主人公と後輩の双子姉妹は、関ヶ原古戦場へドライブに出かけた途中、車ごとタイムスリップしてしまい、気付けば石田三成と事故っていた。
成り行きで三成を乗せることになった主人公は、思わぬドライビングテクニックの才能を発揮して無事に三成を襲撃事件
から逃すことに成功し、家臣として召し抱えられることになる。
やがて主人公は関ヶ原の戦いで西軍を勝利させることを決意。小早川秀秋の裏切りを事前に伝え、立花宗茂を参戦させ、大谷吉継の目となり足となって戦場を駆け巡る。
歴史オタクの知識と自動車一台のみで、西軍を勝たせることはできるのか?
定説と新説を組み合わせ、今までにない観点の関ヶ原像を描く大河小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:00:44
171896文字
会話率:41%
石田三成の最後、彼の見る「分水嶺」とは。
最終更新:2024-09-20 13:42:30
829文字
会話率:25%
20XX年、主人公は会社で爆弾処理をやっていた途中で爆発に巻き込まれて亡くなってしまった。…と思ったら戦国武将の子に転生してしまった⁉転生先は前田利長。父はあの有名な前田利家である。
一体なぜ彼は利長に転生してしまったのか。また彼はこの時代
で生き残ることができるのか…。
※投稿主は高校2年生です。誤字脱字がかなり多いと思いますがご容赦ください。
※投稿頻度は不定期ですが絶対に1カ月以上は空けません。毎日投稿の時期もあれば1週間に1回の投稿もある感じです。
※一部歴史的にありえないことや考えにくいこともあるかもしれませんが本当にあり得無さそうなことを除けば基本的にそのままにしていくつもりですがお許しください。
※登場人物のまとめは章ごとに作る感じです。
※キャラごとに呼び方が違いますがわかりづらいと重々ご承知の上でそうやってます。しばらくの間はお許しくださいませ。
※その他テスト週間等投稿の休みの時期が近くなったら本編、もしくは活動報告でお知らせします。期間中は1本もあげないつもりなのでご理解とご協力をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:21:57
604201文字
会話率:68%
織田信長の四男で豊臣秀吉の養嗣子になった羽柴秀勝のバレンタインストーリー。父信長や母濃姫との交流を縦軸に石田三成や大谷吉継などの親友で部下との交流を横軸に、秀勝の青春を描く。
この作品はpixiv、ノベルアップ➕、カクヨムなどで掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:10:30
9323文字
会話率:68%
慶長5年(西暦1600年)に起こった美濃関ヶ原において大敗した大谷吉継は、山中にて切腹することになった。 しかし、吉継が目を覚ましたのは見たことのない森とみすぼらしい農民たちであった。
最終更新:2023-03-07 01:33:40
33505文字
会話率:48%
関ケ原の戦いは、一日で終わった。西軍は小早川秀秋の裏切りにより、崩れたのだ。わずか一日で天下を決したこの戦いには、すべての責を負わされて刑死した石田三成と、その朋友であり、戦いで討ち死にした大谷吉継の姿もあった。
最終更新:2022-09-22 19:00:00
3978文字
会話率:33%
ここから1年の動きを知る事が出来た徳川家康。舞台は会津へ向かう途中。天下取り目前の1600年。あとは知らされた史実をなぞれば天下統一と思ったその時。彼の目の前に現れたのは来るはずの無い大谷吉継。
そう。ここから1年の動きを知っている人物
は徳川家康独りでは無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 15:00:00
7363文字
会話率:71%
太閤秀吉の命で、ある村の検地を行っていた奉行の、石田三成、増田長盛、大谷吉継一行は、谷の向こうにも、村があると聞き、そこへ向かうことにした。
最終更新:2021-09-20 08:54:48
5467文字
会話率:64%
1619年、信濃にわずか五万石、いや二万石で入封された福島正則。
石高も、守るべき豊臣家も失ってしまった男の嘆息。
福島正則の忌日に合わせて第一話公開、全五話完結。
最終更新:2021-08-30 19:00:00
29342文字
会話率:62%
神の気まぐれにより、異世界に誘われる大谷吉継。
異世界にて何を見て、そして、何を成すのか。
最終更新:2020-08-14 20:08:14
5491文字
会話率:40%
関ヶ原で大敗した西軍。奇妙な病を抱えながらも友の為に参陣し敗軍の将となった大谷吉継は、負け戦を前に初めて三成と話した日のことを思い出していた
最終更新:2020-05-13 19:00:00
3324文字
会話率:16%
1600年、関ヶ原の戦い。
石田三成VS徳川家康
この戦は徳川家康の圧勝。
三成は捕らえられ、六条河原にて首を斬られた。
「空気が読めない。」「人望が無い。」と言われる三成とは反対に、家康は神として崇められている。
本当に、三成は人望が
無かったのか。
家康は尊敬すべき人なのか。
2人の関係と実像に迫る小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:03:59
948文字
会話率:11%
「平凡な姉弟が戦国時代に転生!? 二人の再会まであと〇〇年!」の続きものです。
前作から入っていただけると、分かる内容となっております。
前作URL:https://ncode.syosetu.com/n4463fm/
戦国時代に逆行転生
した姉弟の軌跡譚!
無事再会し、目的を共有した二人・寧々子と三吉。
天下分け目の戦・関ヶ原の戦いで敗れ、その後処刑される石田三成(三吉)の死の運命を覆すため、激動の二十八年を駆け抜けろ!!
★お知らせ★
本日更新と告知していましたが、明日参加のイベント準備及び体調が少し良くないことから次の火曜までお休みをいただきます。ポイントやブクマ貢献いただいているのに、誠に申し訳ございません。
火曜に二話更新できるよう勤めますのでお待ちいただけますと幸いです。
日・月・水・木が定休日となります。
そのほか作者の予定によって急な休みが出ることもあるかと思いますが、その場合はこの休日に更新することもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 22:34:02
168757文字
会話率:47%
※こちら番外編7/6更新しました!
続編ページはこちら→https://ncode.syosetu.com/n5814fo/
あらすじ
平凡な姉弟がそれぞれ違う人、違う年に逆行転生!
秀吉の妻・寧々に転生した寧々子。
石田三成に転
生した三吉。
本物のねねさまに願いを託された寧々子は無事に探し人を見つけられるのか。
勉強しか取り柄がなかった三吉はいかにして戦乱の世を駆け抜けるのか。
そんな二人は、無事に再会できるのか!
そして、再会しても気付くのか!
◎登場人物のまとめ作りました。
この人誰?と思った時に参考になれば幸いです
◎最初から読んでいただけると流れは分かりやすいですが、現状一番人気だった回は第8~第10話の桶狭間の戦い回になります。作者的にも10話は特におススメです。初めましての方はそこからでもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:13
103651文字
会話率:34%
現代に生まれた私、猫になりました。
ーーこれってタイムスリップ?!
それとも転生……なのかな?
更新は不定期です。
最終更新:2019-05-31 22:44:18
8514文字
会話率:35%
石田三成シリーズ。
関ヶ原合戦の前年、徳川家康によって佐和山へ退去させられた石田三成の揺れる心情を描いた短編。
最終更新:2018-10-18 18:16:38
3025文字
会話率:56%
義将として名高い、大谷吉継の最期を描いた作品です。
最終更新:2018-06-28 22:11:18
9398文字
会話率:48%
関が原の合戦で大谷吉継方に就いて戦った平侍の源三郎は、主君が自害した後に己の死に場所を求め松尾山をさまよい歩いていたのだが、前方より裏切り者の小早川軍の旗が見えた為、近くにあった洞穴へ隠れる。穴の中に入った源三郎は死にかけたフロストドラゴン
によって異世界に召還されてしまう。
死にかけのフロストドラゴンは、死ぬ前に自分の子を源三郎に託したいと告げ、消滅してしまう。
死ぬ為に山々を歩いてきたのに何故か子竜の親にされてしまった平侍の源三郎のお話です。
このお話は。竜神の加護を持つ少年に続くお話となっております。
竜神の加護を持つ少年をお読み下さった読者の方へのささやかですが、贈り物になればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 18:51:16
11939文字
会話率:21%
豊臣秀吉は北条氏を降し、天下を統一した。
しかしその直後に彼女は病に倒れたと称し、大坂城の奥に退いた。これ以降、彼女は大衆の前に姿を見せず、政務等は石田三成・大谷吉継ら奉行衆が指図をすることになる。しかし、奉行衆の指導の下後継者と目されてい
た豊臣秀次一家の処刑をはじめ、これまでの秀吉がするとは到底思えない事ばかり行われていた。これを不審に思った秀吉の盟友・前田利家は宇喜多・毛利・上杉、そして徳川の有力大名を結集して『五大老』と称し、政務に干渉しようとする。
日本国に再び暗雲が立ち込めようとする中、天下を泰平に導かんがため、ついに彼女は立ち上がった―――
書き溜めている分がある間は毎週土曜日の0時に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 00:00:00
123182文字
会話率:43%
豊臣家屈指の名将、石田三成と大谷吉継。
二人の友情と生き方を軸にして関ヶ原の戦いを描いた義と友情の物語。
最終更新:2017-07-11 21:30:45
7962文字
会話率:22%
味方の敗北が迫る中、刑部は切腹を覚悟する。その際、首を敵に渡さぬよう、家臣の五助に命じた。五助はその命に従い、ひとり草の野を駆けた。
【特記事項】2016年作。原稿用紙換算11枚。自サイトにも掲載。
最終更新:2016-10-21 13:53:00
2541文字
会話率:40%