アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
アナログには解明できない謎があっても不思議ではないですが、デジタルなら何もかも分って当然だと思っておりました。デジタル・オーディオって世界のことを調べ始めるまでは。
そんな
謎の多い世界を追おうとして、迷走した話です。お暇だったらお読み下さい。
加筆していたら長くなったので、整理しましたけど、本当に暇な時にしか読まない方がよいですよー 読んでも何かの役に立つことはないよー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 06:10:00
22706文字
会話率:0%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
確定申告の準備をしていてイライラしてきて、納税したくないようー、という思いを作文して見ました。
最終更新:2025-03-06 00:09:32
5586文字
会話率:4%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
アナログとデジタルという言葉は、アナログXXとデジタルXXという形で沢山使われていますね。このような形でアナログとデジタルが使われ初めた経緯が気になって、アナログXX・デジタ
ルXXの最初は何だろうと調べて見た、という話です。
どうかお暇なときにお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 00:16:21
18548文字
会話率:0%
『信用(credit)』というパラメータがすべてを可能にする計算可能世界。
この小説を読むような方ならご存じであろう。
「ラプラスの悪魔」
世界のすべての物質の初期状態と移動方向・移動量さえわかれば、未来の状態も正確に計算できると
される思考実験だ。
もちろん、現代日本では「ラプラスの悪魔」の存在は確認されていない。むしろ否定する証拠が数多く見つかっている。
しかし、ここは異世界。
しかもすべての物質が計算機であり、エネルギー保存の法則が適用されない計算可能世界である。
そこにフルスタックエンジニアとしての知識とスキルを持つ「千聖」が異世界召喚され、その上に世界のすべてを【上書き(override)】できるチートスキルを持っている。
これで勝てなきゃ嘘なのだが、別の異世界転生者との争いに破れ、世界の巻き戻しを余儀なくされる。
そして、異世界における千聖の二周目が始まった。
■この小説について
投稿済み小説「8才から始める空間魔法の基礎(異世界オーバーライド!)」の設定を引き継いだ二周目です。
一週目を読んでなくても楽しめます。
「8才から始める空間魔法の基礎(異世界オーバーライド!)」はこちらから読めますので、気になった人は読んでみてください。
https://ncode.syosetu.com/n9173fb/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 07:00:00
195781文字
会話率:45%
サーバーのキッティングに始まり、WEBサイトのデザインまで、なんでもこなすフルスタックエンジニアとしてブラック企業で働いていた千聖は、29歳の誕生日をデータセンターで迎えていた。
仮想基盤でクラスタを構成する全ホスト16台の内、1台が
ダウンし、アラートが上がったのだ。
クラスタゆえにホストの1台のダウンでは影響はほぼない。10秒程度で仮想マシンは全台復旧していた。最初からそういう|キャパシティ・プランニング《容量計算》をしている。
しかし、クラスタを理解できない上司の命令で夜中に復旧をすることになった。さらに言えばこのホストの保守契約は切れており、原因の切り分けは千聖がすることに。当然のように苦戦している。すでにデータセンターに入ってから12時間は経過していた。
次のDMSEGを取得しようとした瞬間、突然暗くなる視界。あまりにもじっとしていたため人感センサーが千聖を検知できなくなったのか。しかし、体を動かそうとしても動かないことに気がつく。
千聖は「まずい」と思った。何が悪かったのかわからないが、以前に経験したことがある。これは倒れてしまう奴だ。
――転送を開始します
千聖の脳裏に機械的で合成したかのような声が響いた。『どこへ転送するの?』などと考えるまでもなく『病院か』と答えを出す。
しかし、千聖の答えは大きく外れていた。彼女は今から異世界へ転送されるのだから。
◼️この小説の方針
専門用語をバンバン出していくスタイルです。但し、専門用語と、この小説固有の名称は後書きに注釈を載せます。それでも意味が分からないものは感想などで質問してくださればわかる範囲で答えます!
あらすじの用語説明は第一話の後書きにあります。
また技術的なツッコミはガンガン入れてください。調べてから小説書いてますけど、間違ってないか調べ直ます。
ゆっくり更新で間違いを少なくして書いていきたいと思います!(間違い量産フラグ)
■掲示板連動について
現在、第5章で掲示板連動を行っています。
第5章の最初のページの前書きにルールがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:59:45
330682文字
会話率:47%
まず暗黒通信団の「時間が進む理由と虚数エネルギー」という評論に触れておく。この評論からさまざまなヒントを得た。さらに、多くの物理学関係のサイトを参考にした。あわせて謝意を表したい。
本論はシンギュラリティの実現可能性について、計算機科学の
立場から論じている。
カリー=ハワード同型対応を量子計算に拡張し、ゲーデルの不完全性定理と量子力学の関係性を考察した。
あまりにも広範囲の分野を横断的に論じたため、考察は主に哲学的な議論に限られている。数学的問題点については、専門家諸氏の議論を待ちたいと思う。考察に欠陥があれば指摘していただけるとありがたい。厳しいご批判をお待ちしている。
(2018/7/11月面粒子加速器建設計画を追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 20:35:55
23923文字
会話率:0%
そもそもの疑問は、以下のようなものだった。量子力学で扱うのは、基本的に可算濃度のみである。連続体濃度が扱えるのは、フーリエ変換が収束するような、限定的条件下でしかない。そして一般相対性理論が扱うのは、連続体濃度である。この濃度の問題は意識の
問題とどう関連するのか。この疑問から始まった考察が本文のような展開となった。具体的には心脳問題についての思考実験を論じている。
内容は心の哲学と呼ばれる分野に該当する。数式は出てこない。しかし哲学、計算機科学、量子力学の基礎知識が必要である。前提となる基礎知識については解説しない。覚悟して読んでもらいたい。「GHOST IN THE CONNECTOME」は無論「GHOST IN THE SHELL」のオマージュである。また議論を分かりやすくするため、攻殻機動隊の用語を使用した。「GHOST IN THE SHELL」を視聴していない方は、世界観だけでも調べてから読むことをお薦めする。
ところで本稿は勢いに任せて書いたベータ版であり、各方面に支障が生じた場合、修正される可能性があることを注記しておく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 13:17:52
5948文字
会話率:10%
専門的な数学を学んでいた学生、伊藤健人はある日、交通事故で死亡し、異世界に転生する。
少年ミロとして小さな村に生まれた彼は、しばらく記憶を無くしていたものの、15歳の時に幼なじみのアリシアと会話する中で突然、転生前の記憶を取り戻したのだ
った。
困惑する健人は、少年ミロの人生で、かつて学んだ数学知識と、アリシアの特殊な魔法能力によって、この異世界でコンピューターを作って成り上がることを決意する。
これは、魔法が支配する異世界で、ミロが電卓を皮切りに、パソコンやスマートフォン、果ては美少女アンドロイドまでもを広め、電脳ウィザードとして名を知らしめる物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 21:25:29
38201文字
会話率:33%
おれとオヤジの日常。
最終更新:2019-12-14 18:39:17
1514文字
会話率:31%