青山楓大は大学生。
やや小柄で内向的でコミュ障気味。
そんなフツメンが大学に入って少したった頃、唯一の友達と言える相手だった高校からの同級生結衣に告白される。
楓大は結衣の事は友達としか思えず断るが、諦めきれないイケイケな彼女に追いまわされ
怯えながらも逃げ回る日々。
が、そんなある日楓大に救世主が現れた。
早瀬真太郎。
一学年上のイケメン。
顔だけではなく頭も人当たりも良く、噂によると友人2人と起業して大成功しているという、校内一の有名人だ。
そんななんでも思い通りになってしまうイケメン様は日々退屈していたらしく、結衣に追いまわされる楓大をみて、面白いと思ったらしい。
【男の楓大と付き合うフリをして、結衣に楓大を諦めさせる】
そんな退屈しのぎをしたいイケメン様と結衣に自分を諦めて欲しい楓大。
利害が一致した2人はフェイクな恋人関係を始める事に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 15:07:18
12320文字
会話率:16%
思いついたこと、思い出話、とりとめのない、色々な筆のすさび。創作とか不得手なので基本実話。でも多少のフェイクはあるかも。
沖縄の芸能とアイヌの物語、能が好きなので出てきます。あと食べ物。食いしん坊です。
最終更新:2017-02-28 01:00:00
117724文字
会話率:9%
ゴーギャン、ダリ、ミュシャですらC級。
狂人と化し、芸術を異能にまで高めた芸術家の力が趨勢を極めた現代。
彼らのことを、人々はルナティックアーティストと呼んだ。
ナンバー665は、ルナティックアーティストの芸術作品を保管、管理す
る組織に属し、キュレーターという任務についていた。
ある日、自身をナンバー665という名もなき人間にまで貶めた犯人の手がかりを発見する。
その手がかりを握る重要人物とは、過去にフェイクポップ事件と呼ばれる、未曾有の贋作事件を起こした犯人の娘―――紅という名の少女だった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 10:00:00
47622文字
会話率:38%
【リュウとリリ】人の女に手を出す事が好きな男と、それなりにしたたかな女。思いがけず変わる感情。
最終更新:2017-01-20 00:00:00
2313文字
会話率:25%
平凡な大学生である恭平は、ハロウイーンの渋谷でナナミンにそっくりな美少女に声をかけられる。
「私を乃木神社まで連れていってほしい」・・・・恭平は生まれたばかりの百鬼夜行の化であるフェイク・ナナミン(狛犬)と彼女を封印しようとするジャッジメン
トの争いに巻き込まれてゆく。
時わすれの里に連れ込まれ、F・ナナミンのデコイを目の前で消されながらも、彼女を最後まで守る事を決意する。
F・ナナミンは生まれたばかりの赤子のように、何にでも興味を示し恭平を困らせた。
夜明けまでに神社に戻らないと、者から物に還ってしまう時間の制約がある中、恭平達はあと数十mの所でジャッジメントの攻撃を受けた。
そして、暗闇の中をさまよいながら、ラストチャンスにかけて神社の目の前まで迫ったが、あと数mの所で二人共も動きを封じられてしまった。
その時、F・ナナミンと一対である右の狛犬が助けに入った。何の力も持たぬ右であったが、恭平の言霊により百鬼の力を得、無事、F・ナナミンは者として戻る事が出来た。
そして、薄墨の暁闇を払うように陽の光が差し込み、不可思議な中間領域に満ちた夜は明けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 01:00:00
20238文字
会話率:40%
共幻文庫短篇コンテスト二次選考通過作品を、加筆修正したものです。
最終更新:2016-09-23 00:57:52
6513文字
会話率:45%
人の優位性を確保するには、争うしかない。
誰かを認めて仲良くする状況はあり得ない。もしあるのだというならば、それはフェイクだ。
そういうネガティブな人間が書いたエッセイ。
最終更新:2016-09-10 22:59:07
1496文字
会話率:0%
作者が実際に起きた事や身近に感じた事などを田舎者の健太君の日常としてちょこっと色をつけたり、フェイクを混ぜたりしてお送りしていきます。
書きたいと思った事があったら書く感じなので何週間も放置される可能性ありです。
R15指定は一応です。
最終更新:2016-08-18 17:44:09
2889文字
会話率:100%
日常であったワンシーンを小説とした作品です。
多少のフェイク部分があります。
最終更新:2016-08-16 02:47:43
208文字
会話率:0%
高校一年生の春。最悪な中学時代を送った青柳貴音は憂鬱な気分で教室の机に座っていた。貴音の唯一趣味は「フェイクリンク」というスマホゲームである。そんな中クラスのリーダー格に居るような田神光は教室ではとても奇抜な感じの女がいた。でも学校を出てプ
ライベートで会うと、とても謎な女で!?
世界で謎の大量失踪事件が多発!
一体誰の仕業なのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 13:33:46
516文字
会話率:25%
最初にクトゥルフもの、と思わせての全然別のモンスター小説です。
クトゥルフや日本神話・伝説のモチーフをストーリーに含みますが実在の生物(の巨大化したもの)が暴れることとなります。
主人公は友人から、聞きなれない神社のお祭りに誘われます
が、神社もお祭りもフェイク。そして・・・という内容です。
作中ではJR須磨駅周辺を舞台にしていますが、実際の地形とは異なっています。横尾山を国道2号線近くにまで、ぐっと近寄せたような感じに設定しています。
もちろん登場人物や組織は現実のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 00:27:24
56101文字
会話率:58%
昭和。
埼玉県の北部に位置する寄居町には、遠足時期になると噂になる都市伝説、「ハグレの家」があった。
不思議なことが起こるその家に、ひょんなことから関わってしまった主人公「オレ」の体験記。
「ハグレの家」には恐ろしい呪われた事実が隠されてい
た。
※特定を避ける為、フェイクを取り混ぜていますが、これらは実際にあったエピソードです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 00:00:00
9061文字
会話率:15%
自サイト転載
莫大な借金返済のために泣く泣く泥棒家業に手を染めることになったジーク。優秀な相棒兼借金取りのジャニスと共に(なぜか)宇宙に巣くう悪を退治する。
最終更新:2016-04-30 00:00:00
160545文字
会話率:33%
ー世界は、非情だ。
俺たちは生まれ持って「役割」を与えられる。
絶対に抗うことの出来ない神の審判。
運命とも呼ばれうるそれは、傍から見ればただの盤上の駒。
そんな部品に成り下がるぐらいならー。
のんびりと妹と暮らす高校生。
司 楓(
つかさ かえで)
楓はある日突然「見る」ことができるようになる。
それにより変化する日常。
このパッとしない男子高校生の生活が歪んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 12:15:12
44114文字
会話率:17%
君はヒーローというものを知っているだろうか。
自分を省みず、弱きを助け、その強さを正義のために使う者。
それがヒーロー。英雄だ。
この世界ではヒーローライセンスを得たものがヒーローと呼ばれる。
彼はヒーローに憧れていた。
だが、彼はヒー
ローになれなかった。ライセンスを得られなかったのだ。そして彼はヒーローになる権利をも剥奪された。
とある日、事件は起こる。それは彼の人生を大きく変えるものだった。
「…だったらなってやるよ。偽物のヒーローにッ!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-17 20:56:48
739文字
会話率:12%
とある観音寺のお膝元の商店街。そこに彼女・佐伯雪乃はいた。アラサーで無職ではないが、不規則な生活をしている彼女は、所謂、職業・霊能者ではない。が、人ではない“彼ら”を見ることが出来るそんな女性である。そんな彼女の日常の物語。※不定期連載です
。※実在の場所は出てきますが、細かい点は創作です。※例えば、佐伯雪乃の住む雑居ビルのモデルは作者の地元だったりします。※また、某ジャンプ漫画の魔法律程度には、霊能者は認知されてる状態な現代モノです。※ピクシブで別名義でアップ中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 18:00:00
19313文字
会話率:20%
インドアな大学生だった私。
ある日母に「祖父母の様子を見てきてほしい」と言われ、
数年ぶりに祖父母宅を訪れてみると、そこはもう
とんでもないことになっていた。
(※フェイクありですが、7割方実話です。)
最終更新:2016-03-27 01:13:28
9549文字
会話率:2%
かつて、俺はヒーローだった。信じ裏切られ、もう一度人を信じようとしたけれど……。俺はどうなってしまうのだろう?
最終更新:2016-03-26 23:33:41
2126文字
会話率:3%
本物か偽物か、彼女はわかっていた。
最終更新:2016-03-06 10:00:00
4457文字
会話率:11%
PANDORA SEEKER。
すなわち「パンドラと、彼女が持つ箱を探す者」。
かつてパンドラの箱によって引き起こされた大破壊で文明は殆ど滅び、荒野を行くフロンティアたちが時代を牽引していた。
パンドラの箱がもたらしたものは大破壊だ
けではなかった。
偽のパンドラの箱、通称:パンドラ・フェイクが世界各地で流行。
パンドラ・フェイクは持ち主の欲望を実現するとされ、犯罪が激増。
時代は混迷を極めた――。
主人公は、元凶となったパンドラの恋人:アラン。
パンドラ・フェイクの事件に首を突っ込みながら、世界のどこかに封印されたパンドラを探している。
彼の旅はどこまで続くのか。
そしてパンドラの箱に残された最後の意思とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 23:43:40
4061文字
会話率:23%