美唯菜(みいな)は小学校四年生、新菜(にいな)は小学校三年生。二人は家がお隣同士の従姉妹です。きらきらしたものが大好きなにいなは、ある日カラスに大切にしていたきらきら石を奪われてしまいます。きらきら石を取り戻すため、にいなは夜に罠を仕掛けま
すが、逃げられてしまいます。カラスを追いかけて、二人は夜に家を飛び出しました。親切なフクロウの背中に乗ってカラスの巣に追いつくと、そこにいたのは体中にきらきらしたものを身につけたカラスの女王でした。女王は言います。「この下の遺跡にあるきらきらしたものを取ってきたら、きらきら石は返してやってもいいよ」
にいなとみいなは、地下の遺跡に入っていきます。さあ、冒険の始まりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:30:00
96771文字
会話率:29%
「当店の一番人気のチョコレートですよ。『恋が叶うチョコレート』です。」
「へえ、そうなんですね。美味しそう。」
和葉はチョコレートから目を離さずに答えた。
『恋が叶うチョコレート』という部分はスルーだ。私は美味しいチョコレートが食べられれば
それでいい。
「はい、ぜひ彼の口に入れてあげてください。『あーん』が一番望ましいです。」
「や、日持ちしなそうだからまた来ます。」
イケメンに間近でウィンクされ、白旗を揚げた和葉はチョコを買った。まあ自分で食べるか、お隣さんにあげればいいよね、と。
ひょんなことから仲良くなったマンションの隣同士の話。
マイペース女子と振り回され体質の男子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 19:00:00
97091文字
会話率:47%
高槻 創(たかつき そう)は料理が趣味の高校一年生。のんびりした日々を過ごしていたのだけど、趣味の料理がきっかけで、『聖女様』と呼ばれているアイドル的な存在、天城 瑠衣 (あまぎ るい)と知り合う。清楚なお嬢様に見える瑠衣だけど、実は食い
しん坊。創の料理にがっちりと心を掴まれることに。創は、瑠衣の意外な一面を知り、もっと知りたいと思うようになって。瑠衣は、料理を通じて創の優しさを知り、もっと知りたいと思うようになって。二人の距離は少しずつ縮まり……これは、料理が繋ぐ恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:29:14
8061文字
会話率:32%
俺、大神士狼の通う学校には2人の『美』の女神がいる。
古羊姉妹。
清楚可憐で優しくて、誰もが憧れる彼女たちは、男子はおろか女子生徒たちの憧れのマトだった。
そんな彼女たちが最近、どういうワケかやたら俺にオッパイを触らせようとしてくるの
だ。
「どう? 現役女子校生のおっぱいが揉めて嬉しいでしょ?」
「お、おっぱい! 揉ませてあげる! って、言ったら……頑張れる?」
「いや、あのその!? あばばばばっ!?」
困惑する俺を楽しそうに見つめる古羊姉妹。
だが、その瞳は妙に熱っぽくて……?
これは俺がからかい上手な女神サマと一緒に『本物の恋』を見つけるまでの物語。
※この『タイトル』と『あらすじ』には大神士狼の願望が多分に含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:10:00
731414文字
会話率:41%
――“好きです!”と言われたのに、どうして何も起こらないの……?
恋を知らない天涯孤独男(アホの子) × 恋に疲れた常識人女性。
腰痛から始まる、社会人の純愛コメディ!
できるだけ、毎日19時に更新していきます。
小説家になろう、カク
ヨムで同時に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 18:33:25
7779文字
会話率:28%
千客万来(山賊、海賊、サイコパス)頼むから、普通のお客さん来てくれ!!
VRMMOで鍛冶屋として地道にプレイを続け、ようやく念願の自分の店を開いた鍛冶屋のレオ。
不安と期待が入り混じった気持ちでお客さんを待つ。しかし……誰も来ない。
それ
もそのはず。レオのお隣さんは、ワールドランク1位の最強PK(殺人鬼)だったのだ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 12:20:50
215523文字
会話率:44%
三月三十一日。それが、俺たち二人の誕生日。
同じ年の同じ日、同じ場所で、同じ時間に産まれた子供。
お隣同士の子供たちは十七年間、姉弟のように一緒に育ち、大きくなった。それが俺たちの奇跡のような共通点だ。
高校三年生の俺「五十里悠真」には、
昔からの習慣が二つある。
それは隣に住んでいる、とっても特別な幼馴染である「白咲羽依里」と話すこと。
そして、ある言葉を毎日告げること。
その習慣に例外というものはなく、どんな時でも毎日欠かさず行ってきた。
雨の日でも、台風で交通機関が麻痺しても、俺がインフルエンザにかかっても、何らかの手段で羽依里と一日一回会話を交わす。できれば、顔を合わせて話す。それが俺の習慣だ。
これは、そんな変な習慣を持つ俺と変な習慣の理由になっている羽依里が過ごすとある一年のお話。
俺がこよなく愛する、しっかりものだけどふわふわで小さくて、柔らかくて弱くって、それでいて意地っ張りで寂しがりやな女の子と過ごした、高校最後の青春と俺たちの生涯最後になる恋の物語。
今日も俺は羽依里の元へ駆けていく。
そして言うのだ。いつものお決まりの言葉を、彼女へ―――――――――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:10:00
450010文字
会話率:63%
両親が仕事で家を空けることが多かった高校生、栗城幸多は実質一人暮らし状態。そんな幸多のお隣さんには中学が一緒だった笹倉秋稲が住んでいる。
彼女は幸多が中学時代に告白した時、爽やかな笑顔を見せながら「ずっと友達ならいいですよ」とズッ友宣言をし
てきた快活系女子だった。他にも彼女に告白した男子も数知れずいたもののやはり友達止まり。そんな笹倉秋稲に告白した男子たちの間には、フラれたうちに入らない無傷の戦友として友情が芽生えたとかなんとか。あくまで友達扱いをしていた彼女は、男女関係なく分け隔てない優しさがあったので人気は不動のものだった。
「高校生になってもずっとお友達だよ!」
「……あ、うん」
「友達は友達だからね?」
やんわりとお断りされたけどお友達な関係、しかもお隣同士な二人の不思議な関係。
本音がつかめない女子、笹倉秋稲と栗城幸多の関係はとてもゆっくりとした時間の中から徐々に本当の気持ちを運ぶようになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:00:53
102761文字
会話率:55%
最推しで敬愛してやまない姉アイシアの危機は、多分だが回避出来た…と考えた、前世日本人の記憶を持つ精霊の愛し子エリューシアは領地へ戻る。
此処から先はゲームシナリオも攻略本もない、全く未知の未来。とは言え何が待ち受けていようと乗り越えるだ
けの事。
それぞれ歩む道は異なって行くけれど、それでもなお隣に居る事を選んでくれた人が居る。
これは姉推し一択だったエリューシアの……断罪回避後編とも言うべきお話し。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※『悪役令嬢の妹様』の後のお話となっています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※リアル時間が少々慌ただしく、隙を見計らっての創作、投稿となる為、不定期且つ、まったりになる可能性が高いですし、何の予告もなく更新が止まったりする事もあります。どうかお許しください。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ぐるぐる~なドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 15:01:10
20905文字
会話率:28%
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲ
ームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 14:48:08
163786文字
会話率:30%
高校二年生の天見優人(あまみ ゆうと)が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛(そらもり ひな)がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。
たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作った
お菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。
――そんな風に思っていたのだが。
「……家出、してきたんです」
「……は?」
「だから……家出です。私、家出してきちゃいました」
偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。
食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。
ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:06:07
686973文字
会話率:45%
小学六年になった瀬尾雪弥(せのおゆきや)は、夕暮れ地区子ども会のリーダーに抜擢された。最初は面倒くさいと思っていたのだが、同じ地区の子ども達に何かにつけて頼られ感謝されるうちに、リーダーも悪くないな、と思い始める。
そんななか、雪弥の元にど
こか不気味で変わった『困り事』の相談がやってきて──。
これは銀星町を中心に、雪弥のもとに持ち込まれた、ちょっと不可思議な『困り事』を、お隣に住んでいる幼馴染の大学生・天崎肇(あまさきはじめ)や、サブリーダーの三森遥斗(みもりはると)、別地区リーダーの夜野田虎太郎(よのだこたろう)たちと一緒に解決していく、一話完結型の連作短編集です。
※一話が書き上がり次第更新するので、更新は不定期です。
主な登場人物)
瀬尾雪弥(せのおゆきや)
銀星小学六年生(六年三組)
責任感と好奇心が強い、運動神経がよく、背は小さいが口がたつ。夕暮れ地区子ども会のリーダーを務める。
両親が共働き(父は単身赴任、母は看護師)で家にいないことが多いため、よくお隣の天崎家に泊まっている。
天崎肇(あまさきはじめ)
大学二年生
人が良くて頼まれたら断れない、子どもに懐かれる、怖がりで暗いところとお化けが苦手なお兄さん。
雪弥とは隣同士で、兄弟のように育った幼馴染。
三森遥斗(みもりはると)
銀星小学六年生(六年一組)
夕暮れ地区子ども会のサブリーダーで、好奇心旺盛。雪弥よりも背が高く、水泳を習っている。雪弥と一年の頃から仲が良く、習い事のない日はよく一緒に遊んでいる。
夜野田虎太郎(よのだこたろう)
銀星小学六年生(六年四組)
夕暮れ地区の隣にある、月夜地区子ども会のリーダー。背は雪弥と同じくらいで、丸いメガネをかけており、どこかおっとりしている。以前同じクラスだったこともあり、雪弥や遥斗とも仲がいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 07:30:00
21867文字
会話率:47%
中学の頃から不登校気味だった私は、高校生になってから更に不登校になってしまった
唯一の家族の母親は仕事が忙しく、ほぼ年中マイホームどころか国内にすら居ない人
同級生でお隣さんの浅宮太一がたまに様子見しに来たりするけど、普通の高校生活には目も
くれず、チャンネル登録者100万人超えを目指してVTuber活動開始なのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:56:52
561112文字
会話率:71%
人類が月に進出し、超高速ネットワークが全世界、月や宇宙空間にも行き渡った時代。
リアル<現実世界>だけでなくメタバース<電脳世界>でも生活出来るようになり、何処からでも仕事や勉強が出来るようになった時代。
両国ヤマトはゲーム『E.G.G.
(Eternal・Glory・Gear)』で中堅ソロプレーヤー「タケル」として戦場を駆け巡っていた。
そのタケルの前に現れる敵勢力のプレーヤー「ヴァルトラウテ」。戦場で会えば勝負せずにはいられないというくらいのライバル関係。
今日も今日とてゲーム内でバトルを繰り広げていた。
しかし、そんな2人だが実はリアルに戻れば、同じマンションのお隣さん。
だけど、ゲームでやり合っている事は2人共一切知らない。
同い年の幼馴染の普通の男の子と学校で有名な美少女「晴海セイラ」。クールと有名なセイラが勉強以外何も出来ず、ヤマトが面倒を見ている事をみんなは知らず、付き合っているように思われ妬まれているのだった。
更にお隣に新たな美少女「アリーシャ・美瀬」が引っ越してきて、2人の関係に波風を立てる。
そんなアリーシャも実はE.G.G.プレーヤー。「静御前」が2人の前に現れて、タケルに急接近。
3人の関係はどうなるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 21:00:00
849311文字
会話率:39%
孤独感からベランダでご飯を食べるようになった主人公が、カレーの匂いにつられてお腹を鳴らしたお隣さんと交流を深める物語です。
最終更新:2025-03-24 23:44:34
6056文字
会話率:30%
宇宙をまたにかけるファンタジー。
地球のお隣さん「ピーナッツ星」が舞台だ。
いつからか平和を脅かす存在が星中に跋扈していた。
美しい星を取り戻すため、まちゃともちゃはたたかうのだった。
キーワード:
最終更新:2025-03-20 09:23:31
12103文字
会話率:43%
一人暮らしのアパートを引き払って、亡くなった母から引き継いだ実家に住み始めた、野々原風子。隣家のおばあちゃんから頼まれて、お隣の下宿屋のお世話をすることに。そこの住人たちは、そろいもそろって、イケメンばかり。しかも、それぞれタイプの違うイケ
メンで。しかも、みんな穏やかで優しく、申し分ない人柄で。こんな少女マンガみたいな、できすぎた話があるなんてと思いつつ、風子は下宿屋のお仕事をはじめるが。
実は、7人には、大きな秘密があって……。風子も、思いがけず、彼らの秘密に巻き込まれてゆく。
※エブリスタ、カクヨムにも同作品投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 16:42:05
64335文字
会話率:40%
藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。
天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思
っていた。
雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。
「借りは返します。ところで、お部屋片付けた方がいいですよ。ひどい有り様でした」
「余計なお世話だ」
傘を押し付けたことから始まる、ちょっと言葉がきびしい天使様との関係。
風邪を引いてしまい看病してもらったり、不摂生をとがめられご飯を作ってもらったり、共同作業(部屋のお掃除)をしたり、二人でお出かけしてしまったり。
最初は素っ気なかったものの次第に甘えるようになる真昼と、最初はめんどくさがりの事なかれ主義だったのにいつしか懐に入れてしまうようになった周。
これは、素直ではない二人の歩み寄りのお話。
※GA文庫様より第3巻9/15発売頃予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 21:00:00
972750文字
会話率:50%
女性として初めて、中学生で将棋のプロ棋士となった桃花(とうか)を弟子に持つ、師匠の稲田誠(まこと)七段は気苦労が絶えない。それは、比類なき天才の弟子を持ってしまったプレッシャーに加え、桃花が弟子入り直後から自分に言い続けている、『私が名人に
なったら結婚しよ?師匠』という約束のせいだった。子供の頃の甘酸っぱい想い出になるはずの言葉を、一途に遂げようとグイグイくる弟子と、翻弄される師匠とのラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:03:34
309872文字
会話率:51%
何処の街にもきっとひっそりと存在している古いアパートとそこに住む人々のお話。
…貴方のお隣さんは大丈夫ですか?
会うと愛想良く挨拶するあの人も扉を閉めたら別の顔を持っているかもしれませんよ?
なろうラジオ大賞2への応募の為、
短編連作でシリーズとして投稿してきましたが、書いているうちに話数が増えてしまい収拾がつかなくなりました。
今回、他のユーザー様へご迷惑をおかけしない為にも連載へ切り替えました。
今まで読んでくださっていた方も、初めましての方もどうぞよろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 14:10:42
262683文字
会話率:31%
実家を離れて一人暮らしの高二男子――桑染珀琥《くわぞめはくと》はクラスメイトから避けられるほどの強面ながら、半年前から付き合っている彼女がいる。その彼女は成績優秀、容姿端麗で学校中に知られる同じクラスの女子生徒――白藤月凪《しらふじるな》。
二人は周囲からバカップルとすら揶揄されるほど仲がいい姿を毎日のように見せている。
しかし、二人には誰にも言えない秘密があった。本当の恋人ではなく、半年前に月凪が持ち掛けた偽装交際契約で結ばれた偽物の恋人なのだ。
契約の期限はどちらかに好きな人が出来るまで。けれど、半年経っても偽物の恋人関係は続いている。しかも月凪には全く別れてくれる雰囲気がない。
家では月凪は珀琥にべったり甘えていて、苦手な家事や身の回りの世話もされる始末。そんな生活を続けて半年も経てば、月凪は珀琥がいないと生きていけない身体になっていた。
「俺たちって偽装交際なんだよな」
「そうですけど」
「この関係、いつ終わるんだ?」
「さあ」
二人は互いの気持ちを探りながら、偽物の恋人として付き合い続ける。
全然別れてくれなくて少しだけ愛が重い偽装彼女と互いの気持ちを擦り合わせる、お隣半同棲ラブコメ。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 07:10:00
232809文字
会話率:42%
海外転勤する父親から留守を任される形で勧められた高校へ通う遠坂灯里。遠坂と同じクラスには、早夜月乃蒼という学園長の娘に当たる女子生徒が在籍している。
早夜月は一年の頃から学年一位で、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群と非の付け所がない美少女だ
。男子からの人気は凄まじいが、まともにクラスメイトと話している姿も見られない孤高の存在。そんな早夜月と遠坂は、二年になって隣の席になっていた。
ある日、遠坂は日直の仕事のために朝早くに訪れた教室で早夜月が倒れているのを見つける。すぐさま意識を確認しようと傍に寄るが、
「……美味しそう」
早夜月が遠坂の首を絡め取り、首筋へ噛みつき血を啜る。その後、すぐさま意識を取り戻した早夜月は謝罪と共に自身が吸血鬼の血を引く人間であることを明かす。
早夜月が吸血鬼であることは二人だけの秘密とし、血を吸うのもこれっきりと話した二人だったが――
「……その、また、いいですか?」
元々摂取していた家族の血すら受け付けなくなってしまった早夜月は、縋るように再び遠坂へ血を強請る。早夜月は血を吸わなければ死ぬまではいかずとも、酷く体調が悪化する。命の危機ということで協力するが、どういうわけか遠坂が暮らすマンションのお隣に引っ越してきて……?
吸血鬼美少女と過ごす、お隣ラブコメディ。
カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 07:10:00
103178文字
会話率:40%