フルダイブ型VRMMO 『アネックス・ファンタジア』———アクティブユーザー数千万人を誇り、神ゲーと名高い超ハイクオリティのVRゲームである。『四条 加奈子』改め、V配信者『カローナ』は、視聴者さんからのお薦めで『アネックス・ファンタジア』
をプレイする。そのクオリティに圧倒され、そして歓喜した。この世界なら、私が人生で培ってきた全てを心置きなく発揮できるだろう、と———
※ハイスペック女子高生が、VRMMOをのびのびプレイするお話です。この小説は、『カクヨム』様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 07:40:09
639361文字
会話率:44%
『神との対話』は、アメリカ人ニール・ドナルド・ ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんの著書です。
私は、日本で年間3万人近い自殺者が出ている窮状を憂えています。テレビで鉄道人身事故のニュースを見るたびに、心が痛むの
です。
私はかつてホスピスを目指した病院がうまくいかず、赤字のためにできた億単位の借金返済に追われました(ノンフィクション『いのちの砦』を参照ください)。順風満帆の人生から、一転して絶望の淵に立たされたのです。
自分探しの旅をしていた時に、この『神との対話』に出会ったのです。著者のニールさんは、私と似たような人生を歩んでいますので、強く共感を覚えました。
この書は、私が今までに出会った本の中でも最も秀逸な作品の一つでした。対話形式で書かれた本書をまとめるのは、たいへん難しいことでしたが、人生に悩み真理を求める人々に少しでも役立つようにと、診療の合間をぬってその大要をまとめて、Wikipediaに投稿したのです。
あなたの人生を振り返るきっかけになれたらと、祈ってやみません。
私の説明はあまりに稚拙なものですので、 興味のおありの方は、原著を読まれることを心からお薦めいたします(市町村の図書館やAmazon にも置いてあると思います)。
┌----------
神との対話①②③:ニール・ドナルド・ウォルシュ著/吉田利子訳 サンマーク出版/1997年 価格:普及版 各800円
続編:神との友情 上下・神とひとつになること・新しき啓示・明日の神・神へ帰る・神との対話 完結編
└----------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 02:00:00
1527277文字
会話率:3%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな
世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 21:00:00
1263189文字
会話率:44%
どうしてこのストーリーは面白いの?
じゃあ面白くないって何なの?
あの映画とこの映画の関連性って何?
どこからアイデアが生まれ、どう広げているの?
原作は?また、その違いは何なの?
元ネタは?リメイク作品とどう違うの?
あの監督、あの俳優、
他の映画作品とどう関連があるの?
さらに、次に何を見ようかとお迷い中のあなたにはメインに取り上げた作品から「枝分かれするお薦め三作品」を【おまけ】コーナーでそっと御紹介。
こんなところやら、あんなところやら。
上から、下から、ナナメから。
史実と作者の感覚で掘り下げております。
古い映画はアイデアの宝箱。
新しい映画はイメージの宝庫。
そもそも「どうすればもっと面白いストーリーができるのだろう?」というところが起点ですので、一緒に宝島の地図を辿ってみませんか?
ブクマ、ポイント、頂けるのであればそれはそれで大喜びでありモチベーションアップに繋がりますが、いかんせんこちらも不定期、きまぐれな更新のため、読み捨てでもいっこうに構いません。むしろ大歓迎です!
どこから読んでも大丈夫です!(一部除き)
映画が好きな方はもちろん、むしろそんなに好きでもないぞという方にこそすら読んで頂きたい気持ちでいっぱいです。
パンフレットのようにしたくないという意向もありますので、キャストやスタッフ、詳しいストーリー内容などはなるべく最低限度に止めるようにしております。また、ネタバレ時は冒頭に記します。
これは!と、うなる映画から、コレハ?と首を傾げる映画まで新旧問わず、また、単なる「よかった」「よくなかった」だけでは終わらない『読み物としての考察カンソウキ』を気楽に書いていければと思っております。
感想欄に何か書き込んで頂くと、そのネタをお遊びで使っちゃう場合もございますので予め御了承のうえ、どんどん真面目なこと、くだらないこと、しょーもないこと、めっちゃ気軽にラクガキ気分で書き込んでください。もちろん投稿サイト外部からお越しいただいた方でも書き込み可能にしております。そんな読者様・ユーザー様、参加型のエッセイです。
遅れることはあるかもしれませんが──これまでも、そしてこれからも──返信は必ずさせていただいております。
なお、読書の記録をまとめた姉妹版、
『あの本は面白かったのか?』
も、随時更新しております。お暇な時にぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 16:20:52
312625文字
会話率:10%
リュシドール子爵の長女オリアーヌは七歳のとき事故で両親を失い、自分は片足が不自由になった。
それでも残された生まれたばかりの弟ランベールを、一人で立派に育てよう、と決心する。
子爵家跡継ぎのランベールが成人するまで、親戚から暫定爵位継承の夫
婦を領地領主邸に迎えることになった。
最初愛想のよかった夫婦は、次第に家乗っ取りに向けた行動を始める。
八歳でオリアーヌは、『調理』の加護を得る。食材に限り刃物なしで切断ができる。細かい調味料などを離れたところに瞬間移動させられる。その他、調理の腕が向上する能力だ。
それを「貴族に相応しくない」と断じて、子爵はオリアーヌを厨房で働かせることにした。
また夫婦は、自分の息子をランベールと入れ替える画策を始めた。
オリアーヌが十三歳になったとき、子爵は隣領の伯爵に加護の実験台としてランベールを売り渡してしまう。
同時にオリアーヌを子爵家から追放する、と宣言した。
それを機に、オリアーヌは弟を取り戻す旅に出る。まず最初に、隣町まで少なくとも二日以上かかる危険な魔獣の出る街道を、杖つきの徒歩で、武器も護衛もなしに、不眠で、歩ききらなければならない。
弟を取り戻すまで絶対諦めない、ド根性令嬢の冒険が始まる。
主人公が酷く虐げられる描写が苦手な方は、回避をお薦めします。そういう意味もあって、R15指定をしています。
追放令嬢ものに分類されるのでしょうが、追放後の展開はあまり類を見ないものになっていると思います。
2章立てになりますが、1章終盤から2章にかけては、「令嬢」のイメージがぶち壊されるかもしれません。不快に思われる方にはご容赦いただければと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 08:00:00
128660文字
会話率:43%
「私は誰かに、何かの価値を届けられているだろうか?」
明確に答えられるなら、この物語は不要である。
だがそうでないなら――あなたこそ、この物語の主人公の候補となる。
2124年――人間の価値は「CTV(Cool Time Value)」
という合理的な評価基準に支配されている。
CTVとは、どれだけ理想の自分を追求し、その結果として他者を幸福にできたかを示す指標である。外見や地位ではなく、行動そのものが評価され、街ゆく人々の頭上には数値が浮かび上がり、週末にはランキングが公表される。その数値によって歓喜し、あるいは失望する――そんな時代である。
CTVを高めるために不可欠なのは、脳波コントロールである。高ぶった「ハイベータ波」を「アルファ波」や「シータ波」に整えることで、心を穏やかにし、ストレスを管理し、インスピレーションを得る。この効率化こそが、自己実現と長寿を支える鍵となる。
この社会で急成長を遂げたレッドオーシャン市場――それが「アイスクリーム業界」である。
アイスクリームは、元来持つ嗜好性、冷涼感、栄養価に加え、ニューロサーマルインフュージョン技術の進化により、「心と体を整えるツール」としての役割を手に入れた。この技術は脳波に直接作用し、「リラクゼーション」「エネルギーチャージ」「パワーアップ」という3つの効果を生む。もはやアイスクリームは嗜好品ではなく、人々の生き方を支える存在へと変貌を遂げたのだ。
その市場に挑戦を決意したのは、老舗アイスクリーム店「菓子家」の跡取り・菓子ユウキ。
かつて地域に愛された店は「時代遅れ」と呼ばれ、衰退の一途をたどっていた。しかし、ユウキは「本当に人を幸せにするアイス」を作り、市場に革命を起こすと決意する。
だが、立ちはだかるのは圧倒的な実力差である。技術も資金もブランド力も備えた強者たちは、ユウキの挑戦を無謀な夢物語に変えかねない存在だった。
「お前のアイスは、誰かの心を動かしているのか?」
これは、甘く冷たいアイスクリームを巡るマーケティングバトル――そして「自分自身の価値」を見つけ出す物語である。物語を楽しむうちに、あなたが気づくメッセージとは何か。
『Energy★Scoops』――一口だけでも試食するのをお薦めする。その一口が、あなたの人生を変えるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 18:36:05
1750文字
会話率:34%
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り
手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 03:33:28
387544文字
会話率:57%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
フロッピーディスクについて調べていて分かったことの中で、主にフロッピーディスクの終焉についてをまとめました。とても寂しい話です。辛いのが苦手な方にはお薦めできません。
今回
も迷走して行きますので応援をお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 00:10:00
10274文字
会話率:0%
こちらは東方好きの幻想入りの総集編です。
いちいちエピソードを変えるのがめんどくさい!って人におすすめです。
ですがこれは総集編という関係上、リアタイでみたい!という人にはお薦めはできません。リアタイで見たい!という人は⇩
https://
ncode.syosetu.com/n6397jo/
こちらのURLからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:11:55
17914文字
会話率:81%
【毎週土曜日投稿】全年齢対象のファンタジー小説です
こんどはエレベーターから、西センターの地下深くに連れてこられた4人。
そこには、広大な湖が広がっていた。そして、筋肉の申し子が、4羽……。
「カモン・サイネージ!」
案内板って、どこ? 起
動させて、帰り道を聞かなくちゃ!
※同作品を、NOVEL DAYSにも投稿しています。
※自分のブログサイトにも掲載中です。
こちらでは、全ての漢字にフリガナを振って掲載しています。
小・中学生の方や、日本語を学習中の方などにお薦めです。
根性入れて作りましたので、ぜひ見に来て下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:10:00
99009文字
会話率:23%
〔全年齢対象・日常ほのぼのファンタジー小説です〕
(1.ガルニエ宮)の続編です。
西センターの螺旋階段を駆け下りていたら、大変!
また、あの不思議な世界に来ちゃった。
のっぺらぼうのバレリーナに頼まれて、地下百階建ての宮殿で素材集め。
い
ろいろと、一筋縄じゃ、いかないんだ。
カモン・サイネージ! 案内板、アクセスを教えて!
※同作品を、NOVEL DAYSにも投稿しています。
※自分のブログサイトにも掲載中です。
こちらでは、全ての漢字にフリガナを振って掲載しています。
小・中学生の方や、日本語を学習中の方などにお薦めです。
根性入れて作りましたので、ぜひ見に来て下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:10:00
98325文字
会話率:24%
〔全年齢対象・日常ほのぼのファンタジー小説です〕
「カモン・サイネージ!」
西センターに新しく設置された、電子案内板(デジタルサイネージ)。
ボイスコマンドを唱えれば、様々な案内をしてくれる優れものだ。
でも、その画面に、のっぺらぼうのバ
レリーナが映るんだって!
ここって、昔から七不思議が伝わる、いわくつきの建物なんだよね。
暁と碧の、不思議なお話が始まります。
※同作品を、NOVEL DAYSにも投稿しています。
※自分のブログサイトにも掲載中です。
こちらでは、全ての漢字にフリガナを振って掲載しています。
小・中学生の方や、日本語を学習中の方などにお薦めです。
根性入れて作りましたので、ぜひ見に来て下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 12:10:00
63268文字
会話率:16%
白魔法を駆使する白き魔女に性別が逆転する呪いをかけられ、女の子から男の子へと変わってしまったアーガスティン侯爵家の一粒種、シャルルティーユ。
白き魔女は良き魔女であるはずなのに、なぜシャルルティーユに呪いをかけたのか。だが理由が知りたくと
も白き魔女はすでに行方をくらませており見つからない。唯一の希望は「白き魔女の呪いは運命へと導く」という伝説だけ。
時は流れ、十八歳になったシャルルティーユは幼馴染のローズに恋心を抱き始めるが、己にかけられた呪いのせいで葛藤するはめになる。呪いは解けるのか解けないのか。そしてローズとの恋の行方は――?
*大雑把に言えば主人公が恋や性や将来のことに色々悩んでいるだけの話ですが、R15にするほどの描写はありません。
*転生ではない魔法による身体的な性別逆転(TS)もので、精神的なBL、GL要素が含まれておりますので苦手な方は迂回してください。
*本作は結末が二通り用意されています。邪道だと思われる方にはお薦めできません。
*ジェンダー問題を提唱する作品ではありません。揶揄する意図もありません。お読みいただく場合、あくまで創作物として御覧ください。
*二十話、約67,000文字で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:10:00
67207文字
会話率:28%
私が最近記したエッセイや創作論エッセイの結果がこれである。
「カクヨム創作論ランキング日間週間1位、月間3位」
「なろうエッセイランキング日間1位、週間2位」
小説書きに来てるのになぜエッセイや創作論が1位になるんだ。
とまあ愚痴はとも
かく、私はエッセイや創作論を「本格的に記す」ことはお薦めしない。息抜きなら問題ないが、小説を書いているならなおさらだ。
簡単なエッセイ上達法と共に、その理由を記したい。
「共感を呼ぶエッセイは、同時に反感も呼ぶ」
ではいこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:13:22
3617文字
会話率:16%
現代を普通に生きる精霊使いの日常。
精霊使いという視点で現代社会のよもやまを見て、感じて、考えたことを、つぶやくように描く。
派手な魔法合戦とかバトルとかは、一切、ございません。
どちらかと言えば、退屈きわまりない、ごく普通の
生活です。
拙書、精霊使いの親子の続編になります。
前作である精霊使いの親子を読んでから読まれることを、お薦めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 08:47:33
89559文字
会話率:5%
不思議な「たまご」が三つの世界を繋げます♪
主人公・理音とピアニストの兄がいる、「パイプオルガンがない世界」。
楽器を研究する女性・ミラマリアがいる「楽器が一つもない世界」。
オルガンを愛する師弟がいる「全てのパイプオルガンが解体・撤去さ
れようとしている世界」――。
実力派イケメン音楽家たちによる、世界をまたぐ「ピアノとオルガンの尊い協演」は果たして実現するのか。
音楽家たちと楽器の数奇な運命は?
今、乙女たちの推し活パワーが炸裂する!
華麗なるアンサンブルの調べ、ここに開演!
<主な登場人物>
理音(りね)……20歳。兄推しの日々を送る女子大生。
温玉ちゃん……理音の「卵の相棒」。空飛ぶ温泉玉子。
ミラマリア……28歳。「失われた楽器」の研究者。
音葉(おとは)……25歳。理音の長兄。世界を飛び回る若きピアニスト。
レヴィン……31歳。音楽教師兼教会オルガニスト。
リーネルト……15歳。レヴィンの生徒兼助手。ヴァイオリンの名手。
伊弦(いづる)……23歳。理音の次兄。放浪癖あり。
【お薦めポイント】
・全員ユニークなキャラクターなのでお笑いたっぷり
・キャラ同士の人間関係、悲しい過去、政治的なドラマなどシリアスパートも多め
・違うタイプのイケメン音楽家が三人登場
・音楽的な表現、演奏描写、音楽知識などもたくさん詰まってます。
・特に、パイプオルガンは扱ってるフィクションが少ないので力入れてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 09:27:33
160864文字
会話率:35%
なろう作品で私が気に入ったものを感想を書いて紹介しています。
タイトルやあらすじだけ読んで敬遠していた作品を読むきっかけになればと思います。
ある程度作品の要素を数値で表していますが私個人の評価なので参考程度に御考え下さい。
完結している
作品はタイトルの横に☆が付いています。
どの作品を読めばいいか迷ってしまうという人向けに、有名で読みやすいお薦め10作品を纏めたものが最初にあるので参考にしてください。
【注意】感想を書く前に前書きを必ず読んでください。
目指せ1日1作品紹介!
(200日間毎日紹介!ただ今、週1に変更になりました!)
このエッセイを読んであなたが気にいる作品と出会えることを祈っております。
バックアップ用に小説投稿サイト『マグネット』で同じものを載せております。
https://www.magnet-novels.com/novels/50418折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:00:00
566345文字
会話率:5%
この作品『月の迷宮』(全三部作・全6巻)は、既に電子書籍としてAMAZON KINDLより自費出版しています。今回、作品の紹介のため、(第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」を、「小説家になろう」上で、全面公開いたします。
そのため、寄せ
られた感想を参考にして、以後の展開が変わってゆくということはございません。
尚、amebablog上に於いても、すでに公開いたしております。
R15に関しましては、あくまでも話の流れの中での展開といったところで、やや過激な表現に受け取られるところもあるかも知れません。そのため、あまり年若い方にはお薦めしません。またメインキャラクターも、少年少女ではありません。
これまでのところ、読者の年齢層もかなり高めで、そのうちの、前編(第1巻・第2巻)を読んだ方が、「大人のファンタジーだね・・」とおっしゃっていました。しかし、『月の迷宮』全体の物語は、特に大人向けというわけではありません。
(あらすじ)
古代シュメリア「月の王朝」の王位継承者、9才のシュラは、ある園遊会の折り、決して踏み込んではいけないと言われていた「禁断の森」の中へと迷い込んでしまう。それから数年後、美しい妻マイヤと共に、再びその森に足を踏み入れることになる。
その後、即位したシュラは或る夜、妃マイヤがその森の奥で秘密の儀式に臨んでいることを知る。
やがて、シュメリアに古くから伝わる奇怪な月の伝説にとり憑かれたシュラは、宮殿の内に引きこもり夜を生きるようになる。
隣国ミタンの在シュメリア大使ジュメは、ある文献のの中から、その奇怪な伝説に隠された秘密を探り出す。
二年後、シュメリアの王子デュラとの婚礼のため、ミタンの王女ペルの一行は、彼の地の「月の宮殿」と呼ばれる場所へと赴く。が、そこで予期せぬ出来事が起こり、ミタンの士官カンと兵士ダシュンは、連れ去られたペルの行方を追って・・伝説としてのみ語られていた世界へと足を踏み入れてゆく・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 15:55:11
72787文字
会話率:32%
可愛らしい妖精と女子高生が異世界を大冒険するお話しです。
(うるっとしたり、クスッとしたり、ドキドキしたりしたい人にお薦めします)
話しが進むほど内容がえっちになって行くのでご注意くださいね。
さぁ、最弱系主人公になりきって、冒険の旅に
出発しましょう。 (魔王戦もありますよ)
女子高生の「九条セレネ・オウゼリッヒ」は、異世界で目覚めるが記憶を失っていた。
そこで自分を侵略者だと思って攻撃してきた妖精シルフと次第に仲良くなり、冒険の旅にでる。
途中で助けたドラゴン(幼女に変化できる)や不思議な毛糸玉男、巨乳の拳銃使い、
イケメン傭兵やツンデレエルフも仲間に加わって・・・ おかげ様で27万PV♪
途中面白くない話しがあっても、勇者になった気持ちで読み進みましょう(笑)
でも、読めば読むほど面白くなる魔法がかけられています。 騙されたと思って100話までは読みましょう。 話中に’全裸’というけしからんワードが散見されますが、これはそういうお話です。
※カクヨムさん、エブリスタさんにも掲載中です
挿絵の一部は「キャラクターなんとか機」を使って作成しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 19:10:00
815065文字
会話率:1%
悪役令嬢に転生した少女でしたが、何故かゴキブリ並みにしぶとい原作の悪役令嬢と違い、不治の病を患うことで、原作のシナリオが大幅に狂うことに…。
「ヒロインの妨害!?体力的に無理です!」
学園生活もやっとこさの、吐血系病弱(元)悪役令嬢
の奮闘期。
※この作品はコメディーテイストな話ですが、ヒロインが血を吐くシーンがあります。
また、架空の病で現実にはない病気がでてきますが、ご不快に思われる方、病気に対して精神的苦痛を感じる方にはお薦めできない内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:25:42
53699文字
会話率:35%
大阪幕府老中・齋藤瑞樹は、就任から半年程が過ぎ、政務にも慣れてきていた。
そんな矢先、自身に対する虚偽の混じったスキャンダルが、週刊誌によって世に出回り、世論の批判が強くなった結果、老中としての立場が危うくなる。
将軍・豊臣彩美や、町奉行・
初鹿野まおの助けも借りながら、発行元に対して裁判を起こし、有利な状況に持っていった結果、発行元である新聞社は、急遽和解の申し立てをしてくる。
新聞社の突然の方向転換は、四国で勃発している、統治戦争のスクープにリソースを割くためであった。
四国戦争を傍観できない幕府は、齋藤瑞樹を四国平定部隊副将として、現地に派遣することを決定する。
これは、形だけの権力となった大阪幕府が、再び絶対的な統治機構になるまでを描いた、愛と平和と希望の物語。
※前作「ぐうカワばくふっ! ~豊臣彩美のほんとの気持ち~」を読んでいなくてもお楽しみいただけますが、より深くストーリーを読み込むためには、前作も合わせて楽しんでいただくことをお薦めいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 20:00:00
108968文字
会話率:53%
とある夜会での出来事。
月明りに照らされた庭園で、女性が男性に抱きつき愛を囁いています。
ところが相手の男性は、私リュシュエンヌ・トルディの婚約者オスカー・ノルマンディ伯爵令息でした。
けれど私は、お二人が恋人同士という事は婚約する前から
存じておりましたの。
ですからオスカー様にその女性を第二夫人として迎えるようにお薦め致しました。
愛する方と過ごすことがオスカー様の幸せ。
オスカー様の幸せが私の幸せですもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 17:27:51
29013文字
会話率:33%