施設育ちの十六歳。昼は働きながら、夜は定時制に通う女子高生の鈴木陽菜(すずきはるな)。
ある日の夜の帰り道、自宅の近くの公園で捨てられていた悪魔の子を連れ帰った。名前は晃(ひかる)と紙に記されていた。
お隣に住む幼馴染のお姉さんの助けもあり
、晃を育てることを決める。
陽菜は成人すると、陽菜は晃を養子として迎えた。
時は流れ、晃は十六歳の高校生に成長していた。陽菜も三十三歳になっていたが、未だ彼氏を作らずにいた。晃が母の陽菜に理由を聞くと、「晃に良い人が出来るまで、私はいい。」と言う返事だった。
ここから晃の気持ちは段々と陽菜へ向けられていくのだった。
義母と養子のしあわせな結末へ向かって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 00:00:00
14733文字
会話率:32%
私がママになった異世界系VTuberが、たぶん隣に住んでいる。
VTuberの名は山田ノロ34歳。実家はダンジョン最寄りの宿屋で、お母さんは元召喚勇者。
倉庫に眠っていた呪われた鎧を好奇心からそうと知らずに着てしまい、脱げなくなっちゃった、
ドジっ子癒し系ハーフエルフである。
ひょんなことから、お隣さん兼ママ兼フォロワーとなった木っ端イラストレーター。
お隣さんとなったVTuberと近すぎず遠すぎずの交流を重ねるうち、ふつうに仲良くなっていく……という、ゆるゆる日常系。
ハーメルンにも投稿しています。(カクヨムにも投稿予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 23:30:37
8287文字
会話率:39%
久方ぶりにラーメン屋に入ったら、隣人は女一人。
珍しいと思いながらも動画を見ていたら、黒板消しクリーナーの様な音が隣から聞こえて来た。
おかえり。次は何処へ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
『黒板消しクリーナーの様な吸引音を立てて、匂いを嗅ぐ』
という描写が書きたかっただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 19:49:00
735文字
会話率:44%
最近ちまたで大大ブームである、Vtuberをご存師であろうか。
そう、2022年の時点で20,000人以上の人がライバーとして活躍している。
そんな中、僕は(大手 男女混合 Vtuber事務所)『ライブ&ライブ』通称"ラライブ
"に所属している二期生"水ノ瀬ナズナ"に釘付けになる。いつものように推し活をしているとラライブ公式が4期生募集の"つぶやき"をしている事に気がつく、正直無理だと思っていたのだがそれでも応募をして...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 17:03:04
22001文字
会話率:45%
砂の水。それは水が飲めずに死んだ猫の祟り。
水を砂に変えることで、恨んだ相手を乾きで殺す祟りだという。
マンションで暮らす若い男が、猛烈な喉の乾きを覚えて台所へ。
すると水道の蛇口からは、水ではなく砂が流れ出てきた。まさかこれは猫の祟りか
。
身に覚えのないその若い男は、猫の幽霊に導かれお隣さんの部屋へ。
陽気な飲み仲間であるお隣さんの部屋の中には、
多数の猫たちが檻に閉じ込められた凄惨な光景が広がっていた。
これは野良猫の連続虐待事件の犯人か。
猫の幽霊の勘違いが、多くの命を救うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 02:22:17
5163文字
会話率:13%
高校生ながら親の都合で一人暮らしをはじめた主人公・奥野航は、隣に住む小さな女の子・秋山優香が病気でふらふらしているところを助けたことから仲良くなり、航は勉強を教え、優香はその御礼にご飯を作る、という生活が始まった・・・
最終更新:2023-07-29 22:26:03
89410文字
会話率:57%
Twitterに投稿している【#140字小説】まとめ其の二十五♪
【#140字小説】は、
Twitterの文字数制限140文字以内で完結するショート小説です。
No.241
【#お隣】
No.242
【#感謝】
No.243
【#私心
と梅雨の空】
No.244
【#ライン】
No.245
【#酷い言い方】
No.246
【#ちゃんと見てます】
No.247
【#通常営業】
No.248
【#清涼感】
No.249
【#使い方は人それぞれ】
No.250
【#つかれる】
jewemi❀Twitter
@july20211001
YouTubeで自作朗読をした作品には、リンクを貼ってあります♪
@jewemichannel3828折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 06:16:42
1663文字
会話率:25%
高校2年生の亮平としずくはお隣同士の同級生。体育会系のしずくがある日倒れた。白血病だった。亮平は18才になって骨髄バンクに登録をした。奇跡的に一致してしずくは救われる。
最終更新:2023-07-14 14:00:56
40806文字
会話率:64%
お隣同士で育った同級生春香と春馬の高校生時代から大学進学での遠恋を春香がやめサークルの先輩と付き合うことになり、ゴールインする。春馬は大学卒業後プラハへピアノ留学をする。お互いの成長を認め合い、春香は春馬を見送る。
最終更新:2023-07-14 13:00:00
39925文字
会話率:69%
高校に入学した僕は、小学校時代に目を奪われていた女の子と再会することができた。
ことあるごとにソックスを脱いで、素足をさらす女の子。僕はそれが気になって仕方なかった。
その子は決して目立たないけれど、まじめでかわいい子。小学校時代とは違って
、はじめは素足になることはなかったけれど、僕のことを思い出してくれたときから、少しずつ変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 23:54:10
28682文字
会話率:57%
お隣さんの目覚ましがうるさすぎっ‼︎
てか、目覚ましかけてた用事それっ⁉︎
最終更新:2023-07-08 12:19:42
2869文字
会話率:46%
お隣に住む幼馴染は、雷の日だけオレの部屋にきて猫みたいになる。
ギャップ萌えーー‼︎
最終更新:2023-06-21 22:24:46
3180文字
会話率:32%
キモがられたいたロン毛のオレ。
髪を切ったらいきなりモテだしたり学年一の美少女とお近づきになれました。
最終更新:2023-05-19 06:21:50
73758文字
会話率:20%
俺、生見春斗(いくみはると)十六歳には幼馴染がいる。
「ハルトー? 先行っちゃうよ?」
「待てよ! あとズボンだけだから!!」
お隣同士に生まれ年齢イコール幼馴染年月の彼女は咲花奏(さくはなかなで)、同い年だ。
共に成長しおねしょ
から初恋まで、勝手知ったる仲である。
終焉に向かう世界で、終わる日のその一日を宝物のように過ごす。
もう絶望だけの未来は欲しくない。
これは俺達の、非日常な日常、ただそれだけ。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様企画『if物語企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 14:54:46
1702文字
会話率:34%
俺、生見春斗十六歳には幼馴染がいる。
「ハルトー? 先行っちゃうよ?」
「待てよ! あとズボンだけだから!!」
お隣同士に生まれ年齢イコール年月の彼女は咲花奏、同い年だ。
共に成長しおねしょから初恋まで、勝手知ったる仲である。
これは俺達の、非日常な日常、ただそれだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 11:00:00
1000文字
会話率:48%
高校生ラノベ作家:赤川章人(あかがわ・あきひと)には雛野月花(ひなの・つきか)という幼なじみがいる。
容姿・空気感・性格のすべてが『陰』な月花は『喪女』と呼ばれていた。
そんな月花は高校進学と同時に見違えるほどの美少女に変身した。高校
デビューだ。
誰もが目を奪われるほどの美少女になった月花は、なぜか隣の部屋に引っ越してきて章人の面倒を見はじめる。
「家事はわたしに任せてね? あきくんはお仕事に集中していいからね?」
高校デビューしたけど引っ込み思案な美少女幼なじみが、かいがいしく世話を焼いてくれるモジモジ半同棲ラブコメ!
※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 10:12:31
84861文字
会話率:43%
ある日西門凉の自宅に、引越しの荷物が届けられた。しかしその荷物は、凉の隣の部屋に引っ越してきた同級生・三浦真紀のもので……。
最終更新:2023-06-27 18:08:37
5199文字
会話率:37%
ずっと好きだった幼馴染のお姉さんにフラれた主人公・真澄真紘は、もうこれ以上傷付くことのないよう二度と恋愛をしないと強く誓う。しかしそんな彼の誓いをラブコメの神様は認めず、ありとあらゆるフラグが真紘に襲い掛かるのだった。
※以前投稿した【幼
馴染みのお姉さんにフラれてもう二度と恋をしないと決めた男子高校生が、ラブレターを貰ったら】と【俺をフった筈の幼馴染。だけど、気のせいだろうか? 実は俺に気があるような……】という作品の元となった長編です。所々重複しますが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 10:00:00
106400文字
会話率:42%
「ゴキブリの『G』は、ゴッドの『G』。私が君の恋を叶えてやろう」。小松川友春の夢の中で、ゴキブリはそんなことを言った。翌日、その夢が正夢であるかのように、彼の隣人かつ想い人・柳瀬琴夏の部屋でゴキブリが出たのだった。ゴキブリ嫌いな琴夏は、その
まま友春の部屋で一夜を明かすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 12:00:00
4876文字
会話率:28%
雨の日の帰り道鍵を家に忘れて入れないソラはお隣の地味なお姉ちゃん、小春の家に入れてもらう。
甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる小春にソラは初めて可愛いと思った。
それから小春の家に何度も遊びに行ったソラは小春に大人になったら結婚してほしいとお願
いする。
対する小春は……。
「わぁ嬉しいなぁ……でもねそういう事はもっと可愛い娘に言ってあげて」
自分は可愛いくないからと断られる。
「お姉ちゃんはかわいい」
頑なに認めない小春にソラは決心する。
おれがお姉ちゃんはかわいいんだって教えてあげないと‼︎
自己肯定感低めの地味系JC×押せ押せショタのお砂糖系ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 06:00:00
3697文字
会話率:43%
ハンター&調理師による狩猟×グルメ×もふもふファンタジー!全8話。
物語の舞台は北の大地、良質なタンパク質を求めていざ————!!
「うおらぁぁアッ!!熊狩りじゃああああっ!!!!」
両親の離婚により北海道の都心、札幌から雪
深い田舎町——岩見沢市に引っ越して来た主人公、音霧みゆ莉はほとほと嫌気がさしていた。
どこを見ても雪雪雪、若者は少なく娯楽施設さえ碌に無い。
そんな時、みゆ莉は100年に一度の星の降る夜に大流星群へと願いをかける。
「お願いします、神様! どうかあたしに————」
冗談半分で星に願ったみゆ莉であったが、翌日目覚めると街並みはそのままに、みゆ莉以外の人間だけが姿を消していたのだった。
戸惑うみゆ莉の元に、自家用ジェットで家出中の平等院のばらが現れる。
推定滅びた世界で生き残る為、2人ぼっちのサバイバル生活が始まる————!
北海道にのみ生息するヒグマを扱った物語です。
◎登場人物
・音霧みゆ莉(おとぎりみゆり)
主人公。16歳。両親の離婚により、母親について札幌から祖父の住む岩見沢市に引っ越してきた。正装は中学生の頃のジャージ。お隣さんから拝借した猟銃を扱う。祖父が猟友会所属の猟師だった為、何となくの狩猟の知識は持ち合わせている。相棒はシベリアンハスキーのモモタロー。
星に願いをかけたせいで世界を滅ぼしてしまったかもしれない(?)
肩につかないくらいの茶色のボブカットにピンクのインナーカラー、桃色の瞳。口から覗く八重歯がチャームポイント。
活発的で物怖じしない性格。
・平等院のばら(びょうどういんのばら)
16歳。服装は白セーラー。東京の名門私立女子校に通う名家のお嬢様。弓道部の副部長。相棒(ペット)はコキンメフクロウのフゥちゃん。
腰までの黒髪にバイオレットの瞳。髪型はハーフアップで白いリボンをつけている。
クールだが意外と面倒見が良く、芯のある性格。左目下の泣きぼくろがチャームポイント。
プライベートジェットにて家出中、墜落しみゆ莉と出会った。共にジェット機に乗っていた友人兼メイドを探している。
ご感想やブックマーク、評価などいただけましたらやる気が出ます!
まだ出したいキャラが2人と動物が1匹いるので、そのうち続編を書くかもしれません。
その際にはまたお読みいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:16:59
9996文字
会話率:46%
梅雨の夜、男の子がお隣の幼馴染の女の子に告白するだけのお話。
最終更新:2023-06-18 09:48:07
3668文字
会話率:55%
もうすぐ春休みを控えた高校二年生の俺、佐久間勝栄(さくましょうえい)には一つ大きな悩みがある。
明日、三月十四日に迫ったホワイトデーという奴だ。勘違いしないで欲しいが、本命チョコなんぞもらっていない。
二月十四日、バレンタインデーにも
らったのは母親とクラスメイトの女子、そして「お隣さん」からの義理チョコだけだ。
ただ、お隣さんで幼馴染な-生島郁美(いくしまいくみ)-は俺のど本命で、ちゃんとしたお返しはしたい。
こうやってお返しに悩むのも毎年のことなのだけど、今年は少しだけ違う事情があった。渡されたチョコに
「Happy valentine's day! 勝栄。これは書くか悩んだのだけど、伝えないと後悔しそうだし―」
そんな書きかけでクシャクシャの便箋が入っていたのだ。それから一か月近く、郁美はもしかして……と考えたことは
一度や二度じゃない。明日、お返しをする時にこの便箋のことをたずねようか、と考え続けて約一か月。
もし、思いのたけを伝えようとしてくれたなら、なんて都合のいいことを何度も妄想したけど、郁美が「後悔しそう」な
話は果たしていいことなのだろうか。彼氏ができたなんて話かもしれないし、重い事情をカミングアウト
しようとしてくれただけなのかもしれない。いや、さすがに彼氏ができたことをわざわざ手紙で伝える必要はないにしても、
言い出せなかった「何か」がいいことだとはやはり限らない。
なんて考えても、結局は「勇気を出して話を切り出すしかないか」てことになるんだけど。
果てさて、明日はどうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 18:38:20
10456文字
会話率:39%
僕は冬賀健(とうがたけし)。思春期に入った頃に母さんをガンで亡くして父子家庭で暮らしている、少しだけ
特殊な境遇の高校生。母さんが亡くなった後は、マンションの隣に住む冬泉家、特に一人娘である幸音(ゆきね)
がそれはもう、世話を焼き過ぎ
る程に焼いてくれて、おかげで随分救われた。
雪音の母親である永久(とわ)さんは昔から体が弱かったけど、最近特に体調を崩しがち……らしい。
でも、雪音に永久さんの事を尋ねても「いつもの入院やよ。タケちゃんの気持ちは嬉しいけど心配し過ぎ」
と強がる。確かに永久さんは体調を崩しがちだけど、今回は明らかに様子が変なのだ。
だから、深い悩みを抱えているはずなのに打ち明けてくれないのがもどかしい。
昔からそういう奴だったけど、人には優しいくせに弱みを見せたがらないんだから。
ただ、その日の放課後、近所のおばさんが「永久さん、心臓移植なんですってね」と
井戸端会議で言っているのを耳にしてしまう。
幸音、なんで言ってくれなかったんだよ。僕にとっても永久さんは他人じゃないのに。
というわけで、幸音と二人で話し合おうとしたのだけど、お互いヒートアップしてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:10:25
8094文字
会話率:51%
日向晃晴はある日、隣の部屋に住んでいて、学校一の美少女と呼ばれている少女――浅宮侑が、ゴミ箱を漁っているところを目撃してしまう。
隣人とはいえ関わりもなく、関わろうとも思っていなかった。
その時までは。
「私を助けて、それで恩を売
ろうとか考えてないですか」
「アホか。そんなことするわけないだろ」
偶然、助けたことから始まってしまったお隣さんとの関係。
その後も、偶然お隣さんを助ける機会が続いてしまった晃晴と侑の関係はどんどん進展していってしまう。
これは、かつてヒーローを目指していた少年と人に頼ることが苦手な少女が、少しずつ、確実に1歩ずつ近づいていく物語。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:05:59
339205文字
会話率:47%
風早 星斗18才
大学生になり、引っ越しに選んだ先が
女神のミスで星斗の部屋が転移陣先となり、
異世界と繋がれてしまった。
女神と偶に隣の加藤さんが部屋のに
こちらに来たと話を受け、退去後も転移先の役目を引き受ける事になる。
女神には転
移先を引き受ける替わりに、
魔法の存在する異世界に、雷太と共に
地球←→異世界転移を打診し、朱莉のいる世界を
もらったスペックで
地球と異世界を渡り歩くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:35:50
134254文字
会話率:45%
お隣の姉弟が可愛いと思ったら・・・。さあ、皆で幸せになるべく、自分の無いも同然の能力を何とか振り絞って頑張ります。将来は穏やかにのんびり暮らしていきたいです。そんな私が現状からの脱出を図ります。
最終更新:2023-05-24 08:00:00
45939文字
会話率:64%
泣き虫なお隣さんのせいで、ピアノと空手を習うことになった私は、ずっと仲良しだ。ピアノの実力はわからないが、空手は素手で板を割れるほどの実力を披露してしまったため、一時期は「ゴリラ」なんて呼ばれていた。そんな日常の話
三角関係ものを書きた
くなって、書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 06:00:00
29181文字
会話率:56%