現代人だった俺はどうやら死んで結城秀康に転生したらしい。ならば戦国時代だけど、大して戦もしないで大大名になれるし、よっしゃラッキー!とか
思っていたら何やら色々変わってきてしまい…どうなる、俺?
最終更新:2024-08-15 14:39:38
32346文字
会話率:61%
ここは技術は未来、歴史は過去の不思議世界
セルロースナノファイバー技術の発達は地方勢力に力を与え、中央の権力争いを契機に地方は独立勢力に支配されるようになる、都会は地方からの物資の供給に悩まされるようになる、そのような中で世界も内戦に突入
する。本格的に飢餓に襲われだした都心部から多くの人口が流出してしまい、地方は活力を本格的に取り戻し、多くの戦国大名が割拠し、お互いの勢力圏を巡り争う時代へと突入した。
そんな不思議世界に結城秀康が転生する
世界観設定が知りたい奇特な方用↓
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 20:08:36
599922文字
会話率:56%
松平信康。父家康にいなくなったこと惜しまれた息子であり、それを結城秀康に憑依した現代人が救おうと翻弄する話
最終更新:2017-09-22 20:00:17
3733文字
会話率:50%
慶長十二年、結城秀康は実父である徳川家康の謀略により病に倒れた。
余命が僅かしかない事を悟った秀康は、かつて徳川家で唯一家族として自らに優しく接し、父である家康に自害に追い込まれた実兄の松平信康のことを思い出していた。
そして、自分が信
康と同様に徳川家康から危険視され、暗殺されようとしている事を悟った秀康は父への憎悪を漲らせ、自らの手で父を討ち、復讐する事を考えていた。
そんな時、秀康に不思議な声が聞こえてきた。
『お主に全てを失う覚悟があるなら、力を貸す』
全てを己の心に秘め、秀康は一人行動を起こした。
木偶人形の如き生涯を送る事を余儀なくさせた父への復讐の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 00:00:00
337050文字
会話率:22%