風邪で熱があるアルト。外に遊びに行けないし、友達とも遊べない。おかあさんは忙しそうでちっともそばにいてくれない。そうだ! おかあさんがもう一人いればいいんだっ! そう思ったとたん、おかあさんが2人に増えた!?
最終更新:2020-08-31 12:00:00
1473文字
会話率:29%
いつもと変わらない平凡な日常を送ってた主人公はあるイベントに応募する。
応募をきっかけに彼の平凡な日常は変わっていってしまった。
辛い時もそばにいてくれた飼い猫と、命を救ってくれた飼い主との絆が世界を救うストーリー
最終更新:2020-08-28 20:42:27
848文字
会話率:20%
演劇部に所属する女子大生タエは直近のコンクールに向けて稽古に励んでいる。演目は幕末へのタイムリープもので、演じるのは現代人のヒロイン、新選組の土方歳三に恋してしまう役どころだ。だが土方役である後輩の男に「先輩は恋の演技が下手だ」「恋したこと
がないんでしょ」と指摘され、「五日後の演技テストで合格しない限りヒロインからは外す」と部長にまで言われてしまう。どうにかして恋を理解しようと試行錯誤するタエ、そこに突然本物の、しかも小動物系の土方歳三が現れて?
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・本作品は「恋に身を焦がす夏」企画のための書き下ろしです。
・2018年富士見ノベル大賞一次通過、2019年電撃大賞二次通過作品
・2020/7からエブリスタにも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 22:04:16
133980文字
会話率:42%
神童と呼ばれた幼馴染クロス=リベールのそばにいてあまり目立たない黒髪の少年、ギル=クロウフォードはクロスのせいで騎士育成学校アルファードに入学する。そして1年生の野外訓練、4人1組のパーティーで森で魔物を狩る訓練だった......
野外訓練
が始まって数十分そこに居たのは1匹の銀色のドラゴン。パーティーを撤退させるべく時間を稼ごうとするクロスは果敢にもドラゴンに攻撃を仕掛ける。だがドラゴンには傷ひとつついていなかった。ドラゴンがクロスに攻撃を仕掛けようとして、爪を振りかぶる。その爪が下ろされて、クロスに迫りクロスにあたる寸前でドラゴンがクロスの前から姿を消した。左右どこを見てもドラゴンの姿は見えず上をむくとそこには先程まで目の前にいたはずのドラゴンが...
「グワァッ!?」
そう言ってドラゴン自身も困惑の表情を見せる。
ドラゴンがいた場所を見るといつも隣にいた幼なじみの姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 03:35:15
38581文字
会話率:57%
それは許されざる亡霊の恋心。
最終更新:2020-07-11 00:14:28
226文字
会話率:0%
僕にはそばにいてほしくない人がいる。
特定の人じゃなく、昨日親しく接していた人でさえ、今日は目にするだけで吐き気を覚えてしまったりする。
幼稚園の頃からこのような感じで、どうにか耐えていたけれど、ついには目も触覚も奇妙な感覚に冒される。
僕はいったい、どうなってしまったのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 23:28:59
2530文字
会話率:5%
幼なじみの男装令嬢に片思いする少年の話。
ずっと翼のそばにいて、翼を支える——。
幼いころ創真はひとりの少女とそう約束を交わした。
少女はいつしか麗しい男装で王子様と呼ばれるようになるが、
それでも創真の気持ちはあのころのまま変わらない。
※作者本人による本家サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 21:03:58
133076文字
会話率:51%
幼馴染の雲雀は、色が認識できない。世の中のすべてのものを白か黒かと、その濃淡でしか判断できなくなった彼女は、いつしか心を閉ざしていった。
俺は雲雀が明るく元気だったころから、彼女のことが好きだった。今だって変わらない。
――けれどその思いは
、きっと曇ったものになっている。雲雀はそばにいて助けなければいけない存在だと思っていて、俺はそれを『好き』だと、勘違いしているだけなのだ。
俺は雲雀のことを、本当の意味で好きになりたい。そう思いながら、一日一日と時は過ぎてゆく。
これは一番近くて一番遠い、幼馴染たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 02:00:00
44753文字
会話率:64%
無職で童貞の主人公ソーマは、ホームレスの死に遭遇した日に異世界転移をしてしまう。
ソーマは その場で出会ったビキニアーマーの美少女剣士アルテナと契約をし、
彼女の目的地『チカバの街』への 道中の荷物持ちになるが――
異世界に来たって以
前と変わらず、超能力やチートスキルなんか目覚めない……
魔物や賊と遭遇しても、怖くて漏らして戦えない。彼女に守られている。
そして、それらがわかったアルテナの 自分を見る視線が なんだか冷たい……
もう帰りたいと思うソーマだが、なぜ転移したのか、元の世界に帰れるのかもわからない。
それに異世界人は、髪や目の色が様々なのに、緑や黒色の人間がいなかった。
緑は魔物の色、黒は不吉な色だということをソーマは当然知るわけがなく、
ソーマの知らないところで暗躍している『黒魔導教団』が、ソーマを捕まえるため、
黒い髪を不吉だと思う人々が、彼を殺すために行動をする――
それでも、ソーマと出会い、彼に想いを寄せる仲間たちが現れて――
「みんなが おれのそばにいてくれるなら、おれは まだ、この世界で生きていける……」
元の世界での居場所がない主人公が 居場所のない異世界で、
自分が生きていく場所を探していく物語です。行く先で出会う者達と共に――
*この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
また
「おもしろかった! 」「ここ良かった! 」
「ここ気になる! 」「ここまで読んだ!」などなど、
短い文章量での感想(一言)も お待ちしております♪
(旧タイトル:ビーーズ~無職のおれが異世界に飛ばされて、色々と大変なことに~ )
*第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました!! ありがとう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 20:00:00
748305文字
会話率:20%
タラモはオスの猫です。いつも気の向くまま、風のような猫です。
私はタラモが家に来てから、1日何回もタラモのことを考えます。
今何してるかな、元気かな、危ない目に合っていないかな・・・。
タラモはふわりとしながらも、いつも私のそばにいてくれま
す。
さみしい時もあるけれど、タラモに会える時間が私に力をくれているよ。
ありがとうタラモ。これからもよろしくね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 22:36:59
707文字
会話率:0%
俺には大切な幼馴染がいる。
『俺に毎朝味噌汁を作ってくれ!』
『お前がいないと毎朝起きれないよ!』
『ただ、そばにいてほしいだけじゃない、
一緒に生きてほしいんだ。』
そんな恥ずかしい言葉を、幼馴染に言える。
そんな素晴らしい人に巡り会えた
ことが俺にとって一番の幸せだと思う。
ただ、それだけの平和な日常を描いた、幸せでちょっぴり悲しい、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 21:32:47
1544文字
会話率:14%
妹さえいれば…のようなエンディングではない別編です。
カクヨムさんにも掲載する予定です。
最終更新:2019-11-22 23:22:24
1641文字
会話率:5%
学校でボッチの四条遥華にはたった一人の親友がいた。どんな時もそばにいてくれた信頼できる友達。
ある日の放課後、ラブレターが下駄箱に入っていた。遥かはその相手に断りを言うつもりだった。
だけど指定された場所にいたのは親友の西野楓だった!?
高
校生の同性愛を描いたラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 10:00:00
51812文字
会話率:44%
誰もいないの
プロローグ
「これからはいつも4人一緒よ。ねぇあなた、もう絶対遠くへ行ったりしないで、いつまでも私たちのそばにいてください。あぁ、あなた、こんなに、温かかったのね。私は、もう、どこまでも。」
キーワード:
最終更新:2019-06-19 21:32:14
4191文字
会話率:32%
海の上には、絶望した人々が大勢住んだ、砂糖細工の船が浮かんでいる――。いじめに遭い、人生に絶望した少年は首を吊る。誰も助けてくれない。誰も寄り添ってくれない。人生に対する勇気ももうない。猫の三毛しか、そばにいてくれない。気を失い、目を覚ます
とそこは奇妙な場所だった。部屋はそのまま。しかしドアを開けるとそこは船の上だった。女たちがささやき、泣き叫び、男たちが狂ったように同じことを繰り返すこの船で、少年は小学校時代の同級生の少女に出会う。※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 23:18:01
73918文字
会話率:47%
一人で悩むと、辛く苦しいものです。大切な人を身勝手な理由で傷つけてしまうのは、悲しいことです。
あなたは、そばにいてくれる人を大切にしていますか?
最終更新:2019-04-16 00:00:00
6608文字
会話率:59%
私が辛い時そばにいてくれたのは誰か
理解してあげられた相手は誰?
雫の人生を変えてくれた人
本当に消したいことなのか
最終更新:2019-03-27 09:57:03
5617文字
会話率:14%
唯一の肉親である母を失い、路頭に迷うしかないというところで、わたしはマオという探偵に拾われた。世の中の右も左もわからない、ただの十七の小娘にすぎないわたしのことを、彼は助手として雇い入れてくれた。
わたしはマオに懐いた。誰より優れた彼の頭
脳、思慮深さは尊敬の対象となり得たし、誰より秀でた彼の美徳と美的感覚には思慕の念を抱かざるを得なかった。つまるところ、彼の明晰さと優しさは、わたしのお気に入りになったのである。
彼のそばにいられればいい。彼さえそばにいてくれればいい。
でも、そんなささやかな思いに満ちた日々は唐突に終わりを告げる。
マオが目の前からいなくなった。理由はわかっている。わたしの左の頬、そして背中に、一生消えない傷を負わせた男をゆるすことができず、そのあとを追いかける格好で、彼は街を出たのだ。
一年間、探した。だけど、見付けることはできなかった。
つらかった。
キツかった。
絶望した。
だけど、再会を諦めようとは思わなかった。
マオの家業を継ぎつつ、彼の帰還を待つことを心に決めた。
この街、開花路(カイホーロ)にいくつもある細い道、胡同(フートン)。
とある胡同で折れ、とある狭い路地に入って少し進んだところにわたしの仕事場はある。
その名も『ガブリエルソン探偵事務所』という。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 03:07:20
236220文字
会話率:78%
『女王の栄光』。
それに選ばれた者は、どんな願いでも叶えることができると言われている。
民を愛し、民に愛された魔法大国のシスティ王国の女王・メイヴィアの結婚。彼女は、宝物である国民たちに、恩返しがしたいと考えた。そこで、とある約束を
一つ掲げる。『この度の結婚の贈り物の中で、最も気に入った品を贈った者に、返礼として、願いを一つ叶える』と。
一方で、アリスには、時間がなかった。世界で最も愛しい人の命の刻限が迫っていた。どれだけ手を尽くしても、自らの手で彼の命を救うことはできない。それが、この世界の理だった。『女王の栄光』に目を留めたアリスは、愛する彼の命を救おうと考える。女王に贈ったのは、心の宿るマリオネットたち。孤独をよく理解していたアリスは、女王の心境にもまた共感していた。自らの孤独を救ってくれたのは、最愛の彼の存在。彼がいつもそばにいて支えてくれたから、今もこうして生きていられる。女王にも、常にそばで花のように咲き続け、希望を与える存在がいたならば、どんなに心強いだろう。願いを叶えたい欲こそあれど、アリスは女王の結婚を、一人の友人として、心から祝福してもいた。
だが、アリスは、この女王の結婚に、どれだけの思惑が折り重なっているかを理解していなかった。『女王の栄光』には、アリスが創ったマリオネットが選ばれた。ただし、アリスではない別の誰かが創った物として。マリオネットを創ったと名乗る彼らは、素性の知れぬ旅人たちだった。女王が豹変したのは、この日からだった。女王は姿形を幼い少女に変え、民に刃を向け、国を荒廃させた。かつての輝かしいシスティナ王国は、どこにもなくなった。そして、女王は、アリスの飼い猫である黄金の瞳を持つダイナを狙う。
アリスは、女王の豹変の原因が自らにあることを知っていた。あの時、欲目のために女王に近づかなければ。最愛の彼の終わりを受け入れることができていれば。彼なくして生きていける『居場所』を見つけていれば。意識を失う最後の時まで、終わりの刻限が迫る彼のことを考えていた。
『―――………世界でもっとも愛しい人。』
これは、彼女と彼女を取り巻く人たちのお話。
誰かのための、居場所の物語。
この作品は「小説&まんが投稿屋」にも「五月雨」名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 22:43:05
493249文字
会話率:26%
妹と迎えた年越し。見つけた年越しそばを隠そうとしていたら、妹に見つかってしまった。
最終更新:2019-01-03 14:41:08
2210文字
会話率:44%