ほんの少し、今より未来。
スマートフォンには通信伝達用として「digital partner」と呼ばれるアプリが流行っていた。
登録すると、使用者の生年月日と声によって自分だけのホログラフィによる「パートナー=相棒」が出現するというもの。
「パートナー」は可愛らしいものから凶悪なものまで。一貫して人外、神話等などに語り継がれる神や悪魔の姿を模していた。
逆にそれが話題になり、老若男女、使っていない者はいないとまで言われる人気アプリになっていた。
そんな中、幼なじみに無理矢理強引にアプリを入れられた少年、末継明は、アプリの暴走に巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 19:54:28
1015文字
会話率:60%
pixiv連載中
漫画講座 #18
スマートフォンが出版業界を再編する を詳しく語ってみる
からまとめてみました
最終更新:2022-05-21 08:05:02
1655文字
会話率:0%
ある日、気がついたら、スマートフォンに『復活ラヂオ』という名前のアプリが入っていた。全く入れた覚えはなかった。でも、酔いに任せてアプリを入れたのかもしれない。
ラジオなんて、最近は全く聴いていない。それどころか、音楽もドラマもニュース
も。今を語るものには、何にも触れていない。あの日からオレは、何をすれば良いのか、何がしたいのか、自分のことが全く分からなくなった。だから、手持ち無沙汰に酒を飲んだ。
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 14:00:00
7996文字
会話率:0%
角から始まった付き合いだが、なかなか上手くいかない。
そこで彼らが取った手段は、まさかのスマートフォン!?
最終更新:2022-05-12 20:44:07
1946文字
会話率:10%
スマートフォン……皆さんが当たり前のように使っているこの機械がどのように出来たか興味がありませんか?
知られざるスマートフォン誕生の物語。
取材協力……ニャーランド誌
最終更新:2022-04-27 22:04:28
1165文字
会話率:27%
台湾が日本の一部となり、中国と日本との戦争に発展した。敵国の文字を使うべきではないという論調が生まれ、また、外国人の日本語習得の妨げとなるのが漢字であるという議論は以前からあり、公文書と教科書から漢字が消えた。政府は漢字の使用を禁止したわ
けではないので、緩やかに漢字がなくなっていくと思われた。しかし、近い将漢字を知らない世代がパソコンやスマートフォンのメインユーザーになるのだ。早くもそれらの機器において漢字変換が出来なくなった。漢字の勉強をしなくなった小学生は、プログラミングや英語を学び、次第に日本人は英語をよく話せるようになる。そうなると、日本語はどうなっていくのか。日本文化とは何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 15:19:02
4455文字
会話率:16%
かつ丼とスイーツを愛する男子高校生・春川紘輝は、近頃、妖怪の動きが活発になっていることを知る。友人・冬賀悟志や、彼の所属する組織に協力することとなった紘輝は、託された口煩いスマートフォン・セトと共に、様々な事件の解決に挑む。
最終更新:2022-04-09 12:11:02
6510文字
会話率:43%
その日、僕はオンラインビデオ通話で彼女に夜の時間を付き合ってもらっていた。少しばかり怖いショートメールがスマートフォンに何通も届くものだから、話し相手が欲しかったのだ……
最終更新:2022-04-02 11:56:42
1303文字
会話率:25%
何故か、未使用のまま返却された貸出用のスマートフォン。それについて、鈴谷凜子はある予想をするのだった。
最終更新:2014-06-14 16:12:40
1691文字
会話率:55%
今やほぼ全ての人が持っているスマートフォン。
これはそんな身近に存在するスマホに纏わる怪談。
皆様は「明るさの自動調節」という機能を知っているだろうか?
周りの明るさをセンサーが自動で検知し画面の明るさを調節してくれる便利な機能である。
た
だその機能を有効にしたとき何かが起きたという事を少なからず体験しているのではないだろうか?
そう使っている自分たちは知らないだけで……それは起きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 18:44:06
1300文字
会話率:35%
現実の世界と、仮想空間が交錯する。
二千四十年の現代、VR技術は発展し、ホールデバイスを利用した空間のデジタル化に成功した。
ホールデバイスとは、スマートフォンを越えた携帯機器である。
空間をデジタル化することで何ができるのか
?と問われると、仮想と現実が融合する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:31:13
518文字
会話率:0%
魔法という不確かなものを、科学は実現させた。
スマートフォンに魔法というプログラムを記憶させ、魔力を消費することで、魔法という奇跡の力は実現した。
最終更新:2022-02-22 04:41:04
307文字
会話率:0%
ああああああああああ
最終更新:2022-03-14 22:23:31
328文字
会話率:0%
2019/07/09 『第91回 今日の一冊』で紹介されました。(*'▽')点ちゃん感謝感涙!
『ポータルズ』 そう呼ばれる世界群。
ここでは、各世界が『ポータル』と呼ばれる門でつながっている。
ポータルを通り、地球から異世界に転移し
た少年が手に入れたのは、視界に小さな点が一つ見えるだけ、という最弱の『点魔法』 なんの役にも立たないと思われたその魔法は、人格(点ちゃん)まで持ち、無限の可能性を秘めていた。
のほほん主人公と『点ちゃん』がおくる、ゆるふわ異世界生活。のんびり、ときどき冒険。
どこか懐かしく、温かい。読んだら元気が出る。年齢や男女問わず楽しめる。そんな作品を目ざします。
ご感想をお待ちしています。投稿期間中は感想に返信いたします。
点ちゃんからも一言が……ういうい(*´∀`*)←点ちゃん
― スマートフォン環境でも読みやすい工夫 ―
スマートフォン環境でも読みやすいように、小場面ごとに「◇」で区切ってあります。
また、小場面ごとにある程度時間が空いても読みやすいように工夫してみました。
初めて書く作品ですから、アドバイス頂けると嬉しいです。
ルビの振り方、送り仮名のつけ方、構成等について読者様からアドバイス頂きました。お礼申しあげます。
2019/07/09 『第91回 今日の一冊』で紹介されました。(*'▽')感謝感涙!
2019/03/20 読者様からのアドバイスで、いくつかの矛盾点を訂正しました。
2018/07/15 句点の付け方をチェックする作業に入りました。
2018/04/09 表現を分かりやすくし、視点移動を減らす作業に入りました。
2018/02/25 各シーズンの最初に登場人物名、ファンタジー用語索引を入れはじめました。
2018/02/05 プロローグ部分を変更しました。点ちゃんの顔文字を増やしました。
2018/01/01 改行等のチェックをはじめました。
2017/12/15 読者様からのアドバイスで、プロローグ、第一話間のポータルについての説明を省きました。
2017/10/30 読者様からのアドバイスで、送り仮名のつけ方を変更しました。
2017/10/22 読者様からのアドバイスで、第1シーズン「冒険者世界アリスト編」につけていた総ルビを外しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 07:00:00
2293576文字
会話率:36%
ゲーマーの俺が異世界転生したら賢者の末裔だったものの、その実、高慢で自尊心の塊な悪役令嬢だった事に加え、全くもって使い物にならない無能だった為に所属していた勇者パーティから追放される。
その後、何故か持っていたスマートフォンによって俺
の会得していた能力が覚醒したので、この世界で気侭に第二の人生を楽しみたいと思います。〜実は有能スキル持ちの最強賢者。新しい出会いや沢山の経験を積む事で凄まじい勢いで成長していく。今更帰って来てくれと言われてももう遅い〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 19:00:00
177266文字
会話率:40%
過去の自分や家族とメールができる。JKと大学生コンビで今を変えろ!!
『このスマートフォンは過去の人間に連絡が取れます。料金は無料です。使った人物にリスクはありません。もし嘘だと思ったら、試しに連絡を取りたい年代と月日を入力して、その人物
の電話番号を入力すれば通話ができます。相手の電話が固定電話でも、携帯電話でも大丈夫です。今は使われていなくても、その当時使われていた番号ならば通話は可能です。メッセージ機能もありますが、まずは通話から試してみてください。お好みでしたら無料で差し上げます』
落ちていたスマホにこんな表示が出る。
「このスマホ、過去の人間と連絡が取れるの。通話とメールができるの。あなたの家族を避難させれば、家族は死ななくていいでしょ」
嘘みたいな本当の話をするのは、以前出前授業に行ったことのある女子高校の生徒。
実家が全焼して家族が全員焼死したという日本一難関の大学一年生の影野光(かげのらいと)。頭脳明晰な彼のもとに、女子高生の本条理沙がスマホを持って現れた。それは過去の人と通話やメールができる不思議なスマホだ。影野は家族を生き返らせるために理沙と共に過去に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:29:19
18360文字
会話率:68%
平凡な高校生、アヤツジ・ケイトは、ひょんなことから命を落としてしまう。
そんな彼の前に、『神の使い』と名乗る人物が現れた。
彼は言う。「異世界転生と言うものに興味はないか?」と。
異世界転生――その響きに惹かれたケイトは、彼の提案を受け入れ
る――
「ヘイ、マリス!学習の時間だ」
『かしこまりました、マスター』
スマートフォンで全てを学習(ラーニング)!?異世界チート生活、始まります。
※この作品は、『アルファポリス』『カクヨム』『ノベリズム』でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 11:47:21
96233文字
会話率:42%
『一緒に野球をやろうよ!仲間になってくれ!』
『ツッパリ』『ロックンロール』『フィフティーズ』が日本中で爆発的ブームとなっている真っ只中、ロックンロール・ブティック『クリームソーダ』に通い詰め、喧嘩、ロックンロール、ダンスに明け暮れていた高
校一年の不良少年『ヤノ竜次』は、ひょんなことからビジュアル重視の『野球チーム』を結成しようと、『アメリカン・フィフティーズ・スタイル』をこよなく愛する個性的な一匹狼の不良たちに声を掛けていくが……。
これはまだスマートフォンやファミコンどころかカラオケボックスすら存在していなかった、1981年~1983年初頭までの札幌ススキノを舞台に、実在した不良グループが実際に送っていた毎日の日常生活をリアルに描いた、某投稿サイト(現在は削除済み)では累計10万ヒットを越えた記録を残している、とにかく難しいことを抜きにした、笑いと感動の不良青春物語です!
『1980年代の不良たちは活気に満ちていた!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 02:10:05
553文字
会話率:15%
聖夜の空を一人の男が駆けていた。
彼の名前はサンタクロース、クリスマスの聖人だ。
今年の人気のプレゼントはP・PHONE。
パイナップル社の新型スマートフォンである。
しかし、突如サンタクロースは警察に逮捕されてしまう。
困惑するサンタクロ
ース。
警察からサンタに突きつけられたのは『携帯電話の値引き規制』という聞きなれない言葉だった。
はたしてサンタクロースの運命やいかに。
子供たちの笑顔を守るため、サンタクロースは『聖人』の力で無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 17:33:32
5722文字
会話率:54%
不景気によって会社をクビになったK氏。
彼は生活費を切り詰めるために携帯電話のプラン変更を申し出る。そこで新たに契約することになったスマートフォンが事件の引き金になるとも知らずに……
ショートショートの神様「星新一」先生にインスパイアを受
けて書いた作品です。気が付いたら、社会派の作風になってしまいましたが、フィクションとしてお楽しみ頂ければと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:50:10
4102文字
会話率:48%
俺の名は『夜更歌詞尾(よふかしお)』
六畳一間のアパートに、ひとりで暮らしている二十歳の大学生で、家賃と学費を稼ぐために、近くのファミレスで週六日でバイトしている。
……お陰で、勉学に励むのはいつも深夜になり、平均睡眠時間は三時間
を下回っている。
くそ……! 困難じゃ……じゃなかった、こんなんじゃ、勉強も覚えられないし、バイトにも身が入らないぜ!!
「政治家(せいじや)さんよお!! もっと俺達の事を考えてくれよお!!」
ある日、へとへとになりながら帰宅した俺は、突如噴き出した怒りを、どこぞにいる政治家に対してぶつけるように天井に向かって喚くと、その日は勉強する事を諦め二十三時に就寝する事にした。
「明日のシフトは……八時から三時までか……」
俺は画鋲で壁に貼り付けたバイトのシフト表を確認すると、死んだゾンビのようにぐったりとしながら布団に潜り込み、直ぐに意識を飛ばした。
……次の日、俺はスマートフォンの着信音で目を覚ますこととなる……
これは、以前投稿した【朝起きて、時計を見たらもう遅い!! 始業時間が四時間も過ぎている!!】を、【なろうラジオ大賞3】用に1000文字リメイクし、再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 16:26:47
1000文字
会話率:52%
【予告編】
スマートフォンに封印された魂、ヴィオレッタ。
彼女の救済、その儀式まであと一歩――のはずだった。
『“最後の一体”を取り逃がしたのはまずかった』◆クリムゾン◆が書き置き一つ。『後を追うつもりがあるなら、“魂の純度”を研ぎ
澄ませてから来るがいい』
『ノワール!』スマートフォンの中から△ヴィオレッタ△。『クリムゾンの気配が消えたわ!!』
「僕が知らなくていいはずの単語がある――そうだね?」■ノワール■が追う。「話さなくていい。ただ手がかりが掴めれば、それでいい」
――ネットに潜む邪念の渦。
『……!』ヴィオレッタがネットの海から、『見付けたのよ……魂の、異常な輝きを』
――邪念を追えば謎の跡。
『ダブリン大学――電磁気研究室』心配げにヴィオレッタ。『……行くの?』
「もちろん」ノワールに笑み。「僕は“そういう人間”だからね」
――謎を手繰れば悪意が蠢く。
捜索。「これは――テスラ・コイル?」
暗転。「電磁場の、とびきり強力なヤツですよ」
――魔の実験が牙を剥き。
追及。「何が狙いだい?」
誘惑。「進むも堕ちるも一蓮托生、猶予は最大72時間」
――真実へ歩を進めれば。
新感覚。「……これが、君の“視て”いる世界?」
追跡。〈ここから捉えられる“契約”者の“気配”よ〉
――総てが。
「“セフィロトの樹”の儀式じゃないのか?」
――【Fake】へ。
「“審判の日”でかね?」
――▼裏返る▼。
――スタイリッシュ■ハードボイルド×サイバー+ゴシック◆ホラー!
◆Reversal ~Fake(Vol.2)~■
原案:焔丸(ほむらまる)
小説:中村尚裕
――総てが、【Fake】へ、▼裏返る▼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:00:00
31637文字
会話率:46%