日本でアイドル活動をしていた、アイドル名「キラキラ・キララ」(本名:田中真由美、年齢21歳)はとあるテレビ番組の撮影中、蜂に殺されてしまう。
しかし、キララは目を覚ますと、そこは地球ではなかった。
最終更新:2024-12-25 20:19:10
3112401文字
会話率:53%
※BLではありません。
庇護目的の女が嫌いなのでハーレム回避してたら必然的に男が集まるし、元が女なので偶に女っぽい仕草で周りを翻弄するから結果的にBLに見えてしまう話。
強い女なら結婚したいと思ってるけどそもそもチートだから“強い”の基
準が高い、自分の絶対的造形美な顔が大好きな美形を自覚してる主人公。
※主人公の美形描写が中々にクドいので、苦手な人は読まないでね。
外見と言動で盛大に勘違いされつつ、基本的に中心に居ながら蚊帳の外で無責任に日常を愉しむだけ。
「……貴族?」
「貴族じゃないですよ」
「なんで」
「え」
な、話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 22:08:28
370056文字
会話率:56%
ある日を境に、昆虫の世界に入り込める不思議な能力を手に入れた少年、仲貝陸久(なかがい りくひさ)。夢の中でしか使えない能力だから、果たして夢なのか現実なのか本人にもわからない。わからないまま、やがて感情移入するようになり、同時に彼の心も成長
もしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 16:19:18
47667文字
会話率:30%
召還に失敗したかと思われた悪役令嬢、実は蚊を召還しており!?
最終更新:2024-12-17 02:22:34
4447文字
会話率:37%
記憶をなくして地球に不時着した宇宙人、律
他人と馴染めないことに悩む女子高生、薫
生きがいを感じられない社会人、健史
居場所をなくしたホームレス、江東
カフェ『おいてけぼり』を通じて
それぞれの蚊帳の外から見える世界が
少しずつ変
わっていく。
そんななか、日本でのオリンピック開会式中に
突然、モンスターたちが空から降ってきた。
※テーマは孤独と居場所。SF作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 08:04:36
30342文字
会話率:40%
感情と建前の間で揺れ動く男の話
最終更新:2024-12-03 05:40:57
922文字
会話率:0%
【実況者「1分1秒を競うRTAで、清掃してるだとっ!?」】
親が残した借金に苦しむレンゲは中学卒業と同時に危険だが給料の高いダンジョン施設で働いていた。
ある日、ちょっとした行き違いからRTA会場となっているダンジョンを清掃してしまったと
ころ、それが世界最速記録に認定されてしまう。
しかもそれは全国生配信されていて、SNSを始めとしたネット上で「あれは誰だ?」「世界記録更新ヤバすぎwww」「CGに決まってるだろ!」など話題は沸騰。
しかし、当のレンゲ本人にはRTAの知識はない。
極貧生活ゆえスマホもないしテレビもない。
レンゲだけが世間の話題の蚊帳の外。
この日を境に、レンゲの行動は世間の注目を浴びることになり、彼女は無自覚にRTA界隈を騒然とさせていくことになる。
これは無自覚にRTA界隈の常識を覆していくレンゲと、それに良くも悪くも振り回されるRTA関係者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:00:00
430228文字
会話率:35%
ある日、瑶(ヨウ)は聖女召喚に巻き込まれた。
自分の隣には本命の「聖女」、召喚早々に蚊帳の外で冷遇生活が始まる──と思いきやヨウはその場にいた全員を殺害してしまう。
聖女のように癒しの力はないが、破壊の才能はあるらしい。
殺戮の後、聖女召喚
の首謀者の息子を「異世界ガイド」として連れ回しながら一先ず異世界をぶらつくことに。
ファンタジー世界かと思いきや近代的な異世界だった。これはSF、そしてファンタジーです。
この世界に殺人罪無いの!?ラッキー!──そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 17:58:10
15062文字
会話率:32%
舞台は剣と魔法の世界。
王都の威光の元に冒険者が職業として確立され、魔術師を排出する魔術学院と聖職者を排出する正統教会、そして剣術など戦闘技術指南を行う修練所が冒険者ギルドいうシステムを支えていた。
長らく世界征服を目論む魔王も、
魔に対抗する勇者も現れず、千年もの間平和を保っていた王都に、ある時期を境に変化が訪れる。
変化の影に、一人の男の姿があった。
名は相良修司。
自らを補修人と名乗る彼の目的は、世界の枠組みから外れた力を得た逸脱者への介入と世界の歪みの修正だった。
短編連作。基本1話(3~4万字程度)完結でたまに続きます。
※ハーメルンでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 07:00:00
364367文字
会話率:38%
5編のショートストーリズ。藪蚊を使った接種、大学の伝統、いわなきゃ良かった、痴呆症ですから、カラスは賢い。
最終更新:2024-10-13 09:44:44
10087文字
会話率:54%
アイデア無のだめだめ中年小説家尹家幅心太《いけはばしんた》が、知恵の女神メーさんの知恵を借りてめきめき頭角を現す
最終更新:2024-10-08 19:17:18
1384文字
会話率:45%
拙い文ですが、みてくださるとうれしいです
最終更新:2023-03-15 07:19:43
1196文字
会話率:10%
地区のボランティアにでも今度参加してみますか。
キーワード:
最終更新:2024-10-02 21:25:58
568文字
会話率:0%
文武両道、容姿端麗な生徒が集められた一年A組は生徒たちの間で「S組」と呼ばれていた。特にその中で全校総合成績十位以内に入る十人は中等部時代不動のメンバーで「S組十傑」とまで呼ばれた。周囲から羨望の目で見られる優秀な彼ら。だが他人が見る人物像
は虚像であって実像ではない。「S組」のムードメーカーであり、お笑い担当の陽キャ樋笠大地は今日も外面の良さを駆使して、かろうじてその地位を維持しながら、面倒くさい集団「S組」を支える。彼の夢はラブコメ・ハーレム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:16:21
152577文字
会話率:28%
初めは下らない恋バナから始まった会長選挙への挑戦。
しかし、その決断は友の苦悶、伝統という名の抑圧、様々な思惑、消せない過去。
学校や生徒の隠されたパンドラの箱を開けてしまう出来事でした。
優月は謎の部活「社会科研究部」の力を借り、この戦い
に勝ち残れるのか。
小山光と大岡優月は高校の同級生で幼馴染。すべては光の下らない妄想から始まった
生徒会副会長の藤枝さくらに憧れる光が、彼女と親しくなるために生徒会長選挙に立候補を画策し、優月と社会科好きの生徒が集まっている部活「社会科研究部」に助言を求めて部室を訪れる。そこにいたのは部長の高塚と部員たち。しかし、さくらは自ら会長選に立候補しようとしていることが判明。正面から挑んでも勝ち目はないと告げられる。
その後、優月は選挙に勝つために人が変わってしまったさくらの姿を見た。優月はさくらの目を覚まし、破滅から救うため、さくらの挑発に乗り自らが生徒会長に立候補する決意を固め、再び社会科研究部を訪れる。
優月からの助力の要請を受け、高塚以下部員が自分たちの持つ知識を生かして優月の当選のため様々な仕掛けを講じてゆくこととなる。
立候補予定者は、大本命のさくら、1年生の革命児 都田、吹奏楽部の伏見、そして優月。
社会科研究部は様々な策をめぐらしていくが、それに都田の参謀である比奈姫子が横槍を入れ、さらに学校側から優月が呼び出しを受けて立候補をあきらめるよう圧力を受ける。優月は自らの強い意志と社会科研究部の策で窮地を脱することができたが、さくらに付け入るスキを与えてしまう。
激しさを増す選挙戦では優月を標的にした陰謀がめぐらされ、過去の過ちを暴露された彼女は窮地に追い込まれる
全校へのアピールの場である立会演説会、優月は自らの過ちの経験をもとに、融和と和解を掲げて生徒たちに語り掛ける。
その裏で蚊帳の外に置かれた伏見の陣営は策士の折戸を参謀に据え陰謀を巡らせる。
裏で蠢く折戸の策により窮地に陥った優月を勝たせるために奔走する社会科研究部。
選挙の結果はどうなるのか、社会科研究部は自分たちが愛する社会科の持つ力を証明し、70年にわたる伝統を破り優月を会長まで押し上げることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:20:00
93077文字
会話率:39%
ぬるい微睡から覚める。
最終更新:2024-09-24 14:07:13
1812文字
会話率:25%
あの日から、ずっと。
―そして。
最終更新:2023-07-07 16:05:17
1640文字
会話率:27%
うだるような夏の夜。
夏の夜空に、花が咲く。
最終更新:2022-05-22 14:30:08
702文字
会話率:15%
眼科での体験記です。この作品はカクヨムでも公開しております。
最終更新:2024-09-21 11:30:00
1825文字
会話率:23%
世界の果てで、彼が見たものとは――
※他サイトで公開中の作品を一部改訂したものです。
最終更新:2024-09-20 23:09:09
1894文字
会話率:0%
「かんぱーい!」
「おー」
とある一軒家の居間。天井に向かって掲げたグラスに入ったビールを一気に飲み干していく二人。縁側を通って、開けっ放しの窓から心地よい風が流れ込み、蚊取り線香がほのかに香る。「家を買ったから、都合のいい日に遊びに来
いよ」と誘われ、この夜、彼は手土産にビールを持ってやってきたのだった。
「ははは! どうだ? 中古にしては、いい家だろう?」友人が彼に訊ねた。
「ははは、何回聞くんだよ。はいはい、いい家だよ。広くて昔ながらの感じで、まあ、サザエさんの家みたいだけどな」
「いいじゃないか。国民的な一家だろ?」
「まあな。でも大丈夫か? 結婚する予定もないのに、一軒家なんて買っちゃって。しかも坂の上だしな」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-07 11:00:00
2251文字
会話率:90%
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで
大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパタ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
あの大手チェーンのハンバーガー屋の気が狂った。
地域ごとに、商品の価格を変えることにしたのだ。都市部、空港など土地の賃料が高いゆえに生まれた差だとは思うが、狂ったというのはそれが理由ではない。
この町の店だけ、ハンバーガー一個の価格が
、なんと驚異の一万円にまで跳ね上がったのだ。
学校帰り、俺は親友の大下と一緒に様子を見に、と、あれは……
「お、おい! 小坂! お前、なにしてんだ!」
「そうだぞ、正気か? 今、お前、中に入ろうとしたんだぞ」
ふらふらと弱った蚊のような動きで店のドアに向かっていた小坂を見つけた俺と大下は慌てて小坂を引き留めた。
小坂は「あ、あ、あ、あ」と両手を前に出し、震わせた。
「お、おれ、ただ、気になって、でも、見てたら、きゅ、急に食べたくなってぇ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 11:00:00
3993文字
会話率:49%
地球温暖化で熱帯サイズとして生き残るのか
キーワード:
最終更新:2024-08-29 10:13:05
1172文字
会話率:0%
蚊にくっころされた。なんでや。
※カクヨム様にも掲載しております。
最終更新:2024-08-27 20:18:59
2078文字
会話率:65%