おやつの時間、紅茶と一緒に出されたのは……。
最終更新:2019-03-30 01:26:38
977文字
会話率:53%
紀元3007年に突如としてシベリアに襲来したイビルスに人々は一丸となって闘っていた。
平穏な日常と苛烈なる戦場が溶け込んだ時その力は呼び起こされる。
最終更新:2019-03-06 02:44:27
1188文字
会話率:44%
どうも皆様、今晩和。ユキミヤリンドウです。
行ったのは去年なのです今更感あるのですが、去年行ってきたウラジオストク―ハバロフスク旅行の旅行記を書いてみます。ガイドをほぼ付けない単独行でシベリア鉄道にも乗りました。
短い期間だったのが残念で
すが、話のタネはいろいろありましたので、楽しんで頂ければ幸いです。
・注意
各ページに画像が沢山貼ってあります。携帯で見る人は注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 20:41:57
7806文字
会話率:0%
植木職人の家に生まれた顔つきの違う一卵性双子の女の子ヒナタとコカゲ。生まれた直後にコカゲが裕福な実業家の養子に貰われてゆく。互いを知らぬまま育った二人は、中学進学とともに毎朝横断歩道ですれ違うようになる。
ある朝、車に轢かれそうになったコカ
ゲをヒナタが助け、それを機会に仲良くなった二人は、互いの気持ちが伝わり息が合う事を不思議に思いながら過ごしてゆくが、3年生になって間もなくヒナタの両親が交通事故で亡くなる。孤児になったヒナタをコカゲの両親は双子とは知らずに里親として引き取るが、事件が起こる。悩んだ末に家を出て北海道へ向かうヒナタ。そこにはかつてコカゲと一緒に迷子犬を助けようとした時に知り合った環がいた。やがて明らかになった迷子犬の正体、そして環はヒナタとコカゲの関係も予言する。その証拠は生前、ヒナタの両親がコカゲの家の庭に植えたサネカズラの花言葉にあった。シンクロするように、そのことを告げるLINEがコカゲから入る。
遠く離れてしまった二人。しかしコカゲは更に二つ目の花言葉を添えて来た。
そして二人が更に一歩を踏み出した春、サネカズラは二つの花をつけます。
切なく、しかし仄かに温かい、そして北の大空に瞬く双子座の二つの星を、しっとりとご覧下さい。
※本作品は「エブリスタ」「カクヨム」サイトにも公開します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 00:00:00
60998文字
会話率:65%
突如、地球に降り立った巨大怪獣!その名は・・・・セミゼブラ!セミゼブラは超空間破壊砲弾を使い・シベリア大陸を跡形もなく消し去った・・・。
その数年後ー日本から飛び立った最後の戦艦、丈翔の長官、原田は宇宙でまたまたセミゼブラと顔を合わせること
になった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 18:09:29
13546文字
会話率:53%
「ワオーーーーーーーーーーーーーーン」
最終更新:2018-12-01 03:51:51
2185文字
会話率:33%
目覚めると異世界の泥沼で死にかけるところだった私、佐伯理帆17歳。
助けてくれたのは、愛犬のシベリアンハスキーそっくりの王子様、クラウス。
私たちが異世界に呼び出された理由は、王子様と子を生すこと?
未だ愛犬の死から立ち直れない私。
親
友や弟、先生まで共に召喚された世界で、どん底からの脱出は可能なのでしょうか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 20:24:41
37538文字
会話率:33%
いぇぬびーとは「いずれたどり着くもの」という意味の外来語である。
それをもたらしたものも、受け取ったものも、今はもういない。
世界は旧時代の文化を取り戻しつつあり、かつての街並みを再現するまでになった。
そんな街中にある、どこの通りに
も面していない区画のど真ん中、4方をコンクリートの壁に囲まれた小さなアパート。女子大生のフタハは、そこで平和に怠惰な生活を送っていた。
窓を割って入ってきたサメの、ホットケーキ作りを手伝うことになるなんて、考えもしないほど平和に。
できるだけ頭を使わずに読んでいただけますと、
ほのぼの日常系として楽しめるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 16:27:35
110404文字
会話率:26%
祖父は極寒に地シベリアより生還した。
孫に優しかった祖父。
楽しかった思い出しか語らず他界した祖父の本当のシベリア抑留を此処に記す。
現代にそぐわない表現などがありますが、祖父の手記を尊重しそのまま掲載します。
ご理解いただければ幸いです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 20:46:04
23719文字
会話率:9%
新石器時代のシベリア風異世界。神霊を敬いながら暮らす〈森の民〉のもとへ、南から、太陽神を信仰する開拓者たちがやってきた。友好の使者として送られたマシゥと、狩人の青年ビーヴァの、友情と闘いの物語。
狩猟民族、シャーマニズム、シベリア諸民族の
民話・神話を題材にしています。全92話、完結済みです。
(自サイト『The Spirit of the Mystic Valley』に掲載している作品の、転載です。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 19:48:31
502108文字
会話率:34%
決して有名ではない各地の歴史・民話を題材にした、短編集です。北半球編。全12話(解説付き)。
北米(ネイティヴ・アメリカン)、日本、デンマーク(イヌイット)、チベット、ロシア連邦(シベリア)、インドより。
(自サイト『The Spir
it of the Mystic Valley』に公開している作品の、転載です。) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 17:43:26
81097文字
会話率:36%
『EARTH FANG』外伝、中編。古代シベリア風ファンタジー。本編の後日譚になります。本編のネタバレを含みます。
(自サイト『The Spirit of the Mystic Valley』よりの転載です。)
最終更新:2017-07-23 06:00:00
41769文字
会話率:30%
僕の入っている文芸部には《空想クラブ》という行事がある。
それは空想話を考えて話すということ。
空想を話した先にある〝結末〟とは…
最終更新:2018-02-12 22:01:12
11245文字
会話率:12%
あらすじ
地球創世の頃。
数十、数百億年の昔。
大地は熱く
そこは第五周期生物の楽園だった。
その中で生まれた巨大生物たち。
しかし地球は徐々に冷え。
現在。
古《いにしえ》の怪獣たちではなく
人類が繁栄を謳歌《おうか》していた。
そして。
日本の中部地方のとある村で
奇妙な化石が出土した。
その姿はまさしく怪獣。
しかもその化石はシベリアで発見された
マンモスのように原形をとどめていた。
南北大学准教授御口リョオはその調査を。
さらに新たな事実が。
その地方の火山、、炎龍山《えんりゅうさん》では
噴火のたびに“ガイグ”と呼ばれる巨大生物が
出現していたのだ。
そして炎龍山の噴火。
ガイグ出現。
さらにザイドまで。
ガイグとザイドは互いに争いつつ
名古屋方面へ。
そして自衛隊が迎え撃つ。
しかし-----全く。
自衛隊の最新兵器。
超音速ミサイルも歯が立たない。
戦艦大和の主砲の1・5倍の威力が
あるにもかかわらず。
「通常兵器に毛の生えた程度のSF兵器で
倒されるようなモノは
怪獣ではない」誰かが呟いた。
東京上陸は必至の状況の中。
自衛隊に政府に打つ手はあるのか。
御口リョオの恩師で
南北大学教授の堆星は
二頭の怪獣の細胞の調査結果をもとに
彼らが第五周期生命体である
と仮説を立てた。
我々現世生物-----第二周期生命体とは違い
はるかなる太古、
原始地球において棲息していた生物だというのだ。
第五周期生命体とは。
我々炭素系生命体とは
明らかに異なったものだった。
通常我々第二周期生命体は
メンデレーエフの元素の周期表の
第二周期。
炭素、窒素、酸素を主成分として
その細胞が構成されている。
しかしあの怪獣は。
それが第五周期。
スズ、アンチモン、テルルに
置き換わっているというのだ。
そのため戦車砲も何も受け付けない。
通常兵器では歯が立たないと主張した。
まさに“大怪獣 Ⅴ”だ。
東京を火の海と化すガイグ。
そしてザイドが地下から。
炎に包まれる東京を舞台に
荒れ狂う二頭の怪獣。
その結果やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:58:57
84603文字
会話率:16%
2016年モスクワに旅行したときの紀行文です。ロシアの歴史も多少書き込んでいますので、お読みになられて、よろしかったら、今後の歴史の勉強にでも役立ててください。(余り役に立たないかも知れませんが……)
最終更新:2017-12-23 17:00:00
5292文字
会話率:0%
ここではないどこかにある、シベリアっぽいところ。
その広大な樹林地帯に、シャマンの女と、狼の獣人の男がいた。
彼らは結婚し、子供も産まれ、幸せな日々を送っていたが、ある時を境に、西の国が侵略を開始していたのを知ることになる。
日常系ほのぼの
いちゃらぶハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 00:28:23
65806文字
会話率:43%
西の世界。そのある町で騎士団員として、平穏な日々を送るクラウスという男がいた。
だがある日、彼の住む町が謎の男によって破壊された。
クラウスを訪ねて来た少女が言うには、あの男は、この世界を滅亡させる原因で、それを倒すのは、勇者に選ばれた自分
の役目なのだと。
疑いながらも、彼は少女をお供に、聖剣を求めて広大な世界へと旅に出た。
道中、狼の獣人と、シャマンの男を仲間にして、北はツンドラ南は草原と行き、遂には聖剣クォデネンツを手に入れて、謎の男を追いかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 19:44:10
271041文字
会話率:37%
極東地域、湖を望む、森の中。
私は一人、狩りをする。
古来よりの伝統を守り、迫害を受けながら、日々を暮らす。
そんなある日、事件は起きた。
シャマンを有する民族の、現実。
最終更新:2016-07-09 23:30:34
5169文字
会話率:24%
なんかぁお婆ちゃんが爆発したんだよねぇ
最終更新:2017-08-21 22:28:04
506文字
会話率:15%
人さらいの村に囚われたアルビノの少女。
その少女に食事を甲斐甲斐しく運ぶ末期癌の少年。
ディストピアでのボーイ・ミーツ・ガール。
環境汚染や薬物依存、未知なるウイルスらの影響で先天異常を発症した荒野の暴徒たち。
仲間を失った暴漢の怒りは
凄まじく、やがて、その怒りの矛先は、少年たちに。
果たして、少年たちは生き残れるのだろうか?
武蔵の大地に吹くシベリアの風!
From Russia with Love折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 03:42:39
16765文字
会話率:40%
謎の穴を壁に残して、ロンドンで2人の清国人が絶命した。
折しも清国山東省で、同じく2人のドイツ人が殺される。
体の癒えたホームズを訪れた謎の女性とは?
シベリアを駆けるドイツの諜報の目的は?
そして神槍と呼ばれた伝説の武術家、李書文とは?
国家を揺るがす新兵器をめぐり、東西の天才がユーラシアを駆ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 21:22:08
43922文字
会話率:49%
パッシァとはロシア語で想いびとという意味。バイカル湖から浮かび上がり、パッシァと名付けられた太古の遺物の中身は一体何だったのか。
シベリア鉄道に揺られながら思いついた物語です。
エブリスタでも転載しています。
最終更新:2017-05-08 22:38:41
12759文字
会話率:50%
※ この作品は拙作『平賀譲は譲らない』を世界観のベースにしておりますので以下の部分についてご理解いただきますようお願いします。
西暦と年号のズレがあります、1923年に大正天皇の生前譲位によって大正が終わり昭和元年となっていますので昭和
17年はこの作品では1940年になります。
沿海州の大部分がユダヤ人国家イスラエルとなっている設定です。これはロシア革命の時ニコライ2世一家を救出する代わりにイギリスと日本が沿海州一帯をロシアから買収し、それをユダヤ人に転売して建国となったと言う設定です、沿海州の売却代金でロマノフ家は亡命して後にイスラエルを除く極東とシベリアの一部を勢力圏にしたロシア共和国を建国しています。
(ウラル以西を押さえているソ連と対立関係になっています)
またドイツではナチスが台頭しましたが強力な指導者に恵まれず(アドルフ・ヒトラーは陰謀により日本に画家・建築デザイナー兼教師としてオーストリアから派遣されています)
現在の指導者はルドルフ・ヘスが勤めていますが絶対的な権力は無くドイツ共和国首相として在任中です。実権はゲーリング・ヒムラー・ゲッペルスらの実力者が政治を軍事は軍部(ユンカー出身者が多くを占める)が大きな発言力を持っています。又親衛隊はラインハルト・ハイドリヒが大きな力を持っておりドイツ国内でユダヤ人排斥を行っております。
以上の背景があると言う事でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 01:00:00
2535文字
会話率:0%
シベリア抑留された人の恐怖を創作した人物たちを通して、書きました。
最終更新:2017-01-08 01:57:34
876文字
会話率:45%