ボクはミエル、パーティの安全を守るために目立たない仕事でも、がんばってきたんだ。
だけど、ボクのパーティに、万能タイプの勇者が入ってからは、ボクの居心地が悪くなってきた。
ある日、勇者から、「役に立っていないくせに、給料を取り過ぎだ
。」とパーティを追い出された。
そんな中で出会った【失敗続きの武闘家美女】が仲間になってくれた。
「わたしはバカだからさ。あなたのように頭がいいひとに、あこがれるのさ。」
さみしかったので、ボクといっしょにダンジョン攻略をしてもらったら、あっという間に大金が手に入った。
元パーティの連中は、風のうわさによると、ダンジョンで行方不明になったと聞いた。
「足手まといのボクがいなくなったのに、なぜなんだ?」と不思議に思ったが、嫌な過去は忘れることにした。
【警告】 ミエルは知りませんが、元パーティの結末という悲劇は、かなり残酷な描写です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 18:24:06
110234文字
会話率:55%
あらすじ
日本の高校で問題児ばかりを受け持つ熱血教師・**藤堂誠(とうどう まこと)**は、生徒たちを更生させるカリスマ的存在だった。
ある日、突然異世界に召喚される。王国の召喚陣が求めたのは「最強の軍師」…だが、現れたのは一人の教師。
「軍師?違うな、俺は教師だ」
「先生? 何それ、戦えるのか?」
「当たり前だろ。俺の授業を受ければ、どんなヤツでも最強になれる!」
剣も魔法も知らない異世界人に対し、持ち前の熱血指導と独自の教育法で鍛え上げる。
最初はバカにされていたが、生徒たちは次第に恐るべき実力を発揮し始める。
「お前ら、魔法の使い方が甘すぎる!基本を徹底しろ!」
「剣を振るうだけが戦いじゃねぇ、戦略を学べ!」
「俺が教えたからには、全員最強だ!覚悟しろよ!」
いつしか異世界で「戦場の教師(バトル・ティーチャー)」と呼ばれる存在になり、勇者も魔王も、彼の教えを乞うようになる。
授業が終わる頃には、生徒はみな「最強」になっているのだった——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 08:00:51
39287文字
会話率:46%
「エレオノール・フォン・バスシドルク! 君との婚約は破棄する」
気がついたら悪役令嬢になってました。私の視界には常にコメントが流れ続けています。
『テンプレやな』
『これでいいんだよ』
『劇中の登場人物視点で配信か』
『エレオノールたん
の顔が見えないから鏡を見て』
どうやら私が見たものがどこかに配信されてるようですね。皆さん好き勝手言ってます。目の前の王太子と一緒ですね。
「君には魔女の嫌疑がかけられている!」
そうですか。ま、視界にコメントが流れて続けているから魔女と言えなくもないですが。
「国外追放とする!」
「はいはい」
『極刑にならなくてよかった』
『王子はバカなの?』
『そうでないと物語が始まらないから』
はいどうも。その後公爵家では貴族籍を抹消され放り出されました。すごいですね。この程度の人たちが支配階級なんですか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 16:53:39
7411文字
会話率:55%
パチンチンコ! パチソコ!
最終更新:2025-01-23 01:23:37
1794文字
会話率:3%
迷信と言われる【猪タク】で異世界転移してしまった女子大生の綾乃。
迷信と猪タク秘密を調べ、元の世界に帰る事はできるのか⁈
最終更新:2025-01-20 12:00:00
26544文字
会話率:49%
故郷が魔物に襲われ、何もできない無力な少年の嘆きに応えた天使と悪魔の言葉は、あまりにも辛辣だった。
「あなたの魂がしょぼすぎて祝福できませんでした(笑)」
「うわっ…君の魔力、低すぎ…?これじゃ契約できないよ」
「でも蘇生コストはバカ安い
ですね!」
「勝つまで死に続ければいつか勝てるよ」
「ある意味Tier1ですよ?」
「そうだ、無限に自爆特攻すれば良いんじゃないかな」
これは、低コストな魂を持つ少年が、無限に自爆特攻を繰り返しながら世界を救う物語。
後、天使と悪魔は殴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 23:16:29
5935文字
会話率:42%
馬鹿は、善良な人ほど陥りやすい罠
***
とりあえず総括的な感じで。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
最終更新:2025-01-07 06:21:22
1252文字
会話率:0%
なんやかんやで40万PV。ありがたい限りです。
正々堂々という言葉を知らない高校二年生、黒鉄鋼牙(クロガネ コウガ)。彼はある日突然クラスごと異世界へ勇者として召喚されてしまった。
腹を括って戦う覚悟を決めた矢先に、鋼牙の天職が最弱
と名高い鍛冶屋だったことが判明し、勇者が舐められないようにと言う名目で城を追放されてしまう。
度重なる苦難の中で、鋼牙は社会から爪弾きされた異端者達と出会う。
ロリコン剣士、ホモ戦士、筋肉を愛し筋肉に愛された変態、世紀末ヒャッハーetc…
全米が引くほど姑息な戦法、個性的だが強力な仲間、そして鋼牙のみに与えられた鍛冶屋の力で最強のクランを作り上げ、追放した奴らを見返していく。
※主人公は一切戦闘に関しての努力をしません。チート装備を使います。(そういう感じの卑怯)
※R15は保険です。最序盤は生産職無双です。兎更新を目指しますが、亀に負けるかもしれません。
さらに※ ざまぁ成分が薄め過ぎたカルピスの如く薄いので、ざまぁ期待の方はイライラされるでしょう。
さらにさらに※ この世界にはバカと中二病と変態しかいません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 00:00:00
477147文字
会話率:56%
『異世界バカ無双』あらすじ
ここは魔法やモンスターが当たり前のように存在する世界“アース”。
大河のようなマグナ(魔力の粒子)が巡り、ファンタジー然とした光景が広がっています。
人々は“王国”と“魔界”という二大勢力のはざまで暮らし、時
には魔人の襲来や騎士団大会の騒動などに巻き込まれる日々。それでも、のんびりとした田舎町やダークなお土産が流行する魔王都など、どこか賑やかな雰囲気が漂っていました。
そんな世界に、ひょんなことから転生してきたのが――大場カイト。
彼は前世で“とんでもなくバカ”だったらしく、異世界へ来てもそのバカさをまったく変えずに行動開始。
周囲から見れば、魔人や魔王よりも恐れ知らずで、全力でコミュニケーションがズレているのに、なぜか憎めない不思議な男です。
しかもこの世界には、ほかにも常識を超えた“バカ”が潜んでいました。
推しキャラ「ディッフィーちゃん」を命がけで愛し抜く筋肉の塊「ゴーン」に、怪しい道具を売り歩くおばあさん「ヨース」、ツッコミ役としてパーティー入りしたモブなど――いわば“バカ”のるつぼ。
そんな彼らが出会い、手を取り合うかと思えば勝手に暴走し、気づけば巨大な歴史のうねりを起こしてしまうのです。
魔王や王様すら困惑し、世界が盛大に振り回されるなか、カイトはのんきに「これ、西荻窪駅…じゃないよな?」なんてつぶやきながら、“バカ”の力だけで事件を解決(?)していきます。
果たして“バカ”たちの全力が、この異世界をどう変えるのか――笑いと珍騒動が止まらない“バカ無双”冒険譚が今、幕を開けます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:53:15
1822文字
会話率:3%
「それはあれですよね?異世界の慣用句的な?」
「いいえ、物理的に左です」
転生先は魔獣!それも自由に動かせる身体すら無し!というか、三頭犬の左の頭!
夢いっぱいの異世界転生のはずが、こんなの詐欺だと叫ぼうと、ここは欠片の優しさもない魔
界の端っこ、隅の隅。
当然誰にも届かない。
けれど孤立無援でなし。
彼には頼れる兄弟が。
具体的には右側の弟と真ん中の兄が。
一つの身体に三つの頭と三つの魂。
自分の身体を手に入れるための、三頭犬の冒険が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 11:01:28
243843文字
会話率:51%
四年前、世界に異能と呼ばれる力が現れたことで、御野間リオは異能発現による脱陰キャを夢見る。だが、そんな妄想は打ち砕かれ、彼以外のクラス全員が異能を発現しようとも、リオにはその機会が訪れることはなかった。そんなある日、学校から帰宅した彼は、黒
髪碧眼美少女(136cm)になっていることに気付く。同時に異能にも目覚めた彼が中心に、再会した美少女巨乳幼馴染となんやかんやあって、勘違いに勘違いが重なって、異能組織のボスになって、いつの間にか、一目置かれる異能使いになる話。なお、派手に光るだけで攻撃系の異能ではない模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:10:37
146641文字
会話率:16%
Aさんという冒険者が居る。
大陸の端っこで、辺境と言ってもいい港町へ拠点を移して2年。
冒険者としてのランクは万年同じで、いわゆる中級者のCランク。
このAさん。
高貴な生まれでもなければ、勇者と呼ばれる存在でもない。
チートな異能力があ
るわけでもなく、身体能力も平凡。
出世を望むわけでも、英雄願望があるわけでもない。
おまけに ※ とは程遠い容姿で、しかも中年。
最近では、所属している冒険者ギルドでも
新人の受付嬢や、一部の冒険者にはバカにされる始末。
そんな冴えないおっさん冒険者Aさんが
ケモノ従者や愉快な仲間達と過ごす、冒険しない冒険者生活。
全体的にTRPGのノリです。
_(:3」∠)_ ← こんな気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 02:09:08
990859文字
会話率:32%
現代チンピラマサシ。善良?な組は現代では淘汰されるだけ、しかもそういった方面ではうだつがまったく上がらないマサシ。悩んでいるとぉ〜?
自らモルを志願し、特攻決めあっちの世界に!
でも類は友を呼ぶのはどの世界でも一緒!
目をつけられたマサシの
運命はいかに?!!
クズさは無いはずですが、バカさは満載なので、バカ好きな人、もしくはバカ好きになりたい方向け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:38:35
11150文字
会話率:12%
ゲームシナリオ通りに起こった婚約破棄。このままいけば聖女は処刑され、怒った高位貴族や騎士、民衆の反乱にあって王国は滅びる。
なんとかこれを回避するため、このタイミングで前世の記憶を思い出した私はあの手この手で危機を回避していく。
ん? バ
カ王子? そんなのポイでいいよ。ついでに王妃もポイしておこう。
大事なのはバカ王子のせいで国を滅ぼさない事、そして私たちが今後も幸せに生きていくことだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:13:02
6601文字
会話率:32%
長年の修行よりついにステルスの極意を身につけた篠染玲音。
今日も教室の空気の一部となり、クラスのみんなに溶け込もうと奮闘する。
だがごく平凡な日常をまさに送ろうとしていた時、
事件(ラッキースケベ)が起こる。
その事件がきっかけとなり不登校
が更に加速していく。
そして舞台は中学から高校へ。
楽しみにしていたゲームソフトを買うために久しぶりに早起きをする篠染玲音。
だが信号が青に変わるのを待っていると隣に居合わした
女の子スカートめくり上がる
ハプリングに遭遇してしまう。女の子パンツに導かれ、あれれと自転車ごと転倒。
そこにタイミングよく車のクラッシュ音が鳴り響いて、
「……く、謎の光で何も見えないっ」
次に目を開けるとそこは妖精の王女がいる異世界だった。
情けない理由であっけなくアイドルになって死んでしまった
高校生が送る転生ファンタジー。
転生し容姿を変え続け、記憶が混同して生きず続けた未来に
いったい何があるのか?
絶望を繰り返し、新たなる魔王を倒すため僕を召喚したロザリナ姫を
見返すためだったりと波瀾万丈の現代をまたいだ異世界逃避行の勇者を
志す冒険が今始まろうとしている。
「今日のパンツは何色でしょうか?」
って口を滑らすほどユーモアがある主人公の篠染玲音。
普段はバカげていてもそれは愛に飢えた強がりかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:00:14
116948文字
会話率:36%
「私」「俺」
「「好きな人が居るの――――え?」」
幼馴染の西城彩香(さいじょうさやか)と東城空(とうじょうそら)は高校一年生にして関係を変えようと画策する!
しかし、明後日の方向に進みだしお互いが別に好きなことが居ると勘違いすることに!
これは、そんなバカ二人でお送りするラブコメである。
かくよむにて同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 18:54:27
10436文字
会話率:45%
私とカワイイ旦那の日常生活。
キーワード:
最終更新:2024-10-23 17:48:02
852文字
会話率:4%
私とカワイイ旦那の日常生活。
最終更新:2022-12-07 19:16:47
882文字
会話率:6%
王立図書館の館長であるエドワードは、書類の在りかも分からないポンコツだ。そんなエドワードを支えるのは、司書見習いのキース。
ある日、キースが夜の図書館に足を踏み入れると……。
南雲 皋様主催の「匿名短文おバカ上司企画」に参加した際の作品で
す!
よろしければ読んで下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:57:54
1736文字
会話率:40%
男の子に恋してしまった朝日は、
自分が同性愛者であることをカミングアウト出来ずにいた。
『バカにされるんじゃないか』
『仲間はずれにされるんじゃないか』
そう思いながらも友達の怜にカミングアウトした。
すると、怜はバカにもせず、
仲間はず
れにもしないただただ優しい人だった。
だがある日、怜に恋する女の子が現れる。
朝日は、どういう行動をするのだろうか、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 08:42:10
5567文字
会話率:53%
俺は中学3年生の冬に初めての彼女ができる。告白されたその日に生き埋めになっていた子猫を助けた。その子猫と俺は会話が出来るようになる。俺の霊的能力が高いからだ。彼女がカルト教団の宗教2世など試練はあったものの、俺と彼女はラブラブでいた。だが高
校は別々に進むことに。俺はバカでも入れる不良学園に進学するが、生まれつきのブロンドの髪や白い肌、青い瞳など容姿の事で3年生に目を付けられ、1対50のケンカをする。全員ボコボコにするが、隙を突かれて金属バットで頭を殴られた。俺は健忘症になり彼女との記憶が欠落してしまう。俺は圧倒的強さを認められ、1年生で暴走族のアタマに選出された。何とか高校を卒業して、またバカでも入れる定員割れのFラン大学へ進学する。そんな時 、アルバイトで千葉県の害獣、キョン退治に赴く。キョンのボスを助けた事で他人を操る特殊能力を得た。俺は大学在学中、スカウトされて18歳でホストになる。3ヶ月でナンバーワンとなった。それがきっかけでカルト教団が霊感商法という手で接触してくる。そして彼女と再会すると、彼女はアイドルになる事を目指していたが、別人になっていた。正義感が仇となり、高校で逃げ場のない酷いイジメにあったからだ。彼女は10代で飲酒、タバコをやり、リストカット、オーバードーズと精神を病んでしまっていた。俺は記憶を取り戻し、彼女をいじめた奴らに復讐代行をする事を決意する。特殊能力を存分に発揮してエログロな復讐代行を順調に進める。ついでにカルト教団も潰そうとする。しかし、次第にエスカレートしていく。そのため、警察や公安に目を付けられたり、反社会的組織にも追われるはめになる。現代の日本を舞台にした喋れる猫に導かれし半異世界な物語。
エブリスタとカクヨムにもUP。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 20:47:50
77584文字
会話率:72%