100年に一度選ばれる勇者、そんな勇者に選ばれた俺の天職は〈斥候〉w
どう考えても弱いと思うだろ?だが実は俺って女神の子孫らしくてチートスキルを女神がサービスしてくれたw
だけど、勇者としてまともに活躍する気はないぜ?
だって、勇者なんて表
面的にちやほやされるだけで制約も多いしおもんないやん
だから俺は正体を隠した謎最強フードとして、美少女侍らせてブイブイ言わせたい!!
そのために勇者としての俺は闇堕ちさせて...謎フードとしての株を上げるために利用するぜ~
闇堕ち勇者と謎最強フードで一人二役
異世界ハーレム&半俺TUEEE
約2500~3500字/話
ストック~70話 約23万字
1~2話/日(昼・夕方)更新予定
ぜひ読んでみてください(≧∇≦)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 17:30:00
184259文字
会話率:59%
[歓談後、ファリノ・サチコ株は10円値上がりし、現在の株価は110円】
【ファリノ・サチコ株を清算し、資金11万円を入手】
【「刀剣乱舞(極)」スキルを購入し、資金10万円を消費】
東京を経て、田崎課は恋愛株式市場ゲームシステムをオー
プンしたが、いつも些細な日常に酔いしれている。
株で一喜一憂するのは不可能だ!だけ!ウィル!フル! ポジション!
......
帰宅途中の黄色い路面電車は静寂に包まれ、深い風の音が頬を伝い、田崎智はフードをかぶって一人深いトンネルの中に入っていった。
「なーんだ、シくん」 馬車から追いかけてきた少女は、顔に優しい微笑みを咲かせた。「春はもうすぐそこ、幸せを運んでくれるような春よ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 14:55:19
31978文字
会話率:29%
突然の転生で与えられたのは、辺境のダンジョンを管理する「マスター」の役目。
けれどこのダンジョン、誰も来ない、魔物もいない、そもそも地図に載っていない。
冒険者も来ない? 戦闘もなし?
――だったら、自分の好きに暮らせばいいじゃない!
好きな場所に部屋を増築して、温泉を掘ったり、魔法植物を育てたり。
たまに迷い込む冒険者には、手作りお菓子でおもてなし。
スライムやゴーレムと一緒に、ほっこりのんびり、営業中です。
ダンジョンで暮らすのって、意外と“癒し”かもしれない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 12:00:00
68840文字
会話率:31%
『適性ゼロ。スキルなし。──それでも俺は、異能世界で生き抜く。』
異能が国家と社会を動かす近未来。
すべての15歳は「CODE適性検査」によってスキルと未来を与えられる──はずだった。
だが、天城優輝(あまぎ・ゆうき)は違った。
告げら
れたのは、史上初の「適性ゼロ」──Zランク。
才能なし、スキルなし、育成不能。
誰もが「もう終わった」と言った。
だが、彼には一つだけ“異常な”特性があった。
「観たものを、命懸けで“模倣”できる」──ただし、確実に死ぬ確率の方が高い。
圧倒的な格差社会。化物級の異能保持者たち。
異能戦争の陰で迫る“CODE崩壊”の兆し──。
努力だけで何ができる? 天才に勝てるのか?
誰もが笑う中、優輝は拳を握る。
「0から始めるんじゃない。0を"解式"して、1にするんだ。」
これは、“存在価値ゼロ”と烙印を押された少年が、
命を削りながら全ての異能を模倣し、やがて“全異能の書き換え”へ辿り着く
【異能進化】×【ステータス構築】×【死に物狂い努力】のリビルド・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 06:25:26
4648文字
会話率:13%
目が覚めたら、そこは知らない森だった。
しかもパジャマ姿のまま、見渡す限りの大自然。これはまさか……異世界転移!? だけど、特別なスキルも神様のメッセージもなし。
地味でちょっぴりぽっちゃりな普通の女子高生・野々村カナコは、裸足のまま森をさ
まようことに。
そこで出会ったのは、ボロ布姿のフード男。現実離れした美貌を持ちながら、「お見苦しいものをっ!」と顔を隠してうずくまる彼。
――どうやらこの世界、**“美醜の価値観が逆”**らしい。
え?私、もしかして……この世界じゃ美人扱いなの!?
ちょっぴりズレた異世界で、普通の女子が巻き込まれる、価値観逆転ファンタジー開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 10:06:13
5467文字
会話率:20%
とある国の学園の最終試験、婚約者である伯爵令息クライシスと他二人の友人とパーティーを組んで挑んだベアトリクス。
低級魔法しか使えないクライシスに花を持たせるためにおぜん立てをするも、決めきれない。
急かすベアトリクスから逃れるために、クライ
シスはある女の子の手を取った。
その名はマリアーヌ。平民出の恋仲にあるマリアーヌの補助を受けて、最終試験を終えた。
そのことについて、クライシスに抗議をした日の夜、私は黒いフードを目深にかぶった赤い目の魔術師に襲われる。
目が覚めたら……私は!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 07:20:00
12098文字
会話率:56%
プロローグ
婚約破棄されてコチラからアチラへ。
そんなつもりじゃないのに聖女と呼ばれるハル・クワバラは、美味しいシーフードと可愛い猫耳を堪能したいだけなのです。
最終更新:2025-07-19 06:00:00
49628文字
会話率:43%
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕
はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:18:38
5055417文字
会話率:34%
佐々晴太はファストフード店で異物混入の被害者になり、むしゃくしゃした気持ちで立ち寄ったスーパーマーケットで、商品を損壊している少女に出会う。少女と関係を深めようと行動する晴太は、いるはずのない母親と偶然再会を果たす。
最終更新:2025-07-18 19:38:23
69309文字
会話率:22%
あなたは街角で少し不思議な親子のような人影を見かけるかもしれない。
大人の男の方は、黒いフロックコートを着て、鍔のある帽子の下には眼鏡をかけた細面の顔があるだろう。
子どものような人影の方は、パーカーのフードをかぶっていて、その顔や手は銀色
をしている。
人間と人型ロボットのコンビ?
彼らが何をしているのかは誰も知らない‥‥。
そうです。
この物語は、お約束していた『A I A M』のセカンドシーズンです。
やっと書き出しました。
また追いかけていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:00:00
6199文字
会話率:23%
エレノア・ウェルズリー侯爵令嬢は身に覚えのない罪をなすりつけられ、国外追放の刑に処された。もちろん彼女は怒り復讐を決意……はしなかった。
おおらかで気まま。ご飯と昼寝が大好きな彼女は状況もわからないのに国外追放を受け入れてしまう。それど
ころか追放先が海に面した貿易大国マリーノ王国だと知ると、
「……とりあえず、シーフード食べようかしら」
なんて言うのだった。しかし金も地図もない彼女は、路頭に迷う羽目になってしまう。
「お、お腹減った……ご飯ください……できれば海鮮料理……」
そんなに彼女に魚をくれたのは、たまたま視察に来ていた隣国の王太子殿下で!?
……王太子殿下は、彼女にどんどん絆され、というか愛おしさに重くなっていく。
基本的には一日三回、朝昼夕更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:03:36
110595文字
会話率:49%
エレノア・ウェルズリー悪役令嬢は身に覚えのない罪をなすりつけられ、国外追放の刑に処された。彼女は怒り復讐を決意……はしなかった。
おおらかで気まま。ご飯と昼寝が大好きな彼女は状況もわからないのに受け入れてしまった。それどころか追放先が海
に面した貿易大国マリーノ王国だと知ると、
「……とりあえず、シーフード食べようかしら」
なんて言う。しかし金も地図もない彼女は、路頭に迷う羽目になってしまった。
「お、お腹減った……ご飯ください……できれば海鮮料理……」
そんなに魚をくれたのは、たまたま視察に来ていた隣国の王太子殿下で!?
……王太子殿下は、彼女にどんどん絆され、というか愛おしさに重くなっていく。
長編をすでに投稿していますが、ストーリーラインとして短編verも投稿することにしました。少し言い回しや内容が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 08:14:19
5230文字
会話率:52%
〝アクションゲームが好き〟
けれど、周りに同じ趣味を持つ子がいない高校生・若宮輝羽(わかみやきう)は、ただのスイーツ好きとして、仲良しの友人たちに言わないまま、高2の春を迎えていた。
クラス替えも、担任の変更もない、代わり映えのしない
日々かと思えば、フードを目深に被る留年生が後ろの席に。同時に、夢見が良いのか悪いのか。ゲームの世界を走り回った疲労感や筋肉痛が、現実でも続くようになってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
33759文字
会話率:41%
夜だけが訪れる異世界――かつての地球は滅び、科学は失われた。その空白を埋めるように、新たな人類や多様な種族が誕生し、魔法と錬金術が息づいている。不老不死のホムンクルスで、うさ耳フードのパーカーを纏った少女、郵便配達員ルーリーは、訳ありの手紙
を届ける日々を送っていた。
ある日、満身創痍の少年アレックスが現れ、曾祖父から託された大切な手紙を、ある人物に届けてほしいとルーリーに依頼する。その一通の手紙に秘められた、時を超えた想いの欠片が今も静かに響く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 19:20:53
9079文字
会話率:30%
世界を旅する男がひとり。
フードの下から覗くのは、吸い込まれそうなほどに美しい漆黒の双眸。
瞳と同じ色をしたローブを羽織り、胸元にはブローチがひとつ。
艶やかな青から夏空のような水色へ、そして白へと続くグラデーションのかかったそれは鳥を模
している。
────────────────────
何の変哲もない日常が突然終わりを迎えた。
瞬く間に変わった景色に焦り戸惑いながらも進んだ先には…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 21:10:00
618891文字
会話率:32%
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた
幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 15:25:19
699842文字
会話率:36%
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 13:49:46
52805文字
会話率:36%
『コスモフード便:銀河を駆ける一皿の奇跡』
---
ジャンル: SF×グルメ×ヒューマンドラマ
形式: 連作短編(1話完結のオムニバス形式)
人類が宇宙に進出して久しい時代。
惑星間を飛び回り、料理を届ける一人のデリバリーマンが
いた。名はカグラ。
彼の乗る小型船〈オボロ〉は、どんな危険宙域にも突入し、孤独な辺境の住人や、心に傷を負った兵士、無機質なAIすらも――料理で癒す。
メニューは「その人に必要な料理」。
かつて地球で愛された温もりの一皿が、宇宙の片隅でそっと火を灯す。
今日も彼は飛ぶ。
銀河のどこか、誰かのために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 12:23:16
707文字
会話率:34%
廃墟となったパチンコ店には夏の魔物がくうくうと眠っている。
僕にはタヌキにしか見えない。
彼女には犬にしか見えないらしい。
けれどそんなのは大差ない。
重要なことは一つだけ。
どうやらそいつは誰かの本心を見せてくれるらしい。
僕は描いて、
彼女は駆けた。
これはすぐそばにある心を知るための物語。
ちょっと不思議な夏の入り口ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 00:25:31
40284文字
会話率:42%
頂枡市立尾井司高校2年の麺矢裕太はある日惑星ショークの女王デリッシュと出会い戦士・フードファイターとして戦いに身を投じる事となる。
その相手は
自身と同じフードファイター!
フードファイターの裏で暗躍する存在!
宇宙から飛来する星を救う厄災
!
麺矢裕太は、戦いの中で何を見つけ、何を食べるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:14:52
95645文字
会話率:57%
私の舌で感じた物ですのでお世辞にもグルメとは言えない物ばかりとは思いますが好きな物、美味しいなぁと思った物をぽつりぽつりと語って参りたいと思います。
最終更新:2025-07-13 12:00:00
198168文字
会話率:1%
「マーガレット・フィーレス公爵令嬢!私は今ここでお前との婚約を破棄し、このマリアとと婚約することをここに宣言する!」
「はい!分かりました!では、さようなら!」
ここはスタルツィア王国。この王国で一番大きなお屋敷でとある夜会が行われた日
、マーガレットは突然、婚約者であるロベルト王子に婚約破棄を突きつけられた。マーガレットはロベルトの浮気に気づいていたこともあり、この夜会で婚約破棄されることを悟っていた。婚約破棄されるならいっそのこと、隣国にでも行って庭がある場所で野菜やお花を育てたり、平和に暮らそうと考えた。
隣国へ向かえば、そこにはマーガレットが望んでいたような広い庭が。
「ここで、新たな生活を始めるのね!早速、庭に植える種と苗を買いに行かないと!」
マーガレットは街へ向かう森の中で待ち伏せをしていた盗賊たちに囲まれる。御者や執事は気絶させられ、マーガレットは盗賊の一人に馬車から引きずり出される。けれど、マーガレットは剣術が得意。剣は持っていないが動きが読める。でも相手は大人数。一人では到底何もできない。そんなとき、後ろから人が次々と殴られ倒れる音が。そして誰かが私に近づいてくる。
「やっと見つけた。俺の愛する人…」
「…はい????」
後ろから現れた男はマントを身にまとい顔がよく見えない。盗賊たちは謎の男を殺せと言って一斉にこちらへ向かってくる。私は謎の男に気を取られていたせいで、馬車から私を引きずり下ろした盗賊の男に後ろを取られ捕まった。そんな私を見て謎の男は威圧感のある声でただ一言こう言った。
「俺の女に触るな。」
何が起きたのか分からなかった。なぜなら、一瞬で圧倒的な数の盗賊たちを謎の男が一人で倒した。
「助けていただきありがとうございます。ところで、あなたは何者なんですか?」
謎の男はマントのフードを取った。
私は顔を見ると驚きが隠せなかった。
「…ユーリス第一王子殿下…」
ユーリス第一王子殿下。彼は私がやって来たこの隣国、「シュタレスティア王国」の第一王子だ。
「やっと見つけたよ。俺の愛する人を。」
「あの…それはどういうことですか…?」
さっきから私を見て俺の愛する人だと言う第一王子。
婚約破棄されたマーガレットはこの隣国でユーリス第一王子に出会いどうなってしまうのか…
この作品はカクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 12:00:00
76161文字
会話率:54%