架空の歴史ファンタジー。
神基暦1826年、時は産業革命。小さな町で働く青年は、ある日たった1人の友人と離別する。
最終更新:2017-02-11 21:07:01
25099文字
会話率:33%
「わたし」はフランスのパリにいた。
どうしてこうなったのかは分からない。
ただ一つ分かっているのは、
これから先、身一つで暮らしていかないといけないことだ。
異文化交流が化学反応する、料理歴史ファンタジー。
最終更新:2017-01-26 08:45:41
1285文字
会話率:0%
「オレはこの街を変えたい」
街娘にもらった耳飾りを握り、一人の少年が決意した。
両親、貴族、国を相手に、世界を変えることができるのか?
弱小貴族のカイの戦いを描く、歴史ファンタジー。
この作品はpixivにも掲載しています
最終更新:2017-01-02 19:37:42
1593文字
会話率:32%
“目を開けた俺の視界に最初に飛び込んできたのは、斧を構えて俺を見下ろす、身長30メートルはあろうかという超巨人の爺だった。”
▽ 試験勉強をしていたはずの俺が目覚めたのは、平安時代の平安京で、俺は光り輝く超絶美少女になっていた。しかも男
装すると超絶美少年で、しかも無敵の身体能力に加えて魔法まで使える。俺が転生したのは、竹取物語の主人公、かぐや姫だった。
▽ 帝、中宮、公卿、女房たちの他、使い魔、式神に加えて創世神話の神様まで登場して、大騒ぎに。主人公は数々の試練を乗り越えて、無事現代に戻れるのか?
▽ 主人公最強系異世界転生モノの【残念系】歴史ファンタジーコメディです。美男美女なのに残念だったり最強なのに残念だったりする神さまや人々が登場します。恋愛要素については、まともな恋愛が成立する気がしませんが、求婚されたり手ひどく振ったりはします。
▽ 一応、全年齢対象です。想定読者としては、12歳以上のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 07:00:00
423109文字
会話率:45%
!!注意!! この物語は史実を基にした実質ファンタジーのフィクションです。真に受けないでください。この物語はこの物語を読んで怒る人のために書かれたのではありません。
E☆エブリスタとtaskeyでも公開しています。
文字数・10121文字
。
時は慶長三年。朝鮮攻めも益なく、豊臣秀吉の死をもって撤退することになったが。
その前に、名将・李舜臣が立ちはだかり。
日本軍の一員として出征していた土佐の長宗我部盛親は、土佐者らしく短気にもぶち切れて、李舜臣と一騎打ちをすることになった……!
歴史で遊ぶことを目的に書かれたお遊び似非歴史ファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 18:47:32
10048文字
会話率:38%
「おいはフライド丸じゃ!」、電脳異世界「ねお薩摩」で繰り広げられる、ほら貝しゃきーん飯!
マンションコメディアクション。戦国世界にも行っちゃうよ☆
戦国の世界から逃げ出した落ち武者フライド丸(自称)が、
電脳異世界「ねお薩摩」ライフを超満
喫した結果、
帰りたなかああ!→関ヶ原からの退却戦ぶっ潰し&関係者全員皆殺し!
殺したやつらが今度は天界からお迎えに!←そいは心中ぞ、行きとなかああ!
島津? 退き口? そんなもん東軍もろともうっ潰らかしますよ。
「おいはフライド丸」、フライド丸は最後まで言い張れるか?
pixiv掲載予定作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 19:44:29
229551文字
会話率:28%
世界で初めて、大砲を発明した中国人。
いまその天才は、寿命を終えようとしている。
彼の意志は、息子に引き継がれるのだが――――
最終更新:2016-06-11 01:00:00
6139文字
会話率:50%
一つの着想を得て、歴史ファンタジーを書こうと、今、立ちました。
時は戦国。
舞台は琵琶湖に浮かぶ神の島・竹生島。
弁財天の生まれ変わりであり、自分が見た獣に変化することができる能力を持った神畜と呼ばれる一族の物語。
神畜として
生まれた女にはそれぞれ心の中で言葉のやり取りができる定めの人がこの世に一人だけおり、その人のために尽くして生きることを課せられている。さらに、神の島・竹生島を守るため、一族の誰か一人は島に残らなくてはならないという掟にも従わなくてはならない。
神畜として島に生まれたイツキは、その運命に翻弄されつつ、健気にも命を懸けて、定めの人・大谷刑部少輔吉継が進む苦難の生涯を支え続ける。
やがてイツキと吉継は決戦の地・関ヶ原へ向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 10:11:11
201558文字
会話率:23%
中世末期の東欧が舞台の歴史ファンタジーです。
最終更新:2016-05-03 11:43:40
1433文字
会話率:28%
呉服屋の息子九郎は商家の末子の身でありながら武者修行の旅に出る。野を超え山を越え故郷を離れること二十一日目。その近在では最も栄えている町へとたどり着く。
ほんの数日の骨休みのつもりで旅籠に逗留するのだが、勘違いを重ねたあげく一人の少女を
娼屋から救い出すこととなってしまう。
「縁あるゆえに援けたまで」と本来の目的地を目指しての一人旅を再開しようとする。されど旅籠の女将に諭され反論出来ず。どころか「なるほどもっともなことだ」と納得してしまう。こうして少女を生まれ故郷まで送り届けるべくの、二人旅が始まった。
……一方その頃、とある噂を耳にした者たちが動き始めてもいた。
※タイトル変更しました(2016/4/21夜)
旧タイトル 九郎良俊、推して参る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 21:14:31
84402文字
会話率:26%
フランス王アンリ2世が馬上槍試合で死亡した事件を、ファンタジメイドしてみた。
最終更新:2016-02-26 23:41:40
3456文字
会話率:2%
架空の歴史ファンタジーを舞台にした物語詩
故国を滅ぼされた女は子を宿していた。その子を無事に産み育てるために、彼女が考え出した方法論はひとつしかなかった。それは死中に活、ではなく敵中に活を求めることだった。できるだけ有力な貴族に結婚を申し込
むことだった。それに成功した女は安堵したが、事実を知ると、言葉を失わざるを得なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 22:38:42
13566文字
会話率:4%
疑似歴史ファンタジー小説
最終更新:2014-09-21 23:08:24
261510文字
会話率:37%
時は平安、京の都。
類まれな美貌を持って生まれた権門右大臣家の姫・棠棣(はねず)は、許婚である惟征のもとへ出向いた夜、方違えで泊まった屋敷で神を見た。夜刀神(やとの)と名乗る彼の額には小さな角、彼を守るように足元を這うのは白い蛇。屋敷の主
である安倍晴明によって相見えたふたりは、反発し合いながらも恋に落ちていく。
そして、ふたりを取り巻く麻多智(またち)、惟征の思い。蝕まれた夜に起こる奇跡。
アルファポリスと同時進行の古典調ファンタジーです。
よければ感想・アドバイス等お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 22:10:26
22326文字
会話率:45%
現代日本のサラリーマンがペルシア戦争直前のギリシャに匂いたつようなスパルタンの美少年の身体で出現。地味なチート能力は持ってますが本人気づいていません。
古代ギリシアは真実の愛とは男性間の物とされる時代、必死に彼の中で現代モラルが抵抗する中、
美少女の奴隷までつけられた彼はヘタレのせいで思い悩む。そして古代ギリシアの真実「存在が消されたトイレ」の復活を目的に、古代ギリシア世界を駆け巡る。
やがて人間扱いされてない奴隷の存在に行き当たり、解放奴隷への道を作ろうと悪戦苦闘する。
しかし彼は心の底でここが過去の古代ギリシアと納得しきれていない部分がある。
それは魔術が本当に使えてしまうこと、そして神々がすぐ身近に感じられるが、それが古き神々でありギリシア神族でないこと。
この世界は一体自分たちの知ってる過去なのか、他の世界なのかを悩むことも、脇道のペルシア戦争への勝利を目指し動く中、身近な問題に悩まされ、忘れていく能天気な主人公アーシアが織りなす現代日本人目線での古代ギリシア世界への探求。
やがて自分の正体を突きつけられるも、この世界で得られた父や師匠母の存在で乗り越え、自分の意志で世界を変えていくことを決めていく。
その決意が招く戦乱を記したアーシアの戦記の前の始まりの物語。
2018年9月追記 終わって2年以上過ぎましたが、まだかなりの頻度で読んでいただけてるようなので句読点や細かい文字使いを修正してます。のんびりやってるので気長にお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 17:00:00
251942文字
会話率:37%
「三国志」──。
今から十八世紀前、日本ではまだ卑弥呼の時代。中華では統一王朝・後漢が統治していた。前漢と合わせると約四世紀に及ぶ長い統治に民心は乱れ、官僚の心は腐っていた。
そんな世の中でも義の心を宿す男たちがいた。様々な「英雄」が織りな
す、六百年間愛され続けてきた壮大な歴史ファンタジー。
※この物語は羅貫中著・三国志演義をもとに作られたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 17:32:20
25070文字
会話率:40%
なんちゃって時代劇。旅の剣士と武家の娘が悪霊退治をするお話です。
最終更新:2016-02-05 20:31:46
24699文字
会話率:54%
此処ではない、何処かーーー
日ノ本に蹴鞠を祖とする『蹴球(サッカー)』が【藤原成道】によって誕生した。平安時代末期、源平の間で戦の代替として蹴球が採用され、以降、時代の寵児『蹴聖』が現れるごとにこの国の歴史は動いてきた。
しかし、
徳川家の得意作戦『鎖国』により、日ノ本蹴球は長期にわたって停滞してしまう。江戸の太平の世ではガチガチの『鎖国』サッカーばかりで、面白味のない蹴球となっていた。能無し殿様たち、泰平の世に野心も削がれた武士たちは、新たな戦術を編みだそうという気概すらなかったからである。
そんな暗黒の時代に現れたのが、【坂本龍馬】であった。
「ニッポン蹴球界の夜明けぜよ」
脱藩浪人で海援隊を結成した龍馬は、並みいる強敵達を前に日ノ本をひとつにし、世界へ通じる大海原へ漕ぎ出す事ができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:10:03
5136文字
会話率:13%
時は、弥生時代。邪馬台國を治めるイザ一族の王女でありながら、唯一、平民の母を持つ少女・陽衣奈。その生い立ちゆえに、数多くの異母兄弟たちに厭われる彼女の拠り所は、恋い焦がれる異母兄の存在。けれど、突如、引き起こった内乱によって、彼らは別離の道
を余儀なくされる。
いつか、ふたりの楽園を――。最愛の兄との約束を守るため、彼女は邪馬台の女王として君臨する。その決意が、ふたりを孤独に追い込んでいくとも知らずに……。
記紀神話を下敷きに、『魏志倭人伝』に綴られた女王・卑弥呼の生涯を描く歴史ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:49:20
69875文字
会話率:34%
二人の家臣をおいていって一人で旅に出てしまった弥生の姫。
必ず帰ると約束したがいまだに帰ってこない.......
そんななか一人の少女が高校生の弥生の前に現れて言った。
「お前私といれかわらぬか」
-恋愛ゲームみたいに楽し
める歴史ファンタジー風ラブ小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 10:01:53
2306文字
会話率:55%
気が付くとどこか見知らぬ土地にいた主人公、真舟美鈴が、そこで出会った人たちと親睦を深めながら、この世界の真実に迫る歴史ファンタジー。
最終更新:2015-11-14 12:55:00
4652文字
会話率:54%
少女は決まった夢を見る。かつて100年に渡る大きな戦があったことを。その戦に希望をもたらした、一人の少女がいたことを。その少女は神の言葉を聞き、甲冑に身を包み、大軍を指揮し、勝利に導いたことを。そして――策略により投獄され、教会に背いた罪で
業火に身を焼かれたことを。
少女はただ見つめる。火刑台上の少女の、諦めと怒りと――そして、計り知れぬ悲しみと絶望の表情を。そして―彼女を救い出せなかった己の無力さを、夢の最後で思い知る。それなのに――少女は彼女が誰なのか、思い出すことができない。
だから少女は旅に出る。彼女を知るために。かつて少女が知っていたはずの、彼女に逢うために。
きっと彼女は――少女にとって、二度と失いたくない人だから。
ありま氷炎様『カラダ小説企画』参加作品です。
2016/1/9 念のため残酷タグ追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 12:36:52
25379文字
会話率:28%