舟は、友達啓介からの紹介で”ブラックサイト”にアクセスする。...すると舟の部屋ごと消えていた!!広美に待ち受ける運命、そして最愛の友”望”にかかる呪いの招待とわ?望はどうなるのか?なさかのクライマックス中1.名無し君が送るブラックサイト”
ホームページ”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-23 17:36:33
349文字
会話率:0%
仁和三年(887)一月七日未明。上鳥羽は鴨川の舫に、一艘の小舟が着けられた。船を降りた青年は北へ、平安京を目指して歩き出す。土師季満が貧しい膳をかこい、菅原道説が使庁の甍を仰ぎ、泰佑が密議をこらす、平安京――たいらのみやこへ。
最終更新:2009-03-24 23:03:23
196930文字
会話率:50%
西暦1612年、もとい、2612年。とある宇宙の片隅で、二人の武芸者がまさに雌雄を決せんとしていた。マフィアの看板・佐々木小次郎、スピカの風神・宮本武蔵。相棒のナガミツ、ヤスツナを駆って、漆黒の宇宙に火花を散らす。さて勝負の行方やいかに!
最終更新:2009-02-16 02:03:07
30182文字
会話率:58%
小匣の鍵を、小道の軌を、小舟の川を…もたらし、定め、眺めるもの。そんな“誰か”と、少女達との出逢いを描いた三部作のお話です。
最終更新:2009-01-12 23:52:48
132993文字
会話率:30%
拙著「前田慶次郎異聞」(文芸社刊。絶版なので図書館でお読み下さい)の後編です。前編の概略は「小説家になろう」サイトの「りんと小吉の物語一」でご覧下さい。前田慶次郎とその家臣角南小吉は秀吉の起こした文禄の役で上杉家と朝鮮に渡ります。そこには小
吉を慕う茜丸も共にいます。また、前編で柳生の庄で自らの出自を知ったりんは、父である柳生石舟斎と別れ、上泉主水と奈良に行きます。主水はりんを興福寺に連れて行きます。そして阿修羅像と対面します・・・その夜、阿修羅像を盗もうとする僧兵達が現れる。2009年に東京で阿修羅像展が開かれ、それを記念して公開しました。天から降りてきた阿修羅とそれを地に留めた古武士、小吉の契りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-20 23:55:43
13072文字
会話率:27%
友人の作家の登場人物を拝借しました。現代に残る古武道の素晴らしさを描きたいと考えてます。林太郎はサッカー選手ですが新陰流の一派の師範を祖父に持ってます。片や競合大学の上泉もサッカー選手ながら会津一刀流という剣術の名手です。(上泉の祖先は上泉
主水という新陰流を興した上泉伊勢守の息子と言われています。)ある日、二人は大学の剣道部の試合に引っぱりこまれ、戦う羽目になりました。現代に伝わる2流の因縁の対決。古武道の剣理と技を駆使して現代剣道とは全く異なった試合が行われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-29 01:02:45
8893文字
会話率:26%
朝目覚めると彼は幽霊になってた。これは一大事、ということで元に戻る方法を模索する主人公。そして出会う――天使。果たして彼は元に戻ることが出来るのだろうか。
最終更新:2008-09-04 21:23:55
11370文字
会話率:33%
男が目を覚ますと、そこは小さな舟の上だった。舟は川を下流へと向かう。男は次第にそれが三途の川だと気付くが……。三途の川の下流で、男は何を見たのか――
最終更新:2008-06-13 21:10:20
20211文字
会話率:28%
舞台は一千年後の地球。天変地異のために大地を失った人々は生活の基盤を空に移した。飛行技師の少女は、地上へ戻ろうと活動する母親とそれを阻止しようとする『箱舟』の管理者との諍いに、否応なしに巻き込まれてゆく。
最終更新:2008-04-08 12:44:35
34934文字
会話率:50%
死んだモノは必ずソコヘ行く。男はそこで座っていた。男は渡し守だった。少し不思議で、だからこそ人間味のある世界での物語り。シリーズもの。
最終更新:2008-03-11 20:25:15
13871文字
会話率:40%
流山で近藤を捕らえられた土方は、助命嘆願の為に勝海舟と面会をするが・・・。
最終更新:2008-02-16 00:45:01
1194文字
会話率:42%
いまはむかしの江戸時代。新宿表通りをひた走りまするは勝海舟の父上、小吉さん。ゆっくり走ろう甲州道、そんなに急いで何処へ行く?
最終更新:2008-02-03 00:57:04
11143文字
会話率:38%
私の前には、歴史上の人物、物語の人物を思わせるような人々が次々に現れる。舞台は私の暮らす街、宇治。源氏の里に浮舟を思わす老女が現れた。
最終更新:2008-01-20 01:07:49
14344文字
会話率:42%
男が一人の女を愛した、ただそれだけの、ことだった。人生最後の恋だった、狂おしいほど、娘を愛した……舟橋敬一は、人生に疲れた40過ぎのエリート医師。ある時、彼は真夜中の病院の屋上で自殺を図る事にする。しかしそこには、不思議な少女の先客がいた。
同じく自殺を図ろうとした彼女を止め、話をしたが、もう会う事はないだろうと思っていた。しかし運命のいたずらにより、少女と再び巡り会う。彼の、義娘として…。最初はとまどいの連続だったが、あまりにも似すぎていて、お互いの心を誰よりも理解し合える二人は、一緒に暮らすうちに次第に惹かれあっていった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-09 01:06:58
4194文字
会話率:27%
助け舟、ある歌詞に喚起され書いたもの
キーワード:
最終更新:2007-05-31 18:41:23
638文字
会話率:54%
地球を綺麗にしようと色々人類は考えた。しかしいい考えが浮かばず神に相談することにした。翌日神から小さな箱舟が届けられた。
最終更新:2007-05-27 14:01:21
610文字
会話率:48%
大きな川の水面を眺める三人の男女。年も服装も全く異なる彼らが目にしたものとは、そして彼らの正体は一体――。
最終更新:2007-04-29 00:13:36
5254文字
会話率:49%
かわいい女子高生あみ。普通の女の子は所属事務所の社長に可愛がられ売れっ子に。
カワイコチャンあみは山のような仕事が舞い込み断ることができない。
そこで社長は一計を案じる。"もうひとりのami"を造りデビューさせてしま
う。
同じ芸能界に顔も背格好も同じあみというタレントを作ってしまう。アイドルあみは二人一役で芸能界を席巻する。育った環境も出身も違うふたり。
いずれの日にか"二人のあみ"はフアンに身分を証さなくてはと悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-28 20:28:17
63404文字
会話率:33%
夢も希望もない男がある日街で見かけたUFO研究所の貼り紙。やる事もないのでさっそくそこに行ったが・・・
最終更新:2007-02-04 12:33:58
5243文字
会話率:36%
ダメ人間でダメギタリストである男が日々の生活に嫌気がさし、ある行動にでようとするが・・・
最終更新:2007-01-08 12:36:20
10452文字
会話率:38%
父親から半分虐待を受けるある高校生と、そのまわりの友達との話。何気ない日常に潜む人間の闇。
最終更新:2006-11-27 01:02:05
2513文字
会話率:28%
アノヨとコノヨの狭間を流れる川。その上を廻り続ける一漕の舟。けれど、いつまでも此処に滞まっているわけにはいかない。
最終更新:2006-12-31 02:04:11
991文字
会話率:45%
浮舟流(うきぶねながれ)、24歳。高校教師。受け持ちのクラスのせいで、僕は教師を辞めたくなった。
最終更新:2006-11-19 00:16:38
7465文字
会話率:13%