2042年人類ついにテレポートマシンの試作機1号を完成させた。この頃にできた安楽死の法律で死を決断した将真は転送実験の被写体となる。
行き先はアメリカのはずだったのだが、目の前に広がる光景はのは明らかにアメリカではない。
そして将真と同
時に転送していた荷物の一部の能力が体に宿ってしまうが、上手く使いこなせず苦労苦難な異世界ライフが始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 00:48:10
1962文字
会話率:47%
ある山の麓で画策する怪しの四人。空は赤く燃え災厄は放たれた。
武田討伐が始まった。信濃を北上し堅城、高遠城に難なく達する織田信忠軍は高遠城を落城させた。
さらに、武田を追い詰めここに武田は滅亡した。
天正10年6月1日
丹波亀山の明智は軍
を京に向け、織田信長は京、本能寺にいた。その夜、信長に怪異が起き、本能寺より消えてしまう。事実を知らないままに、光秀は桂川を渡る。妙覚寺の信忠は知らせを受け京の脱出を画策した。
そして、始まる本能寺の激戦。だが、光秀は反乱の不首尾を悟ると信長の居城安土へと矛先を向けた。
本能寺の変より日本の霊的バランスは大きく崩れ怨霊、妖怪が日本に生まれる。
暗躍するなぞの妖しい者たち。信長憎しと妖しい者と手を結ぶ者が現れる。
信長の天下統一事業に新たな敵が現れた。
飛べスサノオうなれ鉄拳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 00:34:52
86603文字
会話率:30%
世界有数の夢使い「松平夢丸」 20歳 そんな彼がある日見た夢…それは選ばれし者だけが来れるとされる異世界ルウスへの入り口。何故夢丸は此処にいるのか。夢丸はその謎を解く為に異世界へと旅立つのであった。
最終更新:2018-08-03 01:50:29
1707文字
会話率:20%
気絶から目覚めると、そこは戦国時代だった。未来の記憶からそこは天文一六年の熱田であり、自らは松平竹千代になっていた。
そして更なる記憶が自らを苛む。それは将軍となり、幕府を開いた徳川家康の苦悩の記憶だった。
これは、死後逆行した家康に未来か
らやってきた徳川家末裔の少年、松平葵(まつひらあおい)が憑依して、人生をやり直す戦国奇譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 11:08:09
143856文字
会話率:58%
調子のよかった企業が、なぜか不運が続き倒産する。その原因と噂される謎の職業「クラッシャー」。
しかし倒産した会社を調査しても、彼らの痕跡は見つからない。一体どうやって?そもそもそんな奴らは実在するのか?
傾いた会社で働く松平は、会社帰りに酔
った飲み屋で一人の男に出会う。男は自分の名刺を差し出し、ライバル企業に「クラッシャー」を派遣しないかと提案してきた。
クラッシャー?あのクラッシャー?そんなもの、実在するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 20:00:00
12859文字
会話率:50%
鏡野 ゆうさまのお話『政治家の嫁は秘書様』(ムーンライト掲載)に登場する国会議員、重光 幸太郎先生のお膝元。それは東京郊外、松平(まつひら)市にある『希望が丘駅前商店街』•通称『ゆうYOUミラーじゅ希望ヶ丘』。その商店街の一角に、二十代後半
の、マイペースな元OLさんが店主としてお引っ越ししてきました。彼女の叔母から受け継ぎ、儲け度外視でオープンした「雑貨 Blue(ブルー) Mallow(マロウ)」。
そこには和雑貨と、彼女の作るオリジナル天然石アクセサリーのコーナーが。“石言葉”を連ねて作られる一点ものの商品は、オーダーメイド故に大量生産できない代物で……。ちょっとだけ天然石オタクな彼女、澤山 璃青(りお)が、やや後ろ向きにひとりで頑張ります。新たな生活の中で、彼女に恋は訪れるのか?
※このお話は、鏡野 ゆうさまの【政治家の嫁は秘書様】に登場する商店街から生まれた個性豊かな商店街のお話です。ゆうさま始め、素敵な作家さま達とコラボさせて頂きつつ、皆さまの了承を得てこのお話は進んでいきます。また、このお話は順次アルファポリスさまにも同時掲載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 18:00:00
126036文字
会話率:38%
ここは東京郊外松平市にある希望が丘駅前商店街、通称【ゆうYOU ミラーじゅ希望ヶ丘】。
国会議員の重光幸太郎先生の膝元であるこの土地にある商店街は、パワフルで個性的な人が多く明るく元気な街。そんな街で生活する事になった東明(とうめい)透(
ゆき)は、ある仕事を担当する事になり……。いきなり『中の人』となってしまった男性の日常生活です。
※ 鏡野ゆうさんの『政治家の嫁は秘書様』に出てくる商店街が物語を飛び出し、仲良しなろう作家さんの人気活動スポットとなってしまいました。鏡野ゆうさん及び、登場する作家さんの許可を得て創作させて頂いております。
※ コチラの作品はアルファポリスの方でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 18:00:00
180796文字
会話率:42%
ここは東京郊外松平市にある希望が丘駅前商店街、通称【ゆうYOU ミラーじゅ希望ヶ丘】。
国会議員の重光幸太郎先生の膝元であるこの土地にある商店街はパワフルで個性的な人が多く明るく元気な街。
その商店街にあるJazzBar『黒猫』にバイトする
ことになった小野大輔。優しいマスターとママ、シッカリしたマネージャーのいる職場は楽しく快適。しかし……何か色々不思議な場所だった。~透明人間の憂鬱~と同じ世界のお話です。
※ 鏡野ゆうさんの『政治家の嫁は秘書様』に出てくる商店街が物語を飛び出し、仲良しなろう作家さんの人気活動スポットとなってしまいました。鏡野ゆうさん及び、登場する作家さんの許可を得て創作させて頂いております。
※コチラの作品はアルファポリスの方でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 17:00:00
129856文字
会話率:42%
第一章 放浪
伊達家に仕える林子平は、藩政改革案を度々、提言するも受け入れられず、禄を返上して仙台を旅立った。奥州や蝦夷を見て回る。
第二章 前句付け
子平は江戸に行き、民衆の支持を受ける前句付けの第一人者である柄井川柳と出会う。
川柳との縁で、幼少の頃の松平定信や、田沼意次と面識を得て、良い刺激を受けた。
第三章 異国への夢
子平は、江戸の工藤平助の屋敷を訪ねて感銘を受け、弟子入りした。そこで、蘭学や国学の士たちと交流を持ち、異国への関心を募らせる。
その後、長崎出島の通詞である吉雄耕牛と共に長崎に行った。学問に励みながら、オランダ船を見る機会があり、日本の船の性能が著しく劣っている状況に危惧を抱いた。
第四章 江戸参府随行と養子定信
カピタンの江戸参府に従ってきた子平は、定信が白河藩に養子に出される事実を知った。
屈辱に苛まれた定信を、川柳と子平は慰めた。
長崎に戻った後、唐人屋敷で反乱が起きた。太平に慣れた役人たちは戸惑うばかりであったので、子平は策を提案して鎮圧に功をなした。
第五章 蝦夷地随行
日本中に異国の存在を知って貰おうと、『三国通覧図説』を執筆、刊行。
意次が蝦夷調査を開始したため、子平は随行を希望し、最上徳内などと共に東蝦夷に向かった。
東蝦夷で、ロシア人の出没と、徐々に南下している事実を知った。
第六章 新たな改革
将軍の逝去に伴い、意次が失脚、後に死亡。
定信が頭角を現し、寛政の改革が始まった。
定信の政策は、意次の政策を全否定するもので、蝦夷地開発・探検も中止となった。
子平と川柳は定信を諌めるが、定信は取り合わなかった。
第七章 海国兵談
子平は、本を作る木版が手に入らず、各地で講演をしたり、読売に投稿をしたりした。
が、幕府に睨まれ、上手くいかなかった。
やがて、仙台で木版が手に入る目処がつき、自ら版木を彫り、『海国兵談』を完成させた。
しかし、『海国兵談』を刊行後、版元ともども定信に捕えられ、版木は没収の上、牢に入れられた。
終章 六無斎
子平は、兄のもとに預けられ、謹慎・蟄居処分を受けた。
蟄居後、ロシア船が交易を求めて厚岸に来航し、子平の言が正しかったと証明された。
子平は死病に侵され、亡くなる間際に、定信からの文が届き、子平に謝罪を述べていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 10:39:52
212614文字
会話率:28%
京都とは平安京である。桓武(かんむ)天皇が長岡京を、たった10年で遷都した都。天皇の弟、早良(さわら)親王の裏切りから処刑し、その怨霊の祟りから逃れるためだとも云われている。つまり、怨霊封じの都となった。鬼門の方角(北東)には比叡山。更に都
の入り口には上御霊神社、上賀茂神社、下鴨神社、幸神社(さいのかみのやしろ)など、多くの鬼門封じの社がある。都の四方には荒神、須佐之男命を祀る大将軍神社が配置され、裏鬼門(南西)には、大原野神社や城南宮がある。異常と云って善い。平安時代には安倍晴明などの陰陽師たちが悪霊封じを行っていた。果たして、此の大げさな封じ込めは、早良親王の怨霊封じのためだったのだろうか?陰陽師は本来、何と戦っていたのか?
幕末になって、その正体が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 10:08:03
52681文字
会話率:65%
松平信康。父家康にいなくなったこと惜しまれた息子であり、それを結城秀康に憑依した現代人が救おうと翻弄する話
最終更新:2017-09-22 20:00:17
3733文字
会話率:50%
今川と松平。武田と徳川。そして織田と派手な戦国絵巻が展開される中、ひたすら踏みにじられる扱いを被ることになったのが東三河。この地味とも言える場所を定点観測する形で戦国時代を描いてみようと思います。
最終更新:2017-07-15 04:47:31
16840文字
会話率:92%
六所神社は徳川家初代松平親氏こと徳阿弥が陸奥の国塩竃神社から勧請している。そして塩竃神社は京都の賀茂神社と縁が深い。
加茂(賀茂、鴨)は川沿の低湿地帯に生えるアシやカヤ、スキなどの根に生成される褐鉄鉱を求めて移動する集団でもあった。三河
でも鉄を求めて移動して勢力を有していた。
徳阿弥もこれら鴨氏集団の一員であった可能性が高い。徳阿弥は最初三河の幡豆郡の酒井氏に身を置いて以後矢作川そ遡り、松平郷に達して勢力を伸ばしている。
家康は徳川の姓を名乗る事で鴨氏とのつながりを強調したのだった。
賀茂氏は秦氏の中の秦氏であった。秦氏は全国に根を張る技術集団、忍者、修験僧達との強い繋がりで結ばれている。
徳川家康が本能寺の変後、伊賀越を敢行したがこれは服部半蔵の進言に寄っている。しかも家康を先導したのが天正伊賀の乱のとき、率先して伊賀国に侵入した多羅尾光俊だった。
本当ならば多羅尾光俊は信長亡きあと、伊賀国人(伊賀忍者)に報復されてもおかしくはなかった。しかしそのような事実はなく、むしろ後年多羅尾家は徳川幕府執政下で勢力を伸ばしている。
この謎に対して間瀬澄子は推理を働かせる。そして多羅尾光俊の子孫多羅尾次郎からその謎を聴かされる。
平成21年8月中旬、澄子は神社年鑑から行者ヶ森の牛尾観音の管理責任者が望月源之助である事をしる。そして多羅尾次郎の証言から、織田信長は本能寺の変の時拉致されて牛尾観音の地下洞窟に監禁された事実を突き止める。そして間瀬耕一もこの事実を知り、望月源之助に迫って、殺されたと知るのだった。
後日、澄子と内田は京都府警の宅名刑事と共に牛尾観音に向かう。そこで待っていたのは矢口春雄と冨島潤一であった。その数日前望月源之助が自殺している。
冨島は澄子達に信長は牛尾観音の地下深くで眠っている。この事は公表しないでほしいと頼む。もし公表すると間瀬耕一と同じ目に会うだろうと警告する。
澄子達は冨島の言葉に釈然としないものを感じるのだったが、それ以上追求する事は出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 16:13:55
45286文字
会話率:7%
平成21年2月上旬、内田と澄子は京都市内の自宅を売り払うため、京都の今枝不動産に行く。その車中
鳴島守の光秀非犯人説を読む。鳴島は川角太閤記の矛盾点をついている。
同年3月中旬、三重県四日市市の日下部修一を訪問。彼から昨年の11月に京都
歴史研究会に発表する予定だった織田信長の人物像を聴く。
日下部は3回ばかり間瀬耕一と会っている。間瀬は信長殺しは細川忠興、黒幕が徳川家康と断定している。彼は家康を解く鍵は3つ葉葵と世良田姓にあるとして賀茂神社に行っていることを、日下部に話している。
そして、歴史研究会の合評会に発表する原稿は合評会の約1ヵ月前に富島に送ることになっている。
間瀬の合評会への発表は昨年の10月下旬の土曜日だから遅くとも9月の下旬までには富岡潤一に送られているはず。会員の手に届くのは10月の初旬であるのに、会員の誰一人として間瀬の原稿のコピーを貰った者はいない。
平成21年中旬、澄子と兄の内田は京都の下鴨神社と上賀茂神社に行く。賀茂神社の双葉葵を見るためだが、そこで矢口春雄という上賀茂神社に勤める男に会う。
彼から3回ばかり間瀬耕一と会っていると聞く。矢口は、間瀬は信長殺しにとんでもない秘密を見つけたのではないか。その事によって殺されたのではないかと語る。
常滑に帰った後、澄子はインターネットで徳川家の先祖について調べる。
その結果、各地を放浪していた先祖の徳阿弥親氏が松平郷に入り、入り婿となった事実を知る。その子孫が勢力を伸ばして三河を支配下に治めていく。
しかしその事に澄子は疑問を持つ。
どこの馬の骨とも判らぬ乞食坊主が松平郷にやってきてその地方の豪族の松平氏の婿になれるだろうか。
澄子はこの事について矢口にメールを送る。
矢口からは岡崎の六所神社を知らべると良いとの返事が送られてくる。ここに徳川家発祥の秘密が隠されていると言うのだった。信長殺しの犯人も間瀬殺しの犯人もここに繋がったいるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 15:55:41
45242文字
会話率:5%
武州忍藩(埼玉県行田市)の幕末をとりあげる長編小説。
第1篇は、忍藩の江戸湾(東京湾)警固。
突然の任命からペリー来航までの藩士達の奮闘を描く。
以下のブログでも(先行)連載中。
http://ameblo.jp/not6caras/the
meentrylist-1-10066165900.html
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和田孫兵衛:忍藩士。寄合。大塩平八郎の乱平定に活躍した・坂本鉉之助の娘婿。乱後は隠遁生活で学識を深めていた。
木戸兎毛:木戸家の次男坊。江戸での剣術修行後、活躍の場もなく悶々と過ごしていた。市井の生活に染まっており北武蔵の方言を話す。
木戸環:忍藩士。物頭。兎毛の兄。酒に酔わない限り冷静沈着。
後藤五八:忍藩士。寄合。人柄がよく周囲から信頼されている。孫兵衛にとって叔父のような存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 22:43:40
23207文字
会話率:27%
核兵器の開発、ミサイル発射実験を行うK国。
名探偵藤崎誠が挑む。
世界に未来はあるのだろうか・・・
最終更新:2017-05-24 05:00:00
2907文字
会話率:24%
「女子高生×侍の霊」の武士道的アクション・ラブコメディ!
絵になる「セーラー服×日本刀」な、ある意味“刀剣女子”の物語。
さらにこれ読むと、江戸時代における“真実”の「武士道」についてもよくわかる!
身近に起こる不可思議な事件を追うミステリ
要素もあったりなんかして…♪
〈あらすじ〉
日新高校剣道部のマネージャーである平凡な女子高生・近藤真琴は、先輩で部長の松平貴守に淡い恋心を抱いていたが、自分に自信の持てない彼女は告白もできず、悶々とした日々を過ごしていた。
そんな彼女に親友の佐々木民恵は「誕生日に何かプレゼントする」よう言い含め、真琴は偶然訪れた不思議な骨董店〝時空堂〟で特価千円という破格の日本刀を見つけると、剣道バカで時代劇ヲタな松平の誕生日プレゼントとして購入する。
だが、その刀には成仏できない侍の霊・森本喜十郎が取り憑いおり、一方、巷では、武術の達人を日本刀で襲う〝辻斬り魔〟が出没したり……。
内気な少女と侍の霊の奇妙な共同生活が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 07:00:00
107477文字
会話率:48%
中学三年生になってもまだゴッコ遊びをやっている田中拓也は自分をアホ神やる夫と名乗っていた。
同年代の子は受験勉強に没頭して誰も相手にしてくれないので、年下の男勝りの女の子、朝比奈と
気弱でいじめられっ子の新入生、松平守を子分として引き連れて
遊んでいた。
いつも通っているニートのオジイサンが病気で入院した時、おじいさんが子供の頃、裏山に埋めた、
タイムカプセルの掘り起こしを依頼される。それをひきうけた拓也は朝比奈と守と一緒にそのタイムカプセルを掘り起こすが、それを掘り起こしたために時空の歪みに引き込まれ、中世ヨーロッパ風の異世界に転移してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 23:50:17
14201文字
会話率:53%
引きこもりだった松平衛は親に愛想をつかされて、引きこもり矯正施設に送り込まれてしまう。
そこでは毎日教官から罵倒され、人間の尊厳を否定される。たまりかねた衛は、教官をビルの屋上から
突き落として森林へ逃亡する。その森林は異世界への入り口で、
異世界に迷い込んだ衛はモンスターの
ゴブリンに助けられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 00:21:27
11005文字
会話率:41%
投稿小説に何度応募しても落選してしまう高校生松平武士は、秋葉原での
バイトの帰り、オタク狩りの不良に襲われる。逃げて神社の繁みに隠れ、しばらくして出てくると、そこは異世界だった。そこで武士は魔法僧侶を引き連れた武士団に
捕まってしまう。魔法
僧侶は武士がもっていた投稿用の小説を読むが、その
内容があまりにもくだらなかったので、目が腐って(物理的に)死んでしまう。
そのため武士はオタの暗黒卿であると思われ、処刑されることになった。
処刑される寸前のところで、彼を助け出したのは美少女の方月祭童であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 05:00:00
242461文字
会話率:49%
我が家の猫のお話。
いつも寝てばかりのおじいちゃんのクロトラ。
いい年なのに仔猫の様に自由で元気でバカな太郎。
太郎の弟で人にはビビりなのに内弁慶でお姉のもも。
最年少で大人しい唯一の女の仔猫レイ。
4匹の猫が暮らす日常のワンシーンを描
いた、ほのぼのスローライフストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 23:23:42
4177文字
会話率:26%
隠れオタクな主人公 松平 広斗は、平凡な日常に満足しながら、密かに自身の趣味を語り合える仲間を現実に求めていた。
ある日、広斗が働く本屋のバイトに新人の女の子が入ることになり、その少女が『不良少女』と話題になっていて……
最終更新:2016-11-28 15:39:37
2410文字
会話率:59%
風早蒼炎智三郎が天子様の使い馬蒼炎と共に去ってしまった後の、続編にあたる。
智三郎の甥、勘助の物語。
一揆の首謀者の仲間として、身分を落とされた風早家。
その流された山林の小さな村から、江戸に奉公に出てきた勘助を待っていてのは、火の馬蒼炎と
智三郎だったのだ。
蒼炎智三郎と勘助の火を巡る物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 09:27:46
7288文字
会話率:6%
俺たちモテない三人組は、大学準ミスの三島から、『頭蓋を喰らう悪鬼』の伝説が残るA沼への同行を求められ、協力することになってしまう。
悪鬼の正体は、怨霊か、あるいは他の自然現象か。
『上総掘りの突き抜き井戸』『不活性ガス』『聖アントニウスの火
』『非業の死を遂げた武将の呪い』『田沼意次と松平定信の確執』など、様々な推理・憶測が錯綜する中で、たどり着いた真相は?
話は過去の飢饉を起源とした別の呪いに飛び火し、更に俺は別の要因から大学病院で通り魔の襲撃を受けるハメになってしまう!
「俺」は襲い掛かるピンチを切り抜けて、ハッピーエンドを迎える事が出来るのか?
1回当たり15,000字程度で、7回連続の毎日更新、合計で10万字ちょっとの作品です。
クラシック・パズラーではなくホラーですが、なるだけフェアを心がけて仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 01:16:07
103086文字
会話率:26%