不思議な声に導かれて異世界アルデミランに転生した少年スヴェン。
剣と魔法の世界でスヴェンは勇者を志す。
しかしスヴェンの幼馴染アレクは誰もが認める勇者の器で・・・。
捻くれながら、ささくれながら勇者を目指すスヴェン。
彼はこのアルデミラン
に何をもたらすだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 03:09:13
232230文字
会話率:51%
クラス召喚に巻き込まれたのに身体の一部だけが異世界に転移して残った主人公は重体。
数週間後に死んだら異世界の女神様に救われて無事に異世界に転生。
転生先は平民の家。
そして、クラス召喚された勇者たちとの邂逅から物語は始まる。
最終更新:2025-04-10 22:00:00
220632文字
会話率:32%
母親が大好きだった乙女ゲームの世界の攻略対象に転生したが、その攻略対象は逆ハーレムエンドしかないキャラだった。そうでなければ死んでしまう。どっちも嫌なので物語を改編してヒロインと関わらずにハッピーエンドを迎えたい。
最終更新:2025-01-18 22:00:00
313452文字
会話率:24%
とあるメーカーから発売された凌辱系のエロゲ。
豊富なエロシチュと多様なヒロインが評価され4作続いた上にいくつものスピンオフが展開されるほどの人気作となった。
そのエロゲの世界に転生したが、それが4作目のラスボスだった。
十七歳と言う若さで殺
されるラスボス。そんなことで死ぬのはイヤだと死なない方法を模索する。
ラスボスはクリア後の世界を快適に生きたいのだった。
そのためにラスボスは足掻き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:00:00
491872文字
会話率:28%
ささくれ魔王により人々の指先にささくれが出来て世界は混乱におちいり、みんなの心がささくれた。何言ってるのかわからないと思いますが、私もそう思います。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2025-02-16 22:10:35
1045文字
会話率:34%
飼うと決めてから覚悟はしていたつもりだった。
出会ってから十数年、よく生きてくれた……愛猫と間違いなく言える。
君と過ごす時間はとても穏やかで優しくて、ささくれ立った心を癒してくれた。
君が日に日に元気をなくして行く様に、改め
て覚悟が揺らぐのを感じていたよ。
側にいてやりたかった、ごめん……後悔が募る。
君がいない日々は酷く色褪せていて、とても無気力になってしまう。
食事も喉を通らない、どうでもいい……
今日、同僚に何か言われた気がするけど覚えていない……鬱陶しいと感じただけだった。どうせ仕事を押し付けてきただけだ。
騙されて、利用されて、嗤われて……うんざりだ。
あぁ、眠い……
夢で君に会えるかな?
もし、また会えるならまた一緒に暮らしたいな。
一緒に遊んで……
一緒に昼寝して……
穏やかで……
優しくて……
温かくて……
のんびりと……
だらけた時間を……
……
ミーナ……
また……
会いたいよ……
…………
……
その日、彼はその世界から姿を消した。
始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:00:00
2447277文字
会話率:56%
準大手電機メーカに勤務する大友純(おおとも・じゅん)は、ある夜ささくれた気分で怪しげなネオンを灯すマッサージ店に入る。
艶やかな碧いチャイナ服の似合う長身、美形の店員芝山美香(しばやま・みか)とそこで出会い、彼女の纏う不思議な個性に惹かれ
ていく。
いわゆるマッサージ・耳かき系癒し小説を目指しながら、少しアダルトなテイスト。
そんな作品に成長していけばいいなぁと、そんな風に漠然と考えています。
それにしてもあらすじほど難しいものはないと思います。だってエンディングなんてまるで浮かんできてないし。いまのところ。
描いてみたいのはサラリーマンの憂いと束の間の快楽。そして恋愛とも好意とも違う異性への興味。
まあ、よろしくお願いします。 ヤナギ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 16:38:23
91620文字
会話率:29%
平民上がりの男爵令嬢ラナリアは学園の男たちをたぶからしまくり見事王子の最愛となった!!
卒業パーティーで婚約破棄する王子。しかしされた公爵令嬢は「ラナリア様が王子一人のものとなって皆様納得されますの?」と聞く。みんなラナリアが好きだから
!逆ハーレムは大変だ!しかし王子には秘策があった——…!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 12:04:40
3414文字
会話率:55%
「婚約破棄だ!!」今日も今日とて王子は叫ぶ。婚約破棄をつきつけられたメリッサ、そして他一同は固く誓う。
(妖精に、気づかれてはいけない——!!)
妖精の加護を受けるこの国には、しかし代償があった。それは——……!
♡♡♡妖精がいる国での
とんちき婚約破棄話です。よろしくお願いします!(´∀`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 16:06:03
6519文字
会話率:34%
カトレアの婚約者レイモンドは王女の護衛だ。護衛になってからというものエスコートはキャンセルされ約束は反故にされ続けている。王女は美男の護衛たちをはべらせ、特にレイモンドにべったりだ。どういうつもりかと悩むカトレアだったが、ある時王子に寄って
こられて、はたと気づいた。権力者のセクハラ断りづらし。もしやレイモンドも!?カトレアは真意を探ることにした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 17:05:38
4196文字
会話率:35%
“宝石が王を決める” 神秘の星リラ。
リシューは、戒厳令が敷かれたその星へ向かおうとしていた――
この物語はリラ星を舞台に繰り広げられる冒険ものである。
リシューは、依頼された仕事をこなしながら宇宙を旅している闇組織バイスの一員。
通り名は、シルバーフォックスと呼ばれている。
一緒に宇宙船に乗っている相棒は、能(脳)天気少年のパット一人。
よく雨が降るある星でパットがいつものようにリシューに話しかける。
「ねぇ、リシュー、緑色の雨ってすっごくきれいだね。きらきらしてて、小さな森がたっくさんふってくるみたい……」
無邪気に、ときにはとんでもない言葉でリシューを翻弄する。が、その何気ない会話がリシューのささくれだった心を知らぬ間に癒していたのである。
数年前、リシューは父とともにリラ星のダール大臣の依頼で銃を運びこんだ。その後、内乱へと発展し、王と王妃は囚われ、王子二人は異星へと脱出した。
リシューは今も内乱が続き、何一つ情報が伝わってこないリラの現状と、その地に住む友――パルの安否を憂えていたので、ひそかに入り込む決意をする。
その矢先、リラより依頼が舞い込んだ。連絡してきたのは、かつての友パル。
今はダール王となった彼のもとで大臣となっていた。敵か、味方か。不安な要素にリシューは迷っていたが、行くことを決める。
パットは、ひょんなことからリラ行きを願っていた少年二人と知り合い、リシューに黙って船に乗せた。さまざまな想いを、それぞれの胸に秘めながら、宇宙船は辺境の星リラへと旅立つ。
そこでリシューたちを待ち受けていたのは、驚くべき事実であった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 00:07:11
112981文字
会話率:42%
母親を探しに旅に出た少年と仲間たちの物語。
様々な村を回り、手掛かりを探す。なんでもありな愉快な仲間たちが貴方を小説の世界に引き込んでくれるでしょう
12星座をモチーフとしたファンタジー小説
最終更新:2024-09-28 17:38:09
8539文字
会話率:11%
指先にできたささくれ程度しか治せない子爵令嬢のシェミナの婚約者は、侯爵家の病弱な次男、アーヴェルだ。
シェミナの治癒の甲斐もあり、すっかり健康になった彼は今、多くの女性との浮名を流している。それに嫌気がさしたシェミナは、自分も浮気をする、と
決意したのだった。
ゆる設定、ざまぁなし。アーヴェルがポンコツ&元サヤストーリーです。
読み進めている途中でもダメでしたら、迷わずブラウザバックをお願いいたします、最後まで読んだ上でモヤらせるのはホント、申し訳ないので(汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 17:00:00
22960文字
会話率:43%
「悲しいことは昨日まで♪ 今日はきっと良いことがあるわ♪」
目下、継母ブルチャスカとその娘アンジェルに、芋の皮剥きやら食器洗いをさせられている私、ユキファールム。
「こんなことも出来なければ、将来とっても困るわよ」
「そうよ、ユキファー
ルム。私達は貴女のことを思って仕込んでいるんだからね」
うぬぬ、2対1では流石に勝てない。
けれど彼女達は、意地が悪い訳じゃないの。
ただ家事をさせられるだけなの。
その様子を見て、執事アーントや侍女のバタフライは目を輝かせていた。 “素晴らしい教え方です” “本当に良いタイミングでした。姫様は私の言うことは聞かないのです。 「バタフライがやってよぉ」 と甘えてくるのです。可愛いくて駄目なのよ” とか言いながら、ブルチャスカの方を向いている。私が頑張っているところは、目に入らないのかしら?
まあいいや。この2人はもう高齢で、私から見たら祖父母に近い年齢だから、今さら文句も言わないわ。孫のように可愛がって貰ったもの。
それにしても、私に家事なんてさせてどうするつもりなんだろう。目玉焼きさえ焦がすし、味付けはいまいちだし、彩りも美味しそうじゃないし。まあ、何とか煮炊きは出来るようになったけど。
お掃除はハタキをかけて、箒で床を掃いて、水ぶきするのよね。
後はお洗濯。水仕事は指先が荒れるから苦手なの。ささくれとひび割れが酷いわ。洗ったものは重いし、干すのも大変だもの。
どうして私にさせるのかしら?
「お嬢様、私共はここでお別れです。ここから先はお一人で行って頂きます」
「私達はここで敵を迎えうちますから、お嬢様はこの先にある家で一人で隠れていてください。屋敷には生活用品が、庭には野菜も植えてありますから。庭にかかっている網は外しては駄目ですよ。動物避けですからね」
にこやかに笑っているアーントとバタフライだが、彼らが着ているのは鎧だった。
「なによ、その鎧は? 貴方達はもうお年寄りでしょう? 一緒に逃げましょうよ」
私は彼らも一緒に行こうと誘った。
けれど、首を振りここに残ると言う。
「姫様の幸福だけが私達の願いです。その幸せを壊さないで下さいませ」
「さあ、行くのです。必ず迎えに行きますから」
「あぁ………きっとよ、迎えに来てね」
私は真剣な様子の彼らに逆らえず、城裏のずっと奥山にある、二人の言う家屋を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:08:46
10880文字
会話率:21%
人の想像力を糧とする怪獣たち「イドラ」の出現によって、二十一世紀の日本は魔境と化した。かつてイドラに救われ、イドラと融合していた少女・松風琴羽は謎の女性・エレノアの導きによってイドラに変身する人間「イドライザー」へと覚醒する。人と人ならざ
る者が再び出会う時、もたらされる未来は共生か、それとも破滅なのか。現代によみがえる神話の一ページが今開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 15:24:23
10299文字
会話率:57%
戦いを終え、仲間の元から姿を消した元ヒーローの大雅。拭えない喪失の悲しみに縛り付けられる彼の瞳に映るのは、未だ残る侵略の爪痕。しかし荒れ果てた世界でも人々は生きることを諦めてはいなかった。人々との交流を通じて己を取り巻くつながりを再認識した
大雅は今一度過去へと向き合っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 00:05:06
14721文字
会話率:55%
室町幕府を開いた足利家の支流で、将軍継承権も有していた名門・今川家。その最後の当主・氏真は今川家を潰した事から世間一般に“暗愚”の印象が強い。
しかしながら、果たしてそうなのだろうか? 息つく間もなく襲い掛かる逆境に呑まれまいと奔走する
一人の男の物語。
<『KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~』参加作品>
第4回お題:『ささくれ』
※当作品は先述したイベントに投稿しました作品に加筆したものとなります。
カクヨム版はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16818093073489317336折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 19:00:00
25156文字
会話率:15%
ペットの丸を飼っていたら、ある日ささくれが見つかった。 (※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-07-08 14:00:00
1661文字
会話率:2%
短いので読み流してください
最終更新:2024-06-18 02:44:23
1512文字
会話率:38%
アウルは孤独な少年だった。両親が共に有名な科学者で家を留守にすることが多かったからだ。その寂しさを癒してくれたのは、ロボットのR-1だった。
アウルとR-1は何もかもがお揃いだった。ある冬の日、指にささくれが出来たアウルは、R-1とはお揃い
になれないと、哀しそうな顔をするのだが……。
「ささくれ」のお題で書いた掌編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 01:16:56
1062文字
会話率:28%
馬鹿にして。
※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2024-05-25 14:38:27
10527文字
会話率:51%
「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」というけれど……。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-25 10:30:00
1600文字
会話率:41%
カクヨムで書いたやつですね
最終更新:2024-05-22 03:00:00
853文字
会話率:41%
シムノサ平原にやって来た戦士の俺は「ささくれ巨人」を追っていた。俺の親父の汚名の元となったこの巨人を倒すことが俺の悲願。単身巨人に挑むつもりだった俺に、伝説の魔導士、七芒星のドルイエが加勢を申し出る。やがて俺はこの魔導士と「ささくれ巨人」の
間にある秘密を知る。それは親父の死や俺自身の過去を揺さぶる、大きな秘密だった。
俺は何も信じられないまま、最後の戦いに臨む。
〈女っ気皆無の男臭いハードボイルドファンタジー〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:30:00
26488文字
会話率:31%
婚約破棄された主人公は、屋敷に戻ると急いで国を出る準備をした。
「義妹の言葉にしか耳を傾けない国なんて、出て行ってやる!」
ささくれた気持ちが、彼女に新たな1歩を踏み出させる。
大分ご都合主義な展開になっております!
(カクヨム
でも公開されています!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:37:19
1275文字
会話率:20%