乙女ゲーム「花束をあなたに」のヒロインであるフリージアに転生し、幼い頃に攻略対象者の1人であるイキシア・キリ・クレロデンドロン王子殿下に会う機会が訪れた。
「花束をあなたに」をプレイしていた理由は、大好きな声優さんがイキシア殿下の声を担当し
ていたからだ。
幼少期の声が聞けると胸を高鳴らせ、子供時代の声も素晴らしいと喜んでいたのも束の間、イキシア殿下が話した婚約者自慢の数々にハッとした。
イキシア殿下の婚約者は、悪役令嬢のアマリリス・ディセルファセカ公爵令嬢。
現時点で嫌っていなければいけないのに、イキシア殿下の話では2人はとても仲がいい。
そして、アマリリスは画期的な魔道具や料理を生み出していて、フリージアが使役契約をするはずだった白狼と、すでに使役契約をしているらしい。
もしかして……アマリリスも転生者じゃないだろうか……
その疑問の答えは、魔法学園入学時にアマリリスが攻略対象者4名と登校した姿でハッキリとした。
『転生したら悪役令嬢だった転生者が幸せになる』パターンの物語に変わっていると。
配役変更で逆に断罪されないためにも、フリージアは攻略対象者やアマリリスに近付かないことを決意する。
そう、強く決意したのだが……
「ディセルファセカ公爵令嬢様、わたしと友達になってくれませんか?」
「なりません。そんな夢物語みたいなことを起こりません」
知らないイベントが起きたり、アマリリスの様子が過剰すぎたりと、距離を開けたかったはずなのに関わらずにはいられなくなっていくのだった。
***
◯毎週月曜日に1話〜2話予約投稿します。(12時と12時10分)
◯1ページの長さは一定ではありません。2,000〜3,000文字を目安にしますが、短かったり長かったりします。
◯字下げはしていません。?や!の後は半角スペースにしています。←横読みだと、作者がこの方が読みやすいため。
◯R15は念のためです。
※カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 12:00:00
26157文字
会話率:37%
通り魔により死亡した俺は異世界で赤ん坊の体に入り込み、異世界で新たな人生を歩むことになった。前世にはなかった魔法、迷宮、数多の伝説。異世界でやりたいことをするために、生きたいように生き、夢を叶えるため、俺は文字通り第二の人生を異世界で歩みだ
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:29:20
713919文字
会話率:52%
運命を変える。そのための布石。
それが、この、奇跡の魔法。
ミディリシェルとゼノン、そしてフォルが残した、もう一つの物語。
魔原書リプセグは、その物語を、想いと共に伝える。
奇跡が見せた夢物語を。フォルの思惑が成功し、夢が崩壊する、
最後の時まで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:30:00
22620文字
会話率:60%
中原といわれる世界。
かつてそこには『災厄』が存在していたという。
『災厄』がどのようなものであったのか?今となっては定かではない。
ある者は民を苦しめた悪逆の王であったと言い、またある者は異形の化け物であったと語る。あるいは天地が
崩壊するような災害であったと書かれた書物もあった。しかし、そのどれもが明確な確証などなく、今もって判明していない。
その『災厄』を鎮めた者がいた。英雄、義舜である。
義舜は『災厄』を鎮めると、これに協力した七人の仲間にそれぞれ神器と領土を与えた。七人の仲間達はそれぞれの封土に向かい、国を興した。
即ち、印、泉、龍、静、斎、翼、界の七国である。この七国はよく治まり、中原は平穏となった。
それから五百年余り。各国では幾度も乱が起こり、義舜が望んだ安寧な世界は過去のものとなり、神話上の夢物語となっていた。
その七国を巡る、興亡と戦乱の物語。
※別サイトにて試験的にも投稿しております
※当作は著作権を放棄しておりません。無断転載を認めておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:35:20
1749855文字
会話率:52%
★“道具”になりたい薄幸少女とお嬢様とメイド達で送る、ダンジョン経営ライフ!★
「ファイさん! わたくしのエナリアで、働いていただけませんかっ?」
「うん、いいよ、ニナ」
「即答っ!? よ、よろしいのですか? わたくしのエナリアは今も
絶賛、経営難。いわば沈みかけの船……。いえ、泥船なのですがっ!」
「うん、大丈夫」
「迷い無しですわっ!?」
そんな、何とも締まらないやり取りで始まる、異世界人2人によるダンジョンの経営。
ファイとしては、自分を“道具”で居させてくれるのなら誰でも良く、ニナに至っては、
(ファイさん! 顔が……いいえっ! 存在が、天才すぎますわぁ~~~! はい、採用っ!)
ただの思いつきだった。
しかし、そうして始まったそれぞれの“幸せ”を探すその日々は、2人にとってかけがえのない思い出になる――。
●あらすじ
白髪金眼の剣士『ファイ』。幼いころに誘拐されて戦闘の道具として育てられた彼女は、幸せだった。必要としてもらえる。生きていて良いのだと言ってもらえる。それだけで、ファイは心の底から幸せを噛みしめることができた。自身を誘拐した人々でさえ、ファイにとってはかけがえのない“恩人”だった。
しかし、ある時。『エナリア』と呼ばれるダンジョンの中で、彼女はそんな恩人たちと離れ離れになってしまう。
戦闘しか能のない自分は、これからどうなってしまうのか。このままでは、何もできない“人間”に戻ってしまう。そんな彼女の前に現れたのは、エナリアを管理していると名乗る異世界の少女――『ニナ』だった。
彼女は、自身のエナリアを「ウルン人とガルン人の両方が幸せになれる場所にしたい」と夢を語り、その夢にファイを巻き込もうとしてくる。
本来、両者は狩る・狩られるの関係であり、共存など不可能だ。
しかし、ウルンで最強の証である白髪のファイと、能力を持たない最弱種――人族でありながら最難関のエナリアの経営を任されているニナ。そして、2人を支える個性豊かな使用人(メイド)たち。
彼女たちの力が良い感じにまとまりさえすれば、夢物語も現実になる……かもしれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:08:26
652210文字
会話率:41%
漢王朝、四百年の春秋、すでにその命脈は風前の灯火にあった。
中平元年、黄巾の乱が天下を焼き払う。都は混乱し、朝廷の威は地に堕ち、義のなき剣が諸州を割き、名ばかりの勅命は空に舞った。
だが、そのような乱世の只中にあって、あくまでも「正しき剣」
を掲げ、朽ちゆく漢室の玉座を、火中より拾い上げんとした者がいた。
その名は、孫堅――字は文台。
呉郡の勇将にして、猛将であると同時に、漢への忠義を胸に秘めた男。若くして戦功を重ね、その生き様はやがて「中原の虎」として語り継がれることになる。
そしてもう一人。
潁川戦線にて、孫堅の志に初めて触れ、その道を共に歩むこととなる宿将、朱儁(字:公偉)。
会稽に生まれ、学を修め、政と軍の両道を体得しながら、あくまで己の信ずる義と礼をもって世に立つ男である。
漢室の復興は、すでに夢物語と嘲笑されていた。それでも彼らは、剣を取り、血を流し、志をつなぎ、やがて漢の名のもとに、「正しき国」を築き上げてゆく。
本作は、孫堅と朱儁の出会いを起点に、群雄が乱れ立つ三国の大地を舞台として、「忠義」と「志」とが交錯し、やがて王の道が築かれてゆくまでの歳月を描いてゆく予定の物語です。
初投稿で至らない点もあるかと思いますが、温かく見守っていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 10:52:52
14117文字
会話率:34%
燃料の失われた蒸気と圧力の文明が、間欠泉を頼って都市国家を形成するようになって暫く。人々は新たな熱源を求めつつも、そんなものは夢物語に過ぎないことを薄々感じていた。
そんな中、既に時代遅れとなった大地を探る仕事、ダウザーとして生計を立てるヒ
ュージ・ブローデンの下へ、外国からの奇妙な来訪者が現れる。
「仕事の話がしたいんだ! あの大型スチーマンに乗ってる人と!」
これはポリシーに生きるアウトローモヒカンな見た目をした巨漢と、どこかズレた雰囲気を持つ異国の女性という奇妙なコンビが、人型ロボットスチーマンに乗り込み蒸気の熱を求めて進む、ちょっとした縁と仕事のお話である。
※現在週2回更新
※ネオページにて先行公開中
https://www.neopage.com/book/30732569722341700折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:24:51
209274文字
会話率:44%
これは、王と騎士と竜の物語。
古びた絵本にも描かれている、誰もがよく知る物語。
そして。誰も知らない、物語。
開幕の鐘が鳴る。さあ、世界よ唄え。
最終更新:2025-07-01 07:39:40
67278文字
会話率:33%
斬り足りない。
斬るのが好きだった。斬れれば何でもよかった。何でも斬りたかった。
戦争は良かった。斬っても斬っても斬る相手に困らない。問題はその後、戦争が終わっちまったことだ。廃刀令? 馬鹿馬鹿しい。誰にも俺の刀は奪わせない。
丁度いい機会だ。一度、国とやらを斬ってみたかったんだ。
和の国において國墜《くにおとし》と呼ばれた最凶最悪の辻斬り、東堂閃花。
戦火の果てに命を落とした彼は少年の姿となり、異世界で目を覚ます。
魔術や魔物。元の世界では夢物語であった存在を斬るため彼は冒険者を目指すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:27:05
31220文字
会話率:35%
竜の存在を信じるかい?
絶滅してから二百年。今や夢物語だ。
でもな、俺の秘密を知る奴は、きっとこう言うはずさ。
あいつは竜の化身だと。
大型魔獣も圧倒の、無双の力を手に入れた。
冒険者の俺に与えられた称号は「碧色の閃光」。
力の謎を解く
ための旅だったのに、
美人魔導師との出会いが運命を変えたんだ。
きっとこれも何かの縁だ。酒なら奢るよ。
俺の話にとことん付き合ってくれ。
夢と興奮に溢れて、少しスケベな冒険譚。
決して退屈させねぇよ。
著作者:帆ノ風ヒロ
無断転載は固く禁じます。
カクヨム、ノベルアップ+でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:09:54
1005275文字
会話率:52%
人生を終わろうとしたその日、ゆめは運命の人と出会う。あったこともないにもかかわらず溺愛される毎日。しかし、幸せになればなるほどその出会いの真実に気づき始める。それぞれに複雑な悩みがありお互いの心をえぐっていく。
最終更新:2025-06-25 22:26:53
21763文字
会話率:21%
時は現代。魔術の夜明けから10年。 突然変異によって世界中で魔術が実現したこの時代、かつては夢物語だった魔法は、現実の力として各国に現れるようになった。しかし、その発現は必ずしも制御可能なものではなく、混沌と破壊をもたらす結果となった。日本
では、魔術の最初の実践により、東京23区が忽然と消滅するという衝撃的な事件が発生。日常を走る電車での魔術使用も、予期せぬ悲劇を引き起こし、社会は大きく揺れ動くこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 00:53:19
15729文字
会話率:41%
舞台は架空世界 ──
麗しい兄、美しい踊り子の三人の姉たちを持ち、なんの取り柄も無いと思っているヒロインが旅先で出逢ったのは目付きの悪い双子の兄弟と通りすがりの商人だった。しかも、この商人がなかなかのクセ者で……。
全く大した事のない
翻弄される側に見える人間が意外にも人々を翻弄してゆく夢物語(ファンタジー)。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-20 20:51:14
57563文字
会話率:50%
主人公レオが始める物語。自身との葛藤を描く
最終更新:2025-06-17 04:12:52
123953文字
会話率:81%
――帰宅途中に事故で死んだ四十代中年の会社員、異世界に転じて生まれ変わる。
その際に女神より与えられる恩恵は幼少期から憧れていたドラゴンに成る事を決める。
が、どうせなら竜の中の竜――バハムート――になろうと胸が高鳴る思いで決定し浮
かれていたのも束の間成熟するには100億年の時が必要と分かった。
「え、それって――先に世界が滅びてね?」
これは思い掛けず異世界に転生し夢物語であった竜に生まれ変わる事ができた中年男が願いを成就させる為の、永い成長記録である。
【更新】
“24/12/17”に〝前回の話〟を投稿しました。
“24/12/28”に〝最新の話〟を投稿しました。
【付記】
投稿を安定させる為、マイペースに公開をしております。
※執筆が遅いです。月1程度のペースです。
――但し人気が出てきたらより頑張るとは思います。
文才や作中の肉付きが拙い分、読み易さを自分なりに重視しております。
ご理解のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m
この作品はフィクションです。
実在の人物や団体など、現実的体制や根拠仕様とは一切の関係がありません。
ご理解の上、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:09:32
137932文字
会話率:38%
高校二年生になった『坂石 圓』は、始業式に高校の生徒会長を務める、校内で美人と噂の先輩『和泉 トア』に一目惚れした。
圓はトアに告白することを決意。
場所は言わなくてもわかるくらい定番、校舎裏にトアを呼び出し告白。
無事、告白に成功した圓
は、トアと百合カップルとなった。
それから、しばらくたったある日、下校しようとするも、予報とは真逆の雨に戸惑う圓。しかし、運よくトアは折りたたみ傘を持参していた。
圓とトアは相合い傘をして、いつも二人が別れる交差点で、トアは傘を圓に貸して、雨に打たれながら帰宅した。
その後、圓は貸して持っらた傘を返しに和泉家に伺う。
そこで圓にとってあってほしくないものを目にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 22:09:39
3729文字
会話率:24%
10歳の誕生日を両親と叔父の四人で過ごすのを楽しみにしていたボヌール・フォンテーヌは、誕生日当日の深夜に両親がテロに巻き込まれて亡くなったことを朝のニュースと叔父のスマホにかかってきた警察からの電話で知り、絶望してしまう。
あれから1年
が立ち、心の傷もある程度癒え、叔父のリアン・クレマンに引き取られてから初めての誕生日に、リアンが職場のオーナーから貰ったチケットで行った特別展にて展示されていた見た目10代後半くらいの等身大の人形が突然目を開いて動き出した上に、ボヌールのことを突然「主人」と呼び出し始め・・・・・・
読み方は「マリオネットたちのはかなきレーヴロマン」になります
世界観設定的には現代フランスをモデルにファンタジー要素があるほのぼの日常系な感じです
アニセカ小説大賞参加作品です。9月中に3万文字以上書きつつ、募集期間である12月5日まで書けるとこまで書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:57:28
43268文字
会話率:63%
なんてことはないありきたりな日常。ありきたりな人生
――であればどれほどよかったか
一人の人間がいた。彼の名は未希真霧(みきまきり)
なんの変哲もない、ちょっと変わった金持ちの家族がいる人間——という設定
そんな彼には秘密があった
花の
名を持つ神。旅をする神。旅神であった
そして、世界を滅ぼす悪である
――と、世界を滅ぼす事には訳があった
創造主と名乗る数多の存在が旅神を弄んでいた。理由は簡単
「物語を見ているだけなのはツマラナイから旅神で遊んでみよう。物語がどうなるのか見てみよう」
なんて下らない。なんて愚かな。なんてクソくらえな理由
という事で旅神の大半が創造主に反逆した
「お前らの秩序なんて全て壊して、未来の糧になれ」——と
世界=創造主なので世界を滅ぼすは創造主を滅ぼす意味合いになる
彼らは数多の世界をぶっ壊す反逆者となっていた
真霧はその反逆した旅神のリーダーに創られた夢の世界の住人だった
念の為と情報を与えられ、真霧は真実を知っていながらありきたりな、不安定な夢の世界で暮らしていた
だがある時、世界の終わりを本能で感じ抗議した
神は言った「創造主じゃないから上手く創れなかった。そのせいで世界が不安定になって不具合が発生してる。いつ消滅しても可笑しくない不具合が」
真霧は怒った「なんとかできないのか!!!? 俺はあいつらを、世界が消えるのを黙って、じっとしている事しか出来ないのか!?」
真霧は友が、居場所が知っていながら消える事を望まなかった
神は提案した「なら、俺達に手を貸してほしい。お前の世界を継続する為に俺はここから動けなくなる。ただ、世界が永続されるかは断言出来ない。約束は出来ない。それでもいいなら、手を貸してほしい。……こちらには人手が足りない。間に合わなくなってしまう」
「——何もしないよりはマシ。手を貸す、だから、少しでも長く存在させてくれ」
そんなこんなで未希真霧——半分人間半分旅神の夢の花ブバルディアは世界を滅ぼす反逆者の一人となった
永久なる奇跡の夢物語の幸せな結末を
<>
以前投稿していた旅花の改良版。メイン人間だからいけるだろう。な思考
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:10:00
8106文字
会話率:51%
何となく日々を送っている高校二年の浅野紗枝は、ある日、大学のオープンキャンパスで一人の男性教師に惹かれる。それは、彼も同じ気持ちで___。二人は両思いながらもすれ違い、そして、成長していく。淡く切ない恋心を描いた現代的不思議青春ラブストーリ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 15:18:09
18084文字
会話率:24%
カイという男が居た。大人になりきれない彼は現世に耐えきれず、異世界転生のために自ら命を絶った。
ファンタジー、ハーレム、チート能力、最強の自分。死の間際、夢物語を希望にしていた。
そんな彼を待っていたのは、サイバーパンクと戦争だった。
リィラという少女が居た。彼女は大人だけの村で子どもになり切れず、ガジェットオタクとして孤独のまま生きていた。
そんな彼女の元にカイという、変わらない日常を完膚なきまでに破壊する存在がやってきた。
戦争の火種という重すぎる運命を背負って、ふたりの旅路は続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 23:51:04
605880文字
会話率:53%