不倫をした結果、待っていたのは仮面家族生活
こんな生活から脱却しようと、
親戚の住職に相談するため、
久々に住職のいる寺に向かった
そこにあったこは、
酸素カプセルみたいな大人1人余裕で入れるケース
ケースの中に入り、あそこの世界にい
ると
何もかもが勝ち組の人生を送れる
刺激的で、でも家に帰れば平凡で安心できる
環境が待っている
あそこの世界に夢中になった咲子は
ほぼ毎日ケースの中に入っていた
:
:
:
現実世界でこんなことが起きてることも知らずに
:
:
:
いや、これはもはや現実世界ではないのかも
いや、現実世界だろうが異次元だろうが近未来だろうが場所はどこでもいい
結局自分は
誰なのか、何をしたいのか 、何をしてれば満足なのか
仮面家族の壮大な物語だと思われると思うが、
そんな生温い話ではない
じゃあ一体何の話なのか
何の話かは読んだ者が感じたことがこの話だ
つまり、この話の結論、結果、終わりは
読んだ者同士で共有してくれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 01:04:59
2074文字
会話率:33%
この作品は牧田紗矢乃さん主催、第四回・文章×絵企画の投稿作品です。
住職として、かのものをどう扱おうかと思案している。
最終更新:2018-12-25 00:00:00
431文字
会話率:10%
やや狷介な気性の美男子高校生・根室重光と温和で情の深い性格ではあるが愚鈍で一言多い従妹の幽香。時に従兄は従妹に苛烈な体罰を以て接しながらも、それなりに平和な日々を送っていた。
偶然、自宅の神棚から神仏への信仰心を電気エネルギーに変えて蓄
えた魔導具・神電池を発見したことから二人の生活は大きく変わり始める。
同校生の埜口半六から妖霊退治を勧められて兄妹で退魔師チームを結成、妖霊のみならず同業者同士の争いにも巻き込まれてゆく。しかし、シリアスな場面においても幽香がボケた言動をとれば、重光は容赦なくぶん殴る。
他の退魔チームとのバトルを重ね、順調に戦力を充実させていく兄妹。しかし、誤解から重光は半六と決闘を始めてしまう。そこへ割って入った幽香には大変な正体があった。彼女は凶暴な鬼女の血を継ぐ者だというのだ。
友人と義妹との関係回復が進まぬ中、敵対チームのリーダー如斎谷昆が彼の高校へ転校してきた。緻密かつ下品な頭脳で教室を狂気の渦へ巻きむ如斎谷から逃げ出した重光は、半六の師匠で、神電池の発明者でもある住職・岡田信星と出会う。重光は住職の人柄に打たれ、半六や幽香と和解しようと反省する。
しかし翌日、学校に大量発生した妖魂を如斎谷が平定、一気に生徒たちのカリスマになってしまい、重光たちは苦境に立たされる。追い詰められた兄妹を助けたのは半六の操る獅子型神使であった。
重光は半六との間に友情が芽生えたことを確信、新チーム三星の輝子(トリプル・トゥインクル)を結成、怒劉伽大明神の復活の儀式の場へ乗り込む。鬼女の右腕と融合した如斎谷はとてつもない強さであったが、かつて神電池をめぐって戦った退魔師チームが援軍に駆け付ける。重光は最後の大技・半月無惨で如斎谷を真っ二つに切り裂いた!
2017年11月5日、タイトルを若干内容に沿ったものに変更しました。
2018年11月20日、ラスト手前でタイトルをより内容に沿ったものに変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 20:11:40
141101文字
会話率:55%
稲葉弥宵(いなばやよい)は、田舎の寺に住む17歳の高校三年生。小説を読みあさり、テレビゲームを楽しんでは、自作の小説なんかも書いて、妄想に浸ることを楽しみとしている。比較的おとなしい性格だが、心優しく、友達づきあいも良好。寺の住職である父
と二人暮らし。
弥宵は高校で動物飼育係を担当している。ある日、昔から世話をしている羊の雄・羊吉(ようきち)が「もし人間だったら……」と擬人化させて妄想していたところ、なんと、羊吉が本当に人間の男性に変身してしまった!
羊吉の正体は、あやかし。羊吉が弥宵の家(寺)に住み始めたのをきっかけに、弥宵の周囲ではあらゆる事件が起こり始める。
「もしかして、あなたもあやかし……!?」
妄想大好き女子高生と、あやかしたちの、ほのぼのドキドキな日常ドラマ。
*エブリスタ、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 23:05:33
96986文字
会話率:64%
室賀(むろが)剛志(つよし)、24歳。
夏。亡くなった己の祖父を引き取るために、鄙びた村へと彼は帰る。
そこで彼は運命の出会いをする。
班目(まだらめ)育枝(いくえ)、同い年の美しい女性だ。
引かれ合うようにお互いを意識する剛志と育枝。
そ
うして、2人は祖父が住職をつとめていた寺の土蔵を整理する。
そこで……見つけてしまうのだ。
呪われし、一幅の掛け軸を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 23:12:24
28485文字
会話率:30%
西暦2050年、とある現象が世界を震撼させた。―――死人が二週間以内に蘇る。全ての死人が蘇るわけではなく、そこに規則性は見出せなかった。―――蘇った死人には、脳内に強く刻まれていた出来事や思考がほんの僅か残るものの、生前の意識はなく、生者の
生命を奪うという本能的欲求のみで動き続ける。―――彼らは、"レヴェナント"【還ってきた者たち】と呼ばれた。レヴェナントは喉仏の部分が変異し、仏が十字架のような形に変わり、喉元に浮き出ているのが特徴である。たとえ死体が腐っていても、骨だけになっていても、蘇ったレヴェナントは喉元以外は生前の姿に戻っている。―――各国は、対策本部を設置。遺体及びレヴェナントを扱う国家直属の専門官"エンバーマー"が、遺体を二週間監視、残念ながら還ってきてしまった者にはもう一度とどめを刺す、そういった役割を担うことになる。――――高校生、久遠 隼人(ひさとお はやと)は、お寺の住職の息子だった。生命は尊ぶべき、死者は決して汚してはいけない。それは人として守るべき道徳だった、それまでは。―――――二度と会えないと思っていた人が還ってくる。だが、そこに再会の喜びはない。―――――誰かが手を汚さなければならない。だから、隼人は今日も死体に鞭をうつ。 ※二作目の小説になります。実力不足で読みにくい部分、多々あると思いますが、温かい目で見守ってください。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 17:05:52
86982文字
会話率:29%
主人公は友人のユミに誘われ、『大槌・釜石復興ツアー』へと参加する。大槌町のなかで3つあった大きな寺のうち、唯一残った大念寺に到着し、住職の話を聞く。当時の話、当時から少し前の話、当時から少し後の話。そして……。
最終更新:2018-05-27 11:45:01
3820文字
会話率:51%
ブチ切れると、何をしでかすかわからない、そんな自分を変えたい、そう思ったKは、ある禅寺の体験ツアーに参加した。そこは、外見は確かに立派なところであったが、住職がかなりの曲者で、はたしてここで大丈夫なのかと不安を抱く。しかし、真剣に体験をとり
くむ中で、Kは、自分自身、心の安静を得て、悟りを開眼したかに思った。そんな中、事件は突然起こった。流血しながら、住職に襲いかかるK、住職に喝をいれられ、Kははっとした。元の木阿弥だ・・・こんなことではダメだ、Kは心を入れ換え最後まで体験ツアーをやるきる。日常に戻ったKは、新聞であの禅寺が炎上したことをしる。Kは、信長が焼き討ちにあったあの本能寺をとおく思い描いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 14:49:47
4496文字
会話率:23%
※この作品は企業、団体、個人を批判中傷するのが目的で描かれたものではありません。
可能な限り直接取材、裏付けを取った上で事実に忠実に描いております。
1985年8月12日に群馬県上野村に墜落した日本航空123便。その犠牲者の一人であった客
室乗務員の妹の長女が事故直後に誕生した為に親族から「生まれ変わり」と言われてきたが、本人は意に介さず、その事を無視してきた。しかし、成人を迎えて「生まれ変わり」と言われる亡くなった客室乗務員の叔母さんの事が気にかかるようになり、自分が生まれる直前に起こった事故は何だったのか知りたくなっていく・・・。作者独自取材で実際の話を元に描いた人間物語。
(ご遺族の希望により仮名にしており、ご遺族の内容も身元が判らないよう少し変えてあります。その為、ご遺族の部分は完全なノンフィクションではありません。御了承ください。)
☆取材協力(敬称略)
・群馬県警察
・防衛省
・群馬県上野村
上野村 元村長 黒澤 丈夫
上野村第六消防団 元団長 今井 靖恵
上野村小学校 元校長 神田 箕守
・長野県川上村
川上村教育委員会 中島 幸裕
川上村第二小学校 元教頭 関田 芳和
・長野県警察航空隊
・北海道警察航空隊
・民宿「谷間」黒澤 義広
・元全日本空輸・先任機長 安藤 肇
・白田 弘行(浅間山荘事件クレーン運転手)
・清福寺 住職 皆川 良誠
☆参考文献
ボーイング式747SR100型航空事故調査報告書(運輸省事故調査委員会)
鎮魂のしおり(財団法人・慰霊の園)
日航機事故回想(財団法人・慰霊の園)
からまつ昭和六十年第十八号 (川上第二小学校)
ほほえみ昭和六十年第二十二号(川上村役場)
航空ジャーナル一九八五年十一月号、八六年三、十、十二月号(青木日出男・航空ジャーナル社)
夕刊フジ昭和六十年八月二十八日号
墜落遺体(飯塚 訓・講談社)
日航機墜落・123便捜査の真相(河村一男・イーストプレス)
日航機遺体収容(河村一男・イーストプレス)
週刊新潮二OO五年八月十一日号
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 12:03:17
166772文字
会話率:24%
時は二〇一八年。日本アルプスの麓、山間部にある人口二千五百人ほどの村落である多々里村で、紛争が起きていた。八重葉ダム建設計画によって存亡の危機に立たされていた多々里村の住人たちは団結して立ちあがるが、国家権力の前では無力であった。古くから多
々里村の守り神である《凶火神》を祀った多々里神社の巫子・鶴舞弥咲は、自らの故郷を守るため怪しげな術を使って国家権力に立ち向かうが、建設業者に雇われた隣町の住職・三蔵法子が立ち塞がる。神道VS仏教。巫子VS尼。世紀の対決が、今はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 21:40:26
12600文字
会話率:39%
鏡焔 渡(きょうほむら わたり)
東京都某区岩鳴町
鷺ヶ池の裏にある磨羽鏡寺の住職で
1409年(応永16年)は室町時代から
ある祓い屋。(簡単に言うとおばけ退治屋)
「磨師」と呼ばれ、特殊な武器「羽布」を自在に操る。
マーリンサル
バドル会長を筆頭とする
祓い屋集団【Garbage collector academy 】のクセのある面々と数々のミステリアスな謎に迫る!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 22:45:06
253863文字
会話率:30%
一見普通に見える瑞蘭高校1年6組には、とある秘密があった。
それは、クラスの生徒全員が妖怪などといった「化け物」から構成されているということ。
邪な心は既に捨てた彼等は、幻術で人間に化け、人間として人生をエンジョイしようと努力していた!
しかし、そんな1年6組に編入してきたのは、祖父に住職を持つ主人公。
転校生が纏う清らかな空気に、化け物たちは慌てふためく。
「仏の力ぱねえ……!」「成仏させられる!」
クラスメイトの敵意がこもった視線に戸惑う主人公。
「俺何かした……?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 14:45:05
37716文字
会話率:26%
寺に住み込みで住職の手伝いをする青年・垓はある日街に不穏な空気を感じる。奇妙な事象は、彼自身の内面の崩壊へと繋がっていく。
最終更新:2017-12-26 10:41:49
4693文字
会話率:22%
昔々、ある国の村の真ん中に、大きな大きなお寺がありました。
庭には、立派な馬車がとまり、まるで御殿のようなお屋敷が広がっていました。
そのお寺の住職のお坊さんは、説法がうまく、いつもそのお坊さんを見に来る人で、お寺はいっ
ぱいでした。
なので、たくさんのお布施があつまって、御殿も馬車も手に入ったのです。
そして、お坊さんは決して、村人からお金を巻き上げて私腹を肥やすような悪いお坊様ではなかったのです。
ほかの村のお寺では、村人からお金や財宝を巻き上げて、
自分だけ贅沢をして、毎晩お酒を飲むという住職が多く、村の人びとからも嫌われていたのですが、
しかし、このお坊さんだけは、違いました。
村人の一人一人の顔を名前を残らず憶えて、面倒も見るというとても良い人であったので、
自然に人も集まってきて、かき集めることなく、そのお寺はますます豊かになっていったのでした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-13 04:36:09
5595文字
会話率:22%
墓じまいしました。父の33年の法要を済ませた後に、墓じまいをするまでの顛末。実録です。永代供養墓にした理由、住職との話し合い、石材店との話し合い。法要。お墓の処分などの記録です。私の行った墓じまいの金額も表記しています。墓じまいの一例として
参考になればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 12:23:04
4138文字
会話率:0%
あるところに、憑き物払いで有名な住職がいた。
最終更新:2017-05-15 17:20:19
1278文字
会話率:40%
キモオタ童貞、細井竜虎は恋をする――念願の彼女をゲットするが、しかし愛する彼女はこの世のものでないナニカに取り憑かれてしまった。竜虎は彼女を救おうとある寺を尋ねる。そこにいたのはとても住職とは思えない、なまぐさ坊主だった。
最終更新:2017-04-21 20:55:50
14430文字
会話率:29%
主人公(昌弘)は、紗耶香と偶然の出会いが重なり、運命の赤い糸で結ばれていると結婚を決意する。主人公は彼女の父親から、紗耶香はその昔、好きだった人と結ばれずに21歳で非業の死を遂げた姫君の生まれ変わりで、運命の人と巡り合って幸せにならないと2
1歳で死んでしまうと寺の前住職にいわれたことを聞かされる。紗耶香は、何も知らされず、運命の赤い糸に操られるように、偶然な出会いが重なった主人公との結婚を望み結ばれる。そして幸せを体感したときに、21歳で死ぬという呪いから解き放される。全8話
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 06:24:01
24749文字
会話率:47%
住職と猫が繰り広げる、元気いっぱいにはしゃぎまわる重金属。
最終更新:2017-03-12 00:05:37
960文字
会話率:15%
怖いながらも興味を惹かれた私は恭介に連れられ、訪れた者は必ず不幸に見舞われるという少女が惨殺された事件があったとされる心霊スポットを訪れる。事件のあった建物に人の気配を感じ踏み入った先で、二人は恐怖を目の当たりにする。
必死に逃げ惑う最中、
二人の前に一人の男が現れる。
「お前ら何しに来た」
寺の住職と名乗る男に連れられ、二人は彼に付いていく事になり――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 20:58:17
8230文字
会話率:30%