「貴女に愛されるつもりはありません。何故なら貴女は……僕の推しだからです」
「何て???」
平民出身の聖女であるステラは、夫となった国王アレクサンダーから予想の斜め上すぎる宣言を受けて混沌の初夜を迎えていた。
一応、クズ男との元鞘ではない
つもりですが、かといって万人にウケるヒーローとも思っておりません。
どんな事情があろうと「愛さない」系のセリフを吐いた男は許せん!という方、地雷にご注意ください。
好きな子のため明後日の方向に尽くす自己肯定感底辺王様×細かいことは気にしないおおらか姉さん聖女 好きの方は楽しんでいただけるかも(ニッチすぎる)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 14:44:33
87709文字
会話率:45%
ただの一度の交流も無かった5年という契約結婚の期間を終え、なお連絡をくれない契約上の夫に痺れを切らし、呼ばれていない夜会に乗り込んだ妻。
その場で改めて契約終了、つまり離婚を求めるが、なぜか夫は応じてくれない。
そこで妻は円満離婚を目指して
数か月の猶予を夫に与えた。
もはや自由になりたい妻とそれを追う夫に、未来はあるのか!?
【短編ですが章立てにしてみました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 22:35:06
7960文字
会話率:12%
ざまぁは添えるだけ、ほぼなし。
婚約破棄しないけど仲直り的な意味で元サヤ?
主人公の今世が最低です。
男性視点のお話。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-02-03 00:16:14
4942文字
会話率:38%
悪役令嬢がヒロインを愛でるだけ。
ご都合主義のハッピーエンド。
婚約破棄とかはないですが、ある意味元サヤ?
婚約者とのラブラブ仲直りエンドです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-01-25 22:53:08
4124文字
会話率:60%
過去に戻って、過去の自分を助けるお話。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-06-01 10:33:25
2514文字
会話率:45%
父が冤罪で捕まり、婚約者の王子との婚約を破棄された公爵令嬢は反逆罪で一家ごと処刑をされた。
なんの因果か処刑された公爵令嬢は同じ世界で隣国の王女として生まれ変わる。
婚約者の王子の気づきと後悔。王となり王女となった二人はある日再会し、そして
再び恋をする……。
「ずっと君の面影を求めていた。今度こそこの手を離さない……!」
王になった王子はそう誓う。そんな王子の気持ちを受け入れた公爵令嬢は……!?
***
メリバ?元サヤ?チョロイン?の要素が含まれるため、地雷のある方はご注意ください。
たぶんハピエンではないです(完全なるメリバ・元サヤ・チョロインではないと思うので、?を付けてあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 20:00:24
25902文字
会話率:34%
乙女ゲーム「聖女の選択」の世界に生まれ変わった私。エンディングで修道院行きとなる悪役令嬢の筈が……。
最終更新:2024-09-25 11:12:25
2839文字
会話率:28%
政略結婚で結ばれた夫婦が多くのすれ違いの末、愛を深める話。
最終更新:2023-08-20 00:06:55
5943文字
会話率:42%
大倉将太は大学三年生。
恋人を追い、地元を離れた将太。
幸せな大学生活は一年後、あっさり崩れ去った。
『ごめんね、好きな人が出来たの』
恋人からの別れ言葉に失恋する将太。
そして時は流れ、将太は友人に誘われた合コンで幼馴染みの倉田美園
と再会する。
『久しぶりね』
『そうだな』
再び始まるかに思えた二人の交際。
しかし、運命はいたずらな物。
『...先生』
『...将太』
再び現れた二人の女達に将太の決断は?
一方、美園も事情を抱えていた、
全4話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:06:35
17844文字
会話率:44%
私が恋したのは貴方の「顔」だから。
ある冬の日、シュリンは残酷な告白を受けた。
多くの好奇の目に晒され、分かりやすい嫌がらせをする婚約者の妹と従姉弟は自分達の楽しみの為に人を嘲笑う。
「だったら私も楽しませてもらう」全てを知りつつもシュ
リンは彼の婚約者を演じた。
最低な告白から始まった一年の終わり。偽りの婚約者だったシュリンは婚約破棄を申し出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 12:00:00
79485文字
会話率:45%
ルーニア・ウェル伯爵令嬢は、マルクセス王国の王太子ジュード・マルクセスの婚約者だった。
王太子妃教育の為に王宮に住んでいたが、ジュードからいきなりの婚約破棄を告げられる。なんでも、真実の愛を見つけたのだとか。
「はぁ、婚約破棄、ですか。構い
ませんよ。……本当にいいんですね?」
とは言ったもののあっさりとそれを承諾して家に帰ったルーニアだが、3日後にはジュードが頭を下げにきて……その理由、婚約破棄を言う前に分かっていた事でしょうに。
始まった瞬間からざまぁがはじまる、深く考えずに読んでほしい婚約破棄?物語。
※アルファポリス様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 00:00:00
40171文字
会話率:35%
恋をすることを嫌った元貴族の女が元婚約者に愛を乞われたり、
友人とたわいのない話をしたりする、よくある話。
最終更新:2021-03-17 19:00:00
11819文字
会話率:36%