現代日本で死亡した兎(アナウサギ)のミラは、兎大好き女神のせいで〝遠くから敵の身体に穴を掘る〟という特殊スキル〝穴掘り無双〟を持った兎獣人として異世界転生してしまう。
が、特に気にする事もなく、大好物である美味しいタンポポを求めてゆる~く
旅をしていく。
サポートシステムであるポポと共に。
彼女たちの旅の果てに、一体何が待ち受けているのであろうか。
(※サポートシステムであるポポの視点で物語は進みます)
(※全部で25,000文字くらいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 17:31:40
24875文字
会話率:46%
僕はいつも誰かと一緒にいることはなく、いつも1人だった。でも寂しいと思ったことなどない。
探検ごっこが好きだったから。
そんなある日、いつものように探検ごっこをしていたら突然女の人から声をかけられた。
何故僕に?と思ったけど、話を聞いていた
らドキドキワクワクしちゃって探検したくなったんだ。
だからあるはずはないと思いつつ穴掘りを続けた。
そしたらさ、…出たんだ。
あるはずのないものが…。
僕はびっくりしたけれど、興奮がおさまらなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 21:00:12
2862文字
会話率:29%
【書籍化決定】2020/11/9レジェンドノベルスから第一巻発売!!
【プロモーションムービー】https://twitter.com/legendnovels/status/1323149816243740672
冒険者である14歳の
少女エミカ・キングモールは、ダンジョンで採掘される〝魔石クズ〟を集めて生計を立てている。
二人の妹を養うため、ただひたすらに穴を掘る毎日。最弱のモンスターと名高いミニゴブリンに襲われ、けちょんけちょんにされた過去を持つ彼女は未知に挑む冒険者の本懐を捨て、安全なダンジョンの地下1階層だけを稼ぎ場として採掘を続けていた。
『唱えよ、さらば与えられん』
「あの、どちらさまですか……?」
『ドグラ・モグラ』
「ど、どぐら……もぐら、さん?」
『汝、我と契約を結びし者。この力、汝に託そう』
「へっ!? いや、ちょっ待――!」
これはそんな底辺冒険者の少女が、ひょんなことから手にした〝暗黒土竜〟の力を使って少しずつ世界を拡げていく物語。
「――モグラパンチ!」
戦闘では一撃必殺、一騎当千、天下無双!
「――モグラクロー!」
日常では商売繁盛、豊年満作、悠々自適!
モグラの爪で『掘ったり』『埋めたり』『作ったり』『建てたり』『戦ったり』して掴む【穴掘り系サクセスストーリー】
※カクヨムでも随時更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 20:46:43
1264892文字
会話率:47%
中世ヨーロッパ風の異世界、主人公・堀田岳男は、クマタニ組勤務三十歳、妻なし、財産なし、恋愛経験なし、のナイナイ尽くし。十五歳からトンネルを掘り続け、穴を掘ること十五年、掘ること以外は何もできない穴掘り男だ。
そんな彼の前に突然現れた謎の美少
女メアリーアンはトレジャーハンターだった。彼女のペット、プリンちゃんは、もふもふ可愛い『ここ掘れワンワン犬』。彼女に頼まれて宝を掘り出すことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:00:00
130514文字
会話率:41%
⚠️このダンジョンには邪神が出ます⚠️
斎藤アサヒは限界だった。ブラック企業を辞めよう。
そう思ったと同時に、ダンジョン探索者に戻る事を決意する。彼は5年前、深層のそのまた向こう深淵(アビス)層と呼ばれる場所を攻略する迷宮探索者だった。
引退して3年。時代は変わり今の迷宮探索者はイコール迷宮配信者だ。
慣れない配信に戸惑いながら舞い戻る。新人かと視聴者が見守る中、アサヒは手にしたスコップでダンジョンの床を掘りだした。圧倒的な速度で掘り進んでいる最中、掘り抜きついでに巨大な迷宮魔物を一撃のもとに葬り去り、美少女配信者を助けたことで、拡散されていくアサヒの初配信。
彼はひたすら掘り続けた。そして深層の迷宮核への扉を開き、迷宮の主を打ち倒した時には取り返しがつかないほどにバズり散らかしていたのだった。
「いや……、これくらい5年前なら普通……」
彼は知らなかった。探索者の常識は昔と大きく変わっていたことを。
だが、やるべきことは変わらない。深淵に戻ろう。あそこには、名状しがたきヤツラがいる――。
これは深淵挑む、若き探索者たちの記録だ。
カクヨムでも併載しています。あちらが先行投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 20:42:44
184132文字
会話率:34%
地下にある根っこの国で毎日こつこつと真面目に働きながら暮らしている十五歳の少女、ホラーはずっと高い場所にある明るい地上に憧れていた。
最終更新:2024-05-06 21:28:23
19120文字
会話率:16%
地下にある死者の国で毎日こつこつと真面目に働きながら毎日暮らしている十五歳の死神少女、ホラーはずっと高い場所にある明るい地上に憧れていた。
最終更新:2024-03-14 04:42:02
32230文字
会話率:14%
妖怪・怪物が当たり前にいる世界。
俺はゾンビの友人とは入れる温泉旅館を探していた。
やっと見つけたそこで、他のグループと仲良くなった。
最終更新:2023-12-21 07:23:09
1000文字
会話率:16%
チビモグラと呼ばれる濃緑髪の少年、ボトムは穴を掘ることが好きだった。
この世界では穴掘りは忌み嫌われていた。
それは穴が、用を足す為か、死体を埋める為に作られていると考えられているせいか。それとも、天を目指せという天教の神の教えに逆らうせい
かは分からない。
それでも、ボトムは穴を掘った。
ある日、ボトムは、穴から大昔に生きていたと言われる竜の痕跡を発見する。
勇者の一族であるトップに讃えられ、ボトムは竜の存在を明らかにするために、深く深く穴を掘っていく。
深く深く……。
※この作品は、エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 23:26:40
8566文字
会話率:25%
昔々いがみ合う二人の領主がいました。
二人は事あるごとに「どっちが立派な家を建てられるか」「どっちが多くの作物を取れるか」などと競争し、そのたびに領民を働かせていました。
おかげで領民は疲れ果てていました。
そんな時、この地に旅人が現れ、
苦しむ彼らを見かねてこう言います。
「ぼくが何とかしてあげよう」
旅人は二人の領主の元に向かい、たちまち気に入られ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 16:35:07
2392文字
会話率:41%
木下「俺は木下。サラリーマンです。今日は大事なプレゼンの日。しっかり準備をして臨みました。」
最終更新:2023-11-07 18:00:00
2120文字
会話率:64%
無能の烙印を押され、魔物ハンター組合を追い出された十六歳の少女、フェルゼッタ。
王家の跡目争いに巻き込まれ、王宮を追放された、十一歳の病弱王女セリナ。
不遇の二人ではあったが……フェルゼッタには、あらゆる物質を穿ち抜く、天性の「穴掘り」の才
能が。
セリナには、あらゆる事象を鑑定し解析する「神の眼」が、それぞれ備わっていた。
鉱山都市セントリスにて、フェルゼッタとセリナが邂逅を果たす時、激動の時代への幕が上がる。
危機に瀕した世界を、百合とドリルで突き抜ける掘削系バトルファンタジー、開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 07:20:34
50772文字
会話率:28%
ぼくは寂しいスコップ。
最終更新:2023-06-25 12:00:00
260文字
会話率:0%
神・・・それはすべてを超越した絶対的な存在である。そんな神たちが集う世界を神界といい、王であるルーンは、ある時、自分に意見する天界の神ティアに牢獄行きを言い渡す。だが、その後ルーンは突然見たこともない小屋へと飛ばされる。状況がまったく理解で
きないルーン。試しに様々な力を駆使して脱出を試みるもすべて失敗。この異世界では神の力がまったく通じないと気付き、ルーンは顔面蒼白。その時、小屋の隅にいた冥界神アビドスから驚きの事実が伝えられる。この世界から脱出するには課せられたノルマを達成すればいい。そのノルマとはある地点に穴を掘ればいいという単純なものであったのだが・・・
このお話はチート能力を持ち、すべてを思いのままにしてきた4人の神たちが穴掘り労働という単純作業にひたすら苦心する物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 18:19:08
21780文字
会話率:53%
魔術の素養を見出され、田舎から都会の魔術学園へと入学した少年は、力及ばず、1年で退学となった。しかも、奨学金と言う名の借金を背負って。
しかし、唯一の特技を活用してわずか半年で借金を返済し、小さなころの夢だった英雄たる冒険者になるために、真
面目に訓練を繰り返していた。
そんな少年に訪れた転機。
それは、少女の姿をしていた。
『穴掘り』と呼ばれた少年の成長譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 06:00:00
264096文字
会話率:53%
チートスキルを使ってバラ色の異世界生活を夢見るソウタだったが、与えられたのは穴掘りスキルのみ!
最終更新:2023-02-23 17:39:17
107615文字
会話率:47%
異世界転生したらそこは土の中、作りかけのダンジョンを魔法のツルハシで整地、掘り進める物語。 ビキニアーマーの魔界女騎士に、いろいろしごかれながら掘り進める予定です。
最終更新:2022-08-29 20:01:56
100801文字
会話率:0%
生きていても、戦争に巻き込まれて亡くなることもある。できることをしてゆく、できそうなことを夢見る、自分は、ただ、穴を掘ってきた気がする。
最終更新:2022-04-30 08:06:30
530文字
会話率:0%
鉱石採取を生業とするジークとバルド二人の何気ない日常を描いたコメディ。
最終更新:2022-03-29 11:00:00
212文字
会話率:50%
マイロード家の子息として、魔導騎士になることを夢見て幼き頃より厳しい鍛錬を続けてきたオグマ。晴れて福音魔導学院に入学したオグマだったが、彼には魔術を使うために必須の技能である<発現>の才能がまったくなかった。
魔導騎士の夢が絶たれ、学院を
退学になったオグマ。ついにマイロード家からも追放されたオグマは、スコップ1本を握りしめ穴掘り屋になる。<発現>の才能こそなかったオグマだったが、彼は並外れた魔力を有していた。そして、魔力を操る他の技能 <強化><操作><錬成>にも秀でていたオグマは、その能力をいかして愚直に働き、穴掘り屋仲間達から高い評価を受けようになる。
ある日の仕事帰り。偶然、オグマは魔導学院の生徒達がもめている現場に遭遇する。二人の男子生徒が一人の女子生徒を取り囲んでいた。声を掛けたオグマに、容赦なく男子生徒が魔術を放ってくる。魔術の使えないオグマは、一か八か己の魔力を駆使して対抗しようとするのだったが…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 09:42:20
94553文字
会話率:25%
飼い犬のりりいに捧げる詩。ミニチュアダックスのわんことの日々を短くまとめました
最終更新:2022-02-17 23:12:46
271文字
会話率:0%