私は「森下さくら」異世界転生をした日本人だ。ローレライという貴族令嬢に生まれ変わり、弟のレインと二人で暮らしている。魔法学校へ行くことになって、学校へ通い始める。突然王子が目の前に現れて、私を何処かへ連れて行こうとするのだが。
最終更新:2024-12-31 20:10:00
99940文字
会話率:41%
僕は、彼女と二人で歩く。
最終更新:2024-12-31 17:45:57
530文字
会話率:23%
異世界の魔王の四天王、魔神エボニアムとして転生した俺。元々の高校生なりの正義感と、それを成せる実力は、"立場"が邪魔してことごとく空回り。自分の居場所すら作れないまま遺恨の有る"謀略国家"ビリジオン
へとやって来た。少年衛士ペール、その姉コイーズと知り合い、2人の人生に関わって行く。姉弟の抱える秘密が彼等の運命やビリジオンの未来、そして四天王のもう一人、遺恨あるガリーンとの敵対関係に変化をもたらす。俺はどう決着させるのか、姉弟に本当の幸福はやって来るのか、そして遂に戦争が起きる! 俺の居場所を作る事は今度こそ出来るか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:58:51
32571文字
会話率:49%
異世界の魔王の側近、四天王の1人、魔神エボニアムとして転生した俺。元々有った高校生なりの正義感と、それを成せる実力を得たが、"立場"が邪魔して空回り。自分の居場所すら作れないままやって来たのはこれまでの旅で遺恨の出来た
"謀略国家"ビリジオン。そこで出会ったひたすら君な少年衛士、ペールと、その姉コイーズ。不器用で幸薄げなこの姉弟に俺はどう関わって行くか? そして"遺恨"は果たせるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:52:00
34057文字
会話率:50%
親の再婚で義姉弟となった同い年コンビがイギリスでオカルトミステリに巻き込まれるストーリー。
最終更新:2024-12-25 17:28:37
5102文字
会話率:53%
第三王子であり、乳児の頃に亡くなった双子の妹の身代わりとして、第一王女としても過ごしていたネロがある日、異母兄が虐げられる理由を考えていたら――――
この世界が鬼畜ヤンデレスキーな腐女子ご用達の、ほぼほぼハッピーエンドの無い、メリバ、バッ
ドエンド、デッドエンドの散りばめられているBLゲーム【愛シエ】の世界だと気付いた。
そして自分が、ゲームの攻略対象のメンヘラリバース男の娘こと第三王子のネロに生まれ変わっていることを知った前世腐女子の茜は、最推しだったゲーム主人公(総受け)のバッドエンド&死亡フラグをへし折ることを決めた。
まずは異母兄弟であることを利用し、ゲーム主人公のシエロたんに会うと――――
なんとびっくり、シエロたんの中身は前世の弟、蒼だったっ!?
BLは嫌だと『腐ったお姉様。伏してお願い奉りやがるから、是非とも助けろくださいっ!?』と、半泣きで縋られたので、蒼のお姉ちゃんである茜は、弟の生命と貞操と尊厳を守るため、運命に立ち向かうことにした。
生で「BLを見られる♪」というワクテカな誘惑を、泣く泣く断ち切って・・・
どうにかして、破滅、死亡フラグを折って生き残ってやろうじゃないのっ!!!!
掛かって来いや運命っ!
※BLゲームに転生ですが、BLを回避する目的なのでBLな展開にはなりません。
※『腐ったお姉様。伏してお願い奉りやがるから、是非とも助けろくださいっ!?』の、腐ったお姉ちゃんが主役の話。
『腐ったお姉様~』の方を読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 21:17:48
417058文字
会話率:50%
母親が父親の子を妊娠している時に父親は浮気して子供を作った。母親は無事子供を生んだものの、父親の浮気相手は出産と同時に亡くなった。浮気相手との子供は引き取られ、父親の浮気を許せなかった母親も浮気して子を作った。 そして、全く血の繋がらない姉
弟が一緒に育つことになった。 少し年の離れた父親と母親の子供が生まれ、血の繋がらない姉弟は疎外感を感じて育つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 17:00:00
5842文字
会話率:0%
田舎の旧家に生まれた一也は、少女でありながら叔母である寧子と出会う。
二人は姉弟のように育った。ある日、進学していた寧子は男を連れて田舎に戻ってくる。
「彼と学生結婚をします」
最終更新:2024-12-20 07:20:00
11588文字
会話率:34%
優秀な魔術師でありながら魔力を持たず、魔力結晶に頼って術を行使するため「魔力なき魔術師」と揶揄される少女アーシャ。彼女は自身とは正反対に強大な魔力を持つ少年ルディを保護し、義理の姉弟として、また師弟として彼を導く。しかし彼の魔力の暴発により
、アーシャは巨大な魔力結晶の中で時を止めた眠りにつくことになる。成長した弟子の手によって眠りから覚めたアーシャは、庇護対象だと思っていた彼が自分より年上になり、師弟や姉弟の枠に収まらない恋情を向けてきたことに戸惑って……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 00:00:00
222287文字
会話率:40%
「アルタニア国を召し上げるので、差し上げたい」
そう勇者に誘われた、聖王国ナルタヤの第五王女システィーナ。
魔獣うごめく世界となった今、戦える者は数少ない。
世界は自分が思っていたよりも広く、複雑だと言うのに。
ならば人類の為、立ち上がるの
が王族としての役割!
――なんてことは微塵も思わない。
可愛い弟レイモンは第七王子。いつ廃嫡されてもおかしくない、微妙な立場。第五王女の私も同様。
だったら私達は、自由を得る為この殺戮勇者を使いこなすべきではないかしら!
溺愛してきた弟レイモンと共に、勇者を使って魔王&転生者をぶちのめす!
真の王族の力、見せてあげるわ!
――転生者狩りの勇者を使いこなせるのか。
王女システィーナの、溺愛し過ぎた弟との深すぎる愛の冒険物語。
「さあ、転生ボーナスとやらを踏みしだいてやりましょう!」
・R18に至らない残酷描写、性描写が含まれます。非人道的、非倫理的な描写も含まれるので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:19:31
123578文字
会話率:52%
一番下の弟の無邪気により、弟のある部分の写真が紙飛行機に折られて飛ばされてしまった。この弟の一大事に、立ち上がるしかない! ……のか、立ち上がりたくなんてないんだけど。
なろうラジオ大賞6参加作品。使用キーワード「紙飛行機」
最終更新:2024-12-11 19:06:09
996文字
会話率:49%
「私達、入れ替わった?」
シアン子爵家双子の姉弟、ビビアンヌとロンバルトの身体は入れ替わった。森へ散歩に出掛けた際に、弟が祠のお供えモノに手を出した後のこと。
「これは呪いに違いねぇ!」
「バカー! どうしてくれるの?!」
学園卒業まであと
三ヶ月。だが弟は寮暮らし。
※なろラジ参加作品の加筆修正版。詳しくは前書きに記載。
※世界観はゆるゆる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 18:55:45
5847文字
会話率:23%
「私達、入れ替わった?」
双子の姉弟、ビビとロンの身体は入れ替わった。森へ散歩に出掛けた際に、弟が祠のお供えモノに手を出した後のこと。
「これは呪いに違いねぇ!」
「バカー! どうしてくれるの?!」
学園卒業まであと三ヶ月。だが弟は寮暮らし
。
※なろラジ参加作品。1000文字です。
※世界観はゆるゆる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:24:16
999文字
会話率:45%
姉とは久しく喋ってない。理由は特にないけど、姉弟なんてそんなもんだろう。と思っていたのに、本当の姉弟でないとわかってから、姉貴はやたらとそばに来るようになった。
最終更新:2024-12-11 12:33:11
3540文字
会話率:30%
プチ御落胤ネタを辻斬りの捕物と絡めた異母姉弟の物語。舞台は江戸時代の中後期、天明年間。
主人公は岡っ引きの孫として長屋で育った十八歳の文九郎。
今回の連載では、(「序」以外)1回の文字数を3000前後にしています。
最終更新:2024-12-07 21:20:00
135559文字
会話率:37%
紋様術。一部階級のみが行使できる魔導の術により、群雄割拠する戦国の世。
女であることを隠し、武士として生きる前田千代(又左)は、その武を織田信長に見出され、仕えることになる。
だが千代の目的は、師である柴田勝家の命により、信長が国の為に
ならないのであれば、密かに討ち取ることだった。
だが、信長の乳兄妹である池田恒緒、草履取りのサル、舅である斎藤道三たちとの交流を通じ、自らが無能と蔑まれることも厭わず、民や仲間を守ろうとする信長の無垢な人柄に触れ、千代は苦悩する。
そんな中、信長は実弟の信行が起こした反乱を、その身に封じられた『素戔嗚』の力で平定するも、その副作用で床に伏してしまう。
復讐に燃える信行は病気見舞いを装い、腹心である勝家、恒緒の弟である蔵人とともにその居城に乗りこみ、信長の謀殺を図ろうとする。
その渦中で、千代は勝家と敵対し懊悩するが、最終的には信長がこの国に必要な人間であることを告げ、守ることを選択し、これに打ち勝つ。
一方、信長は追い詰められていく中で、再度目覚めた素戔嗚の力で勝利するも、その力を暴走させ、信行を殺めてしまう。
恒緒、千代、サル、そして死に際の信行の尽力により辛くも暴走は鎮められたが、信長は暴走前後の記憶を失ってしまう。
自らの手で弟を殺めた、という事実は信長に深い傷跡を残す、と考えた恒緒は、自ら信行を討ち果たした、という汚れ役を被る。
実の息子に討たれることになった道三。
姉弟ながら敵味方に分かれた恒緒と蔵人。
師弟で相争うことになった千代と勝家。
そして実の弟をこの手にかけることになった自分自身。
密かに記憶を取り戻していた信長は、乱世に巣食う、そんな得体の知れない魔物の存在を感じながら、ただ閉じこもるだけでは大事なものを守りきれない、と悟り、避けていた素戔嗚の力と向き合いながら、戦国を終わらせることを決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:51:15
101180文字
会話率:48%
---205---
カクヨムにも
最終更新:2024-11-25 14:00:00
52360文字
会話率:61%
---176---
カクヨムにも
最終更新:2024-02-09 09:00:00
52204文字
会話率:55%
---156作品目---
最終更新:2023-07-28 10:00:00
52273文字
会話率:45%
華と蒼壱は十七歳の双子の姉弟。天真爛漫でスポーツ万能な華と、身体が弱く大人しいが芯が強く優しい蒼壱は仲が良く、互いを尊重し合う姉弟だった。
二人の両親は半年間程海外赴任をすることとなり、両親の留守中、進入禁止であると口を酸っぱくして言わ
れていた書斎に入ってしまった華と蒼壱は、そこで開発中の恋愛シミュレーションゲームを発見し、遊んでみることにした。
気が付くと二人は異世界へと転移していた。そこは先ほどまでプレイしていた恋愛シミュレーションゲームの中で、華は悪役令嬢役である事に気づき混乱する。
一方、蒼壱は現実世界同様、華の弟役ではあるものの、攻略対象の一人である騎士役となっている状況に混乱していた。
恋愛に無頓着な華は身体の弱い蒼壱を気遣い、自らがスポーツ万能である事を上げ、強引に入れ替わることを提案する。
華は攻略対象である騎士に。蒼壱は悪役令嬢にと入れ替わる二人だが、攻略対象達に翻弄され、事態は思わぬ方向へと展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:31:50
325385文字
会話率:48%
晴れて高校一年生となった僕、春山勝喜(はるやま かつき)は早くも新生活に悩んでいた。特に社交的でも明るいというわけでもない。
むしろ消極的引っ込み思案な僕は、クラスに上手くなじめない。そうこうしているうちに、部活動を選択し入部届の提出期限が
迫ってきた。
部活が盛んで必ずどこかに所属しなければならない風潮のこの高校で。
スポーツ万能というわけでもなく、かといって芸術的才能も音楽センスにも秀でているわけでもない。
そんな僕が部活選びに苦心していると、アイドル顔負けの美少女に勧誘された。
「ねぇ、『主人公』になってみない?」
「茶道部には入れば、誰でも『主役』になれるよ」
黒く長い髪をなびかせた2年生の茶道部部長、秋芳香奈衣(あきよし かなえ)先輩に優しく声をかけられた。
思えばそれがすべての始まりだった。
そして今日の部活でも……
「春山くん、今まで黙ってたんだけどね。本当は女の子しか茶道部に入れないのよ」
「そんなこと、あるわけないじゃないですか」
「だからね、これからは、バレないように女装してきて」
「……何言ってるんですか? 部長?」
「ここに女子用の制服あるから着てみて」
「嫌ですよ。っていうか、どこから用意したんです? その制服」
黙っていれば美少女の部長。でも、急にからかってきたり、隙あらばくっ付いてきたり、たまに年上っぽく振舞ったり、時折可愛くみせたり。部活のたびに部長にもてあそばれる僕。
部活の先輩後輩であり、友達でもあり、仲間でもあり、姉弟でもあるような。
そんな恋人?ではないような関係……
つかずはなれず、ゆっくりと過ぎていく時間。今日はいったいどんな事件が起きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:34:24
961395文字
会話率:46%
ひと昔前の少女小説みたいな、旅と魔王と剣と魔法と天使と神話の王道ファンタジーが読みたくて自己生産。
内戦の復興事業の一環として行われる、武闘祭。
戦災孤児の龍一は、祭のメインイベント・トーナメントに優勝して、冒険者を目指すが、決勝の対戦相
手が決勝翌日、ご遺体で発見された。
彼は試合中、行方不明の龍一の師に言及してきた。そして「壮行式には出るな」とも。
魔法使いの龍一、年下の姉弟子セリア、空から降りてきた少女型の何かと、記憶を失って帰ってきた兄弟子の、醤油染み風靴下の穴型群像劇。選択と友情の王道ファンタジー(のつもり)。
例えばこたつでアイスを食ってたら世界の存亡がゴミ箱より身近にあることが発覚したとして。
世界を負わされた友人に、自分ならなんて言葉をかけるだろう。
魔物が出るから怪我人も死人も出るし、R15で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 01:57:56
308993文字
会話率:24%
翠子には身体の弱い弟の寿和がいる。両親の愛を一心に受けて育った彼はやがて己の身体の弱さを使って家を支配することを覚える。寿和が求めたのは翠子の愛。やがて翠子は弟の愛に囚われていく。
※近親愛・近親相姦
※R18 にするほどではありませんが
際どい描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:12:48
5129文字
会話率:29%
彼女を守る為だったら何でもする! ~お姫様とナイトの物語~
『私』が男装してでも守る!そう決意して約束した『私』と、『幼馴染の少女』の2人……。『私』は高校生になった今も、『幼馴染の少女』の『ナイト』役として演じて切っているけれど、、『幼
馴染の少女』は『お姫様』として、未だ男性恐怖症の所為もあり、『私』だけを見つめている。しかし、いつまでもこの関係で居られないし、居られる訳もない。だから、『私』はある決意を胸に行動し続ける。飽く迄も『お姫様』を守る為に……。『お姫様』の『ナイト』を委ねられる誰かの為に……。
少しずつ変わって行こうとする『お姫様』と、器用に『ナイト』を演じ続ける『私』の複雑な関係。『私』はそれでも、大切な人を守る為なら……手段は選ばない?!
そして…『私』の弟、『お姫様』の兄、部活のイケメン男子部員達、『私』に恋慕する女子友を巻き込んでは、三角関係以上のより複雑化する関係に……?!
最終的に…大人になる一歩手前で2人が選ぶ道は……?恋愛?友情?それとも……。
***このお話は、『お姫様』役の『未香子』目線で進みます。ヒロイン(副主人公)の語りとなっています。ヒーロー(主人公)扱いの『ナイト』役『夕月』は、行動・口調は男子そのものといった感じの女子です。(但し、ナイトに成り切れない場面で、限られた時間のみ、お嬢様言葉。)
『夕月』は自分の本心を人に見せないタイプなので、結果的に『未香子』が語るという形式になりましたが、番外編などでは『夕月』視点が見られます。また、他にも脇役陣の視点も多めです。
最終的には、普通の男女恋愛を目指しています。ガールズラブ的な表現が含まれており、前半は主にその傾向が強く見られます。後半近くまでは含まれる予定ですので、ご注意ください。
★登場人物一覧の第一弾を投稿致しました。今後、第二弾でもイケメン男子が登場する予定です。
★同シリーズの短編『お正月をあなたと』と『双子姉弟の事情』の2作も、よろしくお願い致します。
★更新途中ですが、プロローグから順次、改稿を行っています。読みやすい文章を目指す為、問題のあるお話を修正致します。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 00:00:00
732216文字
会話率:24%
~~~これは、双子姉弟が、日本に来たばかりの頃のお話。~~~
そう、このお話は、『夕月』の知られざる過去のお話 Part2なのです。クリスマスの続編となっています。
今でこそ、男の子っぽい仕草や言葉使いですが、まだ幼い頃は女の子らし
かった?という、今迄秘密にされていた部分を、一部お見せ致します。
また双子と言う設定にも関わらず、中々登場して来ない双子の弟『葉月』も、ここでは登場します。
前回クリスマス編とは違い、本編に既に登場キャラも、登場しています。
また、今回の為に登場した新キャラもいますが、もしかしたら本編でもチラッと登場するかもしれません。
このお話を読めば、主人公側の秘密が、またホンの少し分かりますよ。
※このお話は、お正月企画として、特別編とさせて頂いております。なるべく本編を読まずとも、このお話だけでも読めるように配慮しましたが、登場人物の把握なしには、理解不能な部分もあるかもしれません。ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 00:00:00
9522文字
会話率:26%
~~~これはまだ、夕月達一家が欧米に暮らしていた頃のお話。~~~
そう、このお話は、『夕月』の知られざる過去のお話なのです。今でこそ、男の子っぽい仕草や言葉使いですが、まだ幼い頃は女の子らしかった?という、今迄秘密にされていた部分を、一
部お見せ致します。
また双子と言う設定にも関わらず、中々登場して来ない双子の弟『葉月』も、ここでは登場します。
このお話を読めば、主人公側の秘密がホンの少し分かります。
※このお話は、クリスマス企画として、特別編とさせて頂いております。なるべく本編を読まずとも、このお話だけでも読めるように配慮しましたが、登場人物の把握なしには、理解不能な部分もあるかもしれません。ご了承願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 00:00:00
4795文字
会話率:16%