高校生の六隈遊(りくまゆう)はある日突然、黒い長髪の女子生徒の幽霊と目が合う。校内で流行っている幽霊の「うわさ」は彼女のことなのか。確かめるべく、彼女への接近を試みる………………続きはキーワードから察してください。
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本作のテーマは『夢の諦め』と『自殺の肯定』です。「重っ!」と思った方も多いことでしょうが、意外とそうでもないので気楽に読んでいってください。幽霊たちと戯れる楽しい話です。多分。
コンセプトは「君の名は」とか「聲の形」みたいな学園モノ映画みたいな作品作りたいなーって感じです。あとそういう映画って夏が舞台の爽やか青春みたいなものが多いイメージがあるので、あえてそこを外して、ストーリーを通して夏を除いた四季を一周する感じで、なおかつあまり爽やかじゃない(悪い意味じゃない)雰囲気の作品に仕上げました。と、言っても、最初の方は結構爽やか夏青春ですけどね。
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小説一冊分くらいの分量で完結します。今日から8月の間、毎日投稿して約一ヶ月で終わる予定です。投稿時間は毎日夜の時間(7時から11時くらいまで)の予定です。たまに投稿忘れるかもしれませんがお許しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:14:42
122977文字
会話率:31%
高校一年生の最霞玄也はひょんなことから同級生の美少女と同居することになる。その美少女の名は千種あかね。学校一と言ってもいいほどに可愛い彼女は二次元では割とよくいる家事なども出来る完璧美少女……ではなかった。そのため、同居している美少女に甲斐
甲斐しく世話を焼いてもらえるという男子が羨む展開ではなく、逆に玄也のほうが家事をしてあかねの世話を焼く生活になる。けど、なんやかんやでデートに行ったりとか恋人っぽいことをしているし、そもそも美少女と同居している時点で羨ましい展開じゃねーか!と思う、そんなラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 13:02:04
7937文字
会話率:67%
異世界転移したら、魔王討伐後の平和な世界で、しかも邪教集団に旅芸人一座に売られたので、本業のヒーローショーをして世界を巡ることになった。
って言っても意味不明だよな。だが、面倒くせぇことに、これが真実だ。
最終更新:2024-08-30 23:24:39
63525文字
会話率:60%
下手に整った顔立ちのせいで幼い頃から男女問わず散々な目に遭わされて来たシリウスは、人間嫌いを拗らせながらも王太子の補佐として多忙な日々を送っていたが、兄が亡くなったことによってその状況が一変する。兄の子である甥が爵位を継げるまでの五年間限定
で、当主のお鉢が回って来てしまったのだ。繋ぎと言っても爵位を継ぐのに妻がいないのは問題だと、王太子命令で妻を迎えることになってしまった。
そうして初夜、妻として迎えたサフィニアに、後継である甥の立場が揺るがないよう、自分たちの間には子供はいらないと宣言した彼に対して彼女が望んだのは、養子を迎えることだった。
女の子をひとりだけという条件で許可して、しばらく――。
過労死寸前の忙しさに家庭を顧みることができずにいたシリウスは偶然、使用人たちの不穏な噂話を耳にしてしまう。
どうやら妻と養子の容姿は似ているらしい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:10:27
301511文字
会話率:42%
カナさんは、ちょっと天然なトコのある僕のクラスメイト。
僕は彼女が気になっている──と言っても、会話したことはない。
放課後の静かな校舎が居場所の僕は、その日も、誰もいない廊下で穏やかな青春を独り占めしていた──
すると、第二理科室の方から
何やらいかがわしげな『やりとり』が聞こえる──カナさんの声だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 15:49:35
3215文字
会話率:43%
ラーズ・ベリリュート軍曹は兵士──と、言っても整備が仕事だった。人型機動兵器のハウンドを常に最高の状態に保つ。
しかしそんな彼に事件が起きる。彼担当の機体の整備ミス。その疑惑を発端に人生が思わぬ方向に転びはじめる。
資源惑星ベルタの
片隅で彼は生き残る事が出来るのか? SFロボットバトルストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 23:19:39
6513文字
会話率:32%
この世界は想像をはるかに超える出来事がすぐ隣で起きている!(たぶん..)
私は事故に遭い転生をすることになりました。
でも、転生しようと思った地球はそろそろ消滅することを知ります・・・
人類が誕生し私たちが存在する確率。
それは限りなく
0%に近い、奇跡と言っても過言ではない。
この奇跡が存在する意味を知るために、
そして、地球を救うために、
私は新しい世界へ転生をします。
転生した場所は、
1400光年先の惑星。
宇宙文明レベル4に到達していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 22:40:00
27436文字
会話率:34%
彼奴は傍にいる仲間に対しては、それ相応に重たい感情を何の気なしにぶつける事がある。
ある意味、メンヘラと言っても過言では無いほど。
けれども平常時はそんな事はなく、ここぞと言う時に晒す。
私よりも先に死なないで欲しいなぁ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
客観的に見たら相当重たいのでは?
と自問自答するんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 21:20:25
947文字
会話率:37%
仮にもガチ恋を名乗るなら、何をしても、何を言っても好きでいて欲しい。愛して欲しい。
仮にもストーカーするのなら、私の全てを知って欲しい。
そう思ってしまうのは、相当に重い女だからだと思う。
直す気は無いが。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
結婚したくらいで落ち込むんですか?
愛するのやめるんですか?
本気で愛した人、知ってますか?
という私の暴論。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 11:56:35
802文字
会話率:39%
で、君は私をどう思うよ。動物に例えると何かな?
基本的に常にアグレッシブ。ある意味マイペースと言っても良い。
そんな彼女は激甘珈琲缶を振りながらそんな事を聞いてきた。
え、マグロ。そう、思ったのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
色気ってなんだよ( '-' )
と思っていた私からお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:59:37
1013文字
会話率:62%
あらゆる生命が『創り主』なる存在によって生み出された大地。そこには時折、二物の君と呼ばれる者が現れ、全ての民の主となることが定められている。
大層な肩書、人知を超える怪力、そして長寿の定めを負った二物の少女。そうは言っても中身は案外普通の女
の子。旅に憧れる無邪気な彼女は、何なら歳よりちょっと幼い。
洞窟に籠もって泉守たる役目を担う「私」にとって、小さな頃からよく懐いてくれるその少女は、妹のような存在。
そんな少女もいつの間にやら成長しているもので。
慈しむべき子のためなら、頑張ってやろうじゃないですか。
そんなかんじの話です。R15は保険程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 15:15:37
100866文字
会話率:41%
アラン・フルーリーは兵士になった。
軍服を着たいと思ったことなどなかったが、それが、彼の暮らす国、イリス=オリヴィエ連合王国での[義務]なのだから、仕方がない。
マグナ・テラ大陸の南側に突き出た半島部と、そこに連なる島々を国土として
有する王国は、[連邦]と[帝国]という二大勢力に挟まれた永世中立国だった。
王国に暮らす人々には、誰かに押しつけたい思想も、誇示したい権威もない。
ただ、自分たちのありのままの姿で、平穏に暮らせればそれでよかった。
だから中立という立場を選び、連邦と帝国が度々、[大陸戦争]と呼ばれる大戦を引き起こしても、関わろうとはしなかった。
だが、一口に[中立]と言っても、それを維持することは簡単ではない。
連邦、あるいは帝国から、「我々に味方しないのであれば、お前も攻撃するぞ! 」と脅迫された時に、その恫喝を跳ねのけるだけの力が無ければならない。
だから、王国は国民皆兵を国是とし、徴兵制を施行している。
そこに暮らす人々はそれを、仕方のないことだと受け入れていた。
国力で圧倒的に勝る二大勢力に挟まれたこの国が中立を保ち、争いに巻き込まれないようにして平和を維持するためには、背伸びをしてでも干渉を拒否できるだけの備えを持たなければならなかったからだ。
アランは故郷での暮らしが好きだった。
牧歌的で、自然豊かな農村での暮らし。
家族と、愉快で愛らしい牧場の動物たち。
そこでの日々が性に合っていた。
軍隊生活は堅苦しくて、教官役の軍曹はしょっちゅう怒鳴り散らすし、早く元の生活に戻りたくて仕方がなかった。
だが、これも義務で、故郷の平穏を守るためなのだからと、受け入れた。
幸い、新しく配属になった分隊は悪くなかった。
そこの軍曹はおおらかな性格であまり怒鳴らなかったし、仲間たちもいい奴らだ。
この調子なら、後一年残っている兵役も無事に終えられるに違いない。
誕歴3698年、5月22日。
アランは、家に帰ったら母親が焼いてくれることになっているターキーの味わいを楽しみにしながら、兵役が終わる日を待ちわびていた。
これから王国と自身が直面することになる運命など、なにも知らないままに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 12:00:00
117965文字
会話率:13%
青空学園の生徒会長の座を受け継いだ夏那太は、とある目標を見つける。
それは、青空学園の元生徒会長であり、夏那太の憧れの存在の馬締 真太郎を超える生徒会長となること…。
そんな目標を定めた夏那太は、理想的な生徒会にするために努力をする
ようになるが……。
何と言っても、この生徒会は個性派メンバーで構成されているため、一筋縄ではいかない。
そうして、夏那太は自信を少しずつ失い始める。
そんな中、過去を振り返ると、真太郎が今まで並外れた努力していたことに夏那太は気づく。
この物語は、そんな個性派メンバーに囲まれた事情のあるハーレムを描いたコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 18:55:44
2000文字
会話率:36%
◇ とりあえず、定年までに億り人を目指す
今年、55歳になった作者が定年の60歳ぐらいまでに【億り人】を目指す日記。
なんですが、50歳ぐらいから56歳(2024年)まで真面目に株式投資と仮想通貨してたら億り人になれたことに気づき
愕然としてます。
今の株式相場の世界って米国株長期投資で利回り30%超えてて、これってインデックスファンド買って寝てれば、数十年で資産が一億になる世界です。
陰謀論が真実で日本が近年に滅びるとしても、億り人なら海外拠点に一時移住して、節税できて、それを避けれたのにね。
科学データで事実を言っても、世の中の八割はそれを事実だとは思わない世の中ですし。
ちょっと後悔してますが、まあ、頑張りましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 13:53:24
38248文字
会話率:1%
側室腹である第一王子は、正妃腹の第二王子派から毒殺、暗殺、謀殺のフルコースで命の危険に晒されていました。文句を言っても「証拠を出せ」と言って泣き寝入りです。そんな虐げられた第一王子を助ける勇者様の話です。「証拠を出せ」と言う悪党なら、証拠が
ないようにすれば何をやっても大丈夫だよね?という性格が捻じ曲がった異世界から召喚された勇者様は絶対に某有名ネット小説愛好者ですよね、たぶん。とりあえず前後編の2話を投稿します。続きはその時の気分次第です。だって楽しんで書いてますから、頑張って読んでください、がモットーの作者ですもん(苦笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 06:00:00
56574文字
会話率:44%
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないよ
うに立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかいかけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 21:48:39
118887文字
会話率:44%
十五歳で騎士団入りした娘、カノンは、そこで出会った眉目秀麗の令息セレナードに恋をした。しかし彼の高慢で冷徹な態度に恋心をこじらせ、月日は流れ戦も終わり、部隊は解散となる。カノンはセレナードへの叶わぬ恋を秘めたまま去ろうとするが、セレナード
はカノンに求婚、二人は結婚することに。セレナードは積もり積もった狂気の愛を語るが、高慢で狂気じみた言動ばかり行うセレナードのほうが、自分がぐいぐい来られると照れてダメになる面倒くさいタイプで……。
「もう君のこと、どこにも出しませんから。これでずっと二人きりです」
「夫婦ですからね」
「……っ! 君は手慣れてます! もう鎖で繋ぎますから! 地下に閉じ込めます! 外に出しませんから!」
「顔を覆ってそんなこと言っても可愛いだけですよ」
「うぅ……」
※物語に全く起伏のない、悲しむ人も怒る人もいない、さらに言えば登場人物がほぼ二人だけの話です。
※予約投稿してるので実際の文字数と公開文字数が異なる場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 07:39:38
343824文字
会話率:48%
高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白
と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してきたのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:00:00
167281文字
会話率:42%
おやすみ鳥がいなくなって、眠れなくなってしまった。
鳥に「おやすーみー」と言ってもらって、僕は毎日眠りについていたのだ……。
最終更新:2024-08-17 18:10:00
2706文字
会話率:33%
野球一筋で甲子園を目指している矢上真は同じ高校に通う藍川夏希と出会った。彼女はプロ野球球団の一つ埼玉レオネスを担当するJPB公認の球団公式マネージャー。野球愛に溢れ、容姿にも恵まれ、様々なメディアで活躍を見せる彼女は埼玉一有名な高校生と言
っても過言ではなかった。矢上は自分には無い野球の才能を持つ藍川に嫉妬しつつも、異性として意識しつつもあった。一方、「ずっと話したかったんだ」と言い、矢上に好意的に接する藍川。二人は野球と言う共通点をきっかけに仲を深めるが、近すぎず遠すぎずの関係を続けていく。
そして、最後の埼玉県大会を戦い終えた矢上は思いがけない場所で藍川と会い、お互いの過去を告白する。運命に翻弄された二人は自分達らしい一歩を踏み出して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 12:00:00
114580文字
会話率:43%
※リメイク?作品です
※鬱要素が少々あるので注意です
※BL要素は無いと言っても良いですが、そう取られかねないかも……という事で一応付けてあります(でも、GLに関してはありますねぇ!)
▽以下あらすじ▽
幼い時から幸福と言うものに何かと
縁の無かった少年、日野翔(ヒノ カケル)が中二の新学期早々クラス転移に巻き込まれてしまう所から始まる物語。
異世界に転移してもその不運さは相変わらず、勇者として転移してきた筈がクラスメイトに裏切られて国から追い出される事に……
これからの人生に絶望しながらも足掻き続けた翔は最後には魔王と戦い、そして死んでしまった。
が、死んだ後なぜか神様にもう一度異世界へ連れて行かれる羽目に!?
さらには身体が幼女になっていたり、自分を殺したはずの魔王が自分の体に取り憑いて冒険をサポートしてくれたりと、よく分からない状況に困惑しつつも異世界を楽しんでいく物語
と、言った感じにドタバタと進んでいく物語です。
因みに幼女に転生するまでに余裕で半年以上かかるのでご注意を。
それが嫌という方は、ぜひリメイク前の小説をお読み下さい。(下にリンク貼っておきます)
こちらの小説は不定期更新です。といってもモチベが続く限りは1.2週間に一話は必ず更新していきたい所存ですので!よろしくお願いします!にゃ!
【元作品】
▽人に蔑まれ挙句の果てに魔王に殺された異世界勇者は幼女になって魔王と共に復讐する!? ▽
https://ncode.syosetu.com/n5399gi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 02:47:47
350979文字
会話率:40%
【寝言は寝てから言ってもらえないかしら?】
もうすぐ卒業を控えた彼は婚約中にも関わらず、今日も堂々と他の女子学生と2人きりで楽しそうに会話をしている。けれど決定的な浮気の証拠がないために問い詰めることが出来ずにいた。そこで私は彼を泳がせて
浮気の証拠を掴み、謝罪させようと決めた。しかし、事態は予期せぬ方向へと動いてく……
*他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 16:11:42
15486文字
会話率:49%