私が最近記したエッセイや創作論エッセイの結果がこれである。
「カクヨム創作論ランキング日間週間1位、月間3位」
「なろうエッセイランキング日間1位、週間2位」
小説書きに来てるのになぜエッセイや創作論が1位になるんだ。
とまあ愚痴はとも
かく、私はエッセイや創作論を「本格的に記す」ことはお薦めしない。息抜きなら問題ないが、小説を書いているならなおさらだ。
簡単なエッセイ上達法と共に、その理由を記したい。
「共感を呼ぶエッセイは、同時に反感も呼ぶ」
ではいこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:13:22
3617文字
会話率:16%
中央省庁の機能分散が進み、もぬけの殻、そして廃墟と化してしまった東京23区。23区外との境界に分厚い壁が建設され、景色として溶け込み誰も内部のことを気にしなくなったある時。中から人間のものではない、不気味な呼吸音が聞こえたという。調査のため
、内部に立ち入った人間が見たものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 21:00:00
2527文字
会話率:47%
このお話は、1997年~2003年(平成9年~15年)の事になります。
自分は、東京のとある中央省庁のビルの設備管理員をしていたのですが、そこで起きた出来事になります。
よく、古い建物には何かしらの心霊現象があると言われていますが
、かつて勤務していたビルや検針に向かったビルも昭和50年代に建立されたビルでした。
そのビルの中で見てきた事を、3話に渡って書いていこうと思います。
中央省庁は、全国から選りすぐりの人材が集結する場所ですが、その中に入ったからといって必ず幸せだとは限りません。
長時間勤務が常態化していたり、時代遅れと分かっていても一昔前の優秀な先輩を否定出来ない為に変えたくても変えられない慣習、仕事が合っていようがいまいが業者と癒着を防止する為に基本2年で異動になる事、その他いろいろありますがそれに馴染めない方も多くいました。
国の機関であるという事から、一般企業では考えられない事もあれこれあります。
そのような環境の中で、国民の為と思って志を高くして入省したものの、現実に幻滅した方や逃避してしまった方も多くいました。
今回は、中央省庁で見えた事を題材にして小説にしました。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 10:18:32
27166文字
会話率:36%
商家の7男に生まれたマクシミリヤン・クレイマンは、努力を重ねた結果、中央省庁への就職を果たす
喜ぶマクシミリヤンとその家族であったが、彼が配属されたのは『地方管理局』
エリート官僚たちが嫌がる泥臭い部署であり、出世も昇給も望めないゴミ捨て
場だった
しかも、出勤初日にて辞令を受けたマクシミリヤンは、ヘンキョウ村という最果ての村の駐在員に任じられることになったのである
がっかりしつつも真面目に仕事をこなそうとするマクシミリヤン
国家を揺るがす陰謀の歯車の一部に組み込まれてしまったことに、彼はまだ気がついていない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 23:09:47
44117文字
会話率:35%
地上界の在り方を決定する「天界最高議会」が6600万年ぶりに開催されことが決定した!
今回の議題はなんと「そろそろ人類をなんとかした方がいいんじゃね?」というもの!
しかも、議案は天界五大臣の中でも特に権力をもっている生命管理大
臣ゼウスと破壊大臣ザキエルの共同提出であり、議案可決の見込みが強いものであった。
そんな中、天界最高議会運営事務局には、各天界中央省庁からエース級の人材が集められ、3ヶ月後に開催される予定の本議会に向け、事務方の仕事をスタートさせた。
事務局に派遣された芸術文化省のベルと天地調整省のポップは密かに人類を守ろうと動き出すが....。
人類存亡をかけた天界官僚ファンタジーの幕が上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 14:54:46
24443文字
会話率:41%
シャーク民主共和国連邦合衆国
この国の中央省庁に『異次元省』と言う省がある
この省の主な仕事は別世界を作りそこを管理し確定歴史か自由歴史かを決める・・・
と言う簡単に言えば難しい仕事をしている
この物語はある異次元省職員が作った確定歴史のフ
ァンタジー?世界を舞台に一端の海軍機械軍人『弓川伍郎』が入り込み勇者一行を監視しつつ行動を共にするという物語
確定歴史とは自由歴史とは何かそれが判るのは物語の最後
勇者たちはこの世界が確定歴史と知ったとき、自由歴史世界を望むかそれとも・・・
この小説は重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 17:18:56
5870文字
会話率:84%
急速に発達した科学技術と神代の時代より受け継がれてきた魔術による大規模犯罪が頻発する近未来の日本。
政府は各省庁、企業の専門家や自衛隊、果ては魔術管理局所属の魔術師に宮内庁の魔人、異界の神までをも召喚し、大規模犯罪に対抗するため、内閣官房直
轄の戦闘機関『護国機関』を創設。
そこに所属する"魔人"の少年、那岐剣は、ある科学犯罪組織から一人の少女を救う。
あらゆる科学技術の粋を結集して造られた機械仕掛けの神である少女、結城末妃奈。
彼女の力に目を付けた日本政府は、保護と引き換えに護国機関に所属することを彼女に持ちかける。
しかし、神に匹敵する力を保有するその身体は彼女の意思では扱えず、本来の能力の一割も引き出せない。そこで政府は"本物のカミの末裔"である剣に、戦闘時には人格転移装置を用いて、機械仕掛けの神の身体を運用するよう命令。
末妃奈や中央省庁の仲間達と共に、剣は多発する大規模犯罪に立ち向かう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 08:59:28
15911文字
会話率:40%