ただの菓子……歌詞です。
しだれ桜の花版です。当初、書いたのはこちら。
その後に、打ち上げ花火で作りたいと思って、
しだれ桜の花火版を書きました。
花版は三年間ごとの出会いと別れ。悲しい歌詞。
花火版は恋に卑屈にならず、積極的に立ち向かう
歌詞。
共通点は、しだれ桜の花言葉である「ごまかし」を含ませる……かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 20:31:17
535文字
会話率:75%
ただの菓子……歌詞です。
アップテンポだと想定して……。
最終更新:2020-10-11 19:12:31
617文字
会話率:73%
北海道の山の中。スキージャンプ台が見おろす家で幼少期を過ごした彼女は、そこで遊んだ顔もなまえも覚えてはいない小さなともだちはもしかしたらイマジナリーフレンドだったのかと思っていた。
祖母が亡くなり、その古い家を相続した彼女は後片付けをしよ
うと久しぶりにその家を訪れる。
そこには満開のしだれ桜。
あまり幸せとも不幸せとも言えないような日常から離れて緩やかな時間を過ごした後に、山を下りて部屋に戻れば、不幸せに天秤の傾いた出来事が待っていた。
妖ものです。
*****
おともだちが詠んだ短歌
「静脈と動脈がある静脈と動脈がある おやすみなさい (ハナゾウ @tozokeke )」
をお題にしているお話です。
自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 18:11:48
4425文字
会話率:41%
しだれ桜の下に立っていた少女は、実は狐だった……。悲しい恋の物語。
最終更新:2018-03-29 21:59:41
2008文字
会話率:62%
大きなしだれ桜の下で繰り広げられる桜と男の話。
サクラは時を越えて、再び現在へ。
最終更新:2015-07-04 10:58:01
4990文字
会話率:31%
3月25日──……
この日、僕は君に出会った。
しだれ桜に囲まれた公園で、
君はブランコに腰かけ、星空を見上げていた。
その姿はまるで、散りゆくしだれ桜のようだった…。
僕はその時、君を守りたいと思った。
それが───僕の最初で最後の恋だ…
…。
*〖いつか…またあなたに会える日を、私はずっと信じてる〗の翼編です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 04:29:49
11139文字
会話率:19%
「異界の悪魔が恋をして」シリーズのお話しです。
最終更新:2013-04-01 00:00:00
1418文字
会話率:13%
高市(たけち)はじいちゃんと二人で肩を寄せ合って暮らしていた。ある夜、黒い翼を持つ、顔半分に火傷のある男にさらわれてしまう。男の家には可愛らしいしだれ桜の精のような少女がいて……。
「すぴばる」と「小説家になろう」「のべぷろ!」に投稿し
ております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 19:00:00
37250文字
会話率:32%
翌日に控えた婚姻の儀に納得のいかない実久。
結婚前日にふけて、しだれ桜の巨木の下へとやってくる。
そこで大きな瞳の印象的な、長い黒髪の九つの少女と出会った。
最終更新:2012-06-17 23:03:58
18641文字
会話率:34%