ソファの前で巨大な虎が待っていた。
最終更新:2022-01-10 22:00:00
906文字
会話率:38%
まどろみの中で、誰かの気配がする。
大好きなあなたの気配が、する。
※『真夜中のおいしいごはん』(https://ncode.syosetu.com/n1020hc/)のトーリー(菓子職人・35歳)×颯太(塾講師・25歳)の二人のお話です
が、こちら単体でも読めます。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 08:00:00
882文字
会話率:20%
「この人はどっちだろ。幸せな側かな、そうじゃない側かな」
生理不順の友人の付き添いで婦人科を訪れた霊感の強い中学生、サチ。
産婦人科を併設する待合室で気まずい思いをしていた時、向かいのソファーでうなだれる女性に気付く。
彼女の傍
らには水子の霊が浮かんでいたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 15:08:05
7467文字
会話率:38%
数年前に実際に私が体験した実話です。
家族3人でリビングにちょうどいいソファーが欲しいねと言う話しになり某有名家具店に買いに行く事に・・・。
そして恐怖は、ここからはじまった・・・。
たった一つのソファーを購入したせいで・・・。
最終更新:2021-12-13 21:59:16
2023文字
会話率:25%
数年前に実際に私が体験した実話です。
家族3人でリビングにちょうどいいソファーが欲しいねと言う話しになり某有名家具店に買いに行く事に・・・。
そして恐怖は、ここからはじまった・・・。
たった一つのソファーを購入したせいで・・・。
最終更新:2021-12-04 05:03:23
943文字
会話率:60%
2015年に、書いています。3人の人達のソファーに、座る短いお話しです。よろしくお願いします
最終更新:2021-11-21 14:32:28
519文字
会話率:0%
マンションのエントランスホールをいつもの受付の人に会釈し通り過ぎようとしたとき、ウェイティングスペースのソファに座っていた女の子が顔をあげた。
「助けて…!」
俺は陰キャで他人とまともに会話ができないにもかかわらず、環境に恵まれ
たおかげで特に人生を悲観することもなく、全力で陰キャを体現していた。
「あ、いえ、それも聞きたかったのですが、本題はもう一つありまして…えっと……あの…」
しかし、ひょんなことから始めることになったゲーム実況配信を機に、オンライン限定で人と会話できるようになったことで、変わり始める日常。
小さい頃の記憶の中の思い出の美少女幼馴染と、なぜかバーチャル配信をしている美少女が、俺にもたらす変化。
その変化の影響は、リアルにもゲームにも表れ、超絶美少女な女の子二人と芸能人の様な親友をも巻き込み、そして―――――
後に、天才プログラマーとして活躍した全肯定陰キャが、周りによって陰キャ生活から引きずり出され、戸惑い翻弄されペースを乱されつつも、なんとか前に進んでいく、そんなお話。
※再構成して再投稿です。
68話までは以前と同様となりますので読み飛ばしていただいて問題ありません。
以前の俺の陰気なをお読みでない方は、1話から読んでいただいて問題ないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 15:00:00
360098文字
会話率:63%
【簡易あらすじ】
私と妹の日常が、博士のありえない発明品で振り回されます。発明次第で世界がヤバい! 行き過ぎた科学は魔法のごとし。
博士は現在、時間・ネコ耳・ゲームなどに興味を示しています。
あと斉藤さん。
【詳細あらすじ】
氏名・年齢・性別などを問われたとき、かならず『ひみつ』と答える私は、ついに本物と出会った!?
本物こと博士が、その恐るべき科学力と独自理論によって生み出した発明により、私たちの日常を脅かす!
そんな博士と私と妹たちで繰り広げるS・Fの深淵を、一緒に覗こう!
**―――――
「ねえ、これ気になるんだけど?」
居間のソファーですっごい体勢をしている妹が、私が適当に取り繕った『あらすじ』をひらひらさせた。
「どこが?」
「色々あるけどさ...SFってのはおかしくない?」
「S・F(サイエンス・ファンキー)だから良いの!」
「...イカレた科学?」
「イカした科学!」
少しだけ妹に同意している自分がいるのだが、それは胸にしまっておこう。
「文句があるならさ、自分でもお勧めしてよ」
私は少し唇尖らせ、妹に促す。
「んー、暇つぶしには最適! あたしや博士に興味があって、暇でどうしようもない時はお読みください!」
「私もいるよ?」
「どうせ興味は持たれないでしょ?」
「...」
えっとね、私、これでもいっぱい頑張ってますよ? いろいろと浮き上がる感情を抑えつつ...。
本編へつづく
*)『頭のおかしい科学によってファンタジーを現実に!?』 というコンセプトであるため、現在ローファンタジーとしていますが、ジャンルには悩んでいます。
強いて言うならS・F(サイエンス・ファンキー)というジャンルだと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:30:24
222710文字
会話率:49%
➖平日の真っ昼間の公園で、 缶ビール飲みながら泣いてる喪服姿の男なんて、 端から見たら、よっぽど変態に見えるだろうな。➖ 30歳、平凡なサラリーマンの翔平には、 高校時代の“忘れられない彼女”がいた。 高校の音楽室で、 いつもショパンを奏で
ていたその彼女と夢中で恋をしていた。 その彼女は高校3年生の時、 ある事件の末に自ら命を絶ってしまった。 翔平は今でも、 “あの頃”の思い出を大切に抱えて生きている。 翔平の現在の彼女・和花は、 “忘れられない彼女”の存在を聞いていた。 理解してるつもりなのに、 「いない存在」に対しての嫉妬と不安を抱えながらも、 そのことに触れられずに日々を過ごしていた。 ある日、 和花が帰宅すると、“彼女”の命日に休みをとっていた翔平が先に帰宅していた。 ソファにうつ伏せで死体のように眠っている翔平。 彼の耳のイヤホンを外し自分の左耳にあててみた。 「ノクターン」がかかっていた。 ➖ズキッ➖と胸の痛み。 「本当に私のこと好きなの?」 「“その彼女”のように私のこと想ってくれてる?」 ➖これからもずっとこんな不安なままでいられないよ。➖ 和花は、翔平に本当の気持ちを確かめる決意をした。
完結設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:49:25
154206文字
会話率:44%
とんでもない男がいた⁈
それを女達は、見抜けるのか。
最終更新:2021-10-19 07:37:31
2743文字
会話率:6%
何をやるにも直ぐに挫折してしまう高校2年生、
雨宮悠。(あまみやゆう)
帰宅後、リビングのソファに横たわり寝ていると、
夢の中で、謎の女性の声が聞こえた……
それに不思議に思いながらも、
空腹を満たすためにコンビニに食べ物を買いに行った帰り
の時、
交通事故に会いこんな事を思った……
意識が朦朧としている中、
再び夢の中で聞こえた女性の声が聞こえた。
そして自分の意識が闇の中に落ちていった……
そして気付いたら、知らない景色、場所にいた。
自分の生きる目的を探す為の旅に出る、
異世界ファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 02:00:38
2355文字
会話率:35%
とある家屋の一室。
HとZの会話。
Zは三人掛けのソファーに横たわり大分リラックスした様子。
そんなZの事を不満そうに眺めるHは、Zに向直るようにして椅子に腰掛け直すと、話を始めた。
最終更新:2021-09-22 21:41:27
3274文字
会話率:0%
定年退職を迎えた野々原昌也は、最後の勤務を終えた。職場の人々は昌也に感謝の言葉を伝え、別れを惜しむ。
帰宅すると、妻の有美子も昌也のことを労ってくれた。
ソファーに座り、昌也は静かに目をつむる。
「魔法のことばを知らなかったら、僕の人生はま
た別のものになっていたかもなぁ」
昌也の人生を変えた魔法のことばとは……。
生きていく喜びと人との絆を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 05:48:11
7676文字
会話率:55%
宮内高校2年の松原は放課後、部室のソファに寝そべり漫画を読む無為な日々を過ごしていた。ひょんなことで後輩の女子生徒に絡まれるようになり、少しずつ青春が動き出す!
最終更新:2021-07-18 23:28:23
1534文字
会話率:63%
ソファでうたた寝をしていた私は、何かを強く叩く音で目を覚ました。
気付けば夕方。息子はまだ学校から戻らない。
誰もいない家の中で、鳴り響く音の正体は……
子ども向けとは思えないので、R15をつけました。
最終更新:2021-07-11 18:05:45
2324文字
会話率:24%
「あー疲れたー」
帰ってきてすぐにネクタイを外し乱雑にソファーにスーツを放り投げて、左手に持っているチューハイが入っているレジ袋をソファーに投げる。
ここ最近開けた覚えのない冷蔵庫を開ける
「うわっこの納豆期限切れてんじゃん」
氷をア
ルミの入れ物に入れてトングをとる。
低めの机と気に入っているダークグリーン色のソファーのあるリビングへと運ぶ
今日は久しぶりに休みが2日連続取れたので寝ずに2日間ゲーム三昧の予定
酒とツマミで2日間を乗り切ってやんよ!
ゲーム好き社畜が転移しちゃう話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 15:20:10
3083文字
会話率:42%
主人公、瀬和津久志(せわつくし)は、少し家事の得意な高校生であり、ひそやかな趣味として自作の小説をネットにアップしては、アクセス数が伸びずに苦悶する日々を送っていた。
そんなある日、なんと姉がラノベの編集者であることが発覚し、その姉から「
担当している作家の面倒を見てほしい」と頼まれる。その作家とは、主人公が大好きなラノベ『ヴァンパイア・ブラッド・キラー』の作家である『七色咲月』だった。津久志は姉の頼みを承諾し、期待に胸を膨らませて憧れの先生のところへ赴く。
しかし、主人公が見た光景は、散らかり放題の部屋にパジャマ姿のままソファで寝ている少女の姿であり、その正体が『七色咲月』本名:夢羽叶実(ゆめはかなみ)であった。
だらしない姿ではありながらも、その整った容姿に緊張を隠せない津久志であったが、美しいのは外見だけで中身は甘えたがりの自堕落お姉さんだと発覚する。
家事スキルが低く、天然なところもあり自由奔放な様子に手を焼く津久志。しかし、姉から頼まれた仕事である以上、甘やかさず、原稿に集中してもらうよう奮闘する津久志だったが、叶実は身体を寄せ合って甘えてきたり、一緒に遊ぼうとする始末で、その無邪気な様子に津久志もついつい甘やかしてしまう。
果たして、津久志は無事彼女に原稿を書かせることができるのか?
可愛さ全開のご奉仕系密着ラブコメ、開幕!
※この作品は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:11:43
285072文字
会話率:38%
私の前世はソファだった。
それもただのソファではない。
中材には手触りのよい微粒子ビーズが詰められ、外材は滑らかな手触りかつ伸縮性のある生地を使用した、人をダメにすることに特化したソファだった。
お値段なんと、税込\39,800。
その値
段に見合った心地よさで、人々に癒しを与えてきた。
しかし今の私は異世界の公爵令嬢。
いくら人をダメにしたくとも、ソファであったころのように来るもの拒まず他人を包み込むことはできない。
なので、それが許される家族と婚約者をダメにすることにした。
その結果、私は婚約破棄されてしまったのだけど……。
※再投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:09:57
6525文字
会話率:19%
喋れないと喋らないの物語。
最終更新:2021-07-01 00:15:16
63802文字
会話率:60%
妻は、仕事で朝帰り。
疲れてソファーで寝落ちしていました。
最終更新:2021-06-29 19:36:11
777文字
会話率:53%
夫がソファーの隙間から見つけたピアス。それを見て私は……。
最終更新:2021-06-10 16:06:15
1221文字
会話率:68%