線香花火のような彼女の話
最終更新:2021-08-23 08:00:00
432文字
会話率:12%
もうそろそろ、お休みも終わりますね。
最終更新:2021-08-14 20:00:00
447文字
会話率:0%
紗和にはおっとり男子の彼氏がいる。
平々凡々の埋没男だと親友は言うけれど、本当の良さなんて、私だけが知っていればいいと思わない?
わからないままで居てくれた方が、余計なライバル増えないもの。
だから、親友の言い種はムカツクけど、絶対教えてあ
げないわ。
※こちらは香月よう子様主催の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:05:08
2480文字
会話率:72%
夏休みなんですね。近所の公園で花火してましたので懐かしくなりました。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 21:00:00
245文字
会話率:0%
陸上部員・時政拓海は、短距離のホープで密かに想いを寄せている津々井つぼみから、余った線香花火を二人でやろうと声をかけられる。
ドキドキを抑えながら花火を始めようとすると、つぼみが線香花火の長持ち勝負を持ちかけてきた。
「負けたら、相手の質問
に一つ正直に答える事」
拓海は密かな恋心を隠し通す事ができるのか?
香月よう子様主催『夏の夜の恋物語企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 12:03:35
6524文字
会話率:55%
蒸し暑い夜に、定岡は蚊のうるさい羽音が気になり眠れなかった。我慢できなくなり、蚊取り線香を探すが、見つかったのは怪しげなアロマだった。『夢見のアロマ』と書かれたそれは、『良質な夢をあなたに』とキャッチコピーが書かれている。半信半疑ながらも、
話の種くらいにはなるだろうと思い、定岡は夢見のアロマを焚いてみた。それで見た夢は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 20:25:02
3931文字
会話率:24%
『月隠神社』で一人でかくれんぼをすると、神隠しにあった者と再会できる――
そのうわさを知った健太は、新月の真夜中に、午前零時に月隠神社でかくれんぼを始めました。花火大会の夜に、忽然と姿を消した幼馴染の、初恋の相手、メイにもう一度会うために。
そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 20:10:10
2774文字
会話率:37%
夏の思い出を作ろうと二人で花火をしに来た佳奈と沙織。佳奈が沙織へ抱いている感情は友情ではないようで・・・
最終更新:2021-07-17 18:11:37
5089文字
会話率:62%
夏の夜の ほんの一時の ありふれた情景
最終更新:2021-06-03 13:21:39
1008文字
会話率:0%
叶わなかった想い。それはまるで、夏に弾けた線香花火のようだ。
最終更新:2021-03-26 16:49:49
2569文字
会話率:10%
仕事から帰って玄関の扉を開けると蚊取り線香の匂いがした。匂いをたどって行けば、そこには縁側に座る夫の姿とその膝枕で眠る娘の姿があった。
横に座った私は夫に蚊取り線香の匂いをかぐと甦る思い出について語り出す。
私と祖父の思い出。
「ぐるぐるの
夜」の思い出を。
黒森 冬炎様の螺旋企画、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 14:38:36
1827文字
会話率:26%
ふ〜っ。ギリ、200文字。べっつにふざけて書いた訳じゃありませんからねッ!線香花火の最後の一滴が、大好きな、だけなんだからねッ!
キーワード:
最終更新:2021-02-27 11:32:48
292文字
会話率:0%
同棲中の彼女が彼氏を迎えに行き
時期外れにも関わらず線香花火をしたいと言った思惑とは?
最終更新:2021-02-20 22:15:01
1591文字
会話率:0%
花火師の息子、小川暁。
冬のある日、彼の前には季節外れの浴衣を身につけた旭少女が現れる。
花火を求める旭少女と夏の遊びに興じる暁青年。
二人は線香花火の炎を見ながら、語る。
最終更新:2021-02-12 17:46:12
6735文字
会話率:52%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのCharlie's angels
"ヲタッカーズ"が立ち上がる!
オトナのジュブナイル第19話です。
今回は"紅い線
香"と呼ばれる地上最速の幼女が出現、折からパワハラから怪人化したふたりと対決します。
幼女と怪人タッグを倒すヲタッカーズでしたが、幼女はタイムトラベラーと名乗り、元の歴史へ帰って行くのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 19:49:02
15432文字
会話率:70%
10歳の僕は、お婆ちゃんが死んで初めてお通夜を経験する。
仕事を任された。
お線香の番だ。2時間だけだけれど、皆が忙しい時間帯で、僕にでもできる仕事だ。
嫌だけれど断れない。
なんで嫌かって?
だって、死体と一緒の部屋に1人で居なきゃいけな
いんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 01:51:40
3117文字
会話率:11%
夏って、暑いし、虫が多い
最終更新:2020-10-24 08:13:40
1322文字
会話率:4%
ただの菓子……歌詞です。
アップテンポだと想定して……。
最終更新:2020-10-11 19:12:31
617文字
会話率:73%
晴れ着姿で大学の卒業式に参加していた主人公高城は帰り際にトラックに轢かれてしまう。
自分の非モテ人生を呪いながら意識を喪った高城はふと目覚めた時に自分が死んでいない事に気付く。
「知らない天井……な訳ないか。俺の実家だし」
高城は自分が先ほ
ど見た光景はソファで寝ている時に見た悪夢であるのだと断定し身を起こした。
「……臭」
身を起こした時に気付いた臭気の違和感。
此れはまごう事なき蚊取り線香の匂い。
何やら視界の下から煙も上がっている。
「いや。季節を考えろ。今は春だぞ」
高城は下を見る。
「……」
其処にあったのは葬式用の線香だった。
そしてソファだと思っていたのは棺だった。
「……!」
直ぐさま駆け出した。
鏡のある風呂場へ。
そして見た。
「マジかよ」
其処に居たのは死装束に身を包んだ自分の姿だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 01:38:29
1827文字
会話率:17%
友人、田中の死から一か月。彼らは田中の実家へ線香をあげにいくことにした。そこには田中の義父を名乗る男性が…。廃病院と奇怪な怪物に追いかけられる幻覚と現実が錯綜し、彼は次第に正気を失っていく。
最終更新:2020-09-10 03:00:00
4508文字
会話率:51%
ホラー番外編。
夏のホラー3作品目が間に合わなかった結果の語り部。
公式企画が終わったら『駅』の制約いらなくね? となりフリーで綴りました。
多くは語りません。線香花火のような儚い残心で執筆しました。
ホラー作品はこれでひとまず終了です。
来年のホラーは準備期間を設けて執筆していこうと思う夏の終わりでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 02:01:17
1342文字
会話率:0%