一人の鬼、ノイノの冒険譚。
謎の男に、島を襲われ
怨みに駆られ、怨鬼(おんき)となった一人の鬼の物語です。
最終更新:2020-02-06 15:51:38
2030文字
会話率:38%
強すぎる加護。
強すぎる加護を持てば幸せ。
本当に?
最終更新:2020-01-30 14:35:18
1499文字
会話率:46%
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怨み
怨み(うらみ)とは、相手からひどい仕打ちを受け、機会あらば報復しようとする感情を指す。怨念おんねんともいう。
日本の幽霊は大概「怨めしや」との台詞で登
場するし、漫画「魔太郎がくる!!」で「この怨み晴らさで置くべきか」が主人公少年の常套句になったのも、とても非力で正面切ってやり返すことが出来ない弱い立場から来る。
殺人の動機としては、最も一般的である。
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「その《怨み》代理で晴らして差し上げましょう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 12:35:29
1710文字
会話率:17%
怨霊
SNSで知り合った男に殺され、女は怨みの塊となり、
悲しき女は偶然と奇跡とで、異なる世界で新たな命を得る。
怨霊の能力と、高次元の存在から授けられた力 そこから産み出されるモノ達。
その世界の真実を知った時に、女は己の業を呪う。
最終更新:2019-12-14 21:26:07
44059文字
会話率:18%
「かならず……かならず創造りなおしてあげるから……まっててね」
いつも通りの平凡な生活を謳歌していたごく普通の男子高校生、成神清道。
いつも通り朝食を食べ、いつも通り高校に通い、いつも通り床に就く。
ごく平凡な朝を迎える……はずだった。
「どこだ?ここは」
彼が目を覚ましたのは、見知らぬベッドの上!?
異能力を手に入れ、デスゲームに巻き込まれていく。少しずつデスゲームの
核心に迫っていくが……
世界に、親に、もしくは己に負けた奴らが世界に歯を立てる物語。
傷を舐めあったり、無意味な権力にすがったり、怨みを抱え続けるやつらの物語である。
「あんた、運は一本釣りする派?悪いね、俺は養殖する派だ」
「役に立たないなら火力発電所に身を投げろ」
「人が与えるダメージより車の方がでかいだろ」
ERRORs・GAME!!新たな参加者を交えて、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:08:58
52022文字
会話率:48%
2月の下旬、古都の大学生、水上コーキは従妹で美人の高校生、七倉みのりの下宿探しを手伝うことになっていた。
下宿探しはつつがなく終わろうとしていた。
しかし、面白半分に事故物件検索サイトを調べてしまったことで、彼らの運命は大きく動き出す。
サ
イト上で予言される事故は止められるのか!? そして標的となったコーキの運命は!?
リング+呪怨みたいなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 18:31:18
31317文字
会話率:37%
合戦で敗れた落武者が逃げ延びた先で…。
最終更新:2019-08-18 01:27:46
1201文字
会話率:40%
異界の戦士の魂を宿した者たちが魂の奪い合い、降し合いをするために動き出す中、一人の漢の魂が目を覚ました。
彼は前世で敵となった友に誓った約束を果たすため、怨みに囚われた元配下たちに剣を向ける。
最終更新:2019-07-20 21:46:52
5221文字
会話率:39%
少年は異世界に呼ばれ、不死身の魔王となった。
そんな少年が、自分の能力を呪い、怨み、嘆き、絶望するだけの物語。
最終更新:2019-07-10 17:00:00
4611文字
会話率:21%
二巻のおまけで番外編で過去バナです。天候不順で今回は部活釣行ナシ。悪樓釣りはやります。
母親の入院で半年以上も親戚の家に預けられていた小学5年生の日暮坂歩。磯鶴に戻ってきた歩は昔の仲間たちと釣りをしとうと堤防に向かってママチャリを漕ぐと…
…。
船宿の娘に生まれながら船に弱く、荷物運びで停泊中のいさば丸に乗っただけでフラフラになった渕沼小夜理。酔いを醒まそうと、防波堤で昼寝をしていると、現れたのは迷彩柄のタンクトップからブラジャーのはみ出した同級生だった……。
去年の暮れに、伯母の巻網媛に弟の宝利命が殴られる現場を目撃した玉網媛。その怨みを抱えたまま、巻網媛の務める魔海対策局に見習い神官として着任したのだが……。
巨大すぎる乳房のせいで、全身を神力で支えないと立つ事も難しい巻網媛。しかし運輸通信大臣の柑子寛輔との婚礼当日、力加減を誤り、可愛い甥っ子を殴り飛ばしてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 03:57:38
43733文字
会話率:43%
---あなたが死ねばよかったのに---
病弱な兄の世話係として生まれた私。なのに、その兄は先に死んでしまった。
兄を溺愛する母は、兄が死んでも生きている私を怨み、私を刺し殺した。
死んだ私は、天国でも地獄でもない場所で、生まれ変わる
ことを提案される。
ある程度希望を聞いてくれると言う、閻魔様のお遣いのおじいちゃんに、私は告げた。「生まれ変わるなら動物園のパンダになりたい」と。
生きているだけで喜ばれる、存在するだけで意味がある、そんな存在になりたいと。
でも、そんな願いを素直に叶えてくれるほど、お遣いのおじいちゃんは優しくありませんでした。
結局、とある夫婦の娘として生まれ変わった私。
私には、前世の記憶がありました。
閻魔様のお遣いからのお達しは「生きるということの意味を知りなさい」とのこと。今生で理解できなければ、前世の記憶を持たせたまま延々と転生させるという脅しつきです。
挫折した前世の記憶を延々と持って転生するなんて、それはなんて酷い罰ゲーム……!?
なんとしても、今生でクリアしなくては。
でも……生きる意味って、なんだろう。
ひとりの少女が答えを見つけるまでの、人生譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 14:23:45
16850文字
会話率:17%
人類と鳥類が対立して数十年、人類は鳥に完敗して暮らしていた。
鳥類の怨みは恐ろしく人類に食われたことをやり返した。
この現状を打開すべく立ち上がったのが『F』、鳥類殲滅部隊だ。
これは戦争に終止符を打った少年と一匹のフクロウの話。
最終更新:2019-03-26 19:59:53
1682文字
会話率:12%
俺、死山斬和は壮絶極まりないいじめを苦に首吊り自殺した。ようやく死ねた、という歓喜と、人類への行き場のない怨みと共に。
ようやく死ねた俺だが、邪神ニャルラトホテプの(一方的な)怒りを買ってしまい、俺は異世界に転生させられる。
しかし、その異
世界は悪辣貴族や無能な王族が重税をかけて民を圧迫しているクソみたいな世界だった。
ようやく、合法的に人間を殺すことが出来る。
さあ、地獄を始めようではないか。俺は、相棒のジャック(南瓜が化けた紳士)とともに、この世界の全ての人間を抹殺することを決意した。
精神障害や肉体的欠損を保持する人間不信的な勇者御一行による大虐殺、ただいま進行中…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 21:44:23
2232文字
会話率:32%
もう、どうしようもない所まで来ていた。
木々や水は枯れ果て、大地は腐り、空は光を失った。
最初は異常事態に困惑していただけの人達は、次第に自分が生き残る為に他人を殺し始めるようになった。
女も子供も関係なく、殺し殺され、怨みや憎悪が募
っていく。
その連鎖する負の感情は人間を人間として留めておかず、狂気に呑まれ、本能のままに殺戮を行い、死体を貪る化け物になった。
まさにそこは地獄。光はささず、腐りかけた身体を引きずる化け物が闊歩する世界。
そんな世界で最後まで抗い続けた、神の子の王女と愛し子の平民の話
(全2話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 18:28:25
11462文字
会話率:47%
追放された少女と虐げられた子竜は成長し、剣士と滅龍となり、伝説となる。
両者の死後の転生先は、剣士は竜に、龍は人間であった。
最終更新:2019-01-27 15:21:00
931文字
会話率:0%
この世界では、八つの種族が日々を送っている。
燃え盛る炎を自らの生き様とする誇り高き戦士、火人。
極寒の地に身を潜め多種族とは関わろうとしない謎に包まれた者達、氷人。
その一生は海から始まり海で終わる、その姿には、船乗り達を翻弄する力があ
る、水人。
何事にも頑固でタフだが地脈の知識において彼らに勝る者はいない、地人。
全てを見下ろし見下す者、その翼には万人が認めざるを得ない壮麗さを持つ、空人。
明鏡止水の心境を重んじ誰よりも自然を愛する、森人。
影に身を溶け込ませ光を忌み嫌い、闇の象徴とされる、闇人。
その知恵を活かし自らを強くした。しかし、その底知れぬ欲を押さえきれず多くの怨みを産む、人。
それぞれがそれぞれの故郷を、住処を、仲間を持ち自分達の領域をさまざまな脅威から守り生きている。
その中で、ただ一人、故郷も、住処も、仲間もいない者がいた。
この物語は、その者が少しずつ長い時間をかけて自身の故郷と住処と仲間を作るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 21:30:05
675文字
会話率:0%
拝啓神様へ
神様……いくら私に信仰心が欠片もないからってこの仕打ちはあんまりです。だってそうでしょう?四人の人外男と異世界で結婚しろだなんて今時政略結婚でももっと折り合いをつけてまともなもんですよ。だけど残念ですね。貴方が選んだ娘は理不尽を
素直に受け止めて感傷に浸るようなお姫様じゃないんです。今まで泥臭く生きてきた私の人生を突然好き勝手に振り回されるのは死んでも御免なので意地でも運命に抗ってやりますよ。
追伸、取り敢えず食いっぱぐれた極上プリンの一発分は殴らせてもらうので首洗って待ってて下さい。
食べ物の怨みは忘れない四天獣の花嫁(仮)より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 12:00:00
33379文字
会話率:34%
少年は暗く淀んだその部屋で泣いていた。
それは罪への償いであり、また怨みでもあった。
そんな少年を見た者達は多くの感情を抱いた。
それは哀れみ、興味、または...謝罪
だがそんな感情を置き去りにして少年の死は一刻一刻と近づいていた。それ
は運命であり、ルール。
だがある者はこれに逆らうために少年を別の場所へと送り届けた。
鍛えよ、という言葉と共に...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
2105文字
会話率:24%
俺は、今、鬼になる。積年の怨みを晴らす、鬼となる。
これで最後だ。
美しく鋭く研ぎ上げられた刃を日の光にかざし、輝く切っ先をチロリと舐める。凛と冷えた金属の味に、ゾクリと俺の血が騒いだ。
最終更新:2018-11-19 22:02:52
1584文字
会話率:10%
普通の縁結び神社ではない。
恨みを晴らす為の神の社。そこには、日々多様なお願い事が舞い込むのである。
最終更新:2018-10-14 09:37:29
2789文字
会話率:38%