母さんと大家さんが結婚して、早くも二年。
ゆるゆるなラブコメとしては、絵に描いたようなハッピーエンドで。
めでたし、めでたし。
のはず、ですが……。
そうは問屋が卸さないのが、このお話です。
二年前は、次々におきるトラブルにそ
れなりにドタバタしましたが。
騒がしいだけで、僕にはこれといった実害はありませんでした。
でも、これから始まるお話では。
僕にとって、二年前の出来事がたわいもないことだったんだと思えるほどの。
とんでもないことがおきるんです。
その原因の一端を担うのは、もちろん母さんなのですが。
あくまでも一端にすぎないわけで、根本的な原因は……。
相変わらずのメンバーに、新顔も加わって。
にぎやかさを増した結果、よりパワーアップしたドタバタ。
これから僕におきることを、じっくりと楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 16:05:27
24154文字
会話率:48%
とある条件で、一戸建ての二階と三階を格安で借りることになった母さん。
でも、その家の一階には大家さんが住んでいて。
その大家さんは、母さんが結婚前に働いていた会社で後輩だった男の人。
僕のじいちゃんとばあちゃん、母さんの会社の後輩
や僕の担任の先生など。
周りの人を巻き込む騒がしい毎日が、始まります。
これといって、ハラハラすることもドキドキすることもない。
退屈だけれど、たまにはくすりと笑えて。
絵日記のような、ごくありふれた日常を報告するような。
通勤や通学の途中で、ぼ~っとしながら読める。
そんな、ゆるりとしたとってもライトなラブコメです。
とはいえ、これから始まる新生活で毎日のように起こる何かしらの問題。
僕と母さんがどうなるのか、ちょっとした騒動をとくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:14:01
153067文字
会話率:56%
第二スクエニア神殿で開かれる<春の清めの大祭>で賑わう古都の裏側で起きた、ちょっとした騒動の物語です。姿を見せない別嬪さんが登場します。
最終更新:2025-04-06 23:04:32
30051文字
会話率:51%
記憶を失くして佇む幽霊。誰かを探していた。どこかに行こうとしていた。だけど思い出せない。
ふとそこにあるストリートピアノの音色で何かを思い出しそうになる。
記憶を思い出そうと、誰もいない深夜にピアノを弾く幽霊。
それが防犯カメラに捉えられ
て、ちょっとした騒動になっているなんて気づかずに。
そしてある日、そのストリートピアノの音色に呼ばれて見に行ってみたら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:30:00
2949文字
会話率:12%
普通のカフェでアルバイトをしている俺は、日々の仕事に追われる中で、店の常連客である七瀬さんに何度も助けられている。七瀬さんは、ただの常連客ではない。どんなトラブルでも冷静に対処し、周囲の問題を一瞬で解決してしまう、まるで魔法のような存在だ。
彼女の優雅で落ち着いた態度にはいつも驚かされ、俺はその強さと魅力に少しずつ引き寄せられていた。
彼女の頼りになる姿と、時に見せる意外な一面に、気づかぬうちに心を奪われていくが、七瀬さんにはある秘密が隠されているようで――。
日常のちょっとした騒動やトラブルの中で、七瀬さんがどのように場を収め、周りの人々を守るのかが描かれる、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 03:24:44
11350文字
会話率:57%
【大賓乳ファンタジー第18弾!】ダンジョンがあり少しだけ変わっている現代の地球。片田舎で唯一のダンジョンに潜る仕事を専属する鷹溝湯花は今日も気ままにダンジョンスッポンを釣り、ダンジョンジネンジョを掘って納品しては稼ぐ地味な日々を過ごす。そん
なある日、偶然にダンジョンの外で都市伝説の亜人種と遭遇してしまう。からくも戦闘を回避した湯花だったが、亜人との遭遇は湯花を巻き込んでちょっとした騒動となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:09:09
32212文字
会話率:36%
アメリカ合衆国の西部に浮かぶ、アイディール島、もとい、アイディール州。その州都であるアクアリールシティに住む日系の高校生ライアン・カクは、ある日、同学年の美女マウラ・H・コールマンが奇妙な格好でこれまた奇妙な相手と戦闘している場面に出くわす
。
その後、ライアンは、マウラから事情を聞かされる。彼女は《ウー族》というネイティブ・アメリカンの一族であること、島に存在する《魔界門(デモンズ・ゲート)》から侵入してくる《悪魔(デーモン)》と戦っていること、そして、彼女たちは人と悪魔の子孫であり、変身するとネイティブ・アメリカンと悪魔のふたつの力を併せ持った《聖魔力(フュージョン・パワー)》を発揮すること(奇妙な格好は力を発揮している状態)……、などなど。
ライアンは、彼女たちの裏の姿を通常であれば知り得ないのに知ってしまったことと、それにより《悪魔》に狙われる恐れがあることを理由に、一族の長である酋長の指示で、マウラと行動を共にすることとなる。
冴えないゲーマーのライアンと、校内屈指の美女マウラの組み合わせ。それは、翌日学校でちょっとした騒動になる。また、酋長の指示により、マウラが週末に行っている市内の巡回にもライアンは同行することになった。そこで和風のお祭りに参加した二人は、悪徳射的屋の店主と一悶着を起こす。だが、ライアンの機転と、対応で、無事に解決した。店主は現行犯逮捕され、パトカーで連行されていった。
だが、連行途中、その店主に異変が生じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 11:05:20
33932文字
会話率:44%
ある王国の貴族令嬢が、官吏を目指し、成長していく物語。
貴族とはいっても国内でも慎ましい生活を送る領主家の娘である主人公。そんな折父から中央に出てみないかと打診される。ちょっとした騒動の末国王に謁見するために王府に出発するが……。
※この小説は、私が「小説家になろう」の中で連載している、『「階段から落っこちる」なんていうテンプレ通りな方法で、トリップしてしまいました。』の本編的なものとして考えていたものです。つまり、こちらが先に書いてきたもので、こちらも投稿しようと思い、今回の投稿に至りました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 07:35:37
188332文字
会話率:47%
冒険者としての仕事を終えたアリルは、酒場にてちょっとした騒動に巻き込まれる。
酒場で起きた真実とは——?
嘘を見抜くことができる特殊な力を持った少女と、嘘に長けた道具屋の最強タッグが織りなすファンタジー小説をここに。
彼らは嘘にまみれた世
界で真実を探し出すことができるのだろうか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 21:00:00
59592文字
会話率:32%
■2020年12月書籍発売。
戦記物です。
最初は力があっても上手く使えない。徐々に力の使い方を学んでいき、やがて英雄と言われるアレクサンダー・デーゼマンの話です。
八章からはアレクの無双ターン!
神から土魔術を授けられたア
レクサンダーは、建築士として働き出す。
しかし、父フォレストが貴族になって領地を拝領したことで、領地の開発を行うことになる。
貴族である以上は戦いがつきもので、アレクはテルメール帝国の南部方面軍の指揮官を捕縛する。
王国内では決闘騒動もあって、アレクは英雄として名を上げていく。
一章 : デーゼマン家(家族の紹介章です)
二章 : 伝説への一歩(フォレストが叙爵されて領地入り)
三章 : 帝国の陰(帝国の威力偵察部隊と遭遇してアレク瀕死)
四章 : 防衛(帝国軍を迎え討つ!)
五章 : 戦後処理(フォレスト陞爵、アレクも褒美をもらう)
六章 : それぞれの思惑(領内の開発をするぞ)
七章 : 移民政策(不正発覚!)
八章 : 軍属(決闘を経て宮廷魔術士の称号ゲット!)
九章 : 初任務(トルスト教国軍の進軍を阻止せよ!)
十章 : 帝国進軍(帝国軍が来襲! 王国の領土が切り取られていく……)
十一章: アレクサンダー・デーゼマンという英雄(英雄のちょっとした話)
十二章: 失地奪還戦(アレクの無双を見よ!)
十三章: 新たな任務(国王と王太子が権力強化に乗り出す)
十四章: 新領地(新天地)
十五章: 貿易(新しい領地とちょっとした騒動)
十六章: 帝国激震折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 21:00:00
432160文字
会話率:39%
ある小国のとても古いお城に住む人達の少し変わった日常譚。やんちゃな双子の王子と王女を中心にゆるい出来事を描いていきます。霊峰の守護を受け、囲郭都市の奥に構える一国の主の居城、リスティノイス城は今日も不可思議な噂が絶えない―― まずはいつ
もの如く双子がやらかすやんちゃからちょっとした騒動になるまでのお話を御覧下さい。 カクヨムと同時掲載。カクヨムコン参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 17:00:00
107975文字
会話率:38%
生ハムが引き起こしたちょっとした騒動についてです。
この話は実話をベースにしていますが一部フィクションが含まれます。
最終更新:2021-01-21 00:31:21
609文字
会話率:34%
無職でヒモ生活を送る星川有未と、その幼なじみである夜空光の日常を描いた物語。
星川有未にはある秘密があり、それを隠しながら日常を過ごしているが、ある出来事からちょっとした騒動に巻き込まれていく...
最終更新:2020-09-07 21:13:46
9504文字
会話率:45%
いつもぼーっと座ってる野々村君とクラスの明るい系女子野村さんが関わるようになるちょっとした騒動。
注意:この作品は作者の頭に沸いた妄想を能力不足な作者が稚拙な文で書いただけです。とても読みずらいです。
最終更新:2020-02-12 21:31:50
1923文字
会話率:17%
久しぶりに中学の友人と会う事になった主人公の『白雪』。仲良く話していた所までは良かったが突如足下から光が、その中に一瞬だけだが魔方陣が見えたと、思ったらそこは辺り一面の大自然で!?
主人公の白雪が男の振りをして名前を変え友人(美少女)2人と
共にこの世界を満喫しながら帰る方法でも調べようかなー?というお話です。途中で、というか割りと最初の方に勇者が出てきて一緒に旅をすることになります。のんびり魔王退治の旅、ということにしたいのですが、ちょっとした騒動や白雪の事をずっと男だと思っている鈍感勇者様やトラブルを持ってくる友人達などで面白可笑しく、先が読めない展開とか良いなー。って思ってますが…基本趣味で進ませて貰ってますね!学生の身ですので不定期になると思いますがちゃんと続けたいと思います。いえ、続けます!感想等、好評不評問わず待ってますね?思った事を言って頂けると助かります。では、初投稿で至らぬ所もあると思いますが宜しくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 16:58:05
9814文字
会話率:52%
騎士の家系であるエキューズ家が魔法使いにツテを作ろうと次男を魔法学院に送り込んだが、長男が死んだことによりちょっとした騒動を起こす話。
最終更新:2015-06-13 17:29:24
1694文字
会話率:52%
家事能力高めの魔法使い、正義感あふれる熱血盗賊、間違った方向に研究熱心な魔術師の3人は
ある日、森で、少しばかり人見知りな女の子を拾います。
これは、剣と魔法の世界の片隅で紡がれる、小さな幸せの物語……
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話完結予定の、短編ほど短くなく、長編ほど長くないお話です。
基本的にほのぼの展開で、
少人数パーティーでお使いクエストをこなしつつ、
ご飯を食べたり、買い出しをしたり、
ちょっとした騒動に巻き込まれたりします。
時には大怪我をする事もあるので、たまに出血表現は出てきます(汗)
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※現在、自サイトからこちらへ文章移動中です。
完全に移動完了次第、自サイトの文章は消す予定です。
ストックがある間は、まとめて毎日更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 17:00:00
244868文字
会話率:23%
主人公ユウヤは、数年前辺境の村ダリアの近くで野垂れ死にそうになっていたところを村の夫妻に救われた。彼らに拾われる以前の記憶を持たないユウヤは、夫妻の娘であるナナとともに、村で平穏に育った。そんな生活に不満はなかったものの、自分の失った記憶
の手がかりがあるかもしれない外の世界に憧れを抱いていた。
そんなある日、村から遠く離れた王都ガーデルでちょっとした騒動が起きた。その真相を確かめるために村の歴戦の戦士ニールが王都に呼び出され、ユウヤとナナはそれについて行くことになった。
外の世界を旅する中で、旅の武道家少女アスカや不思議な雰囲気を持つ少女マリヤと出会った。
不思議なほどに気が合うアスカとはすぐに打ち解けた。さらに、何を考えているのかわからなくて、意味深な発言を繰り返すマリヤも成り行き上、ユウヤ達の旅に加わり、五人で王都を目指すことになったのだった。
道中で、ナナの持つ腕輪を狙った強盗に襲われることがありながらも、それをなんとか退けて、無事に王都に到着した一行。
さっそく王様から今回の騒動の話を聞き、その元凶が巣食っていると思われる北の山に、元凶である悪魔の討伐に赴くことになった。
果たして旅の先にユウトの記憶に関する手がかりはあるのか。
様々な思惑がユウヤを巻き込む中、ユウヤたちは無事それを乗り越えることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 11:54:01
187892文字
会話率:35%
妖精を扱うとある研究所にて。
ちょっとした騒動に巻き込まれた研究者と妖精のお話。
最終更新:2014-09-01 20:10:19
14907文字
会話率:59%
初夏の休日。藤原さんちで起きたちょっとした騒動のお話。
自分たちはフツーだと思っているのですが、もしかして、これって珍しいのかしら。あと、霊ってどの辺で怖がればいいのかしら?と、ちょっとズレた悩みを持つ女子高校生 晴花の視点でお送りする、ド
タバタ劇です。
恋愛は、ないです。 本人たちの思い人が出てこないので。
お山で起きるアルアルと、能力者アルアルを混ぜてみました。
は、初めて書いたので、どんなもんでしょう?
長編にして恋愛も絡めてみたいんですが、見切り発車の短編です。どぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 21:21:37
3641文字
会話率:42%
その残酷な嘘には続きがある――。その日は大国主がやけに冷たかった。いつもの完璧な微笑などみじんもない、冷えた目つきの彼に、義父スサノオは原因を知ろうと彼に詰め寄る――。大国様シリーズ第四弾、エイプリルフールのちょっとした騒動?です。注:腐表
現を含むお話ですので、閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 21:30:07
8327文字
会話率:35%