高校1年生の分梅真姫は、普通二輪免許を取り立てのバイク乗り。腐れ縁の友人、矢崎京香に誘われて、ツーリングに出かけることに。徹底的に「ゆる」さを追求した、ツーリング物語です。「速さ」より「旅」そのものがテーマです。
最終更新:2022-01-16 12:00:00
210449文字
会話率:29%
【犯された私は……同時に「失くし」「得た」。彼は贖罪の為、私の傍に居る】
ルックスは世にいうメガネ男子で、インドア好きで家が好き、本が好きなインテリ派でもあるイケメンの周(あまね)と、体育会系のアウトドア大好き少女であった箏羽(ことは)は
幼馴染だが、犬猿の仲。気の合うものが一つも無かった。幼稚園から一緒の腐れ縁で一貫性の私立校に通っているため、高校までずっと一緒の生活を送っていた。
高校三年生の時、周の親から箏羽の親へ研究職の誘いがあり海外赴任してしまう。
ある日、箏羽が暴漢に襲われてしまい、周が駆け付け助ける。周は箏羽に「俺がずっと傍に居てやる」と告げられるが、周の本心は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 08:00:00
48077文字
会話率:20%
腐れ縁の幼馴染である後藤美空に日々翻弄される天道優斗。
優斗と美空は唯、仲の良すぎる幼馴染だったはずなのに少しずつ関係に変化が訪れる。
美空によって変わっていく彼らの関係、優斗はその関係に名前を付けられるのか…
※<裏>は美空視点の
裏話となっています。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 12:00:00
55642文字
会話率:40%
高校入学初日、なんか有名らしい芸能人の秘密を目撃したことで俺の高校生活が一変する。
勝手に友達認定された俺は、彼女が思う友達らしいことを無理やり付き合わされる。
嫌ですって断ると、付き合わなきゃ秘密をばらすと脅される始末。
そもそも俺の秘密
って何?てかなんで俺が脅されてんの。普通逆じゃない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 19:00:00
19081文字
会話率:46%
舞台は2077年~2086年の日本。近未来サッカーの話。
主人公聖修人は統合失調症の病に侵された不幸なサッカー選手。
挫折し、サッカーを諦めかけた聖修人に舞い降りる数々の事の顛末が徐々に彼を変えていく。
元恋人の郷流聖歌。相棒(腐れ縁)のゴ
ールキーパー護神守。インターポール捜査官エメリ・エール。その妹、スリを生業とするカメリ・エール。更に神父のバッボ・ナターレ。
サッカー界の救世主、星牙社。
この時代、世界サッカー界を揺るがすとんでも事態が発生している中果たして聖修人はかつての栄光を夢を恋を取り戻せるのか⁉
近未来サッカーがこんなんなら絶対に嫌なぶっ飛んだサッカー物語! サッカーはドラマだー‼
※因みに作品タイトルはイタリア語で『スタートライン』を意味します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:56:17
26162文字
会話率:30%
「ぷ、プレゼントは……わ、わたしっ!」
世はクリスマス一色だけれど、非リアな俺は塾から帰るだけのいつも通りの夜。……そのはずが、腐れ縁幼馴染がミニスカサンタになって家に来た!?照れたことは全力で隠しつつプレゼントを要求してみると、彼女はと
んでもない答えを返してきたのだった。
「いいから受け取りなさいよ!!」「押しかけプレゼントなんて聞いたことねえよ!!」
でも、その言葉は10年分の恋を詰め込んだものだった——いったい2人はどうなる!?『気が付かなかった』少年と、『踏み出せなかった』少女は聖夜に1つ、10年分の恋をする。
——そんな、日々を頑張る全ての人に送る、少しだけ痛くて爽やかで雪みたいに甘い、クリスマスプレゼント。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 18:00:00
4860文字
会話率:55%
わたしと葉子は幼稚園からずっと一緒の,いわゆる腐れ縁ってやつだ.親友ってなんだか恥ずかしくて照れくさいから葉子には面と向かっては言わないけどわたしはそう思っている.
高校まで一緒になるとは思っていなかったから少し驚いた.
上田桜は昔から臼
田葉子とと一緒に居ることが多く,偶然高校も葉子と同じ公立高校に通うようになった.それぞれ趣味も嗜好も性格も違うのに不思議と馬が合う.
お互い過度な干渉はせず,自分の時間は自分の時間と割り切っている.相手の行動もなんとなく想像がつくし,相手も自分の事が分かっている.そんな関係が心地いいのだ.
高校という新天地で別々のクラスで別々の部活動の2人は時間的に,精神的に,徐々にすれ違うようになっていくのだが.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 11:49:05
32108文字
会話率:32%
邪神の封印を解かんと世界に戦いを挑んだ帝国は,すでにその大部分を掌中に納めていた。追い込まれた連合は,絶望的とも言える戦況を覆すべく新たな作戦を開始する。
背に腹の代えられない状況が生み出すひどく安易で安直な作戦の陰で,さまざまな秘密を
持つ面々の思惑が交錯し虚々実々の駆け引きが繰り広げられる。
帝国のエース,漆黒将軍に敗れ消息を絶った”紅き流星”は,守ると誓ったエリィの前に再び姿を現すのか,そしてそれは間に合うのか。
第2部です。一応ここで小休止的一区切りを迎えます。え?これハッピーなの?なラストよりも見かけ上ハッピーかも知れません。全3部予定。
主な登場人物:短評
(シャルル=ナズル:19才。失踪中)
ガイナット=クーラ:本編の主人公。22才(公式記録)。エリティア軍大尉。特務を帯びて”風”の前に現れる。
エリィ:ヒロイン。19才。緒戦において鬼神の如き活躍を見せ”純白の舞姫”との異名をとるが,今やすっかり心身が疲弊して生ける屍と化している。
フレイア:ハイエルフ。226才。エリィの母親代わりをつとめる。現実思考で未来志向で楽天家。精霊魔法の実力は当代随一と目されている。
ハーディ:ドワーフ。159才。実直で少々頭の固いエリィの父親代わり。フレイアとは過去の因縁以来の腐れ縁。
ノーブル=ルマーク:魔法使い。39才。常識に囚われない柔軟な思考と硬軟とりまぜた多彩な魔法を駆使し”仮面の賢者”の称号を持つ。正体を隠すためにつけた仮面にすっかりハマり,今ではコレクションするほどに。
ノエル=ド=フレール:盗賊。31才。不調のエリィに代わって”風”を取り仕切り,冷徹な分析・判断と的確な助言でエリティア軍の面々からの信頼も篤い。エリティア王妹クリミアとの仲は公然の秘密。
アラウド:戦士。33才。相変わらず寡黙。シャルルとの約束で彼が戻るまでエリィの護衛を務めている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 00:00:00
494684文字
会話率:56%
俺には腐れ縁の許嫁がいる。俺、柊楓斗と腐れ縁の許嫁、浅桐桜良の親は仲が良くて、俺たちは小さい頃から一緒にいた。その頃はとにかく仲が良くて毎日のように公園や互いの家に行っては遊んでいたものだ。
けれど中学三年生に入ったとき、この頃から、関係性
は変わりつつあった。思春期真っ只中。異性と二人で一緒にいるということに恥ずかしさを覚えるようになってしまい、遊ぶこともなくなった。
許嫁、という関係がないものとなった。……はずだった。
高校生になって俺たちの壁がさらに厚く高いものになりはじめたとき、それを一瞬にして壊すように両親は言う。
「そういえば、そろそろ結婚できる歳になるんだよなぁ。楽しみだ、楓斗と桜良ちゃんの結婚式」
隣で「は?」と言いたげな桜良の顔は、今でも忘れられない。とまぁ、そんな言葉がきっかけとなって、再び関わることになるのだった。
それからというもの、親の提案(ほぼ命令)で二人で出掛けたりするのだが、桜良は俺に辛辣な態度をとるのだ。何をしても俺といると嫌そうな姿を見せる。
そんな桜良の態度に俺は、ある決心をする。
そんな態度を取るのなら、もういっそのこと『許嫁の関係を破棄しよう』と言い出してみようと。その言葉に桜良はどんな反応を見せるのか──。
これは、そんな許嫁の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 18:38:31
3399文字
会話率:37%
ルーニア・ウェル伯爵令嬢は、マルクセス王国の王太子ジュード・マルクセスの婚約者だった。
王太子妃教育の為に王宮に住んでいたが、ジュードからいきなりの婚約破棄を告げられる。なんでも、真実の愛を見つけたのだとか。
「はぁ、婚約破棄、ですか。構い
ませんよ。……本当にいいんですね?」
とは言ったもののあっさりとそれを承諾して家に帰ったルーニアだが、3日後にはジュードが頭を下げにきて……その理由、婚約破棄を言う前に分かっていた事でしょうに。
始まった瞬間からざまぁがはじまる、深く考えずに読んでほしい婚約破棄?物語。
※アルファポリス様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 00:00:00
40171文字
会話率:35%
中山敏和は高校入学時、同じ学校に進学した腐れ縁の友人が髪色を抜いてクラスで浮いて逃げてきたのを呆れて聞いていた。
次の日には黒染めされるようにと言われたとへらへら笑う友人は、ちょっとした不良に見えていた事だろう。
そこに、後ろの席が自分の席
だから通して、と声をかけてきたのは、とても小さい女の子で。
除夜の鐘のにわか知識を信じる、初恋高校生男子と、小さい女の子、の話。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※元旦なので書きたくなりました。続きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 17:33:09
4250文字
会話率:50%
「私ね、好きな人が出来たんだ」
主人公、葉波蒼人は、夏休みを目前にした夏の夜のある日、幼馴染の古川晴海に突然呼び出された。
夏の夜の暑さに文句を言いながらも呼び出された公園に向かうと、そこで晴海はそんなことを告白した。
晴海と蒼人は小学
校、中学校、高校と一緒で、もはや腐れ縁だった。
親友、幼馴染、それが二人の関係性だった。
いつまでも一緒にいるのだ、と勝手に思っていた蒼人は晴海に好きな人が出来たことにショックを受ける。
ただ、それは実は勘違いで……?
盛大な勘違いから始まる青春恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 17:38:27
11299文字
会話率:41%
三葉、優一、深雪の3人は高校2年の現在まで、ずっと同じクラスという腐れ縁の3人組。
ある日、近くにある広大な森を有する御倉山に行くと、怪しげな儀式をする集団と遭遇し、優一は深手を負い、深雪とともに連れ去られてしまう。
三葉はそのあとを追い、
儀式の場に乱入するが、それは神をその身に降ろす儀式だった。
いつも通りのドジっぷりを発揮した三葉はその神の眷属となってしまう。
なんとか優一だけは救出した三葉は、その神から、神の中の最上級神を決める戦いが始まることを聞く。しかも戦うのは、神の眷属となった者だという。
神の眷属となり、魔法を得た三葉は、戦いに身を投じながら、連れ去られた深雪を取り戻すために迷走し、優一もまた、深雪を探すために力を求めるのだった。
主人公がゆるゆるなので、他の登場人物が頑張ってシリアスにしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 13:45:33
350340文字
会話率:35%
アイツとは高校までは腐れ縁でずっと居たが、大学に入り、別々の大学だった事もあり、だんだん疎遠になってた。
そんな時に、アイツから会おうって言ってきて、俺達は会う約束をした。
ハロウィンの日にアイツと会い、そして俺は次の日アイツに会いに行くま
での、そんな話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 20:51:59
5350文字
会話率:56%
婚約者に、特待生で平民の令嬢に目の前で浮気され、そのまま婚約破棄を告げられたアメリア。だが。
ここまで酷く貶されて、はいそうですかと引き下がるほど私は良い性格をしていない。
婚約者に言われ、ずっと彼の脇役を務めてきたアメリアは、本気を出
すことにする。全ては、良い女になって、捨てたことを後悔させるため。そう、復讐のため。
そしてアメリアは、幼馴染で腐れ縁のマティアスに、復讐への協力を持ちかけられる。その手段とは、
「俺と、付き合ってよ」
仮の恋人役を演じること。
お前になんて未練はないと、思い知らせてやればいい。
けれど。
好きな人から贈られる嘘と偽りの告白は、想像以上に苦しくて。
これは、復讐に燃える強気な令嬢と、彼女を溺愛するひとりの幼馴染の、1つの復讐の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 23:02:49
15526文字
会話率:38%
異世界モノの創作物に憧れを持つ、公立高校に通う高校一年生の黒川 治樹(くろかわ はるき)。 彼には幼馴染である柏木 美鈴(かしわぎ みすず)がいた。 互いの家も近く、更には小学校から高校までずっと同じクラスの、ある意味腐れ縁とも言える幼馴
染の美鈴。 そんな彼女には、ある『秘密』があった――。
ある日、治樹は美鈴から放課後に近所の廃神社へ来るよう呼び出される。 放課後、呼び出しに従って廃神社へと向かった治樹を待っていたのは、妖艶な笑みを浮かべる幼馴染。 そして、自らの足元で青白い光を放つ魔法陣だった。目を開けていられないほどに輝きを増していく青白い光に、治樹の意識は呑み込まれ――。 ふと気が付くと、彼は『彼女』の胸に抱きしめられていた。
自らの住む異世界に拉致した愛する少年と二人で暮らしたい『彼女』と、連れ去られた先の憧れの異世界で自由に冒険することを夢見る治樹。……これは、そんな二人が送る物語――。分岐点で『選択を誤ってしまった』彼が、『彼女』と二人で幸せになる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:00:00
33356文字
会話率:18%
ユウジのいとこであるミナトとミサキの双子姉妹は生まれた時からの腐れ縁だが、ガチレズの双子さえ口説けばユウジの念願である『3P』ができると思い、双子の姉であるミナトを口説くのだった。
最終更新:2021-09-12 14:21:45
4809文字
会話率:80%
江釣子(えつりこ)凪(なぎさ)は女子高生。
凪には、
椎名(しいな)志堂(しど)という同い年の幼なじみがいる。
小学校で出会ってから、中学でもずっと一緒だった腐れ縁の志堂と、凪は毎朝江釣子(えつりこ)凪(なぎさ)は女子高一年生。
凪に
は、
椎名(しいな)志堂(しど)という同い年の幼なじみがいる。
小学校で出会ってから、中学でもずっと一緒の腐れ縁の志堂と、凪は毎朝、同じ車輌に乗り高校へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:00:00
1837文字
会話率:53%
杉下佳英は矢琢磨と中学校三年間を同じクラスで過ごした腐れ縁。杉下佳英は妄想族だ。
最終更新:2016-10-31 05:00:00
429文字
会話率:100%
多々良 大輝と、水無瀬 塁。
二人は小学校から高校までずっと同じの腐れ縁の男子高生。
ガキ大将だった大輝と、イケメンである塁。
二人のバレンタインデーの話。
★ラブコメをテーマにしてます
最終更新:2016-02-28 19:40:00
5946文字
会話率:29%
「あたしの名前は赤眼のセンリ。芸を売って生計に変える芸人さ。さてさて、今回話すはあたしが腐れ縁のあの差配屋、サジの野郎と出会った話。恥ずかしいことに銭無し飯無しの行き倒れをあの野郎に助けられ、その助けついでと儲かる仕事とやらを紹介してくれた
んだが、あいつのうまい話にゃ、必ずってほどに裏があり――」
女芸人「赤眼のセンリ」が夢幻の舞で美々しく魅せる伝奇シリーズ、スピンオフの前日譚。
※カクヨム自主企画「第四回こむら川小説大賞」(講評URL→https://note.com/violetsnake206_/n/n54c31725fef5)に参加し大賞をいただきました。作品冒頭のイラストは副賞として、とらさん(http://toramaru.daa.jp/toramaru/)に描いていただいたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:41:58
13000文字
会話率:58%
腐れ縁のクラスメイト田中に呼び出されたあたしは、告白の練習相手になってくれと頼まれましたとさ。
最終更新:2013-02-12 00:18:20
2552文字
会話率:67%
打ち合う鋼の音色。響く馬蹄。戦場の音が今日も彼らを出迎える。サーディス、ローランド、フレデリカ、カティア、これは四人の傭兵の紡ぐ物語。
※途中まで時系列はバラバラです。
最終更新:2021-08-28 19:41:20
433204文字
会話率:43%
主人公の八島太一は、自他共に認める隠キャだ。
成績は平凡で、運動神経も普通。
特技と言う特技すらない為、クラス内で自分をアピールする要素は皆無……いや、絶無!
もしかしたら、個性がないと言う事が個性なんじゃないのか?……と、これ
また自他共に同じ事を考えてしまう様な、冴えない男の教科書とも言える太一には、驚く程に正反対な男と友達がいた。
田中庄司と言う名前の彼は、あたかも絵に描いたかの様なスーパー優等生だった。
子供の頃からの腐れ縁で、気付けば高二となる今の今までずっと一緒の状態が続いた。
ここから始まるラブコメ。
ボーイズ・ラブにはなりませんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 23:00:00
974文字
会話率:0%