脳無し腕っぷしの無能王と称されたイゾウの放浪記
最終更新:2019-08-14 16:12:05
3643文字
会話率:99%
「僕と一緒に、入水しませんか?」(愛の告白)
『天地文才蔵(テンチブンサイゾウ)』こと、山本優人(ヤマモトユウト)は、天才文学少年であるが故に、庶民的な行為が“向いてない”。
一般的にはありふれた日常だが、ちょっと日常離れした天地文才蔵
の日常を、軽やかに描く連載型
短編集。
★☆★☆イラスト★☆★☆
秋田 彩葉 様
⇨twitter@koazi_iroha折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 00:22:04
13055文字
会話率:15%
よくある異世界転移からの商売物語
高潔なるエルフ達が!
誇り高き騎士達が!
悪魔と天使達が!
長きを生きる竜人達が!
愛らしいケモ耳系の獣人達が!
ついでにモンスター達が!
その男の餌食となる。
映画のR指定作品もBGMを流
せば長いミュージックビデオ扱いになるらしいし、アレな部分は擬音とキャラクターの言葉責めのみで表現して全年齢向け作品を書く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 22:45:39
648文字
会話率:17%
【イラストも新たになって書籍『雨の庭』文芸社から発売中!】
【コミカライズ版『雨の庭』Kindleその他電子書籍で発売中(連載)】
そこは生活に関するものが「天蔵(アマゾウ)」という通販サービスを通して何でも無料で手に入る楽園のような世界だ
った。
仕事も学校も試験もなんにもない――。
人々は毎日、時間もお金も心配せず楽しく過ごしている。
「でも、なんで無料なの??」
ふとこの世界に疑問を感じた律歌と北寺は、好奇心に任せてこの場所のすべてを探索することにする。
この世界は何なのか?
何故自分たちはこの世界に来たのか?
触れてはいけない領域に辿り着いた時、
次第に明らかになっていくのは――。
ディストピアの中の人間ドラマ!
※現在、続編『霞の庭』を構想中です。続きから載せていきますので「お気に入り登録」は解除せずにお待ちください。
※カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、エブリスタ等でも公開しています。
※お気に召した場合ブックマークや感想をいただけると創作の活力になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 13:16:58
160963文字
会話率:52%
あたし、こと葛城亜希子は、ある日同級生に声をかけた。
そいつ――壺川は、『ブツゾウ』という渾名だった……。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。
最終更新:2019-06-26 21:44:05
9846文字
会話率:47%
ゾウに転生した僕
荒くれ者だった僕が死んで転生した。
その先にあった世界は、見た事があるような
教科書で見たのかな?
そんな世界の物語。
悲しい物語。
キーワード:
最終更新:2019-06-18 00:59:38
2072文字
会話率:1%
明治から戦争に負けるころまで、西日本の土木業界に名を馳せたヨシユキST郎という男がいました。明るさと侠気(おとこぎ)、思慮分別と気働きを重ねて、岡山の土建業界の「御大」と呼ばれるようになったST郎の「とんでもない次男」の話です。黒めがね(サ
ングラス)がトレードマークだった男・ヨシユキKN造のものがたり。好き放題に生きて死んだ、複雑極まりない人間の枝葉末節から、書きはじめたいと思っています。拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 16:59:30
98697文字
会話率:32%
”迷鉱”、それはこの世界に存在する果ての見えない洞窟。探鉱夫であるイゾウは謎の少女ロヴィと共に、迷鉱の真実を解明するために今日も闇の中へ潜るのであった。
最終更新:2019-04-13 09:19:04
37934文字
会話率:38%
召喚魔法。それは人外の存在を使役する力である。
術者が異界に意識を向け、それに応じて魔物を呼び寄せる。
人によっては稀少な鉱石等を触媒に、より強力な魔物を呼び寄せる。だがそれができるのは金銭的に余裕のある魔術師だけだ。俺にはそんな余裕
はない。
だからこそこの一回に掛けたのに……。
「どーしよう」
俺は魔法陣の中心でウゾウゾしている半透明の物体を見つめながら考えた。
古今東西、召喚といったらドラゴンだ。召喚獣は数あれど、誰に聞いても先ずドラゴンを挙げない人はいない。それほどドラゴンは代表的な存在なのだ。
俺はドラゴンが欲しかった。食事を切り詰め服も極力同じもので済ませ、少しづつ貯めたお金で触媒を買った。全てはドラゴンのために。
だというのに召喚で出てきたのはスライムだったお☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 22:42:42
4671文字
会話率:15%
この世界は戦争、内乱、革命全てが消え去った世界。
ただ、人々は刺激を渇望し、想像をもって伝奇を具現化させるのだった。
それらを討伐すべく国連は『伝奇討伐軍』を設立し、対抗する。
これはその一部隊、『御伽隊』のお話。
最終更新:2019-03-30 20:51:17
2033文字
会話率:40%
ドラゴンに乗って戦う王国軍の花形、竜騎士。そんな竜騎士を目指して、選抜試験を受けた青年クランザ。だが、優秀な成績だったはずの彼は試験に落ち、高額の献金をした貴族ばかりが試験に受かるという悲惨な結果が待っていた。生きる目的を喪失したクランザだ
ったが、実習中の森で弱っているゾウを発見、放っておけず助けてやることに。そのゾウは実はほかの世界から来たガネーシャという美しい女神だった。クランザはゾウに変身できる女神の力も借りて、竜騎士たちを返り討ちにするという伝説を残しつつ、ガネーシャとのんびり世界を放浪しつつ、たまにゾウ騎士として邪魔者を蹴散らす生活をすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 18:15:18
26145文字
会話率:32%
母と二人で平和に暮らしていたカケルは成長と共にある力に目覚めていく。その力によってカケルの運命が大きく左右させられることはまだ幼いカケルは知る由もない........
後編が短くなった場合前編と合体させ(前後編)となるかもしれません。
最終更新:2019-02-22 16:00:00
15117文字
会話率:56%
少しだけ熱をもった加奈の午後
最終更新:2019-01-26 20:04:23
537文字
会話率:0%
まだ狩猟と採集が、日々の糧を得る主な手段だった時代。
罠にかけて仕留めようと思った、大物のゾウが逃げ出した。
これまで払った犠牲と労力の元をとるべく、狩り集団の首領は追いすがる。
水を飲む時間も惜しく、猛追する彼ら。その先に待つのは……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 21:13:11
3897文字
会話率:6%
森の冬が寒くてどんぐり池が半面凍ってしまったので、たくさんの魚が死んでしまいました。リスたちは別の池に魚をとりに行くことにしましたが、なかなかうまくいきません。
最終更新:2019-01-15 04:20:56
3148文字
会話率:35%
主人公ミユキは行方不明の親友を探しに孤島を訪れた。島では妖怪と人間が共存しているらしい。
■キャラ:義兄〔写経雲最〕、憑依体質〔柊イナシ〕、現実主義〔際ノカワラ〕、大学の先輩〔雪乃ヤドリ〕、現地住民〔徳葉山彦〕、富豪〔高架下上〕、亡霊〔レア
ルダンサイド〕、謎の男〔黒竹〕
【当主になったらBad~普通の女子校生が夏休みに命を狙われる】主人公キヨカは夏休みの間親戚の家で暮らす事になる。そこは村一番の地主の家で当主候補の従姉が駆け落ちしたので家を継ぐ事になってしまう。
■キャラ一覧:従弟〔九狐ユマ〕、従兄〔九狐タナシ〕、部外者〔千友ナガリ〕、オカルトマニア〔神守林シンギ〕、医者〔花椒ユウノ〕
【坊主になったらBADだZO~寺娘は神社で巫女のバイト中~】「ノー坊主。髪の毛大事」主人公のフツ未は夏休み中に親の実家の寺に来ていた。野宿中に巫女と出会い神社に置いてもらえることになった。
◆キャラ:神主で巫女〔露〕、許嫁〔厳岸和仁〕、僧侶志望〔ジョセフ=リエール・プリンシバリティ〕、謎の神父〔桂火静矢〕、インチキ霊媒師〔払屋タタギ〕、寺生まれ〔炊瀬タダシ〕、狛犬の化身〔オシゾウ&フツゾウ〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 18:45:09
4451文字
会話率:48%
私はふと気付くと青森県の十和田湖におり、男女二体の神と遭遇する。
その神は十和田湖に於いて天の岩戸をあけ、大黒天を出現させた。
別名「大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)」、または、シバァ神とも言います。
私は大黒天様からウサギの姿に変
えられ、その後出現した大天使長ミカエルと共に、
出雲の神議り場(カムハカリジョウ)= 大霊宮(ダイレイグウ)へ向かう事に・・・
その会議の内容は、明日からの「神裁きの三日間」に関する恐るべきものであった。
その「神裁きの三日間」の掟の内容とは
世界中に定められた「神の光玉(コウギョク)」内の
「祈りの聖域」と呼ばれる場所で、不眠不休2リットルの水のみで
三日間懺悔の祈りを捧げなければならなかった。
やがて「神裁きの三日間」が始まると、
敵対する邪神達は、封印が解かれた「造化の業(ゾウカノワザ)」を悪用し、
様々な形態の化け物を造り上げ、神々に徹底抗戦の構えを見せた。
この戦いは「正邪の戦い」の最終決戦なのである。
邪神の企みは、邪欲を貪る人間の代表、
特に各国要人を煽(おだ)ててその気にさせ、
世界中の軍を操り多国籍軍を結成し神に対抗し、
神の子人はここまで堕落しているということを正神軍に見せ付け、
絶望させることであった。
正神軍は邪神に対抗する手段を、主神への祈りの波動だけと定めたのは、
親である主神を蔑ろにし、人間のみの快楽に走った事への戒めの為である。
その祈りの波動は美しい光の帯となり、
神の光玉から富士上空に「神の光輪」を築き上げた。
その神の光輪には、神と共に七人の聖者が入ることになっていた。
しかし二人の若い聖者(拳三とマーフィー)は、
まだその資格を得られず、月での修行を命ぜられた。
そのことを知った邪神軍は、ここぞとばかりに超人と化した二人に襲い掛かる。
二人が揃わなければ神の光輪は完成しないのである。
遂に二人は引き離され、徹底的に痛めつけられたのであるが、
果たして二人は、そして人類の命運は ・・・
では、緞帳を上げ、人を含めた神々の黙示録を、あなたの脳裏に上映致します。
ビィ~~~~~!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 12:33:35
361800文字
会話率:6%
人間を巻き込んだ、正邪の神々の最終決戦!舞台は全次元宇宙!詳細のあらすじは本編をお読みください。
最終更新:2015-09-06 20:13:20
68712文字
会話率:4%
トシゾウはミミックである。
目的は宝を集めることだ。
力で奪い取るのが迷宮のルール。
すべては宝のために。
宝はたくさんある。
冒険者の武器。
商人の運ぶ商品。
魔物のドロップ。
そして、人間。
迷宮に生き
、冒険者をなぎ倒し、魔物を駆逐する。
価値ある宝を求めたトシゾウはやがて迷宮最深層へ至った。
トシゾウの生きがいは蒐集とそのための闘争。
その幸せは永遠に続くはずだったが、いつからか宝が集まらなくなった。
来ないのならばこちらから出向くまで。
トシゾウは宝を手に入れるため行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 09:38:05
396719文字
会話率:31%
カクゾウのカクカク・シカジカ。
不定期連載エッセイ。
筋トレやったりお人形さんを運んだりプロテイン飲んだり。
昼ドロの代わりに鼻をほじりつつどうぞ。
読んだら少し阿呆になる。それは否めない。
最終更新:2018-11-08 17:05:15
21489文字
会話率:9%
昔話として有名なあの「桃太郎」の現代版・新解釈。
桃から生まれていない桃太郎は、「鬼の子」と呼ばれ忌み嫌われていた。
剣術の才があり、村で唯一の剣士タイゾウと親しくなる。
村の豪族であるタノエから「娘を守ってくれ」と頼まれる。
桃太郎は如何
にして生まれたのか?なぜ鬼と戦うのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 17:00:00
1263文字
会話率:18%