競走馬を保有する不動産会社 シルクステート
しかし近年の業績悪化に伴い社内の『お荷物』競走馬部門を廃止する議案が出される......
最終更新:2025-07-19 06:10:00
13991文字
会話率:30%
仕事で思ったこと、日常の振り返りです。
キーワード:
最終更新:2025-07-18 21:36:35
5276文字
会話率:1%
社畜だった主人公は 過労で倒れ、異世界の森で目を覚ます。
チート能力なし。 魔法もスキルも使えない。 頼れるのは不動産の知識と 土地の記憶を視る異能だけ。
絶望の淵で出会ったのは 悪徳「不動産ギルド」に狙われる 小さな宿《白樫亭》と、心優し
い人々。
故郷と同じ理不尽が、ここにも。 大切な場所を守るため 主人公は立ち上がる。
これは、異世界で不動産を正す 元社畜の、逆転お仕事ファンタジー。
※同時投稿 小説家になろう/カクヨム
※当小説の無断転載・無断使用を固く禁じます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:30:00
160294文字
会話率:36%
都内の不動産会社に勤務する主人公(颯)は、愛犬のクロ(雄のシェルティー)と平凡だけどそれなりに幸せな生活を送っていた。ある日、颯は東京が大津波に飲み込まれる悪夢で目が覚めた。悪夢が忘れられなず心の片隅に不安が残ったまま日常を過ごしていとき、
世界を震撼させるニュースが報じられた。
地球の近くを横切るはずだった隕石が衝突すると、アメリカ大統領に続き各国の政府が公式発表した。世界中が隕石衝突を目前にパニックに陥るなか、颯とクロは、兄弟や友人、職場の上司と共に生き残るために全力を尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 16:00:00
129786文字
会話率:43%
田所勝也はゲームのキャラクターに転生した。彼は無能と母親に誹(そし)られて地下牢獄に閉じ込められている青年ケルヒャーとなっていた。
ところが、翌日母親が亡くなり、思いがけない幸運に見舞われる。
貰い受けた遺産を手に、ゆるく、たしかなゲーム
プレイを楽しむことにした。
「食事用のナイフに聖剣要らないしな」
カクヨムメインで投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 01:11:04
61195文字
会話率:42%
東武線竹ノ塚駅徒歩1分。
事故物件専門仲介不動産会社「ワープルーム」。
お客を選ぶ俺様社長、通屋敷遍(みちやしきあまね)いわく、
「うちを選ぶ客は①貧乏人か②メンヘラか③修行クソ野郎だけだ。」
「取り扱い物件ごとに違った異世界へと繋がってい
ます。ご希望とあれば、はい、どうぞ。」
従業員のメイド服の美少女、箱庭(はこば)セバメから手渡されるは100均の鏡。合わせ鏡で異世界を行き来できる、なんて、そんな馬鹿な!
この物件が通じる異世界は、誰の記憶か、冥府か、天国か、それとも…。
行くも帰るも住人のご自由に。契約書締結後からは責任を負いませんので、悪しからず。時々、戻って来られない方もいるので、お気をつけて。
その他、同居霊が住んでる部屋ご希望なら、ルームシェアも可能です。
さあ、今日お越しのお客様は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 13:05:46
189754文字
会話率:28%
事故物件専門仲介不動産会社の店内、先輩の事務員さんに俺は相談を持ちかけた。
お客様への営業トークって……?
なろうラジオ大賞に参加したくて作ったSSです。
お読み頂けたら幸いです。
最終更新:2024-12-02 12:30:14
1000文字
会話率:40%
田舎の町からやって来た男は、都内の大学進学の為、上京してきた男。
【渋谷繁華街】の近くで、安い【物件】が無いか探していた時、【渋谷繁華街】から路地の奥、離れた場所に【✕✕不動産】の【物件情報】に目が止まった。
家賃20000円。
【渋谷繁華街】の近くの【物件】だと知り、【✕✕不動産】の扉を開けた。
果たして……《自分の夢》が叶うだろうか❓
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 03:30:23
11239文字
会話率:23%
魔術がどの様に社会実装されてきたかについて、大雑把に見渡してみました。書いてあることは全てファンタジーというか私の妄想なので本気にしないでください。
キーワード:
最終更新:2025-07-06 11:44:27
7521文字
会話率:17%
シミュレーション上で、仮想人格の集団にマンモスの狩りをさせてみたら、という小説の出だし2500文字を考えてから、残りの700文字を人工知能に書かせてみた。
予想以上の出来栄えに、正直恐れている。
最終更新:2025-07-02 13:43:10
3148文字
会話率:41%
中南米からアメリカに密入国しようとしたメキシコ人の若者、ホセは今上野公園の中で暮らしている。劣悪な暮らしを淡々と受け入れる彼の仕事は、未認可のトンネルを掘ることだった。
キーワード:
最終更新:2025-07-01 18:56:09
36213文字
会話率:39%
不動産業界の重鎮・天城武志が、突如逮捕された。
金絡みの不正に世間は納得するが、かつて彼に救われた秘書・阿久津亮平だけは、違和感を抱いていた。
やがて彼が辿り着いたのは、決して明かされてはならない“真実”だった――。
善か悪か。
だが、
この世界には、決して天秤にかけられないものがある。
その境界線が揺らいだとき、均衡は静かに崩れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:25:03
980文字
会話率:0%
引っ越ししてきたここ、不動産屋からは何も聞いてなかった。だからあんな目に遭うなんて思いもしなかった。
恐怖しかなかった。
それは……。
最終更新:2025-07-01 17:38:36
1638文字
会話率:6%
「あなたの願い事を1つ叶えて差し上げましょう」
自称・逃げ足だけは早い女子高生ハルカ。高校卒業を目前にしたある日、自動車学校での運転教習中に追突され、突然異世界に転移してしまう。転移先で助けてくれた女神ダフネ様に、願い事としてうっかり野望
を漏らしたら、異世界なのに全長100mのタワーマンションが建っちゃった!突然建ったタワマンに周辺住民は大騒ぎ。
「ここはダンジョンじゃありませんし、私は戦闘なんてできません!」
冒険者生活なんて絶対無理!こうなったら不労所得生活目指して頑張るしかない!精霊・イケおじコンシェルジュ・幼女・愉快な仲間に囲まれて、異世界のタワマンでスローライフ、始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 02:16:41
120498文字
会話率:41%
東江昴と3人のシングルマザーの物語。
比嘉朱美32歳で、天音ちゃんの母親。
横井京子40歳で、真琴(まこと)と兆志(きざし)の2人の母親。
松田ナンシー30歳で、普の母親。
始まりと終わりは、沖縄へ帰ってきて、1年半経った後、家族が増え
たプロローグと自己紹介。
東江は、黒井組を解散させて。相良に復讐をした。
残虐と判断されて、7年の刑についた。
7年の間に、父親が他界して、天涯孤独となり。
出所後は、実家とアパート相続する為に、沖縄へと向かった。
相続するのは良いが、辺土名弁護士は、ポンコツで。管理を任されていた、不動産屋の赤嶺社長は、悪徳だった。
実家とアパートを、売れば良かったのだが。
余計な事に、首を突っ込んでしまった。
今まで、悪い事をしてきたから。善意をして、徳を積もうとしたのかも知れない。
東江に取って、松田ナンシーを助ける事は、些細な善意で有り、ヤクザ達を追い払う事だった。
松田学の怨霊が、そうさせたのかも知れない。
少女と雨では、天音ちゃんが、アパートの駐車場で雨宿りをしていた。
向かいのアパートを見つめて、動かない。
東江は、防犯カメラに映り込むように、駐車場の中央で、天音ちゃんに餌付けを行った。
アパートの2階から、男が降りてきた。
一階に降りると、傘を広げて顔が確認出来ない。
天音ちゃんは、路地の道を渡り。壁を使いながら、階段を登った。
東江は、後を追いかけ。母親に抗議しようと部屋を訪れた。
何度か、チャイムを鳴らし。数分して、怯えた天音ちゃんが、そっとドアを開けた。
家のドアが開き、焦げ臭い匂いが東江の鼻を霞める。
それと同時に、布団から火の手が上がった。
警報機の音が鳴り、天音ちゃんが、俺にしがみついた。
布団をベランダに捨てて、アイロンを見つけた。
アイロンも、コンセントを抜き。ベランダへ。
東江は、着ていた上着を脱ぎ、マットレスを叩いて、火を消した。
朱美は、バスタブの中で手首を切り、業務用の大きな氷を抱きながら、睡眠薬を大量に摂取しており。この騒ぎの中、放心状態だった。
東江は、第一発見者となり、前科者だとバレる。
咄嗟に呼んだ、辺土名弁護士に助けを求めて。身元を、引き受けてもらい。この事件に、首を突っ込んだ。犯人の男が、無性に許せなかった。殺人事件だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 02:44:22
40442文字
会話率:29%
公爵令嬢リディアは革新的な都市計画を提案するが「街は作るものではない」と一蹴。王太子との婚約も破棄されて荒れ地に追放される。しかし前世で都市計画の専門家だった彼女は、持参した現代知識で理想の街づくりを開始。断熱材や上下水道システムを導入した
住宅改良、計画的な街路整備により、小さな村は瞬く間に「東方の奇跡」と呼ばれる繁栄都市へと発展する。一方、王都では彼女の提案を却下した結果、農業不作や都市インフラの老朽化で深刻な問題が山積。ついに王太子が頭を下げて救いを求めてきた時、リディアは優雅に微笑んで言い放つ──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:00:00
3445文字
会話率:32%
「え、俺、死んだはずじゃなかったっけ……?」
尊王攘夷の嵐吹き荒れる幕末京都。
新選組十一番隊に拾われたばかりの新人隊士・篠原伊織は、初任務として尊王派のアジトへ潜入するも、あえなく斬られて――まさかの即退場。
目を覚ましたら、
そこは現代の京都。
刀の代わりに持たされたのは、スーツと名刺と「事故物件専門・壬生不動産」の新人研修マニュアル!?
上司はスーツ姿の土方歳三(部長)。 営業主任は沖田総司(毎日テンション高い)。 経理には山南さん、内勤に井上源三郎と、やたら顔ぶれが濃い!
「ここ、あの壬生屯所ですよね!? なんで不動産会社になってるんですか!?」
クレーム対応に心霊物件、ゴネる大家と泣き叫ぶ住民、そして曰くつきの風呂場から見つかる“なぜか現代に現れた斎藤一の霊”。
パワハラ寸前の営業ノルマを押し付けられながらも、伊織は現代で社畜として生き抜こうと必死!
だが、事件はこれでは終わらない。
営業で大失敗するたびに、なぜか時間が巻き戻されて江戸時代へ強制送還!?
「タイムリープって、クレーム処理の罰ゲームですか!?」
戻った先の壬生では、新選組の仲間たちが次々と消えていく謎の“歴史の空白”が進行中。
事故物件の裏にあるのは、怨霊か、改変された歴史か、それとも部長(ヒジカタ)の陰謀か!?
社畜としてブラック不動産を生き抜け!
隊士として新選組を守り抜け!
斬られて、就職して、また斬られて、また出社する!?
現代と江戸を行ったり来たりの、ツッコミ不在の爆走社畜タイムリープ劇、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 17:06:34
7152文字
会話率:30%
妻を亡くしてから、夫は深い喪失の中にいた。
月命日に欠かさず墓参りを続けるものの、空虚な日々は埋まらない。
一方、死後の世界で目覚めた妻は、残された夫の姿に胸を痛め、「もう一度だけ彼に会いたい」と願う。
その願いを叶えるには、魂を清める三
つの修行を乗り越えなければならなかった。
修行を終えた妻は、やがて“丑の刻”だけこの世に現れることを許される。夫は偶然入った不動産屋から、不思議なアパートを紹介され、そこに体験入居。やがてその部屋で、亡き妻と再会する。
再会は毎夜、丑の刻のひとときのみ。
やがて店主から「ある条件を満たせば、妻は死ななかったことになる」と聞かされるが、具体的な方法は明かされない。ふたりは限られた時間の中で問い、語らい、過去と向き合い、たどり着く。
それは、別れを受け入れることで始まる「新たな約束」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 02:05:36
1497文字
会話率:33%
私立の名門中学に通う二年生の相馬たくみは保健室登校の生徒。
ある日、彼は階段下で一人声を殺して泣いている少女を見つける。
彼女は一年生の学織沙詠。
学織不動産の社長令嬢にして学校一の美少女だった。
心配したたくみは声をかけるが、彼女は走って
逃げてしまった。
後日、沙詠に謝られるたくみ。
話すうちに距離を縮める二人だが、時折、沙詠の抱える苦悩が見え隠れする。
たくみは沙詠の苦悩を解決したいと願うが、沙詠を取り巻く環境がそれを許さない。
新たな保健室登校の生徒、五十嵐椿やたくみの姉、相馬あゆみの力や知恵を借りて沙詠を助けようとするが、彼女たちもそれぞれ悩みを抱えていた。
悲しくも美しい恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:44:47
10766文字
会話率:49%
スーツに高級時計、外車にお姉ちゃんとの飲み会。
絵に描いたような、
「カッコ良い社会人」――新卒の頃に憧れた煌びやかな世界。
ブラック?労働基準法?パワハラ?
関係ない。
夢を掴むためなら俺は何だってやる。
入社初日から昼夜を問わないチ
ラシ配り、アポが取れるまで、受話器はガムテープで手に固定。
駅前で「家買いませんか!?」と叫ぶ広告塔になり、訪問営業では怒鳴られ門前払い。
不動産"営業"が何かもわからないまま、恥をかなぐり捨てて走り回った。
そして――たった"1案件"が、全てを変えた。
気づけば月間売上トップ。
自分では何をしたのかも分からないまま、ボーナス240万円。
その金は、高級時計やオーダースーツ等の高級品、飲み代へと消えていく。
「使った分、稼げばイイんだよ!」
カネは使わないと入って来ない、そう教わった。
次第に知恵がつき、客=カネ、如何に効率よく金を引っ張れるかが肝と学んだ。
宅建業法?そんなの知らねぇ。
自分さえ良けりゃ何でも良かった。
不動産屋は稼いでナンボ。
授かり婚をした妻とは口論ばかり、子供にも愛情が湧かず、家庭はギリギリでも、可愛い愛人が居ればどうでも良い。
それでも社会は動き続ける。
金利上昇、融資審査は厳格化。
買い顧客はこれまで通りの物件だと手が届かなくなり、売却依頼に群がる不動産屋たち。
買取再販在庫は捌けず、
かつての“イケイケ社長”は、
SNSの更新すら止まり――
ある日、海に浮かぶ遺体として発見された。
そして会社は倒産。
営業マンだった俺は、無職になった。
あの時、憧れていた“キラキラ”は、もう欠片も残っていない。
社会の現実に呑み込まれた再就職先を探す男の携帯に一本の着信が届く――
これは、不動産業界の光と闇、
“勢いだけの若者”が辿った、ひとつの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:28:10
9450文字
会話率:35%
良い大学を出て、上場企業に就職し、綺麗な妻と結婚し、子ども二人に恵まれた。
誰もが羨む「人生の正解」を、俺はひとつずつ手に入れてきた。
順調だった。いや、完璧だったと言ってもいい。
ある日、妻がぽつりと呟いた。
「子どもたちに、ちゃ
んとした環境を用意してあげたいの」
その言葉に背中を押され、俺はタワーマンションの購入を決意した。
都心の再開発エリアにそびえ立つ、新築の制震タワー。
駅直結、徒歩0分。コンシェルジュ常駐、スカイラウンジ、ジム、パーティールーム完備。
そして何よりも、リビングから見下ろす景色は絶景だった。
価格は1億円――年収の10倍。だが、銀行は購入資金をポンと貸してくれた。
「年収1000万円の上場企業勤務」の肩書きがあれば、住宅ローンもクレジットカードも、すべてのドアが開かれる。
管理費は月3万円、修繕積立金は当初こそ1万5千円程度だったが、入居から数年で倍額に。
家計をじわじわと締めつけていく。
それでも、「まあ大丈夫だろう」と思っていた。
妻は専業主婦。子育てに専念してくれているし、俺が稼げばいい。
業績も好調で、ボーナスも毎年しっかり支給されていた。
……そう、「あの日までは」。
振り返れば、どの選択にも“理由”はあった。
無謀だったとは思っていない。むしろ、あの時点での判断としては“正しい”とさえ思っていた。
だが今、手元に残っているのは、
限界まで膨らんだ借金と、赤い封筒の督促状だけだ。
なぜ、あれほど堅実だったはずの自分が、ここまで転落してしまったのか。
なぜ、「正解」ばかりを選び続けた人生が、こんな結末になったのか。
この物語は
年収1000万円だった俺が、夢のタワーマンションを買い、
やがて自己破産するまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 20:17:42
16617文字
会話率:13%
しがないコンサルタントの、波乱万丈(?)な人生記。
虐待受けたり、親が逮捕されたり、不動産詐欺にあったりしながらも、元気に生きています。
これまでの出来事を語り、私の経験を追体験頂くことで、皆さまが同じ局面に出くわした時に乗り越える手助け
になれればと考えております。
これまで私を支えてくれた方々、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、妹、旦那と愛する子供たち。みんなに感謝をこめて。
そして、ここまで私の拙い文章を読んでくださった皆さま。私のことを知ってもらえた!という事実が、私の肩の荷を軽くし、最終的には私を支えてくれることでしょう。皆さまにも感謝を込めて。
ーーー
各回2000字程度。
毎週水曜20時目標。
通勤電車の中でぽちぽち書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:00:00
9915文字
会話率:20%
【注意:本作品の著作権は著作者である相楽山椒に帰属します。本文外における著者名なき転載および、他者名義による公開、掲載は不正なものとします】
*第三期は2017年秋より再開(予定)
周防朱莉(すおうあかり)は霊の姿が見え、声を聞き話を
する事が出来る『霊感応力者』。
社会人になった朱莉が一人暮らしを始めた部屋には、凶悪な少女の地縛霊に、喋る猫。
彼女の周辺には、ロックな僧侶に、見えないお兄ちゃん、変態な退魔呪噤師に、最強の法力おじいちゃん。
そして毎日口うるさい守護霊、鞠に背中を押されながら、悩ましくもお気楽に繰り広げられる、霊たちとの日常共存劇。
第一期 全八話、長編異色心霊コメディヒューマンドラマ。
第一話『ようこそホテル・カリフォルニアへ』
第二話『放浪者の狂詩曲』
第三話『ウチはひとりでいきていくねん』
第四話『変わってみるのもいいんじゃない』
第五話『なんでもはできないの』
第六話『大丈夫、いきていこうよ』
第七話『ほしいのは一本のナイフなのに』
最終話『たいていのことはへっちゃらよね』
第二期は2017年春よりスタート
第九話『ラスト・クリスマス』
第十話『欲しいのはあなただけ』
第十一話『マジ惚れちまったぜ』
第十二話『君の還る場所』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 08:58:28
390680文字
会話率:28%
私は他人の人生を感じられるものが好きだ。
そんな私にとって不動産会社は様々な人間の人生が垣間見える職場だ。
ある日、後輩が「この家の間取りはおかしくないか」と尋ねてきて……
※しいなここみ様主催「瞬発力企画」参加作品
お題は『間
取り』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 22:06:52
1769文字
会話率:29%