ファンタジー作品。いろいろな断片的なアイデアと詳細な設定はあるが作品としての方向性はまだ決まっていません。
最終更新:2022-10-21 21:28:38
3453文字
会話率:57%
幽霊の髪は伸びるだろうか?
もし、自分が死んだことに気づいていない幽霊がいたとして
その幽霊の髪の毛は伸びるだろうか?
死後のフワフワとした緩慢な脳で疑問も持たず
断片的な日常の記憶を辿り、生きていた頃のように行動していたとしたら。
伸びない?
ああ、そうだろうとも。
気づいてなかろうがそもそも栄養がなければ髪は伸びない。
食べるどころか心臓が動いていないんだ。
でも、もし心臓や臓器自体も死んだことに気づいていないとしたら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 11:00:00
756文字
会話率:0%
異世界でパソコン作ります。
定年退職した元SEが異世界に生まれ変わって、初めての魔法の授業中、主人公は異世界に生まれ変わっていたことを自覚する。
魔法を使うための言語である精霊語のロジックがコンピュータ言語に似ていることから、断片的
だった記憶が繋がり、異世界転生していたことに初めて気がついたのだった。
そして精霊語のロジックがプログラミング言語のロジックと同等であるのなら、精霊語でも元の世界のプログラム言語と同じように使えるのではないかと思い立つ。
もし同じようにできるのであればパソコンだって作れるはず。
そう考えた主人公はこの世界でパソコンを作り、異世界のジョブズになることを誓う。
※注1
主人公の語るうんちくに間違いが多分に含まれる可能性があります。
それはあくまで何十年も昔の主人公の記憶を基にしているゆえの、勘違いや記憶違い、早とちりうろ覚えなどによるもので、作者の知識不足ではないことをここに記しておきます。
なにか間違えたことを書いていてもあくまで主人公のせいであって作者のせいではありません(^^;)
※注2
超久々の完全新作未発表作品です。
ここが初出となりますので、楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:00:00
625065文字
会話率:32%
前世で亡くなった主人公。 断片的な記憶と共に転生した彼は、強者が弱者の未来を決める剣と魔法の世界アルテリア、獰猛な獣が城壁を闊歩する大地、種族間の緊張が高まる世界で、魔界の王子レックス・ペルマーレとして転生した。
彼の冒険に参加して、彼が
未知のレベル システムを備えた新しい世界にどのように同化するか、そして文明が彼の以前の生活よりも下にある場所に同化する方法を探ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 02:35:01
2122文字
会話率:10%
満月の前後の3日間
断片的な記憶を思い出しながら、私は歌を歌う
広くはないこの小さな世界で
少しずつ書き進めて行く為、短いですがちょっとずつ楽しんで頂けたら幸いです。
今は体調不良の年から形にしたいと思っていたことと、ちょうど季節かな?と
いうこともあり、遅くなりましたが書き進めたいと思っています。
よろしければ、お付き合いくださいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 00:00:00
838文字
会話率:0%
この出逢いは、自分にとって最大の救済であり奇跡だった。
夜会に参加していたミレイラ・シュミットは、兄の元婚約者に一方的に暴言を吐かれた上に突き飛ばされてしまう。そこに現れた王太子殿下の側近アードルフ・エイルースに手を差し伸べられる。ミレイ
ラは唖然としたままそれに応じるが、彼の手を掴んだことで彼女の最大の秘密を知られる事になる。
前世の断片的な記憶と自身の持つ能力に苦しむヒロインと、同じく心に闇を抱えたヒーロー、歪な二人がお互いの愛を求めるお話です。特に横槍が入ることの無い一本道予定ですがゴールは共依存です。
※前世持ち(自覚なし)です。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:00:00
200840文字
会話率:45%
入り組んで、数多くの顔を見せる「事実」。
そこから、「真実」を読みとろうにも、それはあまりに断片的すぎて。
最終更新:2022-08-12 07:00:00
358文字
会話率:0%
聖女として魔族と戦うユーリは魔王に狙われ、愛していた祓魔士の手にかかり命を落とす。転生して断片的な前世の記憶を持つユーリは来たる日に備えて、聖女ではなく祓魔士として生きることを決意する。短い人生を終えた前世の分まで今世では長く生きたいと願う
ユーリの前に再び現れた魔王は奇妙な賭けを提案する。
ユーリを献身的に守ろうとする元祓魔士とユーリに執着する魔王。ただ生きたいと願うユーリが傷つきながらも自分の幸せを見つけていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 12:30:08
75561文字
会話率:36%
次作品のも変数は制限をかけている
辞書の断片的な提言に過ぎず
甜菜課兆みたいなスチームバカ
のブログ情報をランキング西投稿大学
のイギリス化を招く結果となった
最終更新:2022-07-23 12:59:02
1045文字
会話率:40%
見知らぬ場所、見知らぬ人となって目覚める者。文明の滅ぶ様を見届ける者。歌姫と呼ばれる存在……。絡まった人物たちの運命の糸。断片的な物語は、やがて世界の全容を明かしていく。
最終更新:2022-05-12 10:27:59
186550文字
会話率:33%
「記憶改竄事件」
新東京で突如発生した愉快的異能事件。
巻き込まれた人は多く、主人公である御影もその被害者だった。
記憶を失い、倒れているところをたまたまある異端の仕事をしている名家の女性に救助される。
記憶の改竄で、元あった記憶は
破壊され消え 残ったものも断片的で感情を忘れてしまう。
ひとりの救い手と触れ合うことで己の存在価値、失った感情を補完していく。
「おっ、ようやくお目覚めか 眠り姫。」
目が覚め、その女性はいう。
幸い言葉は少し覚えており、意味も理解できるが前後の記憶が完全に失われていた。が、一つだけ覚えていることがあった。
「お前、名前は?なんて言うんだよ?」
「......御影」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:52:53
503文字
会話率:0%
心とは宇宙であり、未知数だ。誰もが一度は考えた事があるだろう──果たして宇宙はどこから生まれたのだろうと。宇宙の始まりが何なのか、何故宇宙ができたのか、真実は暗く深く断片的な星の輝きを繋いでいるに過ぎない。心もまた同じ、始まりも終わりも曖昧
で世界は何処までも広がり続けている。
寒く冷え切った暗い廃墟の一角で少年は目を醒ます。記憶がない彼は黒い粒子が舞う不思議な世界の中、自分の正体と存在意義を探し始める......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 00:00:00
92824文字
会話率:32%
病に侵され死ぬ寸前だった虎千代は、毘沙門天の神の御業により救われた。
天に昇る途中だった強靭な魂を、虎千代の魂と同化させる事で生き返らせたという。
虎千代は同化した魂が持っていた断片的な歴史の知識と、毘沙門天の加護を用いて戦乱の世を生き抜い
ていく。
初作品となります。
感想や誤字脱字等の指摘がございましたら、コメントして頂けると幸いです。
※時代考証や詳しい歴史などはガバガバなので、あらかじめご了承ください。
内政チートはございません。
拙作となりますが、お読み頂けると嬉しい限りでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 17:57:26
119830文字
会話率:51%
身体を移し替える技術が確立し、火星に移り住んで100年近く。少年は自身の記憶ではない身体の記憶を断片的に見る事があった。その時に見た名前とパスワードを打ち込むと簡易的に真実と思える歴史が描かれていた。
これの詳細な情報やファイルは地球のコン
ピュータでしか見れないことを知った少年は滅亡したとされている地球へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 04:51:06
14327文字
会話率:92%
● 概要はTwitterでも断片的に紹介しています。アカウントは「MagoyasYasda」「意識のはじまり(安田孫康)」です。(https://twitter.com/MagoyasYasda)
● 末尾には、付録(日本語・English
)が添付してあります。意識の概要が簡単につかめます。
● There is an appendix (in Japanese / English) at the end. The outline of consciousness can easily be grasped.
…………………………………………
【無は存在しない】生命と意識の関係を青葉が絵理とセァラに説明する。また、無は存在しないという考えを哲学者のベルクソンが表明せしことも紹介する。
【そんなの怪しい】ベルクソンの考えからの帰結として、青葉が世界はただ有であるばかりという考えを表明する。
【もちろん本当】絵理が嘘みたいと言い、青葉が嘘みたきことならこの宇宙には幾らでもあることを色いろ例示する。
【ちょっと変】ベルクソンの考えは哲学により発見されるに相応しい真理でありて、ベルクソンは大発見をしつ、と青葉がいう。
【ただ有であるばかり】世界の存在に、意図はなく、目的もなかりき、論理の厳密な定めでありき、という考えが導出される。
【そのバラは赤くない】ベルクソンによる無の説明を青葉が絵理とセァラに紹介する。
【難儀なことだ】存在の根源と有の開始点の問題につき三人が検討する。
【機能二面エナァジ一元論】意識の発生にかかわる物理的なことや理論的な根拠などにつき、三人が議論する。
【創発と量子】意識の発生に関して三人がさらに話を展開する。
【意識開闢】三人が意識発生の物理的なメカニズムなどにつき討論する。そして、ついに青葉が意識を発生させる。
【意識の様相】発生させし意識の様相や認知科学における様ざまな問題につき三人が話す。
【自由意志】自由意志の可否などにつき理論的な観点から三人が鳩首密談する。
【生物の能動的で生産的な動き】生物の能動的な動きの根拠につき三人がお喋りをする。
【自発的に動きだすジェリ】意識に関係することにつき三人が閑談する。
【存在しない人参】ベルクソンの命題に関係するジョークを青葉がいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:38:31
1038082文字
会話率:57%
近未来。
世界は人類に«夢»の報告義務を化した。
そんな世界で始まるバトルもののプロローグとなります。(バトルは始まらない。)
昨日、テレビで11年前の大地震を1999年に出版した漫画の表紙で知らずに予言していた人の出演している番組を見て
、あまりにも謙虚で、『予知夢』『百発百中』『超能力』なのも面白いけど、そんな特別じゃなくて、断片的で、当たったり、当たらなかったり、訳が分からなかったり、気にしなかったり、そんな何気ない多くの人の夢の集合体が『予知』になるのも面白いなって思ったので書きました。
バトルものになる展開になった意味は分かりません。
見切り発車で書いたので\(^o^)/
同じ作品をノベルアップ+に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 00:04:45
2081文字
会話率:59%
とある不運な事故から命を落とした15歳の少年三船誠二(みふねせいじ)、しかし転生した際の反動か転生前の事を断片的にしか思い出せない。
右も左も分からない誠二は異世界で知り合った者達の協力をへて自分の記憶を取り戻す為に奔走する。
最終更新:2022-03-16 03:13:23
2543文字
会話率:45%
早くに両親を失ってしまった与太郎の断片的な話
最終更新:2022-03-08 21:42:16
1052文字
会話率:0%
私の姉は人見知りで引きこもりのゲーマーだった。
姉がはまっていたゲームの格闘対戦相手はほとんど私。
姉の影響で、私は少年漫画も少女漫画も 恋愛シミュレーションゲームもたしなむ高校生に成長していた。
そんな私は高校生最
後の夏休み中に家族で行った海で溺れてしまったのだ。
ーー ーーーー
私は、ラドレス公爵令嬢サリエル・ミューラ 。
物心ついた時には断片的に体験したことのない記憶があった。
そして成長するうちに確信に変わっていった。
私は前世で行なっていた恋愛シミュレーションゲーム 悪役令嬢サリエル・ミューラとして転生しており、
辿る道は ・身分剥奪の上追放 ・死亡 この二択である事を。
前世の私は若くして死んだのにあんまりだと思わないだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 11:55:11
107771文字
会話率:22%
わたしは転生者として旅をする中で世界をめぐり、様々な人と出会い、自分が何者かを知っていく。
わたしの思考は断片的で、なぜかところどころ空白があるように思われる。それはなぜなのか、そして、どうしてここにいるのかを知りたい。
そんな一人の転生者
の記憶と記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 12:51:32
5955文字
会話率:50%