中学二年の矢田部恭一は、クラスメイトとともにロックバンドのライヴに行くことになった。そこでの出会いが、恭一を少しずつ変え始める。
社会に対して小さくなって生きてきた恭一が、自分の居場所を見つけていく物語です。
最終更新:2024-03-03 21:00:03
25821文字
会話率:50%
「ズギューン!」とアイヴィーの「フラッシュ」における様々な時点でおこなわれた雑誌のインタビューをアーカイブに!ファン必見の内容!
長編小説「フラッシュ」のスピンオフ作品です。
https://ncode.syosetu.com/n8180e
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(「フラッシュ」をお読み頂いてからの方がより興味深いと思いますが、本作単独でも分かる内容になっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:29:12
14633文字
会話率:58%
テレビの中の「彼女」に惚れた。何でもない、ただのファン。
そんな「うち」が、初めて足を踏み入れたライヴハウスの夜。
ビックリするような奇跡が訪れました。
長編小説「フラッシュ」のサイドストーリーです。
https://ncode.syose
tu.com/n8180ef/
(「フラッシュ」をお読み頂いてからの方がより興味深いと思いますが、本作単独でも分かる内容になっております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:26:08
13151文字
会話率:26%
ツアーは続く。地方のライヴハウスへ向かうパンク・バンド「ズギューン!」の4人が車内で繰り広げるドタバタ話。バンドマンなら誰もが経験する「ツアーの光景」。
長編小説「フラッシュ」のサイドストーリーとなる、女の友情を描いたスピンオフ作品です。
https://ncode.syosetu.com/n8180ef/
(「フラッシュ」をお読み頂いてからの方がより興味深いと思いますが、本作単独でも分かる内容になっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 10:08:49
8317文字
会話率:64%
以前働いていた会社の後輩、宇垣君からライヴのお誘い。
承諾してライヴハウスに向かう美南・・・。
最終更新:2020-07-19 22:46:08
10354文字
会話率:32%
家出した平凡な高1の少年、瑞基は先輩に頼ろうと、この街で一軒しかないライヴハウス「ニキータ」を訪れ、そこでバートリーと言うアマチュアバンドでギターを弾いている絶世の美青年、隆一朗に出逢い、隆一朗のアパートで世話になることになる。
しかし
隆一朗はセックスマニアと噂され、気に入った相手が男だろうと女だろうとベッドに誘うと言う。
瑞基はきにせず隆一朗について行くが、アパートに着くとベッドに横になったとたん眠ってしまう隆一朗は悪夢にうなされた。
起こそうとした瑞基は隆一朗のブレスレットを外してしまい、隆一朗の自殺の痕を見てしまう。
かつての隆一朗の恋人がバスルームで自殺した時の悪夢を毎晩の様に見て、後追い自殺しようとしたと言う隆一朗に惹かれて行く。
性別を越えて、あまりにも深く愛し合った隆一朗と瑞基の物語です。
修正しました。
内容は全く同じですが、これを機会に一度読んだ事のある方も、もう一度読んで戴けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 11:30:32
152494文字
会話率:41%
店の玄関でぶつかった娘とライヴに行くことになった会社員。
彼はショーを楽しめるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-03-07 12:20:47
3846文字
会話率:59%
女子高生のストリートライヴを聴きながら…。イメージして書いた作品。水戸駅のターミナルでプロのアーティストを目指して演奏していた彼女。アーティスト名はPiPiさん。彼女は今月の30日に水戸のライヴハウスで自身初ライヴを行う予定だそうです。この
春からは都立の高校に進学されて茨城県を離れる予定だそうです。
柊はその門出と初ライヴのお祝い…。そしてプロのアーティストになりたいと言う彼女の夢が叶う事を願い作詞。彼女に愚作を進呈致しました。
若者が夢の実現を目指している姿を応援する。大人てして持ちたいもの…。人はそうありたきもの…。
柊はそう信じています\(^^)/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 15:35:24
369文字
会話率:0%
RINGERの「マキノ君の恋人が死ななかったら」パラレル。
「わらう雨」で亡くなっている「トモさん」を女性に変化させ+すこしずれた世界から来た、という設定に変えてみた話。
というか、もともとこのシリーズの8番は単に「トモさんが死ぬ話」だっ
たんですが、それがどうしても書けなかったんでパラレルにしたという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:11:47
74742文字
会話率:49%
「わらう雨」登場のカナイ君視点の話。
高校に入って出会ったクラスメートのコノエ。ライヴハウスでその彼女らしいタキノと引きあわされる。
このタキノとの出会いから別れまでの、三人のだらだらとした生活なのですが。
最後には「実は……」な要素も軽く
あり。
「西向きの窓を開けて」と同時にウイングス小説大賞の最終選考に残ったはなし。「純文学的」とお言葉をいただきましたが。当人はエンタのつもりだったので、その辺りで適性に気付いていろよ、と。
カクヨムにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 21:37:33
66730文字
会話率:45%
ヒトの姿をした少女の名はシリウス。彼女は今日も煙たく、アルコールのにおいが充満するライヴハウスで歌をうたう。観客はみな一様に、その歌に涙する。そんな日々がいつまでもつづくと思っていた。けれど、少女の細い手首を掴んだのは、ある青年だった――。
人間ではない少女と、青年との間にうまれた、ほのかな想い。真珠のようにうつくしいこころをもった少女と、うしなわれた命をこころに秘めた青年。哀しみのさきに、青年が出した答えとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 17:38:30
8205文字
会話率:29%
毎日が暇で溢れた高校生「歩人」は、ある日帰宅部仲間であり幼馴染みである「琴美」に少しあやしげな一軒のライヴハウスに連れていかれる。そのライヴハウスで歩人が目にしたものは、音楽に身を任せ、音楽に生きる者達のライヴだった。。そしてその二日後、歩
人はごみ捨て場で一本のギターと出会うのだった。主人公を中心に展開する、様々な人間関係、ライヴ、恋!!、音楽!!!。そんな歩人達の日々を覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 01:32:50
348文字
会話率:0%