第二王子コーエンは物心がついた頃から、なんとなく『望まれるもの』と『望まれないもの』が見えた。
兄姉弟だけのこどもの世界はいつしか広がっていき、コーエンは好色王子と呼ばれ、魔女と名付けられた公爵令嬢ヘクセと婚約を結ぶ。
「そりゃまた
ヒデェ名をつけられたもんだ」
「あら。第二王子殿下は魔女がお嫌いでして?」
目のいいコーエンと鼻の利くヘクセ。
慕う人はそれぞれ別にいた。
※ 異世界にはありえない固有名詞などは、異世界で同等の存在とご理解いただけますと幸いです。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 18:43:23
126032文字
会話率:39%
王太子リヒャードへの贈り物。そこへ毒を盛った幼馴染の令嬢。
彼女は国内でリヒャードの婚約者筆頭候補と目されていた。
令嬢を凶行に駆り立てたのは、果たして。
一方、守りたかった友人の命を、己の判断として奪わなければならなかったリヒャ
ード。
友人の不名誉を挽回することすら叶わず、心に深い傷を負った。
そんなリヒャードの元へ、宗主国の皇女バチルダが婚約者として訪れる。
バチルダは言った。
「そなたがいかにわらわに無礼を働こうと、この身を斬って捨てるような隠匿のかなわぬ著しい狼藉でもない限り、なんの咎もないということよ。
わらわは貴国への親愛を示す献上品である」
※ ざまぁはありません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 18:23:50
70018文字
会話率:34%
「僕は一体いつになったら、アーニャとの再会が叶うんだ……?」
第三王子バルドゥールの恋のお相手は、他国の亡命王女アンナ。
二年前まで亡命滞在していたアンナは、自国の内乱が落ち着き、呼び戻されてしまう。
と同時に、アンナは女王即位のた
め、建国の逸話をなぞって旅に出ることに。
それは初代女王を描いた絵本、『海を渡ったアーニャ』が関わっているようで……。
※ 北欧神話とスラヴ神話の神々の名称が出てきますが、実際の神話とは異なります。
※ タイトル変更しました。旧題は『冒険女王アーニャの求婚』です。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 18:25:58
47233文字
会話率:31%
王太子の婚約者である公爵家のエッダ。彼女は王子の前ではいつも控えめで物静か。けれど調べさせると、毎夜出歩く奔放な女性らしい。「きみは僕に相応しくない!」。婚約破棄が告げられて、エッダの隠された秘密が、いま明らかに──。
"GC短
い小説大賞"用に書いた短編です。間に合いませんでした! テーマ「実はヒロインは」、お楽しみください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:07:02
3375文字
会話率:34%
舞台は剣と魔法の世界。
かつて世界を恐怖に陥れた魔王「岩石王」との戦いから100年が経とうとしていた。
岩石王を葬った「勇者」と「聖剣エクスカリバー」は100年の間に失われ、残された騎士団は魔王軍残党を倒しきれずにいる。
少年「カジバ」
は最強の武器職人を目指していた。
ある日、カジバは人型の魔鉱石「ミスリル」を発掘する。
岩石王の復活が近い。
岩石王を滅ぼすことができるのは魔鉱石で鍛え上げた最強の聖剣のみ。
魔鉱石を聖剣にできるのは「カジバノチカラ」と呼ばれる領域に達した武器職人のみ。
なんとしてでも「ミスリル」を伝説の「聖剣エクスカリバー」にせよ!
今、鉱石少女「ミスリル」と鍛治職人「カジバ」の物語が動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 16:17:35
188037文字
会話率:31%
一月末、また寒くなるそうです。
ああ、ひゅっげがしたい、ここは北欧ではないけれど、膝に可愛いブランケットをかけて、ふかふかで手触りが良く、程よい沈み感のオシャレソファで、コーヒー片手に文庫本を紐解きたい。
……といった内容など微塵も微
塵切りも無い、寝る前にやっちまうことをただつらつらと徒然なるままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:47:28
962文字
会話率:0%
私、アニー・フェイ、16歳。剣と魔法とドラゴンの世界に生きる、魔力全開の魔術師。魔術師の帽子かぶってマント羽織って、杖に乗って空を飛んだりしてたら、フライブルクの魔女って呼ばれるようになってしまった。これは単なるコスプレで、変な呪いや鍋を
ぐーるぐるなんてしてないのにね。
冒険者学校で一緒に学んだ、インド風美女剣士のシャイラさん、北欧風美少女軽戦士のクリス、豪腕地味神官戦士のマリアと、相も変わらず女の子パーティを組んで活動してる今日この頃。
王様に呼ばれたから仕官の口でもあるのかと思って王都に行ってみたら、王様が渡してきたのは、"銅の剣"と"金貨50枚"。 しかも仕官どころかいきなり冒険者になって勝手にしろ、なんて言われてしまった。これって要するにクビって事!?
そりゃまあ、冒険者になりたいとは思っていたけど、いきなり王都の真ん中で放り出されるとは思わなかったよ。いいわよ、そっちがその気なら、わたしだって好き放題やってやるんだから!
なーんて宣言して、冒険者始めたのはいいんだけど、最初の冒険はゴブリン退治の筈が伝説級のモンスター、"不死の王"が出てちゃうし、それからも依頼の想定レベルをブッチしたボスば~っかり遭遇してしまう毎日。――まあ、一蹴できてるから、大丈夫と言えば大丈夫なんだけど、ちょっと人生ハード過ぎない!?
姉妹小説「フライブルクの魔法少女」(完結済)の、少し時系列が後のお話です。前作を読んでいなくても、まったく問題ないつくりにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 15:06:04
98253文字
会話率:47%
わたし、アニー・フェイ。小さい頃に読んだ絵本に描かれていた魔法少女を目指している女の子。でもわたしは知っている。この世界に魔法少女なんて存在していない事を。変身するような魔法も存在しない。ホウキに乗って空を飛ぶ魔法も存在していない。――だ
からなに?無かったら作ればいいじゃない!わたしは魔法少女になってやるのよ!
剣と魔法とドラゴンの世界の自由都市フライブルクと、その冒険者養成学校を舞台に、魔法少女を目指す少々魔力過多な女の子と、そのツンデレ家事万能妹にインド風剣士、関西弁の残念北欧系美少女、豪腕地味神官戦士の女の子パーティが巻き起こすすったもんだを語ります。
魔法少女としての活動、冒険者学校の学園生活と、二つの側面を持つシティアドベンチャー小説です。
スローライフと言っていいくらいののんびりした進行で、基本的に、明るく楽しいチートな展開です!
「追伸……生き別れの姉、いまーす……」
※イラストは現在の所、第1話にのみ掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 12:05:04
441691文字
会話率:46%
小学生でもわかる、日本と北欧を比べてみたら。
最終更新:2022-12-04 21:07:01
1930文字
会話率:2%
マシュー・グレゴリー・ルイス(Matthew Gregory Lewis, 1775年7月9日-1818年5月14日)は、ゴシック小説『修道士 The Monk』(1796)が大当たりして「マンク・ルイス」と呼ばれるに至った作家であると同時
に詩人でもあり、自作他作のゴシックなバラッドを集めた本作(1801) を出している。邦訳は今まで出ていない。
ロンドンでは年初に2巻セット、年末に1巻の第2版を発行した。この第2版は改訂版というより、(別に発表済の)ロバート・サウジーの作品を削除した縮小版。翻訳には Google books にて配布されるロンドン初版2巻物を用いた。当然ながら、原文に著作権はない。
この本については、別の本 Tales of Terror と抱き合わせにしたものが流布したのだが、最近になってこれを研究したロードアイランド大学の Brett Rutherford 教授によると、Tales of Terror は別人の作で、ルイス作品への侮辱であり、中でも Henry Morley による校訂版(1887)は脱漏も多く、序文は間違いだらけで読まない方が良いという。そう主張するラザフォード教授が出した校訂版(2010, 2012)https://www.poetspress.org/cat_tales_wonder.shtml
を頼りに翻訳を進め、但し翻訳権など持たないので、教授による序文など全文は掲載できないが、裏表紙に転写された宣伝文句の一部を引用させて頂くと
第1巻:紀元300年頃に書かれた幽霊または吸血鬼の物語。10世紀のルーンの葬送歌。イングランドを侵略したサクソン人とローマ人の幽霊との出会い。北欧の女戦士が父親を蘇らせるために唱えた呪文。ゲーテの血も凍るような複音声の「エルフの王(邦題『魔王』)」に、運命の水の精たち。魔女の母を悪魔から救おうとする(失敗した)修道士と修道女。誇り高き画家のサタンとの出会い。スペイン継承戦争の惨状を舞台にした運命的なロマンス。そして、果てしなく続く森の旅
と謳われている(大半がルイス自作)。標題の Wonder は「ワクワク」ではなく「ゾクゾク」に属する「ドキドキ」と受け止めて頂きたい。19世紀初頭、当時はまだ当たり前だった死と向き合う不思議の味わいを、ここに初めてお届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:56:15
62096文字
会話率:9%
※当作品の登場人物名称(対象はフルネームの完全一致および酷似した名称)、貨幣の名称と特徴、特有の魔法名称と特徴、理力眼や竜現体といった特有の能力(スキル)における名称と特徴、国家・大陸名称、魔力導線の構造及び魔石と魔力導線を使用した発明品・
兵器の構造等の内容ならびにテキスト等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
異世界の森で瀕死の状態である藤木の前に現れたのは、女神でなく美しき容姿を女性の魔人であった。
魔人は藤木がこの魔法世界で生き抜いていけるよう、あらゆる魔法や物理法則、体術等を解析し取得することができる『理力眼』と『ロラン・スタイナー』という新たな名を与え、若返らせる。
ロランは、この世界で生き抜き安らな人生を送るという願いを叶えるため、孤児達を育てる教会で暮らす間に知識と最低限の力を身につけ、活路を求めて王都へ向かう。
王都に行ったロランは竜を倒すことで"竜覇者"となり、"魔王軍の将軍達"・"天使とハイエルフのハーフ"・"ダークエルフ"らを召喚すると共に"特殊な能力と経験を持った者達"を集め、"異能の軍団"を作り上げる。
ロランはこの"異能の軍団"ともに数々の戦いを繰り広げ、英雄の階段を駆け上る。
その後、ロランはこれまでの戦いの功績、都市開発や産業開発の功績により公爵となり、数々の発明品の開発や鉱山・天然資源開発で豊かになるのだが、内政や外交問題で"悩み"は増すばかり。
この物語は、異世界にたった一人で放り込まれ、中世北欧を思わせる魔法世界で生き抜くため、魔人より授けられし最強の能力である『理力眼』、『元の世界の知識』、『地道な努力』、『光と闇の力』を駆使し"悩み"ながらも成長し人生を切り開いていく一人の英雄の物語である。
※本作品は「エブリスタ」様にもマルチ投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 02:20:24
491915文字
会話率:40%
首を|刎《は》ねられると世界から存在が抹消される世界で、冒険者として迷宮に潜り続けていたノエルのパーティは巨大な骸骨のモンスターとエンカウント後、全滅の憂き目に遭う。戦闘中に使ってはいけない瞬間移動呪文を唱える事で命拾いしたが、その代償はあ
まりにも大き過ぎた。
一人、街に帰還したノエルは絶望に打ちひしがれるが、そこでエルフの弓使いルナと屈強な歴戦のパーティの協力を得て、迷宮に取り残されているであろう最愛の女性ロマの救出に立ち上がる。
……しかし、この先に待ち受ける残酷な現実を彼はまだ知らない。
※北欧神話をベースに、ウィザードリィの様な世界観をイメージして書きました。
※この小説はNoraノベルスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 10:15:32
4559文字
会話率:55%
仕事帰りの殺し屋、城崎彗(きざきけい)は夜の公園で襲われている少女、ソルヤを気紛れから救った。
だがソルヤはクーデターによって祖国を追われた北欧の小国の王女だと言う。
護衛として契約を結び、腐れ縁の武器商人と共にソルヤを守る事になった城崎だ
が、執拗に彼女を狙い続けるクーデター政権の刺客との戦いは次第に激しさを増していく。
何故戦う?何故守る?何故命を懸ける?
…ハードボイルドを目指した物の成れの果て、殺し屋と王女と武器商人(美少女)が守ったり守られたりラブコメしたりコルトパイソンを撃ったりしながらちょっと硝煙臭い冒険をするお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 23:19:05
56693文字
会話率:50%
プラチナブロンドの北欧系美少女・藍田アイノが転入したのは、ヤンキーだらけの五百鬼女学園。
登校初日から番長グループの洗礼を受ける彼女だが、実は異世界の聖女の生まれ変わりで、超強力な「加護」を身にまとう無敵少女だった。
無自覚のまま四天王を
瞬殺した彼女は、ついに総番長『炎獄鬼神《イフリート》』伊吹と対峙する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 12:04:50
10007文字
会話率:25%
俺の学校には、北欧出身の先祖を持つという世にも珍しい先祖返り美少女がいる。その名も桜井夏芽。高校2年生。何故か頑なに彼氏を作ろうとしない彼女は、今日も学校で有名だというイケメンを振ったらしい。
まあ俺、桜井千秋にとってはまったく関係の無
い話。
自称情報通を名乗る友人の興奮気味な語り口を適当に聞き流しながらついたため息は、誰に聞かれることもなく教室の喧騒に飲み込まれていくだけだった。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 15:12:25
7644文字
会話率:45%
高校1年生である新村京介のマンションの隣には、妹のような存在の少女が住んでいる。
小学5年生である今から、将来相当の美女に成長するだろうと思わせる容姿をしたドールのような顔立ち。
北欧とのハーフ特有の色素が薄く血色の良い白い肌、長い
まつげに、流れる銀髪はいつも元気なツインテールだ。
そんな美少女、粟屋ここあの将来の夢は……「俺のお嫁さん」!?
「京にい、たっだいま~!」
「なんか、新婚さんみたいだねっ」
「もぉ、ばかにい!とにかくココは京にいのお嫁さんになるから!覚悟しといてよねーっ!!」
普段は生意気で、京介をからかってはにやにやと楽しむここあだが、積極的に来られるのにはとことん弱くて……。
ぐいぐい迫ったかと思えば、恥じらってたじたじになり。
「……あいつはマジで、俺と結婚するつもりなのか……?」
これは、小さくも可愛らしいアタックを仕掛ける美少女ここあと、なんだかんだと世話を焼く京介のあまあまラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 21:12:39
6673文字
会話率:46%
「Jag älskar dig」と言えない俺だけど彼女もそれを言わない。
高校入学前に隣の空き家に越してきた一家。
四年ほど前に日本に来たらしい一家には美麗な娘が居る。
日本語が不自由な両親とは異なり、かなり流暢な日本語を操る彼女。
でも
言葉の端々に元の国の言語があったりも。
そんな彼女だったが、なぜか同じ高校に入学したようだ。
その日から登下校は一緒。
クラスまで同じだったこともあり、かなり頼られることが多くなる。
最初はやや他人行儀だった彼女も次第に慣れてきて。
互いに少しは気持ちがあるかと思ったある日。
女子同士の話で落ち込む事態に。
結果、彼女と距離を取る俺だった。
しかし、それも違うようで。
外国人はよく分からん。
でも。
「Jag vill att du ska fascinera mig」
この言葉で俄然やる気出た。
※スウェーデン語が多数出てきます。独学浅学ゆえ間違いも多々あろうかと思いますが、ご容赦ください。
なお誤りに気付いた場合、お知らせ頂ければ修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 20:00:12
91680文字
会話率:50%
ギリシャ神話詩・メソポタミア神話詩・古代エジプト詩に続く、世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、今度は北欧神話詩です。農耕と交易、時に略奪に生きた北欧の民ヴァイキングが信仰した戦いと死、詩と魔法の神オーディンの讃歌です。この詩を、北欧神話や
ヴァイキングを愛するすべての人々に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:12:39
1707文字
会話率:0%
北欧の地に二家族で一つの家に住むアルヤド家と、スルナイ家。
アルヤドの長子イサは、スルナイの長女アルムに「15歳を迎える夜に女神が現れる」と打ち明けられる。その女神には供え物をすると祝福を与えられるのだと。だが、現れた女神・ヤムヤを怒らせた
イサは呪われてしまい……!?
心がほっこりする(かもしれない)クリスマスファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 11:08:33
8614文字
会話率:36%
目標:全長40m越えの怪獣を狩ってその肉を食べる事。
神の名のもとに
食欲・性欲・冒険欲を満たしていく異世界転生物語。
話の舞台:宇宙のどこかにある惑星ミーティア
昔は一大レジャー惑星として栄えていたが
革命や大戦争が起きたり
怪獣と
戦ったりして今は寂れてしまった悲しい所。
北欧神話とPRGがベース:神様は善悪に分かれて戦争中。(戦いは神様の生き甲斐)
フィアンセと喧嘩別れして自殺した元事務員の主人公は
エインヘリアルとして異世界に転生し
神の命令で神族の食料集め、怪獣ハンターをやる事になります。
転生した時の職業はランダムに決まるので
貧弱な柴犬の子供からスタート。
新しい職場(惑星ミーティア)で泥棒少女とパートナー契約をした主人公は
戦いを繰り返し何度も死亡したりしながら成長していきます。
主人公の上司:三柱神と呼ばれる神々と、惑星を管理しているスーパーAI。
神の名の元に頑張って修行を重ねて強くなった主人公は
最後にメインターゲットである怪獣を倒して話が終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 02:37:12
132342文字
会話率:41%
人理3年混乱の時代、神話の再来。
そんな中、ごく普通のクール系童貞の少年。神河来栖は今日も高校に通う。
普段生きている中で命の危険に遭うような幻夢(ファントム)に遭遇することは、幻夢警戒範囲というアプリが推奨され、幻夢官が(現地特別警察
)が巡視している現代中々ないことだったのだが、1人の少女歌劇琴花に出会い彼は次々と厄介な幻夢に襲われ、童貞拗らせて?!
物語はまだ見ぬ方向へと動き出す。
好きな時、書きたい時片手間に書いていきます。
内容も神話を勉強して変えていく部分もあると思います。北欧神話、日本神話、聖書(創世記)等勉強中です。
誹謗中傷等のコメントはお控え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 13:10:59
13155文字
会話率:35%
「なんでアンタ私にラブレター渡さないわけ?」
ある日とうとつにそんなことをいってきたのは数か月前転校してきて瞬く間に全女子生徒を敵にまわした美少女。
北欧だかどっかだかのハーフだかなんだかの彼女――藤咲ヘンリエッタはたった数か月でほぼ全男
子生徒からラブレターをもらい、そして、残る一人に宣戦布告をした。
「アンタが最後の一人なんだから。絶対私に惚れさせてみせるわ!」
いやぼくは、とっくに藤咲さんのことが好きなんですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 00:00:00
25823文字
会話率:31%
どうも、女子大学院生エッセイストの幸田遥です。
ノルウェー語の勉強はまだ途中ですが、あれやこれやとありまして、ノルウェーに来てしまいました。
何でも、始めてみるものですね。歩き始めればそこに道は出来るんです。
やればできるよ! さぁ、
みんなも何かを始めようよ!
という趣旨のエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 18:37:12
2876文字
会話率:0%