教室の隅で本を読んでいた僕。そこに現れたのはクラスメイトの闇白みつき。
彼女は僕の誕生日を祝った後、教卓の上に立ち、
「今から隕石が落ちてくる」
と言い放って、教室を飛び出した。
興味本位で彼女を追った僕はそこで、変わった彼女を
見つけるのだった。
※なろう大賞ラジオ3の応募作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 06:53:05
977文字
会話率:34%
天使と遊ぶために僕は、外へと出て雪だるまを作り始めた。
最終更新:2021-12-25 16:34:20
878文字
会話率:32%
俺のにいちゃんの話。
なろうラジオ大賞用の短編。
最終更新:2021-12-26 23:28:08
962文字
会話率:13%
ある日のこと、風呂場に変なものがいた。
ラジオ大賞用になんとなく書いたやつです。
最終更新:2021-12-18 16:12:30
947文字
会話率:5%
このお話は、サーフィンが盛んな町のが舞台となっています。
サーフィン歴1年の女子高生が、何度も波をかぶったので浜で休んでいると、睡魔に襲われ全く知らない世界にタイムトリップしてしまいます。
そこで、危機に直面するものの、持ち前の明るさで
乗り越えていくのですが、そこで思いもよらない才能が開花します。
その後、どう展開していったのでしょうか?
という内容になります。
こういう空想だけの世界っていかがですかね。
それでは、超短編の何とも言えないタイムトリップの世界にお入り下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 22:55:27
999文字
会話率:27%
現実世界で不運続きだった西村という青年に、やっと運気が向いてきた時です。
その翌日に、交通事故に遭って短い生涯を終えてしまいます。
それが何の悪戯か、100年以上前の王国の青年として転生する事になったのです。
青年の名前はアラン、彼も
また生命の危機に瀕していました。
気付くと西村はアランとして過ごす事になったのですが、周りの事もよく分からないうちに、決闘を申し込まれてしまいます。
その後、どうなったのか?
というお話しなのですが、応募作品用に超短編小説で書いています。
なので、細かい設定については無理だったので、皆様のご想像でお願いします。
これが、異世界作品初挑戦なので、どうぞお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:53:01
999文字
会話率:13%
この話は、1995年(平成7年)の出来事です。
当時、自分は大手スーパーの建物管理の仕事をしていましたが、そこで働く従業員が自由に使える休憩所がありました。
その休憩所は、いつもお菓子が山積みになっていて、常日頃から気になっていました。
後日、そのお菓子は、メーカーさんが新商品の試食用に置いていくという事が分かりました。
そこそこ裕福な年配の方々は、そのお菓子に目もくれず、食堂に行くか持参したお弁当を食べているのですが、入社したての人や金欠の従業員には有り難いサービスでした。
そんないつもながらの休憩所で何が起きたのか?
というのが、今回の内容になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 18:42:32
999文字
会話率:20%
いつもの夜。
みんなにはヒミツの時間のお話です。
最終更新:2021-12-26 22:06:09
1000文字
会話率:3%
小峠澄は二流の雑誌記者だ。戦後の閉塞的な市町を巡り、伝承や怪談を探す彼女には一つの夢があった。『人が生きやすい楽園を探すこと』 果たして彼女の目的は果たされるのか?
※なろうラジオ大賞3の為1000字に収めています
最終更新:2021-12-26 22:00:00
986文字
会話率:40%
小峠澄は二流の雑誌記者だ。戦後の閉塞的な市町を巡り、伝承や怪談を探す彼女には一つの夢があった。『人が生きやすい楽園を探すこと』 果たして彼女の目的は果たされるのか?
※なろうラジオ大賞3の為1000字に収めています
最終更新:2021-12-26 00:00:00
996文字
会話率:49%
小峠澄は二流の雑誌記者だ。戦後の閉塞的な市町を巡り、伝承や怪談を探す彼女には一つの夢があった。『人が生きやすい楽園を探すこと』 果たして彼女の目的は果たされるのか?
※なろうラジオ大賞3の為1000字に収めています
最終更新:2021-12-24 00:00:00
993文字
会話率:32%
主人公、山城博登の幼馴染み波多野瑠璃花は生まれつき霊感を持つ。その眼の正体を突き止めるべく、様々な仲間と出会い、自分たちの進むべき道を進む物語。
最終更新:2021-12-26 18:00:00
9900文字
会話率:0%
東京の片隅。蛍光色の紫で塗りつぶされた建物がある。
『ヘクセンハウス』
そこは夢見る若者たちのシェアハウス。
恐ろしいほどの安さと、素晴らしい設備。
多少、中心部からは遠いものの、それを補って余りあるメリットばかりだった。
ネットでその情報
を見つけた僕は、興味を持ち、入居者募集に応募してみた。
そして、ある程度の個人情報を送り、いくつかの質問に答えると、一度見に来ないかと連絡があった。
ヘクセンハウス。お菓子の家。甘い甘いお菓子の家。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:46:07
994文字
会話率:23%
渋谷スクランブル交差点
其処は僕と幼馴染みの美里にとって都会の象徴だった。
スクランブル交差点、僕、別れ。
最終更新:2021-12-17 18:55:18
997文字
会話率:7%
「人の役に立つことをしなさい」
母親にそう言われ才能のないオレは人を手助けする助手という道を選んだ。
しかし、その道は間違っていた。
天才達の手伝いを一週間日替わりで、しかも、各職場で一日で七日分働くことを強要される。
そして、オレはぶっ倒
れ、六日間起きることがなかった。
七日目、目を覚ましたオレは、
「よし、助手辞めよ」
助手を辞めた。
そして、オレがしっかり独り立ちした頃、七人の天才達は没落していた。
その序章。
※この作品は、「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品の為、1000文字以内の超短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:25:10
986文字
会話率:49%
自分のことを雪だるまだと思っている物(?)と女の子との温かい、けれど切ない超短編物語。
最終更新:2021-12-26 16:28:22
896文字
会話率:16%
「自分は映画関係の仕事してます」
「え、すごーい!制作のお仕事ですか?」
「制作……というよりは、どちらかというと出演側に関わっている感じでしょうか」
僕から「出演」という言葉が発せられた途端、場の空気が軽くざわつく。
女性陣の目にはキラリ
と強い光が宿り、熱い視線が僕の方へ一斉に集まったのを感じた。
そう。いつも順調なのだ、ここまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 15:18:48
1000文字
会話率:24%
華やかな金木犀の香りが思考を惑わせる。
あの花が散ってしまう頃、僕たちはきっとー。
最終更新:2021-12-23 18:00:49
729文字
会話率:6%
もしあの時、君に想いを伝えていたなら……
それからのふたりは、どうなっていたのだろう。
最終更新:2021-12-17 20:29:07
716文字
会話率:0%
「今夜、わたしの部屋に来ない?」
ある日、モテない大学生の俺は、美術部の先輩である各務鏡子の家へ誘われた。彼女のマンションを訪れると、そこはミラーハウスのように鏡ばりの部屋だったーー。
最終更新:2021-12-26 14:41:14
999文字
会話率:36%
十二月末の大晦日。
六年ぶりに地元に帰省した佐々木は実家に向かう途中ある交差点で立ち止まる。
その交差点は中学の時に初恋をした相手、南条茜と初めて出会った場所だった。
その交差点で彼女のことを思うが今では地元に残っているのかも分からない。
だからもう出会うことはないのだと思い実家に向かおうとしたとき、一人の女性に声を掛けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 14:26:01
883文字
会話率:11%
この作品は、「第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞」の応募作です。
テーマは「時計」。
夢の中に囚われている少女「夢路 醒(ゆめじ さめる)」が奇妙な依頼を解決します!
夢に囚われた探偵・夢路 醒(ゆめじ さめる)の所に
やってきたハザマは、回命時計を使って運命を変えるという奇妙な依頼を持ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 13:18:57
942文字
会話率:67%
近頃、鏡を割って子供が怪我をする事件が多発していたが、それは「逆鏡の世界」という都市伝説が原因らしい。
説明してくれる浦河に、柳田は感心するのだが…
この作品は「第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞」の応募作です。
テーマ
は「鏡」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 21:43:24
910文字
会話率:56%
社会人5年目のOL本間悠衣(ほんまゆい)は、この春から新入社員の佐野紘(さのひろ)の教育係を任された。悠衣は親睦を深めるべく、紘を飲みに誘う。しかし、不覚にも酔いつぶれてしまった。紘の判断で、介抱されることになった悠衣は・・・。
泥酔と介抱
から始まる、上司と部下のグルメ恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 12:14:03
961文字
会話率:48%
青春期の母親が生きた時代を感じることにより、母親を受け入れる事が出来るようになる娘の物語。
最終更新:2021-12-26 11:36:03
903文字
会話率:34%
飼い主と思っているのは、人間だけなのかもしれない。
最終更新:2021-12-26 09:55:11
898文字
会話率:8%
スゴイ魔術師によって、異世界に転生した助手は、魔物が跋扈する世界を生き抜いていくしかない。
なんつって。
最終更新:2021-12-07 20:15:56
1000文字
会話率:41%
そろそろ就活の時期なのだが、やる気が出ない俺を心配して、ばあちゃんが神様にお祈りしたんだ。
最終更新:2021-12-02 10:25:03
1000文字
会話率:23%
数千年に渡り孤独と闘い続けてきたオーパーツヒーロー土偶マンとはいったい何者?。
最終更新:2021-12-26 04:00:00
935文字
会話率:48%
ある派遣社員が60歳になった時の話です。
最終更新:2021-12-26 00:00:00
1000文字
会話率:0%
NPO法人 コソ泥警官から国民を守る会が、設立された。
最終更新:2021-12-18 16:38:55
736文字
会話率:0%
不思議な香水から始まる物語
最終更新:2021-12-09 23:16:14
1000文字
会話率:0%
なろうラジオ大賞3 参加作品です。
みなさんは、
大事な誰かを失った時、後悔はしませんでしたか?
不幸が続いた事はありますか?
私は…。
最終更新:2021-12-25 22:50:47
991文字
会話率:0%
この物語は、いまから30年後の世界のお話。
「預言者」という者が、存在する。
「預言者」は、少年にこう言った。
「君をずっと待っていたよ。ようやく会えたね…?この時計を君にあげよう。」
その「預言者」は、時計を扱い、時空を行き来できる
謎の青年。
この青年が後に重要人物になるとは、主人公ですら、
まだ分かっていないのだ。
この物語は。
大事な両親、妹までも失われ、悲嘆に暮れていた、少年は
「預言者」により…未来を変える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 18:12:10
931文字
会話率:4%
あの日僕が恋をしたのは、普通の女の子だったのか、それとも••••••。
夢と現実を浮遊する、不思議な夏休みの最後の一日。
最終更新:2021-12-25 22:31:14
974文字
会話率:37%
クリスマスの当日は彼には会えない。
時計の秒針の音が私の心を寂しくさせる。
だって彼がいないことを教えているから。
彼に会いたい。
クリスマスは幸せと一緒にやってくる。
このお話は、なろうラジオ大賞3の応募作品です。
最終更新:2021-12-25 22:17:42
1000文字
会話率:50%
サイコロ占い。
それは勇気を出せない私の、都合の良い占い。
私しか知らない私のサイコロ占い。
それなのに大好きな彼は知っていた。
このお話は『なろうラジオ大賞3』の応募作品です。
最終更新:2021-12-18 22:44:09
1000文字
会話率:32%
私は彼に嘘をついている。
彼から婚約破棄をされることを覚悟して、彼に本当のことを言うの。
そんな彼の反応は、、、。
彼と私はどうなるの?
恋愛のお話もお楽しみいただける、ヒューマンストーリーになっております。
この作品は、なろうラジオ大
賞3の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:02:06
1000文字
会話率:20%