村岡千香子は時折送られてくる叔父・隼峰宰(はやみね つかさ)の暗号ハガキを手掛かりに彼を掴まえようとお隣さんで同じミス研の斉藤孝志と共に旅に出る。
叔父を掴まえることが出来るのか?
既視探偵・隼峰宰の事件の閑話・探索推理系コージーミステリ
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千香子と共に簡単な暗号解読を楽しんでいただけたら嬉しいです(*´ω`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 17:50:00
6209文字
会話率:34%
高校で英語教師をしているアラサー女子・真澄。好きなロマンス小説を洋書で読み込んでいたため、英語力がついてしまい英語教師になった。
ある時、ひょんな事から異世界の小さな村に転移してしまう。過去にも転移者が多くいたようで、英語が根付いている異世
界で文化レベルも低くない。ひとまず生活には問題ないとホッとする真澄だが、同じくこの村に転移していた日本人女性が何者かに殺されてしまった。
なぜか村の人間は死体を怖がらず、「またか…」と呆れ顔。どうやたらこの村は、殺人事件がハイスペースで起こるコージーミステリーのような村らしい。保安官も何も調査をしない。
事件後に何者かに嫌がらせを受けるようになったり、被害者の秘密を知ってしまった真澄は渋々事件の調査を開始。
金持ち未亡人や牧師、イケメン医師など真澄の味方も徐々に増えていき事件調査をしながら村のスローライフも満喫。そんな中、被害者の女性は村の主食である黒パンを馬鹿にし村人から恨みを買っていた事を知り…?
殺人事件だらけの小さな村で美味しい謎解きはじまます!異世界転移×スローライフ×コージーミステリ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 04:00:00
116135文字
会話率:49%
農家のご令嬢・織子さんが、日常を観察する中で出会った不可解な謎を解決する、コージーミステリー。
※ノベルアップ+ でも掲載しています
最終更新:2022-01-19 18:24:57
28267文字
会話率:48%
京都の歴史ある旅館「ふじみず」で、人知れず動き出す道具たち。人々が妖怪付喪神の仕業だと騒ぐ中、氷渡陽介が、旅館の娘藤ノ井綾花に触発され日常に潜んだ妖怪の謎に取り掛かる!
最終更新:2021-02-03 16:13:39
7545文字
会話率:42%
敦賀発播州赤穂行きの新快速のトイレで男が刺殺された。現場は密室。そしてダイイングメッセージには血文字で『ヤス』。そして現れる何人ものヤス。一体血文字は何を指すのか。滋賀県警の警部がこの謎に挑む。
著者:N高等学校「文芸とライトノベル作
家の会」所属 Suzuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 13:29:30
4156文字
会話率:70%
凄く短いです。
誰かさんの会心作です!
これは、ミステリーではありません、ッポイ何かです。
トリックを見破るのではなく、トリックを仕掛け終わるところまでを、犯人の側の視点で描いています。つまり”謎”は全くありません。謎が生まれるまでの
お話です。
事件は起きません。いわゆるコージーミステリー(日常生活の何気ない謎を描いたミステリー)っぽいものです。
謎はないのですが、ちょっとぼかして書いているので、読み取ってくださいね。
ほんとに短いので、ぜひ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 06:09:54
463文字
会話率:50%
平穏な生活をこよなく愛する高校一年生・新屋暁彦(にいやあきひこ)は、ある日、知り合いの骨董屋で起きた厄介そうな騒動にまんまと巻き込まれてしまう。そんな彼らの窮地を救おうと人垣を割ってあらわれた清楚な女子高生(推定)は、ある驚くべき特技を持っ
ていた――。
『職人の聖地』と呼ばれる地方都市で、予期せぬ出会いにより望まぬスキルを開花させられた少年が、旧家名家の少女たちとともに謎を解く。
これは、獅子と少女と遥かなるアンティークの物語。
※あらすじに不備のある可能性が多少ございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 01:31:25
289408文字
会話率:32%
公募ガイド第10回課題
「コージーミステリー推理色は薄くてかまいません。日常を舞台とした気持ちのよい小説を・・・」というテーマによりネットでの「恋愛相談」での小さな事件を書いてみました
最終更新:2014-07-08 19:31:04
1530文字
会話率:0%
個人経営のレストランセレネ。オーナーシェフのルナ子さんは卵アレルギーのお客様のために、卵抜き特別料理を用意した。
ところがルナ子さんの奮闘むなしく。お客様にじんましんが。
いったい何が卵アレルギーを発症させたのか。
そしていったい誰が?ルナ
子さんの調査が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 23:27:25
9391文字
会話率:33%
売れない推理小説家の星月 龍太朗は、執筆の合間の息抜きと称して、双子の弟、眞一朗が営む喫茶店で寛いでいた。締め切り間近の龍太朗を心配してやってきた編集者の高木をつかまえ、何か面白いネタはないかと訊く彼に、高木は自分の友達が体験した不思議な
出来事を語りだす……。
喫茶店を舞台にした安楽椅子探偵もの。店主の推理が冴える!
(初出:2007.10 greeサイト内コミュニティにて、ひねもすのたり名義で転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-07 15:30:56
7517文字
会話率:59%