ある日の昼下がり、団地妻の部屋に男が訪ねてきます
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最終更新:2021-09-06 01:07:05
2368文字
会話率:0%
日本語であそんでみたいがために作った。後悔はあんまりしていない。一人暮らしの静かなアパートの部屋の昼下がりに起こるめちゃくちゃありきたりな話。
最終更新:2021-08-09 20:23:27
2867文字
会話率:17%
どこにでもありそうな…… でも、ちょっと変わった日曜日のお話 (o^^o)
最終更新:2021-08-06 11:11:56
3934文字
会話率:22%
ある静かな昼下がり、荷馬車でのどかな道を行く少年ハルトと少女シャルナ。
そんな二人は盗賊に襲われる一団に出くわす。そこで助け出したのは、なんと一国の姫であるレレティアであった。そこから二人は、国同士の大きな事件に巻き込まれることになる。
最終更新:2021-07-31 01:04:19
23814文字
会話率:69%
初投稿作品です。
青春をモチーフにした短編の恋愛小説になります。
この作品はpixivにも掲載しています。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-07-27 12:44:00
1671文字
会話率:11%
私は日曜の昼下がりに喉を潤す為にある小洒落た喫茶店に入った
どれも目が飛び出すくらいの高い品揃えの店だった
私が辛うじて支払える金額の代物はホワイトコーヒー13ドルというメニューだけだった…
カクヨム掲載
最終更新:2021-07-27 05:43:32
1488文字
会話率:0%
カナダのオンタリオ州
州で最古の州立公園
いつも地元の名士のジェシーとエドガーは昼下がりに公園に散歩に訪れていた
二人は幼い頃から犬猿の仲だった
池に一羽の白鳥が飛来した
その白鳥の事で口論になった二人は…
ノベルアッププラス掲
載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 15:09:05
1870文字
会話率:0%
夏休みの昼下がり、思い付きで始まった団地の中のかくれんぼ。
無人のエレベーター。
静まり返った長い廊下。
ゆっくりと暮れかけて行く夏の中を次々に見つかって行く仲間たち。
でも――
…………
そう。
見つけてほしい誰
かは、
見つけてもらいたい誰かは、
いつも後ろであなたを見ている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 21:00:00
4352文字
会話率:20%
貴族の子息が集まる学院が、ついに女子に対しても門を開いたその年。
残念ながら女子の入学者は、男子六十五名に対してたったの三名。そのうち二名は他国からの留学生だった。
当然と肩を竦める者も、残念と肩を落とす者も、教員、生徒どちらにもいたが、当
の三名にとっては知った事では無い。様々な理由はあれど、彼女達は自らの意志で門を叩いたのだから。
雪と氷の国の貴族、死霊術師のグラナート・ゴールヌイ・フルゥスターリ。
遠い南方に伝わる神秘、竜の息吹使いの陶 紫花。
そしてこの国の男爵家の一人娘、ラヴィリエ・シアン・ドゥ・シャッス。
あっという間に仲良くなったそんな三人の、昼下がりのお茶会のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:21:41
8997文字
会話率:46%
夏になる少し前の海辺で遭遇したもう幼くない姉と幼い弟の美しいスナップショットです。通りすがりの他人であっても生涯忘れられない無垢な気持ちに戻れる出来事でした。波とカノンの行きつ戻りつに身を委ねながら、静かな語りをお聞きください。
最終更新:2021-07-17 04:52:04
1921文字
会話率:0%
おかみから密になるな密にするなのお触れが出てから、はや二月を越す。やっと、少しずつ間口を広げてもいいと云ってきてるが、しばらくは手綱は噛まされたままらしい。だから、何をするにしても、ひとりでする作法の隅々においても、そのことがまとわりつい
て密かごとの後ろめたさは拭いきれない。そんなあれやこれやが斑に喰っついてくるのが嫌で、昼下がりがやってくると自転車にまたがり海へいく習慣がついてきた。
海岸道路を横切り、防砂の壁を抜いたトンネルを抜けて海にたどり着く。年子だろうか。二人とも水にあたれば冷たかろうに、それでも、来る波に足を漬けることに、飽きない、厭わない。はじめの仔が浸かってキャッキャの声を上げれば、次の仔も同んなじ真似をする。親である人は「帰るよ、帰るよ」を連呼しているが、あまり本気で言ってるようには思われない。
砂を落としてサンダルを履く。いつも固いか平らなものばかり踏みしめていた足の裏は、本来のかたちを崩さずに済むものに馴染んだため、靴を知るまえの赤子の足のふくよかな柔らかさに戻っている。それに気づいたら、波風に洗われあんなにも健気に待っていたサンダルなのに、それさえ急に疎ましく、異物にさえ見えてくる。とても己れの身に付くものの気がしない。そうまで断絶したのなら、しょうがない。いったんは履いたサンダルを脱いで、裸足で自転車にまたがった。
すぐ向かいの喫茶店の入いる。依然に一度は来たことのある店だと、ドアを開けてからそう気づいた。悪い癖で、注文してからメニューをしっかり読み込む。厚い表紙で囲まれた定番メニューの頁をめくると、あわてて、「ごめんなさい、カフェオレやめていちじく湯、ココに書いてあるとおり、お好みの甘さは最大でお願いします」と、店主を呼び戻す。呼び戻された店主は「いいんですか、本当に甘いですよ。いいんですね、それでも」と、企みのある顔でいうもんだから、「大丈夫、砂糖が溶け切る限界まで甘くても、大丈夫」と努めて落ち着いて安心するよう二度伝えた。
壁にかけられたモニターからは、CSでも受信してるのだろうか、午間っから超常現象もののバラエティが流れている。モニターの字幕は、「おとがい、って骨をしってますか。顎の先端にある骨なんですけど、これがヒトしか持っていないんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 14:55:09
5909文字
会話率:5%
8月の昼下がりに起こったちょっと不思議な話?
最終更新:2021-07-06 11:15:45
2877文字
会話率:23%
私の幼少期。
それはとても輝いていて、いつの時も満たされていた。
ふと大人になり、家庭を持った私は、休みの日の昼下がりに、祖母のくれたどら焼きを思い出し、何故か無性に食べたくなった。
好きではないどら焼き。
だが、祖母がくれたどら焼き
はどうしてかおいしくて、いつも喜んで食べていた。
そして、思い出す懐かしき記憶たち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 15:14:56
2525文字
会話率:0%
(あらすじ)
リック・ワーグナー素人爵と双子メイドのシアラとキアラは異世界と現世界のはざまに領地を所有しており、そこに屋敷を構えて暮らしている。なお、彼らの所有する屋敷の裏庭には異世界と現在の世界を繋ぐ異世界扉が存在しており、それは機密であ
ると同時に彼らの生活の軸をなすものでもあった。さて、ある昼下がりのこと。彼らが異世界を訪れた際にちょっとした手違いで現代世界側から一匹の黒猫が異世界に侵入してしまう。だが、彼らはそれには気が付かずに扉を閉めて固定資産税の支払いに行った。役所からの帰り道、彼らは私立探偵の少女、七川若奈々に声を掛けられる。話を聞くところによれば、某資産家からの依頼によって彼女はその黒猫を捜しているということらしいのだが……。どうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 09:32:27
68635文字
会話率:38%
※この作品は他サイトにも掲載しています。
※2019年の島根文芸で銅賞を受賞した作品です。
最終更新:2021-06-09 17:11:07
207文字
会話率:0%
とある日の昼下がり。
とあるラーメン屋のバイトがとあるアパートに出前どんぶりの回収に行くと……。
最終更新:2021-06-06 08:04:24
737文字
会話率:17%
まるで隕石でも降ってきて何食わぬ顔で世界が滅んでも
おかしくないような昼下がり、
つまりはとんでもなく平和で穏やかな昼下がり。
とある高校の屋上にての、そんな話。
最終更新:2021-05-25 22:49:12
1460文字
会話率:14%
「貴方は運命の人です。結婚するしかありません」
昼下がりのカフェで、挨拶もなしに目の前に座ってきた女性が突如そう言った。婚姻届を引っ提げて。
まるで意味が分からない。僕はコーヒーを啜った。ずずず。
絶賛迷走中。
エブリスタ、カクヨムに
も掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 23:02:49
3927文字
会話率:25%
午後の昼下がり。客のいない喫茶店でのひととき。
最終更新:2021-05-05 17:00:00
409文字
会話率:0%
母親のお使いに出た帰り、そんなのんびりとした昼下がり。
※※※※※
主人公が、とても下品なことをしますのでお気をつけて。
最終更新:2021-04-28 23:51:01
2114文字
会話率:15%
一人の女性と出会った主人公。ハンカチを渡すが…?
最終更新:2021-04-21 20:09:36
1433文字
会話率:58%
初投稿。これは、1人の地方男性と、公園の女性の物語
最終更新:2021-04-20 21:06:52
673文字
会話率:0%
木陰から感じる昼下がり
最終更新:2021-04-15 15:44:08
262文字
会話率:0%