外国の生活は風俗習慣が異なり、白人至上主義者もいます。わがままなパリジェンヌに苦労する日本男児を描きました。
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最終更新:2025-01-05 09:02:34
56090文字
会話率:57%
2030年――――。難民受け入れ政策により、白人至上主義を掲げて再び台頭したネオナチ。
ネオナチの過激派組織は、世界中で構成員を養成し人種戦争の扇動を行っていた。
武装したネオナチの地下組織が増えるドイツ連邦は、この事態に対して対テロ特殊部
隊で対抗している。これは、その部隊の一つ、公安にあたる機動特務部隊『Kreuz des Südens』通称『KdS』の活躍を描く物語。
ロシアの後ろ盾を持ったネオナチに対し主人公達は、どう戦っていくのか!よろしくお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 22:07:19
8717文字
会話率:39%
私は日曜の昼下がりに喉を潤す為にある小洒落た喫茶店に入った
どれも目が飛び出すくらいの高い品揃えの店だった
私が辛うじて支払える金額の代物はホワイトコーヒー13ドルというメニューだけだった…
カクヨム掲載
最終更新:2021-07-27 05:43:32
1488文字
会話率:0%
その当時の大統領は和平趣向の路線で政治を進めていたが、その大統領射殺事件が発生した。
当時は銃殺された大統領と同じ種族平等路線を継続する様にみえたが、アメリア共和国は、国内は白人以外の人種を政治の要職から次々と外し、閑職にすら付かせない事
態がおきた。
その動きは政治の世界だけでなく、軍上層部、経済界、更には俳優や歌手までも排除することまで発生した。
これが後に”アメリア白人至上主義戦争”の序章といわれるブラックアウト事件である。
ブラックアウト事件から二年足らずで、ロンブスター北部大陸から白人以外の種族が追放され各世界の非難も無視し続けあまつさえ、{この星はアメリアに滞在する白人以外は我々アメリアの白人に管理されて生きながらえる権利を与える。拒否する場合はその国を反逆国家とし、殲滅する。}などと、和平どころか武力殲滅を図ろうとする独裁国家と成り下がった。
一部の白人至上主義の団体は是とし従っていたが、事実上の植民地国家は近隣諸国と提携を結び拒否をし、ほとんどの世界各国はこの考えを非として全面戦争となってしまった。
開戦から20年以上経過したとき、アメリアはさらに全世界に核ミサイルを発射体制にしたが、何者かにミサイル発射プログラムが掌握され全世界に核の冬が訪れる危機は去ったが、変わりにアメリアが核の炎に包まれアメリアのみ核の冬が到来した。これにより戦争は開戦国家の消滅で終戦となった。
世界はすぐに平和にはならなかったが、終戦を迎えてから5年以上たって各世界の復興も一段落し、先の戦争のような悲劇を繰り返さないために、A・W(アフター・ウォー)010年統一会議にて、ロンブスター北部大陸の永久封鎖、核兵器廃絶、種族差別の禁止、ユージスタ大陸統一連盟設立、などが可決された。
終戦から百年たって各世界は繁栄を謳歌し、種族差別は激減したが、それでも犯罪その物が消滅してないむしろ増えたため、警察だけでは対処できなくなっていた。
統一連盟政府は、増加する犯罪者に対して退役軍人、警察の精鋭、民間人からは、腕の立つ武道家、武具使いを集め犯罪者に懸賞金をかけて確保するようにした。
これがハンターの始まりでである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:13:19
43059文字
会話率:46%
時を経た魂の旅(Voyage)の物語。
物語はまず、イタリアローマ郊外の発掘現場での発見から始まる。
そして舞台はローマ帝国時代へと移る。
恋人同士のヘルメスとユリアは今度の満月の日に、結婚式をあげることになっていた。
ある日、公衆浴
場からの帰りユリアは、野望家で遊び人の元老院議員セクトゥスに見初められる。
セクトゥスの策略により、ヘルメスとユリアは別れさせられユリアはセクトゥスの妻にさせられる。
失意のうちにいたヘルメスは、偶然、ユリアがコロセウムに現われることを知る。ヘルメスはうまくコロセウムに紛れ込み、ユリアを連れ出すことに成功する。
二人は夫婦になりたく逃げるのだが、追っ手はすぐそこまで来ていた。もはやこれまでと悟った二人は、死を決意するのである。
時はめぐり、舞台は魔女狩りが横行していた中世のフランス。
エルメスは亡き妻の妹ジュリと結婚することを誓い、仕事を求めてジュリに赤ん坊を預けパリへと旅立つ。
エルメスは晴れてガラス職人のリュシアンの元での仕事が見つかる。ところがその頃、ジュリが魔女の嫌疑で、高等法院評定官のランクルに連行される。
ジュリはさまざまな拷問の末、ついに、自分が魔女だと認める。
ジュリは処刑され、エルメスは失意のうちに村へと帰っていく。
そして時は流れ、舞台は20世紀初めのアメリカ。
実業家ネイサンのもとで働く黒人奴隷のハーミーズは、ネイサンの妹ジュリアと密かに恋仲であった。
ジュリアはいつかハーミーズが、晴れて自由人となり結婚することを夢見ていた。だが、白人至上主義の秘密結社のリーダーであるネイサンは、ハーミーズを自由人にすることなど毛頭なかった。
それを知ったハーミーズとジュリアは、逃亡を決意する。だがその情報は漏れ、二人はあえなく捕まってしまうのである。
ジュリアは一週間の監禁に処され、ハーミーズは暴行の末、殺されてしまう。
時は流れ、現代の日本。
絵描きの男と末期の白血病の女は、生きた証に肖像画を描いてもらうことをきっかけに出会い、一目で恋に落ちる。
輪廻転生を題材に、それぞれの時代に起きた出来事に翻弄される恋人の苦悩を描く、恋愛かつ社会的小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 19:01:13
144345文字
会話率:48%
ダイバーシティ。
幸福の新しい形。自然と変わっていく世の中を受け入れられる人間ほど、笑顔でいやすいものだ。
「白人至上主義」? 「攻撃してこない他者を殺していい宗教」?
そんなものは正しくなんかない。
歴史のどこかに固まったままの考
えは、時に現代の人を傷つける。
さあ、まずは全部を受け入れてみようじゃないか。
受け入れつづけるその姿勢の中に、真の自由と戦いがあるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 18:03:32
2238文字
会話率:7%
2017年8月12日に起きたヴァージニア州シャーロッツビルの暴動事件はそもそもの原因を置き去りに白人至上主義者と人種差別反対主義者の醜い争いに矮小化されてしまった。何故?
この話は事実関係を元に無責任な推測と思い込みが入っている可能性が
あります。あくまでも与太話としてお楽しみ下さいませ(冷汗)つーか自分で風呂敷広げておいてアレだけど何かヤバイわコレ……どう話を着地させるのか迷走中です。ごめんなさい。
2017.8/22状況悪化。全米に飛び火しましたので第二次南北戦争→内戦に変更致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 14:03:23
17411文字
会話率:0%
名探偵藤崎誠が取ったジャンプ強化作戦とは如何に。
最終更新:2018-02-22 05:00:00
1599文字
会話率:22%
差別はいけません。
けれども、ミイラ取りがミイラになる事がない様、気を付けないといけないと思います。
最終更新:2017-08-15 10:54:07
2268文字
会話率:0%
これは最悪な大統領を戴いた合衆国という国家が崩壊に至るまでの物語である。
その日合衆国は震撼した。
当初の下馬評を覆して当落確実とされていた大統領候補が戦いを制したのだ。
第44代合衆国大統領ジョーカー・ジャイアン。
無思慮
無配慮の暴言王。
酷薄な白人至上主義者で暴力的性向。
人権なんか糞くらえの死刑肯定派。
女好きで主催者権限でミスコンにすらセクハラしまくった人間のクズ。
まるで世の悪徳全てを体現したかのような人物であった。
どうしてこんなヤツが大統領まで登り詰められたかといえば金と人を貶める才能、そしてこの男と同様に無思慮無配慮な傲慢なバカがこの国で殖えその暴力的な思想を支持したからであった。
かくして合衆国の崩壊が始まるのであった。
パラレルワールドものです。
現実をパロっています。
内容は濃く深くブラックです。
でも短文一発ネタが多くなる予定です。
この物語はフィクションであり現実の組織や人物には少ししか関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 17:36:29
6147文字
会話率:46%
戦う敵は全て強敵の中、最弱の戦国大名織田信長に天下を取らせよ!
今川義元による上洛からの天下統一によって公家を中心とした日本国が形成された後、第二次世界大戦を回避した日本と世界が行きつく未来は欧米列強の白人至上主義世界。
世界中に生きるあ
りとあらゆる人種や国籍に階級が定められ、世界中の全ての富と力を欧米に住む白人が掌握していた。
その世界に生きる若き少女は完全に確定してしまった世界に疑問を持ち、人種や国籍での優劣を決める世界に疑問を持ち、少女は新たに開発されたタイムマシンを奪って過去へ行き歴史を改変することを決意し行動に移す。
向かうべき時代は日本がヨーロッパと初めて接点を持った中世の戦国時代。
ヨーロッパとのファーストコンタクトの時代ならば何かを変えるきっかけを作れるのではないか、その思いで少女は日本の戦国時代へとタイムスリップする。
※注意
この作品は『E★エブリスタ』にて投稿小説として書き上げたもののリメイク版となります。
投稿小説版はページ数文字数の関係上、タイムスリップものとして失敗した未来の主人公が過去の主人公のもとを訪れて過ちを回避するという内容です。
ですが本作はページや文字数の制限がないため、発案立案時のタイムリープものとして進めていきます。
そのため多分なページを用いて戦略的軍略的な伏線を張って不利を覆しても、時には苦労も実らず織田家の滅亡や織田信長の討ち死になどという結果にも結び付きます。
おそらく史上まれにみるレベルで織田家の滅亡や織田信長の死亡が幾度となく描かれますが、主人公はそれを乗り越えて織田家での天下取りを目指す物語となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 07:00:00
205784文字
会話率:32%