バックパッカーをしながら世界中で色んな音楽と出会うことが人生の全てだと考えているドラマーの優雨は、ある日、交通事故でリハビリ中の青年、アサヒと出会う。
アサヒの後ろ向きな人生観を変えてやろうと、優雨がバイトをしているライブハウスにアサヒを連
れて行く。
爆音で聴くロックに心を打たれたアサヒはリハビリを完治させ、自分もギターを弾きたいと言う。
それがキッカケで優雨とアサヒはバンドを組むことになり、試行錯誤しながらも、ベースの鈴木、リードギターの都築と、メンバーが増え、喧嘩や衝突をしながらも、初ライブを迎える……。
登場人物は全員成人しているので、『大人の青春』という感じです。
大人なので、飲酒喫煙場面は出てきますが、飲酒喫煙は二十歳以上と法律で決められております。
書きたいことがありすぎて、6年も未完な作品ですが、完結目指して頑張ります。
よろしくお願いします。
皐月コハル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:21:07
21445文字
会話率:44%
ギターのギの字が判らない程の音楽音痴の少女がバンドに憧れて、突然飛び入り参加でライブハウスのステージに上がってしまう。その後も穴の空いたギターポジションに立つ少女の音楽から学ぶ青春エピソード。
最終更新:2019-09-22 19:55:45
968文字
会話率:15%
家出した高1の平凡な少年、瑞基は先輩を頼ろうと、この街に一軒しかないライブハウス「ニキータ」を訪れ、そこでバートリーというアマチュアバンドでギターを弾いている、絶世の美青年、隆一朗に出会い、隆一朗のアパートで世話になることになる。
しか
し隆一朗はセックスマニアと噂され、気に入った相手が男だろうと女だろうとベッドに誘うと言う。
瑞基は気にせず隆一朗についていくがアパートに着くとベッドに横になったとたん眠ってしまう隆一朗は悪夢にうなされた。
起こそうとした瑞基は隆一朗のブレスレットをはずしてしまい、隆一朗の自殺の痕を見てしまう。
かつての隆一朗の恋人がバスルームで自殺した時の悪夢を毎晩のように見て、後追い自殺しようとしたと言う隆一朗にひかれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 03:10:10
154728文字
会話率:39%
べース歴10年、宮野(みやの)浜(はま)登(と)は日々の何となくの生活に倦怠(けんたい)感を抱いていた。ライブをしても以前のような感覚でライブが出来ない。物足りなさを感じる。そもそも自分は何故ベースを始めたのかすら忘れてしまっていた。
そ
んな浜登は街でアニソン布教少女の一条瞳と出会う。半ば無理やりにアニソンのCDを手渡され、アニソンについて熱弁を受ける。しかし、名前も聞けずに去って行った瞳にCDを返す術が無い。
しかし、出会いは再び訪れる。瞳は対バン相手『メトロ☆ぽっぷ』のボーカルだった。メトロ☆ぽっぷはベースレスのアニソンバンド。浜登はメトロ☆ぽっぷを最初は舐(な)めていたが演奏を聴き圧巻(あっかん)する。そして、このライブを境にアニソンに興味を持ち始める。と同時に自分に足りない物の存在をメトロ☆ぽっぷに見出(みいだ)す。
浜登は意を決してメトロ☆ぽっぷへの加入を決める。茶髪碧眼の少女、瞳。クールで淡い黄色髪の少女、三ノ宮奈津子。明るい元気な少女、永野四季の三名の美少女たちとアニソンバンドを始める。
しかし、浜登はアニソンおろかアニメについての免疫も無く四苦八苦。更に問題はそれだけでは無く浜登が元々組んでいたバンド『モニュメント』のギタリスト、佐藤桜が浜登のメトロ☆ぽっぷの加入に不満を抱(いだ)き批判。
浜登たちメトロ☆ぽっぷは彼女を納得させるべくライブを行うことにするが、ライブの話が急過ぎて浜登は一週間で三曲を覚えるはめになる。
どたばたとなんとか曲を仕上げられたもののライブハウスではまたもや問題が生じる。アニソンバンドなんて気持ち悪いと言いだす対バン相手に瞳が激怒(げきど)。喧嘩寸前の一大事になりパニックに。浜登は瞳を宥(なだ)め状況を収める。
そして、浜登にとってのメトロ☆ぽっぷのライブが開始される。
ライブを終えて浜登は今までの自分に足りてなかったものや忘れていた大切なことを思い出すことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 05:06:59
93196文字
会話率:40%
ライブハウスに入り浸っていたキルがクーを見つけた物語
最終更新:2019-05-05 22:27:52
5418文字
会話率:57%
人気沸騰中であった若手男性アイドルユニット「イグレシア」は業界を震撼させた大スキャンダルに巻き込まれ、志半ばで解散を余儀なくされる。
それから2年の月日が経ち…
元マネージャーの瀬尾聡太と元メンバー美波徹平、滝川璃音との再会から止まってい
た物語は再び動き始める。
この2年間、夢を諦められなかった徹平と璃音はアメリカに渡り、一から音楽を学び、「一度干された者は決して這い上がれない芸能界」へ下克上を叩きつけるべく、素性を眩ませられる新しい世界へと踏み入れていた。
その世界とは
華やかで黄色い声が響き渡る、何もかもが恵まれていたアイドル時代とは程遠い、甘いスモークとタバコの匂いが充満する逆剥け傷だらけの舞台ライブハウス…バンドの世界だった。
新しい仲間との出会いと過去の仲間との再会を経て、「いい歳こいて夢を追う」という免罪符によって社会に弾かれる大人になれない底辺男達が
時に笑い…
時に涙し…
素性を隠し…
人を蔑み蔑まれ…
詐欺に遭い…
幽霊と遭遇し…
そして女に貢ぎ…
もがき苦しみながらも夢見る明日を目指す。
マキシマムザホルモンが生まれた聖地「東京八王子」からお送りする超ハイパーウルトラスペクタクルサクセススーパーポジティブちょい日常系コメディ。
※YouTubeにて劇中曲を公開していく予定です。できる限り小説と並行して投稿できたらなと思います。
YouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC1zmJHaGzVfq9tfTg_esu7w
※セルバンテスでも並行して投稿予定。
男女問わず読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 17:31:49
95202文字
会話率:47%
束縛する私の彼氏。
私と彼が知り合ったのは、、、?
女友達に誘われて行った、ライブハウスで彼らが歌っているのを見た
事からはじまる...。
最終更新:2019-03-15 03:00:00
1908文字
会話率:46%
新人看護師として働くハルのストレス解消法はライブハウスに通うこと。日常の中でささやかな色付けをする音楽に対する思いがだんだん変わっていき。
最終更新:2019-02-08 04:02:01
960文字
会話率:0%
トラブル・メイカーの美島とトラブル・バスターの宗崎の周りに集まる個性的な面々が繰り広げる群像劇!
伝説のバンド「レプリカンツ」。
解散後、ベースの宗崎達也はライブハウスのブッキング・マネージャーに、ヴォーカルの美島佳太は中堅レコード会社の
宣伝マンになっていた。
1995年の横浜のライブハウスと東京のスタジオを中心に、デビューが決まったバンド、決まらないお騒がせバンド、美貌のタレントと、様々な才能を持ったアーティストたちとの波乱万丈の日々。
芸能プロダクションの社長やマネージャー、ライブハウスやレコーディングスタジオのスタッフ、音楽プロデューサー、レコード会社の制作ディレクター、プロモーター、雑誌記者、映画監督、脚本家等の、裏方たちのスタッフワーク。
それぞれが絡みあい、ライブやCDを作り上げていく過程を詳細に描く。
そこに潜む「音楽的、日常の謎」。
「彼はどうやって衆人環視のライブハウスから脱出出来たのか?」
「スタジオの入口の扉よりも大きい楽器はどうやって入れられたのか?」
「誰もいない楽屋から聴こえた声はなんなのか?」
「スキャンダルをデッチ上げられた時、どうやって弁明すれば良いのか?」
「プレゼントされたCDには何が入っていたのか?」
「音楽を仕事にするという事とは?」
「商品が人間であるという事とは?」
音楽業界が一番輝いていた時代のリアルな生態が浮かびあがる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 09:43:28
131151文字
会話率:51%
空風が吹き付ける秋。
夢の中で生きていたかった男の話
最終更新:2018-09-28 22:15:51
2631文字
会話率:41%
音楽の文化が繁栄した『白神郷』の郷内某所にあるライブハウスで先輩のバンド演奏を聴きに来た熱川陽太。とある事情で1度は叶えた夢であるシンガーソングライターの道を無下に閉ざされ、大好きな『ロック』を捨てたはずの彼は仲間の手助けによりもう1度ロッ
クと向き合い、バンドとして活動してくと志す。彼が歩む先で知り合うハチャメチャな人物たちと"ソルズロックバンド"――『Sol:Down:Rockers』を結成。彼はさまざまな思惑、過去に負ったしがらみ、降りかかる試練を仲間とともにどう乗り越えていくのだろうか……。
感想、ブックマーク、評価などなど本当にありがとうございます!
創作3割、真実7割のプロバンドマンを目指す実体験バンドストーリーです。
自分の意思としては真実味は9割ほど占めてるんじゃないかと感じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 22:01:19
731472文字
会話率:21%
9月22日に長崎県佐世保市のBLUEmileというライブハウスで開かれた「夢追い人」という企画に出演した朗読バンド、『少年憧憬』というバンドに書き下ろさせていただきました朗読台本です。読み物としてもお楽しみいただけると思います。
最終更新:2018-09-23 20:00:00
1174文字
会話率:0%
先祖伝来の医師の家系に生まれながら学問が不得手であるタツキは、その一方で類稀なる音楽の才を有していた。しかし医師を継げないと確信した親からは排除され、頭脳明晰の姉とはいかなる接点を持つことも許されず、苦悩と寂寥の日々を送る。
タツキはそんな
実家から離れるべく、中学卒業と共に上京し、ギタリストとしての人生を歩み出していくこととなり、やがて活躍の場を広げることとなった。
そんなある日、実家の父母、姉夫婦が事故死し、唯一残された顔に痣を持つ三歳の姪のアオイと共に生活をしていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 19:28:56
191564文字
会話率:48%
生まれつき虚弱体質で入院生活を送っていた少女まりあがMETALLICAの音楽と出会ったことで突如健康体となり、大学入学を志す。無事に合格を果たしたまりあはメロディック・デスメタル・バンドにギタリストとして加入し、ライブハウスや学園祭等で活躍
をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 18:49:37
126976文字
会話率:43%
ギターを始めた緒方聖人(おがたきよと)は高校1年の夏、毎日ギターを引き続けた。バンドをするにも仲間がいない。
ライブハウスも地元にはない。高校生にはどうにも出来ない経済力の壁に徐々にバンドを結成する目標を見失う…
注意) 一部未成年の喫
煙シーンがありますが本作品はフィクションであり、また未成年の喫煙を肯定、幇助するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 10:00:00
4380文字
会話率:39%
いつも行っているライブハウスのことを書きました。
最終更新:2018-06-19 03:03:09
276文字
会話率:0%
いつも行っているライブハウスのことを書きました。
最終更新:2018-06-10 17:29:59
234文字
会話率:0%
ライブハウスで30分後に詩を朗読して!と言われ、慌てながら必死で思いついた詩です。
最終更新:2018-06-09 17:08:46
483文字
会話率:0%
菅野樹と津々木彩の間に生まれた深矢。彼は3歳から15年間、父と離れ離れで過ごしていた。
高校卒業を迎える頃、大阪に住んでいる父から新しい妻の遥と撮った、深矢の名前をもじった経営しているカフェの写真を送ってくる。
高校卒業後、父と共に暮らすた
めに関西唯一の音楽大学に進学した深矢の父・樹の経営するカフェでは、昼はカフェ、夜はライブハウスとしての機能を兼ね備えていて、深矢は大学の授業がない時間や大学が終わると利用していた。
そんなカフェで、深矢は遥にヴォーカリストとして才能を見出され、ピアノ弾き語りを始める。更にバイトをしながら大阪造形芸術大学こども芸術学科に通うギター弾きの望月梨佳、同じくバイトで神戸女学院大学音楽学科でヴァイオリニストを目指す惣田永、大阪電気通信大学でゲームデザイナーを学びながら稼げるDJを目指している惣田童の双子の弟、惣田童らによるインストグループ「虚」に新メンバーとして加入。
一気にヴォーカリストの才能を開花させながらピアノで伸び悩み、母を裏切る形はとりたくない彼だったが、母の前でライブを行い父と母の仲直りに協力し二人から「これまでごめんね」と謝られてピアノを辞めてもいいと言われるが、大学卒業後もピアノは続けることを約束し、バンドも続けることを宣言し二足の草鞋を履きながら生活していくことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 08:39:13
3084文字
会話率:36%
動画投稿サイトに投稿された音楽ライブの画像。そこには取り壊された商業施設が映っていた。私にとっては想い出がある商業施設……。
投稿された動画が発端となった物語です。
この小説は【キーボードで紡ぐ文章達 橋沢高広】(http://ww
w.geocities.jp/hashizawa_takahiro/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 21:00:07
2321文字
会話率:4%
ガガガ新人賞一時落選です。
キーワード:
最終更新:2017-12-10 12:10:17
85115文字
会話率:60%
主人公・坂東岩男(ばんどう いわお)は某大学の3年生で、「ライブ鑑賞同好会」というサークルに所属している。各サークルの代表が集まり、学園祭の運営について協議する「文化系サークル連絡会」の会合で、理事長の不破臼人(ふわ うすと)は、議事が進
まないことに激怒し、ジャンルバトルによる「文化系サークル最強決定戦」の開催を宣告、優勝したサークルが学園祭を自由に取り仕切れる、とした。ジャンルバトルとは大学で伝統的に行われているもので、そのジャンルへの情熱が可視化された「情熱可視化(ザ・ジャンル)」を出現させ、戦い合わせるものである。「情熱可視化(ザ・ジャンル)」は生身の人間には姿は見えるが触ることはできず、「情熱可視化(ザ・ジャンル)」同士はダメージを与えあうことができる。そのジャンルへの情熱量が多いほど強力な「情熱可視化(ザ・ジャンル)」を出現させることができ、敗者は、勝者側のジャンルについての興味を強制させられる。代理で連絡会に出席していた岩男は同好会の部室に戻り、主将・副将に経緯を説明したところ、同好会の代表として「文化系サークル最強決定戦」に出場するよう指示される。一行はサークル0Bがマスターをしているライブハウスへ修行に出かけ、そこで見本としてOBと副将がバトルを行い、OBが完勝する。そこへ、バトルの初戦の相手である「将棋部」の集団が乗り込んでくる。対戦相手と場所は事務局からメールで通知される。将棋部エース、駒鳥杉 津美(こまどりすぎ つみ)と岩男がサークルバトルを行い、駒鳥杉が勝利する。「文化系サークル最強決定戦」は最終的に不破の所属する「オカルト研究会」が優勝し、学園祭を取り仕切ることになったと岩男は伝え聞く。最後は、岩男が将棋部の部室で将棋を教わっているところ、将棋プロのタイトル戦の話になり、観戦に行こうと岩男が提案するシーンで終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 18:02:01
74808文字
会話率:49%
本来なら女子高生であるはずのわたしは、叔父と従兄弟の駄々のせいで高校1年の夏休み前に中退し16歳にして社会人となった。そして、18歳にしてリストラされた。再就職活動をやってはいるけれどもこんなわたしに需要はない。馴染みのライブハウスで偶然観
た4liveっていう中学生バンドの演奏を聴いたほんの一瞬が、唯一生きてるって実感があった時間だったな。
「リストラされる少女」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 11:13:43
15610文字
会話率:72%
雨の中で見かけた紅い服の女性、赤川結芽(ゆめ)に中谷智樹(ともき)が一目惚れをしてしまう。
とあるライブハウスから漏れる歌声に惹かれライブハウスに入る智樹。ステージに立っていたのは結芽だった。
最終更新:2017-05-23 03:52:52
1957文字
会話率:15%