武蔵野欅高校に通う2年生、モブ隠キャ男子の角丸蒼(かくまる あおい)は、ある日の放課後、同じくモブ隠キャ女子のクラスメイト、音谷萌(おとや もえ)とクラスの人気者である美馬穂乃果(みま ほのか)の会話に出会す。話の流れで、音谷が化学部の部活
動で作ったアメを口にした角丸は、信じられないことに、音谷と体が入れ替わってしまった。
何のメリットも無い、ただの事故だと思われたモブ隠キャ男子×モブ隠キャ女子によるあり得ない入れ替わりは、思わぬ相乗効果を生まことになり、いつしか周りを巻き込むドタバタラブコメな展開に。入れ替わりの行方に絡まる恋模様。果たして、2人の運命やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 07:07:05
126178文字
会話率:57%
「じゃーあ、先に本屋行って、ぐるっと回って……それから、みよちんの行きたいところ行こっか」
自殺がしたい中学生のみよちんと皐月。
二人がケサランパサランから授かったのは"死ねなくなる"力だった。
しかし、ズレ
た異変はそれだけにとどまらない。
他にも、そこらじゅうの生き物の声が聞こえたり、近世風紳士に付きまとわれたり、かと思いきや堕天使と悪魔に襲われたり——! 二人を取り巻く日常どころか、常識が、世界が、劇的におかしくなっていく。
やがて現れた小天使カミュは、それが、大天使ミカによる人類・陽性変化計画だと二人に告げるのだった——。
「当然、デメリットも存在するわ」
「……どう、なるの?」
「彼女に似て、すこしアホになる」
人の真実の望みは秩序か、混沌か。
万化の果てに、二人が見るものとは——。
蝉時雨。夏休み。
生き"ざるを得なくなった"二人が心の陽気を取り戻す——。
奇想天外、なんでもアリ。ジャンルに分けられない、波乱に満ちた現代ファンタジー。
【登場人物】
ミカ : 天界に住まうとされる天使。前代未聞の大事件を引き起こして幽閉中。
マギ : ミカを捕まえた天使。武闘派。ミカの暴走を未然に食い止めるも、何かを目論んでいることを悟っている。
リツ : 日和見の気ままな堕天使。キャスターと週刊ブンシュメンの記者、二足の草鞋で『異能力者』の調査に奔走している。
タマ : ミカを慕っていた悪魔。リツと同じく、ミカの後任としてキャスターを務めつつ、週刊ブンシュメンの取材を手伝う。
みよちん : 中学二年。五月生まれ。双子座。十四歳。
皐月(さつき) : 中学二年。十月生まれ。天秤座。十三歳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 21:35:00
198993文字
会話率:38%
西ドイツの空飛ぶ自動車ベンチャー、リリウムジェット!
電動モーターによる空飛ぶ自動車なのに「ジェット」!何だ?
多数の小型ダクテッドファンを翼に内蔵?
どんなメリット(デメリットも)があるのか?
でも結局いいところまでいきながら倒産しちゃっ
たんだよね。
この(あえて)ヒコーキについて考察してみます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:25:59
2496文字
会話率:0%
社会人○年目。在宅ワーク『強制』反対主義。
死ぬまで出社して仕事したい人間です。
だから、
『出社してる身からしたら、在宅楽そう』
なんて意見には目を見張る。
あれは人を選ぶよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
もし、在宅ワークをした事がなくて、
『出社してる身からしたら、楽そう』
なんて思ってるのならば、少し待って下さい。
あれ、人を選びますよ( ˙-˙ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:39:54
677文字
会話率:25%
これは、俺と十年以上の付き合いがあるU氏が実際に体験した臨死体験の証言だ。U氏は、現在は京都に住んでいる実在の人物で、存命している。彼はコロナウイルスにより重症化し、半年以上の入院生活を送るなかで、三度死にかけ、そのたびに不思議な体験をした
のだという。信じるか信じないかは読者の判断に委ねるが、彼には嘘を語るメリットもなければ動機もないことだけは、明言しておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 12:00:00
2767文字
会話率:64%
タイトルそのままです。
民主制は平等だから善であり、よって格差のある君主制は悪なのだとは限りません。両者にはメリットもデメリットも存在します。
では理想的な政治体制とはなにか。その点について、過去に実在した国家などを例に挙げながら
長々と書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 06:00:00
5634文字
会話率:0%
女好きで有名な国王、アバホカ陛下を婚約者に持つ私、リーシャは陛下から隣国の若き公爵の婚約者の女性と関係をもってしまったと聞かされます。
それだけでなく陛下は私に向かって、その公爵の元に嫁にいけと言いはなったのです。
本来ならば、私がやらなく
ても良い仕事を寝る間も惜しんで頑張ってきたというのにこの仕打ち。
悔しくてしょうがありませんでしたが、陛下から婚約破棄してもらえるというメリットもあり、隣国の公爵に嫁ぐ事になった私でしたが、公爵家の使用人からは温かく迎えられ、公爵閣下も冷酷というのは噂だけ?
帰ってこいという陛下だけでも面倒ですのに、私や兄を捨てた家族までもが絡んできて…。
※R15は保険です。
※名前にちょっと遊び心をくわえています。気になる方はお控え下さい。
※この作品はアルファポリスさんにも掲載しており、アルファポリスさんでは本編は完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:26:27
89242文字
会話率:54%
この作品はTwitterに投稿している22.23作目になります。
まだまだ未熟ですので、よろしくお願い致します。
さてと、言葉というものには力があるのは皆さん知っていらっしゃると思います。その力、色がついていませんか?
人間であろうと
、包丁であろうと、研ぐと良くなるメリットがあります。しかしデメリットもあります。
それをどうするかはその人次第なのかもしれません。
ではまた。
泉ふく
この作品はTwitterに掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:59:45
403文字
会話率:12%
いつのまにか異世界に転移していたナラク。常人以下のへたれが異世界でも常人どころかみみず以下の存在に…。そんなへたれに「過去に戻る力」が授けられた、が、そんなにもうまく話しは通らず、大きなデメリットもあることが判明した。消失<ロスト>が起きる
異世界でどんな人生<ライフ>がまっているのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 21:30:47
410文字
会話率:59%
16歳になったアントン・アルヴァレズは、謎のスキル『サブスクリプション』を所持しているにも関わらず、中々発現せずに底辺であるFランク冒険者として、母親のもとを離れ、地道にクエストをこなしていた。
ところが、同じギルドの冒険者、ヴィン
セントからは名前だけの役立たずなスキルを馬鹿にされ、“お荷物”だと蔑まれ、肩身の狭い生活を強いられる。気の弱いアントンは1人では言い返すことも出来ない程の弱虫だ。
そんな落ちこぼれのアントンを、まるで家族のように支えてくれる高ランクのパーティーの仲間たち。特に魔法使いの美少女レイラーニとは寝食を共にするほどの仲になった。
ある日、仲間たちといつものようにランクアップを目指してクエストをこなしていると、突然アントンのスキル『サブスクリプション』が発現する。
しかし、そのスキルは、アントン自身が強化されるものでも、敵にダメージをあたえるようなものでもなかった。
“お金を対価に味方を一定期間強化する”という一風変わったスキルだったのだ。
自分に何のメリットもないスキル『サブスクリプション』。しかしながら、アントンはこのスキルを手に、新たな可能性を見出した。
自分を馬鹿にし、仲間まで奪おうとするヴィンセントを見返す為、そして、その裏にあるであろう影を暴く為、アントンの冒険者としての快進撃が始まる。
監修:御峰様
この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 13:18:08
95759文字
会話率:47%
その世界では家事や仕事などを電気のような文明の利器のを使わずとも代用できるものが存在した。
「魔法」
魔法があれば停電しても灯りを付ける事もできるし、ちょっとタバコの日が欲しい時なんかも一々ライターを取り出す必要もない。
しかし、強力
な魔法を使える者がいればそれを悪用する者も、人間だけが魔法を使えるわけでもない。
便利な分「魔法」を使えるのはデメリットも生まれるというわけだ。
そしてもう一つ、魔法とはまた違う、ほぼ全ての人間が持っている特殊なものがある。
「能力」
魔法のように誰もが共通して使えるものとは違い、人によってそれぞれが違う能力を持つ。
例えば火を吹いたり周りを凍結させたりなど。
そんな世界のとある魔物が住み着く洞窟での3人の少女と1人の男の出会いから数々の出会い、希望、絶望などの経験を積み「絶望の王」と呼ばれる魔王を殺し、全ての世界を平和にする物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 22:23:55
7277文字
会話率:58%
【邪魔者のユーリ】
実に不名誉な二つ名である。けれどオレにはピッタリの二つ名でもあった。
こんな二つ名が定着したのには理由がある。
オレが弱く、パーティーメンバーがとてつもなく強くなったからだ。
その弱さにも理由がある。
それは【育成者
】というスキルを持っているせいだ。
このスキルは仲間の成長速度加速などの仲間に対してはとても良いスキル。だが、オレが成長できなくなるというデメリットも抱えていた。
そしてまたパーティーを離脱した。六度目のパーティー離脱。
もうパーティーを組むことはできないと思った。
気分転換に魔物討伐に行くと、少女に出会う。
そこでオレは知ることになる。これは【育成者】の本当の力ではないことに。
本当の【育成者】の力に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 23:00:00
97146文字
会話率:39%
神の恩寵として、選ばれし人間だけがユニークスキルという特別な能力を獲得できる世界。主人公、クレイは幸運にもユニークスキルを神から授かった。彼が授かったスキルとは『全力全開』このスキルは扱う魔法の効果を何倍、何十倍にも引き上げるという誰が見て
も羨む大当たりスキルだった。
しかし、消費魔力も同じく増大するというデメリットも孕んでいた。しかも、運が悪いことにクレイは炎魔法の名家。炎魔法の扱いしか認められておらず、彼自身が扱える魔法も一種類だけ。その魔法が元々消費魔力が鬼のように高いAランク魔法ともなれば、連発など当然できるわけもなく……。
結果、クレイの扱う炎魔法は威力こそSランクの冒険者たちすら凌駕するチート魔法になったのだが、なんと一日三回しか撃てないというあまりに重すぎる足枷が与えられてしまったのだ。おまけに常時発動するスキルの影響で、手加減もロクにできない始末。
このピーキーな性能にPTを組んだ仲間たちは悉く愛想を尽かして逃げていってしまった。
結果、着いたあだ名は「孤独爆裂野郎」
冒険者としても、名家の跡取りとしてもどうしようもなく見放された男は、それでも諦めずに冒険者として上を目指していく。
同じく、地獄のようなユニークスキルを持ったピーキー冒険者な美少女と出会ったことで彼の運命は大きく変わっていき……?
これはそんな不遇なスキルに祝福されてしまった冒険者たちの成り上がりストーリーである。
◆カクヨム様でも連載しております◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 16:01:27
13371文字
会話率:40%
高二の夏、親の転勤で都内の高校に転校してきた桐島勇磨(きりしまゆうま)。転校初日の放課後、グランドを走る一人の女の子、藤春海凪(ふじはるみなぎ)に一目惚れする。しかし、彼女は学校一の”嫌われ者”で、”元イジメっ子”の”性悪女”である。
「藤
春さん、俺と付き合ってください‼」
転校二日目の放課後、勇磨は海凪の過去を知ったうえで彼女に告白する。
「——私と付き合ってもアンタにはなんのメリットもないの分かってる?」
「え、逆にメリットしかなくないですか?」
結局、海凪は勇磨の愛に押され二人は付き合うことに——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 18:00:00
5320文字
会話率:60%
ブラック企業に勤めるおっさんがフルダイブVRMMOをプレイする話です。
読者の皆様との約束「無双はしません絶対に!」
2021.1.14(たまにするかも)
チートはアカ消しされるよね
バグは修正されるよね
特殊な強スキルセットは弱体化修
正されるよね
ゲーム外に謎の意思や陰謀は無いし
運営を困らせる斜め上の行動も無し
効率やメリットも大事だけど、
もし、本当に自由にやりたいことをやるのなら地道で面倒な事も大事
苦労を買ってでもしろとか皆つらいのを我慢してるんだとか言わないし、
苦しいなら逃げてもいい
でも、もし自分に出来る面倒な事ならやってみるのも一つ
自分の意思が在るようで無い様な流されるままで、頼まれると断れない。
それでいてお人よしと言うわけでも無い。
何かうまく行かないな~なんて言いながらゲームする
そんな主人公の話。
誰が言ったか遠回りが一番遠くまで行けるんだよ。
そんな言葉を表現するような、
近道を行こうとする周りのプレイヤーを置いてどこまでも行っちゃうそんな話を目指してます。
また、完全に個人的な趣味で、最新ゲームであるはずのVRに妙に懐かしさを感じるレトロゲーやアーケードゲーの匂いをさせています。わざとです。そういうゲームが好きだからです。
残酷な描写は、念のためです。筆者はあまり得意ではありません。
第一部完了しました。
第二部はおっさんRPGをはじめるの予定
出来る範囲でがんばる更新です。
2021.2.17 作者の名前代わりました。旧 沼池 うろち → 雨薫 うろち 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 19:00:00
1467101文字
会話率:37%
とあるパーティに所属する強化士のリナには悩みがあった。
リナの持つ魔法はバフ、味方の能力を大幅に上昇させる事が出来るもので、その反面驚異的なバフを扱う代わりにデメリットもあり、大好きなパーティメンバーのクリスにその魔法を使いたく無くなってし
まった。
想いを胸に秘めリナはパーティを抜けようとするが...
※初めて書き上げた百合作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 13:15:41
5169文字
会話率:63%
突然学校の教室に門が開いた。
門の中から道化師(ピエロ)が現れる。
道化師は語る。
私は異世界の案内人だと。
怪しげな道化師は、これが証拠だと言わんばかりに空中に浮いて見せた。
この力の正体は、指輪を媒体に起こる魔法の
力だとか。
クラスメート達に、道化師は指輪を配る。
指輪を受け取ったクラスメート達は、疑うこともせずに指輪をつける。
その指輪は確かに奇跡を起こす媒体であるが、美味しい話には裏がある。
何のメリットもなく、そんな貴重な奇跡が手に入る訳がない。
この指輪には、つけた者を隷従する力も付与されている。
魔王を討伐せよ。
これが異世界でのクラスメート達への最初の命令だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 17:24:05
274文字
会話率:0%
【R15、残酷描写、不妊、LGBTに関する胸糞描写(予定)もある為、閲覧には注意願います】
「君には種馬になってもらう」
転生後、種馬として職務に励む男。
しかも自身の子に大幅に能力強化できるスキルを持ってる為、重宝され種付けを繰り返し、
1008人の子を成す。
だが、その能力にはデメリットも存在し、自身の子どもたちを苛む。
しかし子どもたちは運命を吹き飛ばすように全力で生きていくのであった。
ハーレムものといいつつ、少しズレてるかもしれません。
いちおう主人公は種馬の男ですが、この話のメインは子どもたちです。全力の生き様をご覧下さい。
(子どもたちの活躍はかなり先になりそうです……)
20201011累計PV1000突破。20201120累計PV2000突破。閲覧感謝!なんとか続きをかけるよう頑張ります。最低更新ノルマの週刊は維持したい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 06:33:38
62970文字
会話率:53%
キャラクター作成で主人公は種族の多さで悩んだ末に《ランダム》を選択した結果、種族がゴーストに!?
固有スキルは強いけどデメリットも酷い!それでも楽しむ事を諦めずゲームをプレイする主人公の、ほのぼの?なゲームライフが始まった。
最終更新:2020-11-09 18:00:00
5849文字
会話率:48%
地元の老人会が主催するバスツアーに祖父母の付き添いとして参加した高校生:綾織啓人(あやおりけいと)は、転落事故に巻き込まれて生命を落とす。神から『無尽蔵に魔法を使える』というチートを得て、ナビゲーション役として昼間はフクロウ、夜は人間になる
というミサキと共に異世界へ転生することになる。だがこのチート、実は『嘘がつけなくなる』、『ハーレムを作ると身体が爆発四散する』といったデメリットも抱えており……。これは、隠しようのなくなった本性を晒け出しながら『嘘のない幸せ』を求める少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 00:00:00
100912文字
会話率:42%