学校の帰り道に黒い球に飲み込まれ、次に目が覚めたらそこは謎の宇宙船の中でした。
平凡な高校生だった筈の少年が、同じく異世界から転移してきた戦艦「アルドラゴ」と搭載されているAIに出会ってしまった事から始まる物語。
彼らが転移してきた世
界は、ゴブリンからドラゴンまで様々な魔獣が存在する剣と魔法のファンタジー全開な世界。
そんな世界で暫定的に宇宙戦艦の艦長となった少年は、SF映画やヒーローものの装備のようなアイテムを駆使し、頼れる仲間達と共にファンタジー世界を旅していくのであった。
※物語が進むにつれて、ロボアニメ、特撮ヒーローものの要素が強くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:01:17
1357207文字
会話率:35%
本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
*
有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ
去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含まれますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 17:36:58
894676文字
会話率:2%
二十二世紀、スタントマンの代わりとなるスタント・ロボットを使ってアクションシーンを撮影されるようになった時代。俳優アイザック・ワイルドの代わりを務めるロボットのアイは映画の撮影を続けていた。
しかしその矢先にアイザックが急死し、本来なら
アイザック本人が演じるはずであったシーンもアイが演じることになる。それに映画のヒロインであり、アイザックの恋人でもあったローズは戸惑いを覚えて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 12:00:00
9868文字
会話率:35%
リュウの右眼には、漫才師の歪な[間]が、ハッキリと見えている。
ボケの[間]も、ツッコミの[間]も、イマイチ歪つ。
経験を積んだ、面白い漫才師は、[間]が適度な大きさ広さで、円みを帯びている。
リュウの右眼は、完全白眼。
瞳が無い、黒い部
分が無い。
血走っているような血管も、無い。
完全、真っ白。
が、良く見ると、境は、ある。
瞳に相当する白眼部分は、心なしか、赤っぽい。
それ以外の部分は、心なしか、黒っぽい。
動き方も、異なっている。
赤っぽい白眼部分と、黒っぽい白眼部分は、別々に、独自に、動いている。
連動していない。
それが、境を、更に、際立たせている。
リュウの右眼は、見えない。
通常の風景は、見えない。
が、あるものは、見える。
それが、[間]。
[間]とか[空間の空き]とか例えられる、スペースの空き部分が、視覚的に、見える。
観念的な[間]も、物理的な[間]も、見える。
観念的な[間]で云えば、今のように、漫才師のボケとツッコミの[間]が、見える。
家族間、夫婦間、恋人間、友人間等の、心の隙[間]も、見える。
物理的には、建物の[間]とか、家具の[間]とか、物品の[間]とか、そう云ったものの隙[間]が、クローズアップされたように、見える。
その様は、SF映画やロボットアニメの、コックピット画面やゴーグル画面を、思い浮かべてもらえばいい。
よって、リュウの右眼と左眼は、全く違うものを、映し出している。
その整合性を取るのは、難しい。
脳が、混乱を来たす。
リュウは、もう、慣れてしまったが。
所謂、産まれた時から、半失明。
所謂、産まれた時から、かたわ者。
所謂、産まれた時から、中途半端。
神社を訪れる度、リュウは、左右半身を、引き裂かれる。
リュウの身体そのもの土台を、青色とするならば、
右眼を中心とした右半身は、ディープ・ブルーに、
左眼を中心とした左半身は、ライト・ブルーに、
色濃く、分けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 09:51:15
28651文字
会話率:20%
どうしてこのストーリーは面白いの?
じゃあ面白くないって何なの?
あの映画とこの映画の関連性って何?
どこからアイデアが生まれ、どう広げているの?
原作は?また、その違いは何なの?
元ネタは?リメイク作品とどう違うの?
あの監督、あの俳優、
他の映画作品とどう関連があるの?
さらに、次に何を見ようかとお迷い中のあなたにはメインに取り上げた作品から「枝分かれするお薦め三作品」を【おまけ】コーナーでそっと御紹介。
こんなところやら、あんなところやら。
上から、下から、ナナメから。
史実と作者の感覚で掘り下げております。
古い映画はアイデアの宝箱。
新しい映画はイメージの宝庫。
そもそも「どうすればもっと面白いストーリーができるのだろう?」というところが起点ですので、一緒に宝島の地図を辿ってみませんか?
ブクマ、ポイント、頂けるのであればそれはそれで大喜びでありモチベーションアップに繋がりますが、いかんせんこちらも不定期、きまぐれな更新のため、読み捨てでもいっこうに構いません。むしろ大歓迎です!
どこから読んでも大丈夫です!(一部除き)
映画が好きな方はもちろん、むしろそんなに好きでもないぞという方にこそすら読んで頂きたい気持ちでいっぱいです。
パンフレットのようにしたくないという意向もありますので、キャストやスタッフ、詳しいストーリー内容などはなるべく最低限度に止めるようにしております。また、ネタバレ時は冒頭に記します。
これは!と、うなる映画から、コレハ?と首を傾げる映画まで新旧問わず、また、単なる「よかった」「よくなかった」だけでは終わらない『読み物としての考察カンソウキ』を気楽に書いていければと思っております。
感想欄に何か書き込んで頂くと、そのネタをお遊びで使っちゃう場合もございますので予め御了承のうえ、どんどん真面目なこと、くだらないこと、しょーもないこと、めっちゃ気軽にラクガキ気分で書き込んでください。もちろん投稿サイト外部からお越しいただいた方でも書き込み可能にしております。そんな読者様・ユーザー様、参加型のエッセイです。
遅れることはあるかもしれませんが──これまでも、そしてこれからも──返信は必ずさせていただいております。
なお、読書の記録をまとめた姉妹版、
『あの本は面白かったのか?』
も、随時更新しております。お暇な時にぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:49:01
304430文字
会話率:10%
生まれて初めて映画館で観た映画は、東宝の「ゴジラ対ヘドラ」ってやつだったと思う。
この「ヘドラ」のインパクトがかなり凄いものがあって、特撮怪獣映画っていうより
「ホラー映画」じゃないか、ってくらいに怖かった覚えがある。
それから数年後、併映
で偶然見てしまった近未来SF映画(メテオ)もまた、大きな衝撃だった。
そんな記憶をちょっと、辿ってみる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 05:00:00
2305文字
会話率:0%
宇宙大好き少女、だった。SF映画やドラマ、アニメや漫画も夢中になって視ていた。
そのきっかけになったのは多分一冊の図鑑。子供用の「天体・宇宙図鑑」だった。
そこで見た宇宙美術の第一人者「岩崎氏」のイラストが、もしかしたら今の自分の原点かもし
れないな。子供の頃の憧れが間違いなく今へと繋がっていて、毎日を豊かにしてくれている。
その原点の想い出を、掘り起こしてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 05:00:00
3217文字
会話率:3%
とある工業会社に務めるターキッシュ・M(モーガン)・橘は、小さい会社ながらも営業として活躍していた。辛い過去も忘れ、質素ながらも平和な日々を過ごしていた。
会社の一大事業である新エンジン開発が軌道に乗る中、彼は突然旧友で親友である大学
の生物教授"三上"に呼び出され、怪しい実験に協力するよう頼まれる。
嫌がるターキッシュだったが、腐れ縁の三上の頼みを断りきれず怪しい装置に寝そべり瞳を閉じた。
だが、目を覚ました彼の前には大学の研究室では無く広大な施設が広がっていた。SF映画の如き広大な施設に驚くのも束の間、彼の頭上から巨大なロボットが降ってきた。
そのロボットは、ターキッシュを見るなり彼を殺そうと銃口を向ける。だが、ターキッシュかミンチになる前に、ロボットにグレネードが降り注ぐ。
見上げるターキッシュの頭上には、彼を見詰める1人の少女がいた。
そして、ターキッシュは自分を助ける少女と共に、訳の解からぬまま逃避行を始めるのだった。
かわいい美少女いっぱいの素敵リアルロボットモノっぽい戦記小説です。色々な何かから影響受けまくりの楽しい作品ですので、空っぽにして気楽に読んでみて下さい!
何よりも…"読んでみて下さい!"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:21:34
216803文字
会話率:47%
【書き出しだけで続きはありません】
はてなアノニマスダイアリーで、「日本人だけが出てくる宇宙SF映画はどんな設定ならリアリティを感じられるのか」
というお題があり、書き出しだけ思いついたのでこっそり投稿します。
ハインライン「宇宙の孤児」同
様世代宇宙船ものですがタイトルだけ拝借です。ごめんなさい。
はてなアノニマスダイアリーにも投稿しましたが、そちらは削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 23:58:55
337文字
会話率:0%
22世紀末、科学がさらに発達し人類全てが何不自由なく戦争のない平和な日常を送っていた。
そんな平和な日常は突然終わりを迎えることになる。
それは人類が異世界へ転移できる転移装置の開発を成功させた半年後に起こった。
突如太陽系外縁に数十kmに
も及ぶ巨大なゲートが出現し中から10km程の土星のような球状に輪っかのついた巨大な宇宙船が6つの母船の小型版を連れて出現したのだ。
最初地球では宇宙人が地球に来ると宇宙人ブームになって騒いでいたがその宇宙船が地球に近づくに連れ次々と人工衛星や地球の通信機器を破壊していったことで歓喜は恐怖に変わり宇宙人が攻めてくると世界各国で宇宙人を倒せとデモや暴動が起こるようになった。
SF映画だと地球人がなんらかの手段で宇宙人に勝利してハッピーエンドで終わるが実際そんな事は起きるわけがない一方的に蹂躙されて滅びるだけだ。何故なら技術力の差が明らかな為だ。
故に政府は暴動を抑える為に転移装置に目をつけた。
異世界に人を送り宇宙人に対抗できる新たな武器や技術を異世界から確保してくるというミッションを打ち出したのだ。
しかしそれと同じくして宇宙人が地球にたどり着くまでのタイムリミットがNASAによる計算で明らかになる。
タイムリミットはわずか6年しかないとNASAは結論付けた。
しかし転移装置を起動させられるのは一年に一日のしかも短時間しかない。
何故なら次元の壁を破ることが今の技術ではまだ不可能で次元の壁が数かなら瞬間を狙って異世界転移するという危険な代物である。
更に送れる最大人数は1人しかいないのだ。
そんな中俺、間道 彩人(マドウアヤト)は転移装置との高い適合性を認められ転移実験の第一号になった。
必ずやこの世界のため向こう世界から技術を提供してもらうと言う考えをもって異世界に転移するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:42:30
74274文字
会話率:37%
タイトルにあるように、本当にどうでもよいことを、グダグダと書いていく連載です。内容はSFと、映画、その周辺について、思いついたまま、適当に書いていきます。
YouTubeに動画アップしたのを機に、タイトルを変更しました!
作者ページにYou
Tubeのリンクがあります!
YouTubのリンク
https://www.youtube.com/channel/UCgQ6Ju99a8RfMQOehL-aSwA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 19:58:32
209337文字
会話率:1%
アンティークなど古いものが好きなアキが電車に乗って辿り着いたのは、SF映画のような世界だった。
帰りたいという気持ちと裏腹に、ドラスレイン本部防衛課に配属させられた。
最終更新:2021-08-02 19:30:32
4392文字
会話率:39%
小さなWEB制作会社に勤めて10年の中堅会社員・狩谷武(かりやたけし)。
趣味はメカもの全般を愛でること。
リアル系/スーパー系のロボットアニメはもちろん、SF映画からサイバーパンク、ラジコンやサバゲまで、ひととおりのメカものに手を出す独身
をこじらせたオタクである。
そんなメカマニア歴のなかでもハマり倒したのは、豊富なパーツを組み上げて、オリジナルのロボットを作って戦うゲーム「アーマード・シェル」。
一時期はオンライン対戦でトップランカーの一員にまでなった狂った腕は、現実世界では何に役にも立たないはずだった。
そう、現実がそのままならば。
気が付けば戦場に立ち、「アーマード・シェル」の初期機体に乗っている…そんな状況におかれたメカオタクがやることはひとつ。
思うがままに愛機をセットアップして、謎のファンタジー世界を無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 00:03:33
10057文字
会話率:20%
彼氏よりも友達のことを信じ彼女に裏切られた主人公は誤解を正すことが出来ず、不慮の事故により死亡した。彼が次に目覚めた場所は魔法が存在する世界であった。彼はイアン・R・ウォーカーとして前世で長生きできなかった分生きることと、とあるSF映画に憧
れていたことから体を鍛えて戦闘技術を磨き上げることにした。果たして、彼は新しい人生で安寧で自由な暮らしを得ることが出来るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:00:00
14507文字
会話率:38%
温暖化を阻止するための「温暖化冷却装置」通称メサイアの暴走により大陸全土が凍結した世界。生き残った人類は人類最後の都市エルザスで暮らしている。エルザスは「上層階」と「下層階」に国が違うレベルで分割され、互いに憎みあっていた。エルザスの二十本
ある「ホール」と呼ばれる居住区で構成される「下層階」に暮らしている冷静そうに見えて実は熱い男ダンとお調子者のマルコは貧困ながらも飛行車マシンレースに参加する。
不幸にもレース中に「上層階」にマシンごと墜落したダンとマルコは、闇医者に助けを求めるが闇医者は自分の肉体を死体と繋ぐ手術を行おうとしていたり、少女監禁を疑いたくなるような変態だった。
ダンは親友の死をきっかけに、選民思想の上層階との戦いに巻き込まれていく。やがて明らかになる闇医者の秘密と、感情のない少女の謎。人口削減システムの謎、氷の世界の謎が繋がったとき「上層階」へ向けて革命がはじまる。
近未来SFファンタジー異能力バトル! ときどき純愛、兄妹愛!
サイバーパンクな世界観と、ガジェットのオンパレード! ハリウッド的大団円を刮目せよ!
カクヨム、ノベルデイズでも掲載しております。
忖度ない感想お願いいたします。公募の勉強にしたいので不自然なところなどご指摘お願いいたします。キャラがダメとかそんなのでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 00:18:41
135335文字
会話率:37%
「メリークリスマス! SF警察だ!」
最終更新:2019-12-25 13:51:55
2282文字
会話率:28%
SF映画を作っていた。
最終更新:2019-12-20 13:15:55
252文字
会話率:0%
素人童貞で39年間、一度も一般女性と付き合ったことがないイケてない僕こと武藤真一(39)は、親戚の工場に勤務し、しかも工場内に住み込み中、
仕事内容は健康食品の原材料を作ると言う、こちらもイケてない内容で、
しかも、世間にはあんまり教えちゃ
ダメの、隠密な工場と言うよりコウバかな
ひょんなことから工場内倉庫で地下階段【ダンジョン】を発見し、早速
入ったら、なんと異世界に繋がっていて、世界観は中世ヨーロッパ風で何やら、
異世界西洋ゲームの世界、人族は外見白人、緑の小人オッサンやトカゲ男やら、豚顔大男までいたりして、最初はSF映画製作に紛れ込んだ?
それともTVのドッキリ番組に急遽出演?
そして、勘違いから、僕は異世界の芸能ギルド関係の金髪美女(実はお姫様)とお近付きになり、なんと異世界芸能界の大先生扱いされて~のイチャラヴになっちゃいます。
しかし、このダンジョン、ある特定の人にしか見えない、入れない(異世界)みたいなので、僕はダンジョンを見ることが出来る人々を探してダンジョン画像をブログにアップした。
で、ダンジョンが見えたのは女優志望の現役キャバ嬢の西田佳代、零細芸能事務所の片岡社長、前田カメラマン、そして米国の大手動画配信会社のCEOだった。
今では異世界にちょくちょく顔を出しては、日本のアイドル歌謡史を追想するがごとく、まずは80年代の松田聖子の名曲を筆頭に、異世界歌手シャルルを異世界初の歌姫までに育成プロデュースし、現世!日本からはダンジョンに選ばれた女優の卵こと西田佳代を歌姫に覚醒させ、まずは異世界で大ブレイク、異世界の歌姫になった二人は現世ニッポンで特異な露出を米国の大手動画配信会社と提携して仕掛け、ダンジョンに選ばれしエンタメ作品を作り今では逆転セレブ生活を楽しんでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 10:05:33
182689文字
会話率:25%
「ビュレチヒト -種の希望-」(しゅのきぼうと読みます)
2042年、世界各国の反政府勢力が勢いを増し、全世界的に戦争が始まる。第三次世界大戦の幕開けとなった決定打は、とある権力国家の化学兵器研究部である「ピュリファイ」が大型機導兵器【オ
ズ】の開発に成功してしまったが故だった。
2046年、日本政府は新たな兵器【ビュレチヒト】(種の希望)と言う対オズ用の「人間兵器」を開発した。
ビュレチヒトを投与された人間は三者三様の能力を得る。それは、過去のSF映画やアニメ等で言われる、フィクションのような産物だ。
日本が倫理概念を真っ向から否定する兵器を創り出した為、世界の崩壊は加速させた。世界は様々な核兵器など、殲滅武器の制作に取り掛かった。
42年、第一世代のオズが大暴走を起こし日本の自衛隊は状態維持の困難に、病院等の福祉施設は資材不足による経営持続の出来ない状態に置かれた。
2043年5月。とうとう戦力確保の為に、学徒出陣が行われた。
その際、身体増強薬として創られた『ビュレチヒト』であったが、18歳以下の子供に服用すると、5.82%の確率で何かしらの特異体質を持つことが確認された。
そして現在2078年。
銅 白也は一人。一人戦場に立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 18:00:00
30562文字
会話率:27%
「13F」 ヴァーチャルリアリティ三重入れ子構造SF映画 極私的映画レビュー
キーワード:
最終更新:2017-12-12 14:57:37
1864文字
会話率:2%
『ダチなんていらない、なれなれしい付き合いは災いをもたらすだけ』
キーワード:
最終更新:2017-03-02 18:03:46
2173文字
会話率:8%
これが私が選んだ、「SF映画ベスト150」だ。
キーワード:
最終更新:2014-02-24 13:51:42
2300文字
会話率:0%
なぜか銀河帝国のトルーパーにさせられてしまった主人公の体験談。ほんの障りの部分です。
最終更新:2017-11-20 00:00:00
595文字
会話率:5%