音無御門は昔の洋楽––––––とりわけ60〜80年代の音楽が好きな変わり者。周りの趣味に合わせられず、毎日隅っこでギターを弾き続けている。
そんな中、とある曲を弾いてたところを彼女に見られたことをきっかけに、彼の運命は大きく動いていく。
※高校時代、こんな感じで音楽を語りたかったな、という作者の願望が詰まっております。
※60年代から80年代の洋楽、主にロックバンドやその楽曲がバンバン出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 13:20:26
174533文字
会話率:38%
60年代の有名な映画、『卒業』を観ての感想文。
最終更新:2024-01-14 19:12:43
1109文字
会話率:0%
魔王と勇者が昭和の日本に転生!小学生生活は冒険よりも大変だ!?
女勇者「魔王、私はお前を許さない!」
男魔王「いまさらやめようぜ。ここは『日本』で俺たちは『双子』なんだからさぁ」
人族と魔族の長き戦争の果てに、魔王と勇者は死んだ。
そし
て魔王と勇者は平和な世界……昭和62年の日本に転生する。
双子の小学5年生、『神谷影陽』と『神谷勇美』として……
――これは、かつて魔王と勇者と呼ばれた者たちの新たな人生のお話。
――宿命の戦いを終え、平和な国に双子として転生した少年と少女の物語だ。
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戦いしか知らない魔王と勇者が、平和な日本で家族として暮らすお話。
異世界”から”日本”へ”の『逆異世界転生』になります。
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あとがきに時々挿入されている【♪昭和60年代豆知識♪】ですが、『諸説ある』ことが多いです。
また、誤りがあっても責任はとれませんのでご了承くださいませ。
※カクヨムにも掲載している作品です。
※ジャンル『ローファンタジー』は間違いではありません。
物語の構造上『プロローグ』の舞台は異世界ですが、本編の舞台は昭和60年代の日本です。
※なろうの規約上、『異世界から現実世界(日本)へ転生するばあいは異世界転生キーワードは必要ないそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:36:05
105263文字
会話率:37%
70歳の加奈江(かなえ)は、一人息子から、終活しろと切り出される。
夫を看取り、その時の片付けで、息子が見兼ねた。
渋々、衣類の整理からと、嫁入り道具だった箪笥を開けると。
そこには、懐かしい、一枚のワンピースが仕舞われていた。
20代の
頃。お気に入りだったそのワンピースを着て、友人と食事に出かけた。
若かりし自分の、小さく輝いた出来事に、心がくすぐられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 21:00:00
2527文字
会話率:34%
『一緒に野球をやろうよ!仲間になってくれ!』
『ツッパリ』『ロックンロール』『フィフティーズ』が日本中で爆発的ブームとなっている真っ只中、ロックンロール・ブティック『クリームソーダ』に通い詰め、喧嘩、ロックンロール、ダンスに明け暮れていた高
校一年の不良少年『ヤノ竜次』は、ひょんなことからビジュアル重視の『野球チーム』を結成しようと、『アメリカン・フィフティーズ・スタイル』をこよなく愛する個性的な一匹狼の不良たちに声を掛けていくが……。
これはまだスマートフォンやファミコンどころかカラオケボックスすら存在していなかった、1981年~1983年初頭までの札幌ススキノを舞台に、実在した不良グループが実際に送っていた毎日の日常生活をリアルに描いた、某投稿サイト(現在は削除済み)では累計10万ヒットを越えた記録を残している、とにかく難しいことを抜きにした、笑いと感動の不良青春物語です!
『1980年代の不良たちは活気に満ちていた!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 02:10:05
553文字
会話率:15%
1950年代から60年代後半のアメリカ。連続殺人事件が起きた。その犯人は驚くべきことに、少女であった。
悲劇が生まれる条件、それは互いが持つ互いへの知識を隠すことにある。
※この物語はフィクションです。
最終更新:2021-12-23 16:41:08
10670文字
会話率:1%
昭和四十五年五月、東京で大学生活を送る「僕」こと波多野啓次郎は、高校時代の友人である大貫恵子が婚約したとの報せを受ける。いったい僕の、この数年間とは何だったのだろう。ロックに野球、そして恋心。学園紛争華やかなりし時代、追憶が東京と関西を駆け
巡る僕らの青春譚、ここに開幕。
※『セルバンテス』様においても同内容を投稿しています。
https://cervan.jp/story/p/164折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 20:19:39
433883文字
会話率:48%
主人公たち三人の男子は、いきなり「お出かけ」に行く事になる。
その「お出かけ」で「ぼく」はガキ大将っぽい「薫」とメガネの少年「はじめ」と共に、バスの運転手の「おじさん」と一緒にいろいろな体験をする。
※昭和60年代風な世界観の作品です
。カクヨムにも掲載しています。
※更新はおおむね「天魔の子・藤堂高虎」の更新がない日の19時に行われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 19:00:00
32223文字
会話率:40%
サニー・ボーイは、ブルースハープ奏者として50年代から60年代にかけて活躍。
シカゴブルースでの歴史に大きな足跡を残したと云われている。
キーワード:
最終更新:2020-05-22 23:52:06
1263文字
会話率:0%
さてさて今年も暖かくなってまいりました。
ここ最近はこの季節になるとNATOベルトに着せ替えるものが多くなっていました。
何の話かって?
時計のベルトの話ですよ。
汗の心配が少ない冬場は皮革素材のベルトでOKだけど、夏場そのまま使
ってるとベルトの痛みが進むじゃないですか。
知ってますか?
時計ってベルトを着せ替えるだけでガラッと雰囲気が変わるんですよ。
60年代~70年代に作られたちょっと古い時計たちも、その装いを変えるだけでまた違う一面や可能性を見せてくれたりするわけです。
どういう風の吹き回しかわからないけれど、何故か今年は金属ベルトにしたい気分になっていて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 14:04:40
13098文字
会話率:1%
1950~60年代 アメリカ青春映画は限りなくスウィートでほんのりビターだった 極私的洋画レビュー
キーワード:
最終更新:2018-02-23 10:53:47
4845文字
会話率:6%
音楽の好みって、年代とともに変わりますね。
最終更新:2017-12-25 15:00:00
837文字
会話率:0%
東京調査部―――
それは、東京にまつわる伝説、事件、流行など様々な東京の面における全てを調査する組織である。捜査するに当たってどんな手を使っても構わないが、中には危険を顧みず命ガラガラ調査に挑んだものもある。
そんな危険な調査を挑む東京調
査部だが、それ以外にも危険に挑む組織がいくつも存在し、東京中を駆け回っているスパイたち。そんな彼らを世間では『侍』と呼ばれていた。
時は2019年、オリンピック開催が翌年に控え、80年代のバブル景気は愚か、60年代の高度経済成長期以上の好景気に湧いた欲望の街、東京。
しかしその上、治安が悪化する傾向であった。
徳川家康の子孫である、徳川家康は卒業式の日に都知事であった父と兄が謎の襲撃により殺されてしまう。高校は入学するものの、ショックのあまり入学式ですら来れなくなってしまった。絶望のうちに出会ったのは、家康の入学先の高校に通う三年生、織田信長の子孫であり、かつ東京調査部の部長である織田信夫だった・・・。
彼の誘いに東京調査部を入部し、彼らと共に東京中で起きている現象・流行・事件・都市伝説等を解決して行くが、彼らもまた、侍であった・・・。
少年徳川家康が、大東京を舞台に様々な物語を展開する冒険活劇!
※この物語はフィクションであり、物語内の登場人物、団体、事件等は全て架空のものです。
※素人なので途中、話が途切れたり、設定を変更したり調整することがあります。
※エロ要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 15:43:29
27619文字
会話率:34%
16歳の柾木は、とあるきっかけで音楽フェスティバルに生まれて初めてやってきた。
2057年「サード・サマー・オブ・ラブ」と謳われた音楽ムーブメントが絶頂期を迎えていた。それは60年代の「サマー・オブ・ラブ」のような、ドラッグと革命に満ち溢れ
たような空間ではなかった。
そこには幸福な人間と、反復的に演奏するだけのオートメーションロボと、そして、もはや人ではない何かの陰謀があった。
柾木は少女「シホ」に出会う。ローリングストーンズを愛し、このムーブメント全体を拒む少女。
しかしそれも、この大きな流れの中では些末な事に過ぎないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 11:27:09
1508文字
会話率:3%
1960年代の高校生ミナミメグルは、元肥満児で被イジメ歴ありの平凡な高校生。その彼が、宝くじに当たった様な幸運を手に入れた。モモザワマイカ。小柄でおとなしいが、内気な同級生。彼女はなぜメグルを好きになったか?彼女の秘密と、2人の学園生活を描
く60年代風ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 09:16:05
100897文字
会話率:43%
昭和60年代後半から70年代前半に起こった旅行ブームは、一つの時代でもあった。
なぜ人は旅をするのか。そこになにがあるのか。彼らは何を思うのか。
なぜブームは起きたのか・・・。
現代版、大航海時代の日本。
主人公の旅が、今始まる
最終更新:2013-04-27 21:27:57
2540文字
会話率:3%
昭和60年代の貧乏大学生生活の一こま。
最終更新:2011-08-16 13:20:32
4501文字
会話率:72%