魂は、永遠に死に続ける光──
最終更新:2024-12-23 11:10:36
18970文字
会話率:13%
守ってあげる──
7人の純粋な愛と自由、その、優しく響く道しるべ
最終更新:2023-10-15 21:34:21
16752文字
会話率:22%
汝の感覚に神を見つけよーー
平凡な田舎町の麻倉市ーー
荒神瞬(あらがみ しゅん)は、呪われた荒神の血を背負いながらも、姉の潤子を密かに慕って慎ましく暮らしていた。
だが姉が学校の人気者である今堀に告白されてから、全てが変わっていく。
麻
倉市に起こり始める謎の怪奇現象。
呪われた荒神の血とその力。
異端の民俗学者、竹内慎蔵が最後に残した、都市伝説「神錨の儀式」に関する書物。
これは、人間が自由意志を獲得するための、長い道のりと、そこを歩んでいくための、勇気の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この長い勇気の物語詩を、ある面で私自身とも言える私の大切な友人ASに捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 22:50:39
63918文字
会話率:24%
ブラームス『歌曲集 作品59の3』から着想した「ブラームスとクララと彼女の息子の物語詩」
キーワード:
最終更新:2024-12-02 22:05:16
376文字
会話率:0%
柴犬みたいな王子殿下と婚約した。
ワンコって可愛いと思っていたら、柴犬タイプは個性的で…?
最終更新:2024-09-14 11:18:54
1191文字
会話率:60%
"首無し騎士"が出るという噂の古城に、恋人の騎士を探してお姫様がやってきた。
首がなくて話せない騎士を、彼女は恋しい相手だと抱き着くが……?
命を狙われている姫と、彼女を守る首無し騎士の物語。〔残酷描写〕と〔R15〕
は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 11:11:20
1128文字
会話率:100%
都からやってきた悪い悪い王女様が、村にもたらせたものとは…?
物語詩
『「わたくしは身勝手な第一王女なの」〜ざまぁ後王女の見た景色〜』
https://ncode.syosetu.com/n6111ij/
から生まれた伝説(?!)です。
最終更新:2023-08-24 10:41:05
464文字
会話率:100%
『世界に一つだけの花』の曲に合わせて流れる物語詩
アザミの花はバラになりたかったがなれなかった
チューリップの彼氏と結婚して生まれたのがチューリップの坊や
アザミは自分の果たせなかった夢を坊やに押し付けて
バラになるため努力しなさいと言った
。
ママのことが大好きなチューリップの坊やは
死に物狂いで努力した結果 トゲの生えたチューリップになった、
という悲しいお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 13:51:13
523文字
会話率:0%
マシュー・グレゴリー・ルイス(Matthew Gregory Lewis, 1775年7月9日-1818年5月14日)は、ゴシック小説『修道士 The Monk』(1796)が大当たりして「マンク・ルイス」と呼ばれるに至った作家であると同時
に詩人でもあり、自作他作のゴシックなバラッドを集めた本作(1801) を出している。邦訳は今まで出ていない。
ロンドンでは年初に2巻セット、年末に1巻の第2版を発行した。この第2版は改訂版というより、(別に発表済の)ロバート・サウジーの作品を削除した縮小版。翻訳には Google books にて配布されるロンドン初版2巻物を用いた。当然ながら、原文に著作権はない。
この本については、別の本 Tales of Terror と抱き合わせにしたものが流布したのだが、最近になってこれを研究したロードアイランド大学の Brett Rutherford 教授によると、Tales of Terror は別人の作で、ルイス作品への侮辱であり、中でも Henry Morley による校訂版(1887)は脱漏も多く、序文は間違いだらけで読まない方が良いという。そう主張するラザフォード教授が出した校訂版(2010, 2012)https://www.poetspress.org/cat_tales_wonder.shtml
を頼りに翻訳を進め、但し翻訳権など持たないので、教授による序文など全文は掲載できないが、裏表紙に転写された宣伝文句の一部を引用させて頂くと
第1巻:紀元300年頃に書かれた幽霊または吸血鬼の物語。10世紀のルーンの葬送歌。イングランドを侵略したサクソン人とローマ人の幽霊との出会い。北欧の女戦士が父親を蘇らせるために唱えた呪文。ゲーテの血も凍るような複音声の「エルフの王(邦題『魔王』)」に、運命の水の精たち。魔女の母を悪魔から救おうとする(失敗した)修道士と修道女。誇り高き画家のサタンとの出会い。スペイン継承戦争の惨状を舞台にした運命的なロマンス。そして、果てしなく続く森の旅
と謳われている(大半がルイス自作)。標題の Wonder は「ワクワク」ではなく「ゾクゾク」に属する「ドキドキ」と受け止めて頂きたい。19世紀初頭、当時はまだ当たり前だった死と向き合う不思議の味わいを、ここに初めてお届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:56:15
62096文字
会話率:9%
ブローニングの詩集 Dramatic Romances and Lyrics は1845年、「鈴と柘榴」Bells and Pomegranates 第7巻として発表された。本書の前半は Dramatic Lyrics(1842)全部をそっ
くり再録しており、そちらは別に訳しているので飛ばした。だから内容としては Dramatic Romances とするべきかもしれない。とはいえ内容形式に於て Lyrics と何が違うか聞かれると、ちょっと答えられない。抒情詩といってもバラッド(物語詩)に近いものが大半であり、『劇的』と題しつつオペラチックな描写は前作と同様で、詩人の豊かな趣味が窺える。
Robert Browning(1812-1889)は、シャルル・ボードレール(1821-1867)と同時代のイギリス詩人で、上田敏『海潮音』(1905)以来「ピパの歌」一つで知られる有様だが。「アンドレア・デル・サルト」(『男と女』所収)を漱石がネタにし、大作『指輪と本』を龍之介が翻案し、ラフカディオ・ハーンが厨川白村はじめ後進に教えるなど、小説家には崇められた。反面、日本の詩人には必ずしも人気がなく、特に戦後日本現代詩人の態度は冷淡といってよい。それ故にか未だ全訳がなく、この翻訳は訳者自身が読みたかった、原典からの完訳を目指すものである。
訳出に際しJohn Woolfoad と Daniel Karlin の註釈、及び最近に入手した野口米二郎『ブラウニング詩集』(第一書房)を参照した。ヨネ野口の翻訳は詩と呼べるもので、全集ではないこと、絶版して久しいことが残念でならない。
固有名詞のカナ書きは既存の表記及び原産国の呼び方を優先したが、不明のものは辞書の発音を聞き書きした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 23:45:06
126718文字
会話率:2%
男は願った。
ただ、覚えていたいと。
最終更新:2022-04-23 18:35:26
406文字
会話率:0%
少女は願った。
ただ、この世界を見ることを。
最終更新:2022-04-14 07:00:00
349文字
会話率:0%
これは「かえる姫の沼」の由縁の物語、古い、古い言い伝え――。
自由詩と定型詩(五五調による三拍子のリズム)を組み合わせた形式となります。
最終更新:2021-12-07 18:09:09
631文字
会話率:0%
わたしがふたりをのせた船を見送りながら思うことは?
SNS、小説家になろう、ブログ、pixivに一部別題名、別名義で同時掲載
最終更新:2021-04-05 16:19:53
774文字
会話率:0%
お気に入りユーザさんがやっとられたので、挑戦してみました。あいうえお作文しりとり、レモン版です。
ダークな物語仕立てです。
最終更新:2020-04-08 02:05:36
1125文字
会話率:0%
何処かの外国で親と子がオープンカフェで向き合っている。
最終更新:2017-04-03 23:59:11
266文字
会話率:0%
婚姻という儀礼を通じて歌手という珍妙な人種と知り合いになる。酒の席で当該人物とのやりとりから、教師として失敗をしたことに気付く。それは生徒からのサインを見逃したことだった。その生徒はある詩を提出作品として認めたのちに自殺したのだった。珍妙な
人種との会話によってそれに気づく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 23:44:12
1413文字
会話率:14%
「ママがいなくなった」
夕飯が終わったとたんに、母親は夜の街に消えた。
それを追いかけて幼い少女が駅前で見たものは・・・・。
最終更新:2016-09-04 00:36:33
1607文字
会話率:0%
ヘンリールソーの眠れるジプシーを見て思いついた詩物語り
最終更新:2017-03-30 14:37:19
661文字
会話率:0%
離人感覚に襲われた「ボク」はどうすればいい?
最終更新:2017-03-12 08:47:56
521文字
会話率:6%
その大木はなぜ断ち切られることになったのか。老人は語る。その理由を
最終更新:2017-02-19 19:17:45
1383文字
会話率:5%
クリスマスものですが、クリスマス無関係な恋愛物語詩です。
最終更新:2016-12-26 09:54:14
2380文字
会話率:14%
[滅んだ世界]で語られるは、罪と想いの恋愛物語詩(ラブ・ストーリー)
最終更新:2014-12-24 18:00:00
6000文字
会話率:10%
地上を去る狼と別れを見守るジャック・オ・ランタンの物語詩です。
最終更新:2014-10-31 00:00:00
774文字
会話率:0%
これは、終焉が訪れる世界を青年が駆け抜ける話
(目次の謎解き用のヒントに不足があったため、タグに追加修正を施しています。
ご迷惑かけてすみません)
最終更新:2014-06-06 12:00:00
6203文字
会話率:18%
物語詩第2弾!!
今度は『アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ』の『星の王子さま』をオマージュした作品です。
最終更新:2014-08-18 00:00:00
639文字
会話率:72%
太宰治さんの人間失格をベースにして
僕なりの物語詩を書いてみました。
もっとHPの作品にも目を通して頂けたら…と書いてみた作品です。
最終更新:2014-08-16 04:32:53
437文字
会話率:100%
エストニア神話の中の『オーロラ伝説』を題材にしたファンタジー物語詩です。(重複投稿作品)
最終更新:2013-10-17 14:51:47
6702文字
会話率:9%
高校2年生のサッカー部エース、片桐修平が突然迷い込んだ、過去でありながら歴史とは異なるおかしな世界。タカビーなお姫様に振りまわされ、イメージを崩壊させる歴史上の偉人変人に絡まれ、次々に垣間見える真実の歴史。それでもシュウは、めげずに家に帰る
方法を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-16 20:05:11
74733文字
会話率:59%