友人と遊んでいた放課後
猛烈な爆発音と光に包まれて異世界へと転移した。
ドームのような大きな広場で目が覚める。
大きなスクリーンが目にはいる。
「あなた達には死ぬまで戦ってもらうーーー」
仮面をつけた男がそう話し始
めた。
そこは死に呪われた世界、
致死性の悪魔と呼ばれる敵がいた。
悪魔の力で人間の死への気持ちを増幅させ
自死へと至らしめる悪魔がいた。
悪魔の呪いから逃れるには呪いを浄化する薬が必要だった。
その薬は敵を倒した報酬として支給される。
すなわち戦い続けなければならないということだった。
生きるため、元の世界に戻るため、
戦い続ける者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 22:32:20
1068文字
会話率:31%
別次元から邪神が地球に攻めてきた!
普通の大学生、大星 護 は、ある日、異世界から来た邪神と遭遇し、命の危機に陥る。
間一髪、地獄の女魔神アスタロトと契約することで一命を取り留めたが、その契約は、悪魔の力で地球を護る悪魔召喚師となる契約だっ
た!
テレビのニュースや友人の奇行などの僅かな異変から、日常の裏に這い寄る邪神に辿り着き、魔神の力でこの星から駆逐せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 18:19:10
151899文字
会話率:50%
穏やかな生活から一変して家族共々奴隷に落とされた男。
やがて最愛の妻が死に絶望に暮れたとき、幼い娘に異変が起きた。
男は突如として得た大金を使い、落ちぶれた小国を買い上げる。
そしてその国の摂政として群雄割拠する世界の表舞台に躍り出た。
彼の目的は娘に巣食った悪魔を消し去ること。しかしそのためには買い上げた中古の王国を、大陸随一の大国にしなければならない。その悪魔の力を借りて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 18:37:04
262505文字
会話率:35%
32歳独身の何ら普通のサラリーマンが異世界転移すると悪魔の力を手に入れて
世界の深淵へと近づいていくファンタジー小説
ある休日に気がつくとジャージのまま暗い場所で目覚める……
これは1人の覚悟と世界の全てがぶつかり合うファンタジーと、失っ
た者の運命を描く咄である。
*個人的に序盤気に食わないのでちょこちょこ修正するかもです。大筋は変えませんので見直すほどではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 16:39:58
111178文字
会話率:44%
この街の高校生たちは、皆悪魔の力を宿している……!
大好きな中二病的世界をざっくりと書いてみました。
黒森冬炎さまの「お仕着せ企画」参加作品です。
最終更新:2021-08-07 00:38:09
2213文字
会話率:39%
突如クラスごと異世界に召喚された少年たち。
クラスメイト達が優秀なステータスを授かる中、一人の生徒――竜胆零士は並み以下のステータスだった。
そこから始まるクラスメイトからのいじめ。
仲の良かった幼馴染にも裏切られ、彼は一人弱っていく。
体
力、気力共に限界を迎えそうなったとき国王に呼び出される。
勇者が扱う武器のために生贄となった零士は、クラスメイト達に復讐を誓うも送り飛ばされた先で死に直面した。
復讐も果たせず死ぬと思った時、一人の悪魔に助けられその悪魔と契約をすることに。
悪魔の力、暴食の力を手にした零士は魔物を食い、人を食い様々な力を得ていく零士は徐々に狂い、人間性を失っていく。
そして復讐が果たされた時彼は――
タイトル通り復讐物です。よろしくどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 08:00:00
146293文字
会話率:39%
『癒し』と『雷』の力を持つ聖女として敬われ、王太子との結婚をひかえていた侯爵令嬢マリアンヌ・カーティス。清廉潔白に生きてきたはずの彼女であったが、ある日、聖女の力を失ってしまった。
力を失くしたマリアンヌは家族からも婚約者からも見放されてし
まい、おまけに辺境に追放される途中で暗殺されそうになってしまう。
辛くも凶刃を逃れて森に逃げ込んだマリアンヌを救ったのは、森に住んでいる魔女と召喚された悪魔だった。
聖女であったマリアンヌは悪魔の力を借りて魔女となり、自分を絶望に追いやった者達への復讐を心に決める!
そんな彼女の行く末にあるのは破滅の未来か、それとも・・・?
※本作はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 14:15:39
89656文字
会話率:41%
自らの無力を嘆く男は、悪魔の力を借りて正義の為に戦う。
しかし力の代償は途方もなく大きかった。
最終更新:2021-06-27 07:11:04
2599文字
会話率:61%
神様から与えられる才能で全てが決定してしまう世界で、何の才能も与えられなかった少年グレイ。才能のない彼は普通の職に就くこともできず、冒険者パーティーの雑用として過酷な日々を送っていた。雑用以外出来ないから酷いことをさいれても我慢するしかない
。いっそ終わっても良いと思いながら、自分で終わらせる勇気もない。
そんな彼の人生は唐突に幕を下ろした。超難度ダンジョンのボスと遭遇し、仲間たちがグレイを囮にして逃げたのだ。死を覚悟したグレイだったが、目を覚ますとそこは何と地獄。
絶対悪アンリ・マユや地獄の君主ベルゼビュートとの出会いをきっかけに、自身に『憑依』という悪魔の力を使役するスキルがあることを知る。
これは神様には愛されなかった少年が、悪魔たちの力を借りて成り上がり、やがて魔王と呼ばれるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 12:00:00
11561文字
会話率:31%
「別に計算していたわけではないのよ」
この聖女、悪女よりもタチが悪い!?
悪魔の力で聖女に成り代わった悪女は、思い知ることになる。
聖女がいかに優秀であったのかを――!!
最後はまさかのどんでん返し!?
ジャンルは童話としておりま
すが、西洋舞台のざまぁものとしても読める内容となっております♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:12:02
7051文字
会話率:28%
友人と青春を謳歌し、可もなく不可もない平凡な高校生活を送る
主人公
柊 奏 (ひいらぎ かなで) 17歳
父、母、妹 家族仲良く過ごす彼がいきなり 非日常 の生活に巻き込まれていく
彼の前に現れた1人の悪魔と契約したことで
7人の「悪
魔の力」を授かった人間との、命を賭けた戦いが始まる
初作品により見にくかったり、幼稚だったりと不快にさせることもあるかもしれませんが
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 11:48:11
4052文字
会話率:46%
「あたくしの名前は、イリーナ・マルティウス!ゴドウィン・マルティウス伯爵の娘よ!……復讐したい相手がいるの。あいつら……シュレイン・コーストと、アガサ・ナイラの命をあんたにあげるわ。その代わりあたくしの時間を戻して頂戴。あの日……アガサがあ
たくしの屋敷にやってくる、まさにその日に!」
婚約者シュレインとメイドのアガサに裏切られ、伯爵家を追い出された令嬢イリーナ。
必ずや復讐してやると誓った彼女は、悪魔の力によって三年前まで時を遡ることに成功する。
まずはアガサを追い出すべく、あの手この手の嫌がらせを繰り返し、彼らの企みを阻止しようとするイリーナだったが。
この時の彼女は気づいていなかった。自らの愚かな選択と、己の身勝手さを死ぬほど悔いる時が来ようとは。
逆行した悪役令嬢が真実を知り、改心するまで。これはそんなある世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:00:00
126455文字
会話率:32%
式上荊は悪魔と契約した悪魔使いである。
死神と呼ばれ、絶対強者として裏社会に生きていたが、とある事情から、所属する組織に制御不能と判断され、処刑対象になってしまう。
悪魔の力で死なない荊は組織の手に負えず、生きたまま異世界へと追放され、元の
世界から存在を抹殺されてしまった。
異世界に飛ばされた荊は、呪われた島で生贄として捧げられた少女アイリスと出会う。
生きる目的を失った荊は、アイリスとともに幸せになるために生きていくことを決める。
二人はギルドに所属し、一筋縄ではいかない依頼を解決すべく、悪魔たちとともに駆け回る。
*****
第1部 死神は異世界に追放される
死神と呼ばれた悪魔使いが、死神の生贄になった不運の少女と出会う。
生贄少女を助けたり、ギルドと騎士団の因縁に巻き込まれたりしながら、生きる意味を見つける。
第2部 死神は呪われたお伽話を紐解く
死神の呪いで眠り姫となった少女を巡り、死神は騎士と呪術師とともに奔走する。
明るみになった真実は、血と呪いに塗れた凄惨な物語。
第3部 死神と勇者と魔王と聖女
死神は魔王討伐の旅をする勇者一行と遭遇する。
勇者を名乗る男は元の世界で死神が半殺しにした男、お供の聖女は生贄の妹。国を上げた豊穣祭のさなか、魔王の息子も現れ、平穏は脅かされる。
*第二部完結しました。
*カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 09:00:00
584820文字
会話率:38%
不慮の事故で転移してしまい名前を忘れてしまった少年は転移早々悪魔の呪いにかけられていた。
勇者として悪魔討伐に向かうはずだった主人公は呪いが原因で王から理不尽にも勇者パーティーを追放されてしまう。
「どうしてだよ王!」 「呪いだだから帰れ」
さらにこの呪いにかかった者はあと少ししか生きられないと言われる!
呪われた主人公は悪魔の力を使い王へ復讐することを決意した。
一方他の勇者たちは悪魔に無残にやれれてしまう。
これは呪われた勇者が悪魔の力を使い最強になりこの世界の真実を探る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:41:17
8404文字
会話率:41%
葵は、生まれつき病弱で友達も出来ず。寿命も後わずか。
生まれ変わることを願い。寿命で亡くなった。だが、天界では、生まれ変わることができず。絶望の淵にさ迷っていたところを悪魔が現れ、契約を結ぶ事に。そこで、生まれ変わる事ができた葵は、アルトと
名前になり。異世界での人生を歩む事に。悪魔の力を使い世界をまたにかける存在えとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 11:00:00
6859文字
会話率:17%
監獄迷宮パンデモニウム――それは迷宮都市の地下に広がる迷宮であり、総階層は未だ不明。迷宮は1日ごとに形を変えると言われ、更に中ではレベルやステータスといった、外界にはない【法則】が全てを左右していた。
何よりも、迷宮内で上がったレベルも上
昇したステータスも、迷宮からを一歩出ると――全てリセットされてしまう。
そんな超難易度の迷宮に挑戦し続ける者――【探索者】の一人である青年トルネは黒騎士と呼ばれる、ハズレジョブについていた。ステータスの初期値が低い上に、レベルアップ速度が遅いせいで、どの探索者パーティからも無能扱いされ、爪弾きにされていた。
仕方なくソロで迷宮に潜る日々だったが、ある日トルネの人生は一変した。トルネは悪魔の力で、迷宮を出てもレベルやステータスがリセットされなくなったのだ。
そして――とあるパーティに、快楽と愉悦の為だけに殺されそうになったトルネは覚醒――悪魔としての道を歩き始めた。
人間不信になっていたトルネは、やがて召喚した上位悪魔を仲間にし、刃向かう敵や敵対者を潰しつつ、迷宮を攻略をしていくことになる。
そうして悪魔の軍勢を従えたトルネは、いつしかこう呼ばれるようになっていた――【デーモンロード】、と。
・ローグライク系世界観
・不思議のダンジョン系
・ハードな描写あり(苦手な方はご注意ください)
・復讐要素あり
・善人には手を出さない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:03:17
50851文字
会話率:44%
歴史ある大国が統治している大陸ヴァーンハルトでは人類の常識を越えた怪現象が頻発していた。
住民がある日「悪魔の呪印」をその身に宿し、怪物になってしまうという類のものだ。
凄腕の退魔師レーヴェン・ストレイフは退魔師である。
人間に取り付く悪
魔を駆逐する為、その身に悪魔の力を宿し、闘う。
その血で満ちた生臭い物語を語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 03:00:00
4344文字
会話率:29%
力を欲し、悪魔を喚び出した男。その願いは悪魔をも戸惑わせる程のものだった。契約の末、悪魔の力を得た男は、想像も付かない無双劇を繰り広げる……!
最終更新:2021-01-05 23:55:22
27128文字
会話率:73%
『悪魔の力を軍事利用!? ホラー短編です。』
次の作品に感動して書いた、超短編です。
(神秘的) https://www.pixiv.net/artworks/77849614
(ステージ) https://www.pixiv.ne
t/artworks/59298699
(振袖) https://www.pixiv.net/artworks/67034084
(魔性) https://www.pixiv.net/artworks/73915080
(天使) https://www.pixiv.net/artworks/74954538
(Tulip) https://www.youtube.com/watch?v=PRtASzfjn38
素敵な刺激を与えてくれるイラストや動画に、感謝します。
社会派作品と思いきや、今回は主としてゲーム/アニメ
『アイドルマスター』内のアイドルグループLiPPSの、
時に魔性で、時に天使な魅力から受けた感激を表現したく
……ああっ!(←お約束の袋叩き[笑])
元気な美嘉ちゃんはマルバス、
神秘的な周子ちゃんはフォルネウス、
華やかなフレデリカちゃんはフラウロス、
大人っぽい奏ちゃんはベリト、
化学オタクの志希ちゃんはモラクス、と妄想しました。
個性的な言動も含めて危険な魅力をもったキャラ達ですが、
本当はみんないい子です。
闇の世界を描きながらも、結局は然るべくオチる話が、
ヘタレな自分らしく、納得の作品となりました(笑)。
無理は禁物、地道に思索……って、何のこっちゃ(笑)。
文化の意義のひとつには、
人間の知性(人間性)がもつ限りない想像力と欲求を、
その存在に気づかせながら安全に発散・昇華させ、
危険性を最小化しつつ、可能性を最大化するということが、
挙げられるのではないかと思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズなど他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 20:53:17
1253文字
会話率:8%
―――天使紋。
それはこの世界に生きる者が授かることのできる神秘の力。
14歳の誕生日に教会での儀式を経てその力は開花する。
そしてその力はこの僕シルフ・ライトロードにも与えられるはずだった。
なのになぜか教会の儀式で僕が授かったのは
天使紋ではなく伝説の中にのみ存在する呪われた力悪魔紋だった。
悪魔紋は言い伝えでは世界を揺るがすほどの大罪人に現れる業深き紋章とされていた。
もちろん悪事なんて働いたことのない僕は必死に無実を訴えるが実の父からは勘当され、王子からは問答無用で罪人として罰せられられた。
父から国から不要物として処分され、自分にはなんの価値もないのだと悲観していた。
だがこの時まだ誰も知らなかった。
紋章に刻まれる翼の数がその天使紋の力の証とされる世界。
その世界で現状世界最強と呼ばれるのは6翼の天使紋といわれている。
そんな中、僕の悪魔紋に刻まれた翼の数が12翼だったということを。
そして銀髪の天使に出会った時、僕の英雄譚が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 12:08:46
37795文字
会話率:31%