ラグジュアリーホテル「サンビタリア」で学生アルバイトとして働く"聖 真琴"。配属されたのはフレンチレストラン
「フルール」のアテンダー(受付)だった。
真琴はレストランにやってくるお客様たちからの癖のあるオーダーを社員た
ちとなんとかこなしていく。
そんな日々の中、口コミサイトでフルールに星0の低評価がついてしまう。さらに誹謗中傷とも取られるコメントが続き、それはホテル全体の問題へ…。一介のアルバイトに過ぎない真琴だが、「ホテル サンビタリア」、そして「フルール」の評判を回復させるため、書き込みをする犯人を見つけ出すべく奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 01:40:53
1715文字
会話率:41%
エリーセはアリーセ王国オーデン市のギルドで調査官として働く錬金術師だが、ある日突然辞令がおりて王都に転勤することになってしまった。
これは、エリーセが、自分の好きな家具を揃えたり、お料理したり、土いじりをしたり、ギルドのお仕事をがんばったり
、それからたまーに活躍(?)するお話。
エリーセ・ディートリンデ・イーゲンの平凡な日常を一年にわたってお届けします!
※家具や料理、魔法などの描写多めです。
※特別な事件はあんまり起きません。
※なろう的なまったりではありませんが、頑張る時は頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:43:31
167691文字
会話率:31%
王都の一等地にある煌びやかな水晶の建物。
荘厳さをかもしだすその建物の北側に、ちょこんと立った掘っ立て小屋のような二階建ての建物。
正式名称「総合ギルド庶務六課」
難民、モンスター、元犯罪者などなど。
はぐれ者だらけで構成された
、そこはそこが通称「裏ギルド」と呼ばれていた。
表のギルドでは達成できない、難易度の高いクエスト上はここに振り分けてくる。
いつ死んでもおかしくないそんな危険を犯しながら、裏ギルドのメンバーはクエストへと赴いていく。
今回はなぜか、魔法学院の卒業式の前夜祭の管理の仕事が降って来て……。
これはそんな庶務八課で働く、一人の裏ギルド嬢の物語。
他のサイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 07:31:42
80974文字
会話率:41%
「魔女になりたいって、普通の人からしたら笑われるようなことを言ってるのかもしれない。だけど……。私は、たとえ周りからバカだのアホだの言われても、自分がやりたいことはやりたいんです!」
主人公のヒカリは、魔女になりたいという強い思いを、命の
恩人である魔女に向かって力強く伝える。
そして、高校卒業後に魔法使いが働く会社で、期限付きの契約社員となり、仕事をしながら魔女試験合格を目指す。
少しぶっきらぼうだけど頼りになる青年、いつも優しくたまに子供っぽい先輩、小さくて可愛いのに口が達者な少女など、個性豊かな社員達との新たな生活が始まる。
日々悩み苦しみながらも様々なことに気づき、少しずつ成長していくヒカリのひたむきな姿を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 20:02:24
142919文字
会話率:49%
魔法騎士団の運営本部で働く人事総務のペトラには大きな課題がある。
それは騎士補佐部配属の転職してきたばかりの後輩が働きすぎなこと。
偶然、彼の健康診断の結果を知った彼女は、このままでは過労で死んでしまうと彼の仕事をどうにかセーブさせようと決
意。
しかし魔力も弱く立場も低いペトラには出来ることが限られていて……。
限られた手段の中、団員の健康を守る使命感に燃えるペトラは彼にもっとだらけてもらおうと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 18:08:51
44438文字
会話率:42%
過労死した主人公は、女神と魔神のいる異世界で王女ゼルピセアとして転生した。
転生した直後に山奥へ飛ばされるも、生前の魔法少女になるという野望を果たすため、二度目の人生を謳歌しようとする。
ゼルピセアは、ピンクの髪でダルファディルという国
の女王と顔がそっくりだった。
その国では、ピンクの髪は特別だった。
ピンクの髪を持っているのは、巨人や魔獣から国を守った英雄シャルジャンだけだった。
ゼルピセアは、女王と国王の間に生まれた子供ではなく、女王と英雄の間に生まれた子供だった。
十四歳のとき、ダルファディルへ行って魔法少女になろうとするも、すでに魔法少女がいた。
その魔法少女は、英雄ピンクと名乗り、女王と敵対する国王派の活動を妨害していた。
ゼルピセアは、都を飛び回り、人々から愛される英雄ピンクの存在が許せなかった。
魔法少女になりたくて都へ出てきたのでおずおずと帰ることもできず、路頭に迷う。
そのときに聖堂剣士のグーナに助けられ、神殿で助祭として働くことになった。
仕事は、転職相談の受付嬢、転職嬢だった。
住居も貴族の友人キュテラを頼り、その家で居候をすることになった。
ダルファディルでは特別なピンクの髪と王女そっくりの顔を隠し、転職嬢として働きながら、魔法少女へなる方法を模索する日々を過ごしていた。
ダルファディルでは女王の不倫を発端に、女王派と国王派の間で権力闘争が起きていた。
ゼルピセアの出生は、権力闘争へあまりにも大きな影響を与える。
先行する魔法少女のこともあり、ゼルピセアは二の足、三の足を踏んでいた。
そんなとき、正体が露見する事態になる。
王女としての人生が動き出し、魔法少女としての人生が失われようとしていた。
さらには国王派の巨人が再び現れ、ダルファディルを危機にさらす。
ゼルピセアは、魔法少女と英雄の存在が似ていることに着目し、髪と顔を使って仲間を集め、一世一代の大勝負へ出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 01:00:00
117207文字
会話率:43%
冒険者ギルドで働くリーゼは今日もギルドの受付の仕事をしていました。リーゼは冒険者達のために一生懸命に働いていましたが、突如トラブルに巻き込まれてしまうのでした。だがそこにパラディンが現れてリーゼを助けてくれるのでした。
最終更新:2021-10-10 19:14:34
5482文字
会話率:45%
日本とよく似た国、扶桑国(ふそうこく)。
キャリアの国家公務員として働く桐嶋亜莉朱(きりしまありす)は自他共に認める勝ち組。
そんな、本省のキャリアとして出世街道を邁進する亜莉朱に、定期の異動命令が下る。
その異動先は数年前から扶桑の世界と
繋がったという、剣と魔法が存在する異世界。
そして、その異世界にある領地の経営を立て直せとの命令だった。
最初はふてくされていた亜莉朱だが、業務に奔走する中で徐々に領民達への親近感も芽生え
仲間も増えて、自身の考えも成長していき、異世界での仕事に充実感を得るようになっていく。
しかし、一向に改善しない経営に、亜莉朱はその元凶たる領主に対して不信感を募らせて行き
領民を守るため、仲間を守るため、領主打倒を目指し反乱を企てるようになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 19:34:06
653832文字
会話率:26%
王立医務局の調剤師として働くローズは、自分の仕事に誇りを持っているが連休明けは仕事量が多いのに上司のレオナルド様と二人体制なことに疑問を持つ。
その疑問を口にしようとするとはぐらかされて二人は夕食を共にすることになったものの、なぜかローズの
お見合いの話になって……。
◇この作品は、ありま氷炎さま主催の第7回月餅企画に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:11:45
5013文字
会話率:45%
家族から使用人のように扱われていたコレットは、兄の友人であるヴェルネル=ダヴィアから婚約を申し込まれる。
しかし婚約式の日に、妹のヒルベルタらに嵌められ婚約を無かったことにされてしまう。
そしてダヴィア侯爵家からの圧力により、家まで追い出さ
れることに。
行き場を失ったニコレットだったが、執事のレンリによって助けられる。
小さな街の長屋に身を落ち着かせ、ご近所付き合いも良好。
仕事も見つかり生活に慣れ始めた時、隣家で問題が起こる。
コレットとレンリはそのお隣さんのお家事情に巻き込まれ、騎士団の副団長を務めるラシュレ公爵の屋敷で働くことに。
難攻不落の鉄仮面と呼ばれる寡黙な騎士メルヒオール。
そんな彼の意外な秘密に、コレットも次第に打ち解けていく。
一方、コレットを失ったキールス侯爵家では様々な綻びが生じ始め――。
こちらの作品はアルファポリスにて完結済みです。
後日談を投稿予定です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839527709/69480972
主人公の名前が若干違いますが、内容は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 23:24:16
146821文字
会話率:52%
「婚約解消してくれないか?」
卒業前にいきなり婚約解消されたフリージアは将来の行先に不安に、、、、
ならない!
せっかくだから、やりたかったことをやってしまおう!
そうだ!私、働く女の人に憧れてました。
仕事が楽しすぎて婚期も忘れてまし
た。
え?婚約?いえ、もううんざりです。
働くことが楽しすぎて恋愛も結婚も興味ない働き女子を捕まえたいのは堅物騎士団長。
自分からは近づかないし、女子は怖すぎて近づけないと噂される堅物騎士団長が彼女を捕まえるまであと少し。
****作品は女性視点です。3話で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 14:06:24
9275文字
会話率:52%
マイリーは、王太子・アスター殿下の侍女として働く16歳。けれど、彼女が侍女を志した理由は、誰よりも早く、アスター殿下の結婚事情をスクープするためだった。マイリーには自身が見たものをそのまま紙に写し出せるという特殊能力があり、日々殿下の婚約
者候補たちを画像に収めたり、侍女としての仕事をを通じて、スクープに向けた取材を進めていた。
そんなある日、マイリーは街で忍び歩きをしているアスター殿下に遭遇。殿下が『逢引き』をしていると思ったマイリーは、こっそりと彼の後を付けるが、そこから事態は思わぬ方向に進んでいって――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 15:22:42
20414文字
会話率:32%
大学1年生の湊川莉子(みなとがわりこ)は一人暮らしを始めたが、思ったようにアルバイトで収入を得られなくて困ってた時に、実家の隣のおばちゃんから短時間高時給の仕事を持ちかけられる。お試しで始めたつもりが気がついたらどっぷり浸かっていた。異世界
で毎日1時間だけ働く仕事をすることになった莉子の運命は?楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:09:04
15285文字
会話率:29%
使用人として働いていたイリナ・カディナは、ある日突然仕えていた貴族家が夜逃げし仕事を失う。
この先どうしようかと路頭に迷っていると、派遣使用人募集を見つけ運よく採用される。
そして派遣使用人として初めの仕事先で、犯罪者たちの手伝いをさせれて
いたと気付いてしまい殺されるかける。
が、そこに颯爽と現れ助けてくれたのは王国軍第三騎士団長のアーク・クォークであった。
そのカッコよさや優しさにすぐに好意を持ってしまうイリナ。
その後、受注した仕事の依頼人がアークであり屋敷の唯一の使用人として働く事になるが、アークには様々な噂があるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 12:02:51
30122文字
会話率:54%
歌の上手い少女リーンは金欠のため、自分の護衛であるファンテと共に酒場で働くことに。
雇っていたファンテに給料が払えなくなったリーンは、彼との関係に不安を覚える。
そんな時、リーンとファンテはある仕事を請けて……?
自身の声を『武器』に、世
界を生きていく少女リーンの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:56:12
13117文字
会話率:37%
コールセンターで働く普通のOL桑原さんが、カスタマーハラスメントをしてくるお客様に言い返す話。
短編シリーズ『OL桑原さんの言い返し』シリーズ3作品目です。1・2を読んでいなくても、読める作品となっています。
最終更新:2021-06-15 04:27:33
3285文字
会話率:63%
中岡真由香は40代前半の中年女性。
複合商業施設のレジ部門で働く独身女性でもあった。
生まれつき強い霊力を持つ真由香だが、その事実からひたすら目を背けて生きていたが、とある女性に出合い。
自分が持つ霊力と向き合うようになる。
そんな
ある日、真由香は本屋部門で働く学生時代からの友人と休憩時間に食事をすることになった。
友人と食事をしつつ話しているときに、とある事実に気がついたが、真由香には上手い対処が思い付かない。
何も思い付かないまま、仕事の時間が終わり、真由香は本屋部門で働く友人を送って帰るのととなった。そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 05:00:00
18051文字
会話率:31%
テレジア・ヴォルフは兄に言われて仕方なく仕事探しをしていた。働くまでの過程が面倒だったテレジアは、人目を盗んで警備のアルバイトと入れ替わってしまった。しかし、警備を始めてすぐに、彼女はトラブルに巻き込まれてしまう…(こちらの作品はpixi
vでも投稿しています。後半はそちらの方が少し早いです。)
第一話 テレジア・ヴォルフ | ササミ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15207017折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 13:00:00
2665文字
会話率:52%
リリア・クリスティアはオステリア王国の公爵令嬢。
3歳から祖父母と双子の兄リオンと共に領地に住み、毎日を楽しく過ごしていたのだけど…
もうすぐ7歳を迎えるある日…乗っていた馬車が崖から転落し、そのショックで前世の記憶を取り戻した。
日本で働
くアラサーの立花 葵は結婚も出産もする事なく不慮の事故で亡くなった。
仕事が生きがいだった私の唯一の趣味はネット小説。特に異世界物が大好物だった…
記憶を取り戻した私は自身の姿を見てキツイ顔から悪役令嬢だと判断したのだけどーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 23:26:37
549851文字
会話率:28%
ちょっと昔のお話ね。ビルがニョキニョキ生えてる街に、真面目に働く娘がおりました。
男にフラれた。
奴に棄てられた。
床に落としたソフトクリームの上部分みたい、 な。
すくいようもない惨めな娘。
仕事は急に休めない哀れな
娘。
それから奴を忘れる為に生きる娘。
靴が痛くて脱いだら手からすっぽ抜け、飛んで行った。
なんて運がない娘。神様の意地悪と罵るが。
お洒落なこじんまりとした店舗から出てきた、イケメン店員王子様が、娘の靴を拾ってくれました。声を出すのが恥ずかしく、キョロつく彼に小さく手を上げ合図を送る哀れな娘。
視線は直ぐに逢う。
靴はこっちです!
娘がホッとしたのも束の間、意外な出来事に襲われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 10:43:39
4789文字
会話率:32%