ハローワークの扉をくぐったらそこは異世界だった!?
どうやら俺は勇者として呼ばれたらしい。
王様は魔王を倒せば褒美は思いのままと言うが、ちょっと漠然とし過ぎていて頷けない。
俺は仕事が欲しいが雇用条件ははっきりさせておきたいのだ。
まずはお
互いの認識のすり合わせから始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 19:45:37
2801文字
会話率:39%
戦国時代、敵将の首を獲った犬の八房(やつふさ)に褒美として娶られた伏姫(ふせひめ)。伏姫の許嫁だった武将の大輔(だいすけ)は姫を取り戻すため犬を殺すが、姫を巻き込んで死なせてしまう。しかし、犬の子を身籠もっていた姫の身体から仁義八行の玉が飛
び出し…(八犬伝)
不思議な力を宿し現世に転生した伏姫、八房、大輔を巡る愛憎。身体に牡丹の痣と仁義八行の玉を持つ8人。それぞれの因縁と呪詛に立ち向かう再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 22:18:56
308文字
会話率:22%
およそ900年前、地獄の門が開けられ現世にやって来た牛鬼は、奴隷である少女と出会う。
二人はすぐに結ばれて契りを交わし、およそ400年前に起きた事件を収束させたご褒美として、二人は現世の時間で400年間無間地獄で愛を育んだ。
そして再び
現世にやって来た二人は、世に蔓延る極悪人共を全て地獄に送るべく、再び肉切り包丁片手に悪と戦う事に。
殺生をするな、物を盗むな、エッチなことはするな、酒を飲むな、嘘を吐くな、変な宗教は信じるな、ノーロリコンノータッチ、家族と偉い人は大切に!
地獄の執行人であり『代行者』である半人半魔の少女のザックリとした世直し奉行のはじまり、はじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 09:00:00
2062文字
会話率:55%
「今野純平君、君は地獄行きだから」
引きこもりニート歴5年。今年一八歳になる今野純平は、久々にコンビニに出かけていた。
そこで純平が遭遇したのは、信号を無視したトラックが、少女に向かって突っ込んで行くところだった。
この展開、純平がい
つも読んでいる。某小説投稿サイトの、主流ネタのようだった。
「よっしゃ。どうせ死んで後悔もない。もしかしたらこのテンプレ展開って、神様からのご褒美で転生して、チートで楽ちんハーレムライフの始まりじゃね!」
そんな事を叫びながら、少女に突進。
助けようとするが、救出に失敗するどころか、衝突を回避しようとした少女を巻き込んでしまう。
一緒にあの世に行くことになってしまった二人。
あの世の神様閻魔大王に、純平は人殺し扱いされ、地獄行きを宣告されてしまう。
地獄行きを回避する方法は、引きこもりの素の能力と、死ねないという地獄の亡者の戒めのみで、天界のいざこざを解決する事。
俺TUEEEEEEと異世界ハーレムに憧れた純平は、道連れにしてしまったJK、天界で出会ったうさぎのロリ獣人、エルフの金髪幼女を仲間に、自分だけはほぼ無能力のまま、事件解決に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 16:50:14
95013文字
会話率:38%
【ダンジョン王】それは最もダンジョンを知り尽くしたものに与えられる称号と能力。
その称号と能力を得た少年アコ・オルフェリアに王が問う「お前の功績に褒美を与える。何が欲しい?」
「じゃあ男のロマン、ハーレムでお願いします!」
この物語はそんな
ダメでもやるときにはやりまくる主人公とそんな主人公に好感を抱いてしまう少女
達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 03:00:11
2534文字
会話率:13%
世界が滅び、死んでしまった甘木 夏と三人の少女──並木 流花、風流 楓、天雲 柑奈は勇者として神様から『魔王を倒せ』という使命を受け、『力』を与えられ散り散り異世界へ転移する。
魔王を倒した暁には褒美として『世界の修復と復帰、そして願
いを一つだけ叶えることのできる』権利が与えられるのだが、曰く、褒美を受け取れるのは一人だけ。必然的に彼らは争うことになる。
転移後、甘木夏は偶然か必然か、風流楓と出会い物語はそこから始まる。
※最初主人公は弱いですが、後に強くなっていきます。晩成型です。
※序章ではほのぼの路線ですが、途中シリアス路線に変更していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 09:24:58
103370文字
会話率:34%
忘れられた物語、翠の地より戦火に乗って皓き地を駆ける
並ぶは五色の鳳凰が
麗らかに啼いては悠々と旻を渡る
戦火の花火が其の詠を掻き消して
地に臥す者には其の福音は届かず
見上げる物には花火しか映らぬ
最終更新:2016-09-03 21:10:47
858文字
会話率:0%
ちょっと変わった血族のボンボン若様、天ヶ崎朔優(あまがさきさくや)に無理やり面倒この上ない【絶対に若様を守る】契約をされてしまった、元最下層民、弓森莉都(ゆみもりりと)。
喧嘩が強いこと以外取り柄のない気怠げ少女×莉都ラブ溺愛お坊っちゃまが
送る、激闘ラブコメ。(※ラブコメと言ってますが、コメディー要素は自己満足であり、個人差があります。)
※言い訳というか、お願いを。細かい設定は気にしてはいけません!一応ちゃんと設定は練りました!が、あまり深くつっこまないでください!むしろそれがコメディー要素だと思ってください!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 21:21:32
45400文字
会話率:40%
とある男子高校生が異世界転移を果たし、苦労の末ついには魔王を打ち倒す。日本ではパッとしなかった彼も、男尊女卑な異世界では強さと日本人男性的優しさでモテモテだ。ギルドの受付嬢、宿屋の娘、パーティーメンバーの聖女に女魔法使いに女剣士、果ては第3
王女と引く手はあまた。だが、残念ながら彼にはご褒美にはならなかった。その理由は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 15:02:20
2335文字
会話率:0%
それは、遠い昔のこと。
何もない空間に、神様が生まれました。
その神様は、ひとりぼっちで何もない空間を退屈に思います。
だから、その神様は、セカイを作り上げました。
大きな大地を用意して、その大地の東端に天使を、西端には悪魔を生み出
し、その間には人間を作り出しました。
神様は、天使には褒美と誕生を司らせ、悪魔には罰と死を司らせて、人間の管理を天使と悪魔に任せました。
天使と悪魔は互いに協力し、助け合い、セカイは著しく発展していきました。
これからもそんな均衡と、さらなる発展をしていける日々が続くと思われました。
ですが、人間は愚かでした。
ー本当に、愚かでした。
---------------
アルファポリスさんの方にも、小説投稿しています。よろしければそちらもご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 17:07:29
5860文字
会話率:27%
飯を作って、駄菓子をつまみにビールを飲む至福の夜。
俺は会社の社史編纂の部署で働いている。だいたい定時であがります。
共働きの妻は帰りが遅い。だから、2人分のご飯を作って帰りを待っている。
でも先に食べていることがほとんど。
無心になっ
て料理を作り、ご褒美にビールと駄菓子。
苦さと甘さ。
その味わいを噛みしめるのが人生。記憶、これからのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 17:19:19
8106文字
会話率:17%
ご褒美、私から提示しようと思ったけど…やっぱりやーめた!
最終更新:2016-07-19 21:00:00
922文字
会話率:100%
ご褒美、ちょうだい?キスマーク、つけてくれるんだよね?
最終更新:2016-06-24 21:00:00
874文字
会話率:100%
ご褒美、おねだりしてみた。
俺がほしいもの、それは…。
最終更新:2016-06-21 21:00:00
481文字
会話率:100%
経産婦の十五歳の伯爵夫人が、生まれて初めて帝都の学院に通い始める所から起こる、帝国の物語がオムニバス形式で紡がれます。
第二部の策謀編からは、ソフィーナの視点で統一されて物語が進んで行きます。
最終更新:2016-07-12 08:28:39
535526文字
会話率:48%
ーーーーーーーーーーー
最終更新:2016-07-10 16:02:44
2088文字
会話率:65%
給料日。明日は給料日!
最終更新:2016-07-04 02:22:21
359文字
会話率:0%
中学校で引きこもり、高校から復帰を果たそうとした雁河煌(カリガワコウ)は、異世界転移という驚異的な社会復帰をする。
転移したのは竜と蒸気と魔法の世界。神様の手違いというわけでも、何かのご褒美というわけでもないただの転生には、一斉の特典
が無い。無能力・無魔力・無特技の三拍子に加えて、精神的に強靭なわけでもなく、ただの高校生のままだった。
言葉は通じず、文化も違う。そんな世界で戸惑うコウはカンナと名乗る一人の少女に出会う。何故だか日本語がわかる彼女は准貴族である魔法士であった。
とある貴族が起こしたひょんな事件をきっかけにその少女の出生に関わる謎を追いはじめる。しかし、それの陰には国一つどころか、世界のパワーバランスを狂わしかねない国家ぐるみの陰謀があった。
各話3,000~5,000文字を目安に更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 23:02:04
32211文字
会話率:37%
生まれ変わった私は、戦いにひた走る……!
「うおおおおお、メスゴリラと呼ぶんじゃねぇえええ!」ぐああああ、ばったーんぎったーんぼくいいすらいむだよいじめないでよおおおおお
「顔を見るな! 私が望んで生まれた顔じゃなぁあああい!」ぎゃああああ
、玉座抱えて走ってるぅうううう、蛇帝王様ぁあああどこへ連れていくうううう
「豚ゴリラでもない! 私は、私は令嬢だ! 大臣の! 決して、ゴリラじゃなぁあああい!」ひええええ、城投げてくるぅうううう、やめろ、半壊しちゃう、やめろおおおおおお
「で、褒美は?」
「ない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 23:06:18
3358文字
会話率:37%
最強と呼ばれた冒険者、フィリア・ルーリエはとあるダンジョンの再奥で、邪神と呼ばれる存在と激闘を繰り広げた。しかし、死闘の果てにフィリアは力尽きてしまう。死を覚悟した彼女だったが、自身と対等に渡りあった褒美にと邪神はフィリアに自らの加護を授け
た。しかし、その加護の内容は不運値が大幅に上昇するというものであった。
フィリアは邪神の加護と共に、身に降りかかる地味に嫌な災いにもめげず、頑張って生きて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 13:15:52
4491文字
会話率:32%
それぞれ人が抱える問題。それを解決するのは「神様」だ。
神様はもちろん人間界を見守っているが黙って座ってなんかはいない。
エロいことも考えるし、水着を着てみたり、日常的にカツ丼を食べたりする。以外かもしれないが真実だ。
神様は人間界で問題を
抱えている人間、または神様に助けを求めた人間を寝ている間に「神様の面談室」へと移す。
面談中は人間界の方にも体はあるし、神様との面談時間は人間にとってはいくら長くても一秒。寝ててすぐ起こされてもしっかり面談の内容は頭に入っている。
そうして神様は面談をし、問題をどんどんと解決していく。
神様に褒美は無い。神様たちにとっては問題が解決してすっきりした状態の人間を見ることが最高の褒美らしい。
「さあ、話を聞かせて」
もし問題を抱えたならば神様に頼ろう。こんな風に優しく話を聞いてくれるさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:14:57
3093文字
会話率:36%
現代版「蜘蛛の糸」
――人生の中で良い行いをした者には褒美を。
――悪い行いをした者には、制裁を。
最終更新:2016-04-17 16:32:01
2534文字
会話率:14%