<10万字突破しました!! 2021/02/19>
影が薄い以外に特徴のない男子高校生、浅田真が居眠りから目を覚ますとそこはいつの間にか無人と化した学校。そこで彼が目にしたのは密かに存在し続けてきた魑魅魍魎、そしてそれらと巧みな符術を扱って
戦う正体不明の女子生徒だった。
そして、その戦いに巻き込まれたことを皮切りとして彼の日常は一転していく…!!
「アホ!なんで何の作戦もなしに妖怪と戦おうとしてんだよこの脳筋馬鹿!!?もう知らね、俺はもう帰るからな!二度と俺をこんな死地に連れてくんなクソが!!」
「帰れるなら帰ればいいじゃない!!ところでアンタ、辺りには妖怪が潜んでいるかもしれないのに私の援護なしに帰れるのかしらね??!文句垂れてる暇があったらさっさと打開策考えなさい!!」
「鬼!悪魔!!畜生、帰ったら泣くまでその端正な顔立ちを引っ叩いてやる!!覚えとけよ!!?」
主人公視点は一人称、それ以外は三人称でストーリーを展開し、1話あたりの字数は平均5000程度を目安としています
ーーーーーーーーーーー毎週金曜日か土曜日に更新する場合が多いですが、たまに筆が乗るともっと早く投稿します。ーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 23:30:00
420156文字
会話率:29%
ほんのちょっと先の近未来セカイ。
唐突に、そして何の拍子もなく空想上であったハズのありとあらゆる超能力が少年少女に芽生えたセカイ、世界各国はそれらを未知の病としてそれを認知した。
そして時は流れ、その認識が変化し正式に”超能力”として扱うよ
うになるも、気付けば日本の誰かが呟いた『チューニ病』という呼称が超能力者を指し示すワードとなっていた。
超能力が根付いた未来社会においては、その力を持て余した思春期の少年少女が警察を圧倒する事態が多発し、その事態を重く見た政府は、苦肉の策として同等の力を持つ存在である同じく『チューニ病』を持つ学生による自警団の発足を宣言する…!!
「という経緯で私たちは活動しているわけだね」
「とは言え俺は強制的に所属しているようなもんですけどね、そもそも社会が荒れてたのは10年以上前だからこの制度とっくに形骸化してますよ」
「…そ〜やってすぐ正論を言う、つまんないな〜」
「俺がストッパーをやらないとすぐトンデモないことに頭突っ込むんですから、正論言うのやめてほしいならもうちょっと大人しくして貰っていいですか?」
「むむむ、正義の味方って世知辛いな〜」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 13:00:00
16153文字
会話率:31%
2100年の広島。魔法適性を持たない「無属性」の少年、悠(ゆう)は、名家である厳島家から見捨てられ、孤独な日々を送っていた。希望を失いかけていた悠の前に現れたのは、隣室の少年・健太。健太の優しさに触れ、悠の心は温もりを取り戻していく。
し
かし、無属性であるがゆえに、悠は社会の底辺に追いやられ、透明人間のような存在だった。そんな悠に秘められた力があった。それは、声。前世の記憶を持つ悠の声は、この世界では特殊なスキル「ヴォイス・スキル」として覚醒していたのだ。いじめられていた健太を助けた時、悠の声は不思議な共振を起こし、いじめっ子たちを怯えさせた。
希望の光が見えたのも束の間、悠は厳島家の執事によって強制的に連れ戻されることになる。健太を巻き込みたくない悠は、ヴォイス・スキルを使い、健太を制止する。別れを告げるための、悲しすぎる奇跡。悠は、再び絶望の淵へと突き落とされていくのだった。希望と絶望が交錯する中、悠の未来はどこへ向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:23:00
11083文字
会話率:8%
2100年の広島。魔法適性を持たない「無属性」の少年、悠は、名家である厳島家から見捨てられ、孤独な日々を送っていた。希望を失いかけていた悠の前に現れたのは、隣室の少年・健太。健太の優しさに触れ、悠の心は温もりを取り戻していく。
しかし、無
属性であるがゆえに、悠は社会の底辺に追いやられ、透明人間のような存在だった。そんな悠に秘められた力があった。それは、声。前世の記憶を持つ悠の声は、この世界では特殊なスキル「ヴォイス・スキル」として覚醒していたのだ。いじめられていた健太を助けた時、悠の声は不思議な共振を起こし、いじめっ子たちを怯えさせた。
希望の光が見えたのも束の間、悠は厳島家の執事によって強制的に連れ戻されることになる。健太を巻き込みたくない悠は、ヴォイス・スキルを使い、健太を制止する。別れを告げるための、悲しすぎる奇跡。悠は、再び絶望の淵へと突き落とされていくのだった。希望と絶望が交錯する中、悠の未来はどこへ向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:10:34
8856文字
会話率:27%
悲痛な声に導かれ、目覚めれば知らない天井が。いかにもファンタジーなこの身体、明らかに自分のじゃないんだけど…って、エルフ?しかも無性体?なんか色々面倒な事情があるみたいだけど、とりあえず旅に出ないといけないらしい。魔法使いと勇者+αが幼馴染
だとか、いったいどこのRPGですか?
――ワケありでハイスペックな魔法使いの身体に憑依トリップ(もどき)した挙句、身体の持ち主の幼馴染と『魔王』を倒すための旅に出たり何やらややこしい事情に強制的に巻き込まれちゃったりする、平凡だったはずの女の子の物語。
◆自サイトブログにて連載(序盤のみ)していたものの転載です。厳密にはボーイズラブ要素はありませんが、設定上それに近いものが感じられるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:43:56
169301文字
会話率:26%
古今東西、信じる物によって争いは起きる。
そして最もたるものがきっと宗教だろう。
そこで何時も考える。
髪の名の元に犯した殺人は、果たして肯定されるのか。
と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
調理実習やった事あるんです。
『不味い』と書いたら怒られました。
その先生は尊敬してますけど、今でもずっと、理不尽だと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:55:36
871文字
会話率:27%
社会人○年目。在宅ワーク『強制』反対主義。
死ぬまで出社して仕事したい人間です。
だから、
『出社してる身からしたら、在宅楽そう』
なんて意見には目を見張る。
あれは人を選ぶよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
もし、在宅ワークをした事がなくて、
『出社してる身からしたら、楽そう』
なんて思ってるのならば、少し待って下さい。
あれ、人を選びますよ( ˙-˙ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:39:54
677文字
会話率:25%
強制力のない風邪に掛かって早二日。
好調と不調は波を繰り返し、明日の難航を極めていた。
そうして好調な時ほど、罪悪感に苛まれるものである。
だから動画を見る事にした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
かなりレアケースなので、自分でも持て余しているんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 17:14:20
893文字
会話率:0%
春から大学生の工藤多一《くどうたいち》は、女子高出身の同級生二人にサークルの先輩と一つ屋根の下…順風満帆な青春キャンパスライフを送ることになる。
だがそんな多一を待っていたのは……一癖も二癖もある大学生その他大勢だった!
入学間も
なく創作活動サークル『KIMONO OPEN』に勧誘された多一は、新歓の際に酒の力で強制的にサークルの一員となってしまう。
そこに平穏を愛するイケメン・辰巳真司《たつみしんじ》も巻き込まれ、彼らの青春劇はどんどんおかしな方向へ向かっていく。
「俺はハーレムを作るんだ!」
「何言ってんだこの変態」
奇妙な創作サークルに捕まりながらもハーレム形成を企む多一と、やはり平穏を望む真司の大学生活はどうなってしまうのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 09:48:37
5155文字
会話率:59%
※ なろう サッカー
『次の行き先はサッカー漫画です』
いつものように人生に躓く人がいて、またいつものように次なるステージが用意される。
そんな当たり前のお話。
舞台は『太陽のストライカー』というちょっと昔流行ったサッカー漫画
の中。その中で最も多くゴールを決められたちょっと情けないゴールキーパー。
止めたことより吹っ飛んだことの方が多いその『楠(くすのき) 要(かなめ)』になってしまった青年は絶対的主人公の『皇(すめらぎ) 司(つかさ)』と共にサッカー人生を歩むことになるのだが。
圧倒的弱者の立ち位置とポジションで彼は、主人公のチームメイト枠でキャリアを築こうとするがそんなに甘い話でもなく……。
また、頼れるチームメイトたちも徐々にポンコツ具合を発揮しだしてもうメチャクチャ。
強制的に『飛びついても届かない男』『届いたと思ったら吹っ飛ばされた男』にされた男がなんとかメインストーリーにしがみつこうともがき続ける……そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:00:00
257720文字
会話率:26%
見知らぬ場所で目覚めた主人公。最初はサプライズ企画と思っていたが実は異世界。命を懸けるのは怖いので荷揚げ屋として生活。街を護る(自分が生き残る)為、嫌々冒険者となり恐竜に似た魔物を仲間と共に倒す。異世界で保護した少女二人と共に生きる覚悟を
して、ヒロインにお仕置きを受けつつ槍を修行中。荷揚げ屋生活で現れた巨乳獣人ライバル達と共に強制的に旅に出る羽目になり異世界を実感して……
2019/05/09第6部分「異世界初の買い物」まで改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 19:00:00
1036723文字
会話率:28%
警視庁刑事部捜査一課の刑事、名無時正は、正体不明の刑事である。判明している事は二つ、強大な権力を持つ父親によって、強引に刑事にさせられたと言う事。そして、どんなに考えても間に合わない状況を、無理矢理間に合う状況に変えられる事である。そんな異
色の刑事がいる捜査一課に、期待の新人と目される、九条全人が配属される。九条は、名無の存在を知ると、たちまち興味を湧かせ、名無に絡むようになる。名無の持ち合わせる、様々な『間に合わせ術』で、強制的に事を解決して行く、心臓に悪いサスペンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 19:00:00
739文字
会話率:80%
ここは人間の感情が怪物として現実に現れ人間を襲う世界。
『安息な死』が無く『永遠の生』を強制される世界。
『死にたい』という自殺願望を糧に生きる怪物『タナトス』の成れの果ての姿──『死喰いの樹』は世界樹として世界に君臨し、日本以外
の国を飲み込んだ。
そして『死喰いの樹』は中から這い出た腕を使い死に瀕した人間を捕まえ、枝に縛ることで強制的に永遠に命を与え続けているのだった。こうして、死ねない人間達は『死にたい』という自殺願望を抱くようになる。そして、この自殺願望が『死喰いの樹』にとって栄養となるため、人類にとって永久に惨劇が繰り返される世界だった。
そんな死による救いすら無い世界でそれでも抗い続ける人間達は感情から生まれる怪物達……『感情生命体《エスター》』や『死喰いの樹』を狂信する人間達……『樹教』から世界を守り、戦い、苦しみ、大切な物失っていく。
そして、とある少女『筒美紅葉』は人類の尊厳を守る為強大な武力を持つ医療組織……『護衛軍』の一員であった。
彼女の普段取り繕ったようなその笑顔の裏には暗く重い過去を抱え、自分を守って樹に縛られた姉を思い、彼女を真似るように人を守り支えて、必要であれば身体を重ねるのだった。
そして『紅葉』と同じ班であり彼女に魅入られた二人の少女『黄依』と『衿華』は人間でありながら『感情生命体《エスター》』に近く、同時に『理性的』な存在である『特異能力者《エゴイスト》』という超常現象を起こす事ができる少女だった。そんな二人も常人とは程遠い過酷な過去を経験したからこそ『特異能力者《エゴイスト》』としての資格を満たしたのであった。
特別な力を持つ『特異能力者』ともに、唯の人間の身でありながら人間離れした身体能力を振るうことを可能とする『筒美流奥義』を使用する『紅葉』は今日も世界を守る。
だがしかし、これは世界を救う英雄譚では無い。
抗い心を折られ大切な物を失いそれでも『世界を守らせてください』と祈りながら生きていく、そんな少女達の物語である。
この作品は、フィクションであり、法律・法令に反する行為の容認・推奨するものではありません。残酷・暴力・性的と作者が判断した話には*をつけています。どうぞご注意のほどお願いします。
また、等作品は『エブリスタ』様、『ノベルアップ+』様と同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 13:10:33
757881文字
会話率:53%
【世界滅亡は俺のせい⁉能力解放スキルで優秀な部下を探し出すやり直し生活】
異世界転生をした。
特訓を重ねて強くなり、最終的にスローライフにいきついた。
無事に魔王も倒されたと風の噂で聞いた……が、なぜか世界が滅びた。
死後、女神シンシアに
罵られた俺は、勇者になって魔王を救うという使命を課せられ、強制的にやり直しさせられる。
だが、魔族は曲者ぞろいで、さらに街も土地も荒れ果てていた。
固有能力を酷使し、魔族たちのなかから優秀な部下探しからはじまる、ドタバタやり直し生活!
ゆるっと設定で更新していきます。
このお話はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:52:36
15336文字
会話率:24%
洞窟の奥深くに建てられた今にも崩れそうな掘っ立て小屋に、王命で訪れた王国の騎士、ニール・マクレイ。
彼の目の前に座るのは『洞窟の魔女』と謳われるミルドレット・レイラ・ルーデンベルン。何を隠そう、彼女はルーデンベルン王国の第二王女だった。
あまりの天真爛漫さに修道院に入れられるも脱走。行き倒れになっているところを魔導士に拾われて、すっかり『洞窟の魔女』として名も売れてきたところを、ニールによって発見されたのだ。
しかし、ニールは王城に連れ戻そうとしているわけではなかった。彼女を姉である第一王女アリテミラの身代わりとして、隣国の王子へ嫁がせる王命を果たす為に来たのだ。
隣国ヒュリムトンは大国である為、国力が高く、王太子妃の座を狙い、他国からも妃候補が送り込まれていた。彼女達に打ち勝ち、王太子妃の座を勝ち取らなければ、ミルドレットは父王に殺される運命であることを知る。
ミルドレットは断固拒否し、幼少期に淡い恋心を抱いていたニールにも断絶の態を取るが、ニールは強制的にミルドレットを連れて隣国へと向かってしまう。
どうにもつかみどころの無い隣国の王子シハイルは、ミルドレットを気に入った風ではあるものの、自分には妃を選ぶ権利が無いのだと言う。
ミルドレットは王太子妃になる為、ニールの厳しい特訓を受ける事となった。しかし、暗殺者まがいの扱いを受け続け、過酷な王命ばかりを果たしてきたニールの凍り付いた心を、ミルドレットの天真爛漫さが少しずつ溶かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 17:08:12
176970文字
会話率:49%
公爵令嬢ミネルバ・ノリオールは18才の時に婚約破棄されその半年後に殺され、その後時間を遡り6才の自分に転生するというループを繰り返している。どんなに努力してもシナリオの強制力が働き運命から逃れられないのだ。既に公爵令嬢として4回も死にこれか
らは5回目の人生を迎える。
そこで令嬢は運命から逃げるのは逃げ足を速くすることと死にづらくすること、更に上の立場の者にに訴えることを考えた。転生者である彼女はこのループ地獄から逃れることができるのだろうか?という物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 16:28:43
10068文字
会話率:24%
ベラトリクス侯爵家のセイフィーラと、ライオロック王国の第一王子であるユークリットは婚約者同士だ。二人は周りが羨むほどの相思相愛な仲で、通っている学園で日々仲睦まじく過ごしていた。
ある日、セイフィーラは落馬をし、その衝撃で《前世》の記憶を
取り戻す。ここはゲームの中の世界で、自分は“悪役令嬢”だということを。
転入生のヒロインにユークリットが一目惚れをしてしまい、セイフィーラは二人の仲に嫉妬してヒロインを虐め、最後は『婚約破棄』をされ修道院に送られる運命であることを――
そのことをユークリットに告げると、「絶対にその彼女に目移りなんてしない。俺がこの世で愛しているのは君だけなんだ」と真剣に言ってくれたのだが……。
その日の朝礼後、ゲームの展開通り、ヒロインのリルカが転入してくる。
――そして、セイフィーラは見てしまった。
目を見開き、頬を紅潮させながらリルカを見つめているユークリットの顔を――
※作者独自の世界設定です。ゆるめなので、突っ込みは心の中でお手柔らかに願います……。
※たまに第三者視点が入ります。(タイトルに記載)
※他サイト様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 11:10:00
117541文字
会話率:41%
同級生の水瀬に弱みを握られた俺は、彼女の一人暮らしのアパートでその役作りに付き合う日々。殺人鬼、不良、犬、電柱…世の中には色んな役があるらしい。
最終更新:2024-10-01 07:40:00
4786文字
会話率:64%
どこにでもいるような高校生「未静寂 彩音(みしじま あやね)」はいつものように登校していたが、突然トラックに轢かれてしまう。
目が覚めると見たことのない綺麗な自然と、合わせて存在するはずがない醜悪な見た目をした人型のゴブリンがいた。小さなソ
レは彩音が座っていた大岩に乗れないようだったが、恐怖した彩音は身動きを取れずにいた。
突如頭に鳴り響いた力を行使しろとの声。わけもわからないままゴブリンを屠ることになった。
それからも頭に響く声に半ば強制的ではあるものの世界を救う旅をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 11:44:11
1050文字
会話率:12%
VRゲームが主流になった近未来。
主人公はあるゲームの作成に自分の叔父が関わっており、そのゲームは昨今注目を浴び俗に言う「神ゲー」と言われるものであった。期待を胸にいざプレイを始めたが偶然にもこのままではゲームが強制終了ルートに入ってしまう
と気づいて、それを回避するために奮闘しはじめるのであった。
作者初投稿であり、未熟な文書、更新頻度不定期ではありますが。お読みいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:25:09
187228文字
会話率:75%
大魔法使いエルヴィは、最大の敵である魔女を倒した。
「お前は死の恐怖に怯えながら、この一カ月無様に生きるといい」
死に際に魔女から呪いをかけられたエルヴィは、自分の余命が一カ月しかないことを知る。
国王陛下から命を賭して魔女討伐をした褒美に
『どんな我儘でも叶える』と言われたが……エルヴィのお願いはとんでもないことだった!?
「ユリウス・ラハティ様と恋人になりたいです!」
エルヴィは二十歳近く年上の騎士団長ユリウスにまさかの公開告白をしたが、彼は亡き妻を想い独身を貫いていた。しかし、王命により二人は強制的に一緒に暮らすことになって……
常識が通じない真っ直ぐな魔法使いエルヴィ×常識的で大人な騎士団長のユリウスの期間限定(?)のラブストーリーです。
※どんな形であれハッピーエンドになります。
※完結保証します。
※アルファポリス様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 08:01:23
118154文字
会話率:58%
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500
年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 05:16:39
1711198文字
会話率:40%
島から出てはいけないと言われ育ったタクタハ国王女シズハ。
それは、その島から出てしまうと病気になってしまうからという理由だった。
だが、17歳の誕生日パーティーを開催中に、隣国の王子から婚姻を申し込まれ、強制的に島から出なければならなくなっ
てしまう。
しかしその王子の噂はいいものではなく、そのまま船に乗って行ってしまえば、酷い事をされるのはわかっていた。
そこに一人の青年が現れ、泣いていたシズハを船からさらって連れ出してくれた。
その青年の正体は…。
そして今後シズハの身体は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:00:00
98966文字
会話率:41%
桜葉東小学校4年生の伊奈栞は、3月の蔵書点検である能力を見抜かれ、図書委員にスカウトされる。それは本を食う紙魚を感知し、紙魚に食われた文字を回収する『綴り姫』としての力だった。
5年生になり、強制的に図書委員に引き込まれた栞は、ペアを組んだ
『書士』の佐山題や他の図書委員たちとともに、本を修復するため紙魚と戦うことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 11:16:15
51467文字
会話率:42%