くまさんの親子が天気のいい日に洗濯物を干しています。
色々お洗濯しようと思ったお母さんくまさん。
みんなのブランケットを洗おうとしたら、くまくんだけは自分のお気に入りのブランケットを洗うのを嫌がります。
そこでお母さんくまさんはくまくんにあ
る魔法のことを伝えます。
魔法が気になったくまくんがブランケットを洗濯してお外に干してみると?
✴ひだまり童話館・「開館10周年記念祭」企画参加作品です。
✴「ふわふわな話」のお題で書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:35:06
1721文字
会話率:39%
公爵令嬢ナタリー・ブランケットには、とんでもない噂が流れていた。
「ナタリー嬢は、妹のハーモニーを虐めているらしい」
「ナタリー嬢は、男爵令嬢の頬を叩いたらしい」
「ナタリー嬢は、子供の粗相にも口汚く罵るらしい」
「ナタリー嬢は、義母の宝
石を奪ったらしい。
後妻の癖に生意気だと言って」
「ナタリー嬢は、夜に目が赤く光るらしい。
魔女の血の先祖帰りらしい」
「ナタリー嬢は、時々闇夜に忍び込んで、女を殺して血を啜るらしい」
「ナタリー嬢は、怒ると爪が伸びて、狼も屠るらしい」
「ナタリー嬢は、ナタリー嬢は、ナタリー嬢は………」
繰り返される根も葉もない噂。
主導するのは義母の実家の侯爵家。
全ては愛する娘ハーモニーを、王太子妃とする為の策略。
噂は噂を呼び、最早人間ではないものまで混在していた。
ナタリーの継母と異母妹ハーモニーがほくそ笑む一方で、ナタリーは精神的に追い詰められていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:22:53
2584文字
会話率:37%
キミの街まで、ブランケット、ベンチ
最終更新:2023-11-23 16:54:23
322文字
会話率:0%
「温かいブランケットはお好き?」の続編です。
前の連載を読んでいなくても読めますが、読んでいる方が楽しめると思います。
自分に自信がないお局と、やたらハイスペックな元上司の恋愛模様。
残酷な描写は、今の所保険です。
基本的に最後はハッピ
ーエンドなので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:37:16
52867文字
会話率:24%
なぜかアプローチして来るイケメンを持て余す、お局のお話です。
恋愛、何それ美味しいの? を地で行くお局に春は来ません。
お局は恋愛なんかしないから、お局なのです。
お局の容赦ない心の声に、是非笑ってください。
世の中の、上司と男性運に恵
まれない全ての女性に捧ぐ(笑)。
キリがいいので、本編は完結しました。
現在は番外編執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 02:35:07
52682文字
会話率:22%
ただの思い込み……。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-02-28 22:53:45
1170文字
会話率:55%
一月末、また寒くなるそうです。
ああ、ひゅっげがしたい、ここは北欧ではないけれど、膝に可愛いブランケットをかけて、ふかふかで手触りが良く、程よい沈み感のオシャレソファで、コーヒー片手に文庫本を紐解きたい。
……といった内容など微塵も微
塵切りも無い、寝る前にやっちまうことをただつらつらと徒然なるままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:47:28
962文字
会話率:0%
「つまりは、君に聖女の身代わりになってほしいんだ」
普通のOL・イロハ(25)の趣味はレース編み。
編みかけのブランケットと共に異世界に転移してしまった。
最初のイベントは銀の狼をブランケットで捕獲すること。
なんと銀の狼の正体は精霊王!
?
そしてブランケットには神力が宿っていたことが判明する。
そのおかげで、騎士団長・デセオによってイロハは王城へと連れて行かれる。
王子・グラシアとデセオの企み。
それはイロハに、行方不明になっている「聖女」の身代わりをさせることだった。
行くあてもないので承諾するイロハだったが、転移先は聖女第一主義の国。
何故、聖女は行方不明になったのか?
真相を探るべく動き出したイロハ。
普通のOLだった筈なのに、どんどん行動派になっていく……。
「それでも、という言葉が好きなんです。わたしにはまだやれることがある筈なんです。自分の命が危うくなっても。それでも、わたしは聖女を見つけたいんです」
タクシー代わりの精霊王。
無愛想な騎士団長。
何を考えているか分からない王子。
異世界転移仲間の絵描き。
さらには、妖艶なギルド長。
引きこもりの悪役風王女。
見るからに怪しい商人。
果たして、誰が聖女の行方を知っているのか?
ちょっぴりのミステリと、ほんのりラブもお楽しみください◎
【完結まで予約投稿済です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 07:13:31
80611文字
会話率:32%
【2020/11/20 PM19:59】
家から塾に向かう。
何かがないととても行けそうになかったので、両親にお菓子をねだってみた。
<買い物>
・牛乳
・卵
・パン(10枚切りがあったら)
・お菓子(
家族1人1つずつ)
→・ル丸ンド
・雪丸大福
・酢ーパーカップ(チョコ)
・パピ小
家族1人1つのお菓子とお使いを頼まれた。
まぁ許容範囲。
だから暖かいブランケットから出て塾に向かうことにした。
現在歩きスマホ中。
そしてこの文を書いてみてる。
三日坊主になりそうなやつだけどまぁ楽しもう。
※1話から読むと飽きるので、最新話から気が向いた時に読むと良いですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 16:07:29
342文字
会話率:0%
週末の夏のある昼下がり。
リネンの薄いブランケットを素肌の上から巻き付けて寛ぎながら、ウトウトと意識が夢と現の彼方へと飛び始めていた。
モノトーンの世界に「彼」が現れて……。
本作は、銘尾友朗さま主催「夏の光企画」参加作品です。
最終更新:2020-08-05 17:44:02
429文字
会話率:5%
最近はWi-Fiがどこにでもあって、素敵だなあ。
最終更新:2020-01-08 23:03:15
1458文字
会話率:21%
ぶっきらぼうで美人な先生には実は秘密が……。
短編ですがイメージはプロローグっぽくしたかったので、ギャグ要素多めのイチャラブ要素は軽め。
いつも通り内容は特にないようシリーズです!(笑)
「――待って。手短は同意できない。ラグマ
ットとブランケットとホットカイロと、それにタンブラーにあたたかい紅茶を入れてきた。準備万端だから……ゆっくり、一緒に……いて?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 22:07:35
9237文字
会話率:29%
前作「体温」の二人のデートの帰りのお話です。前作を見なくても何も問題はありません。
最終更新:2018-11-15 23:49:27
1187文字
会話率:0%
ライナスの安心毛布に包まれて眠りたい。
最終更新:2018-04-30 04:00:00
538文字
会話率:100%
献血である。とりあえず100回以上も献血をすればいろいろ思うところはあるわけで。
献血直後に貧血で倒れたり、血が薄いと献血を断られたり、献血後にもらったカップヌードルをその日の晩飯にしたり、寒い時にはもらったけんけつちゃんブランケットを
膝に掛けたりしているのだ。
しかし一番の思うところは「チクッとします」の声と共にせまる注射針だったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 17:21:06
3747文字
会話率:5%
異世界からきた聖女と、ブランケットと騎士のお話。
※PCネットに繋げなくて、スマホでががっと勢いのまま書いたので、あまりちゃんとしていないです。PCじゃないと胆力切れで見直ししてません…。いつかPC使えたら直しますが…いつになるやら…。
最終更新:2016-09-19 21:13:37
6373文字
会話率:23%
ひょんなことから謎の言葉「バターカップブランケット」にであった俺。謎めいた謎の言葉の謎を俺は追い求める。謎が謎めく謎々コメディー、なのか?(謎
最終更新:2015-07-09 20:07:55
3062文字
会話率:47%
当たり前のことを当たり前にこなしている、と思われていたって。
本当はそれだって、本人が無自覚だったとしたって、頑張ってる。
誰だってみんな、「毎日を普通に過ごしている」ことを、褒められたいと思ってる、はずでしょう?
最終更新:2015-01-19 10:21:47
15327文字
会話率:52%
死んだママの形見の白いブランケット。
ずっと抱きしめていたからきっと、焦げたように汚れてしまった。
ドラム式で洗濯しても汚れはとれない。
そういうデザインだと思えば、汚れはとても前衛的だ。悪くない。
高校生になった今でも私は、ブランケットを
抱きしめている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 02:39:27
167326文字
会話率:39%
高校二年生の生徒会体育委員長である石川海華は自分がこうであればいいのにと考えてはいるが、現実はうまくいかない。未完成である自分は気に入らなくて・・・未来に向かって駆け出す若き少女の物語。
最終更新:2012-06-04 02:04:53
3497文字
会話率:53%