死にそうな娘を助けようと母と娘の入れ替えを魔法で試みた公爵ファミリー。しかし何故か日本にいた新米小児科医の桐江と入れ替わってしまう。娘の症状が小児喘息であることに気づいた桐江は、両親の協力を得て治療を試みるうちに、魔法に目覚めてしまう。その
間桐江の体に入った公爵令嬢は、困惑しながらも日本での生活を楽しんでいた。入れ替わりがバレないように婚約者の王子と距離をおいていた桐江だが、なぜか頻繁に接触してくるように。あるきっかけで王子に秘密が暴かれそうになった桐江は…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 14:26:56
102472文字
会話率:39%
もしも身体のパーツを自由に入れ替えられる社会だったら…
最終更新:2024-07-25 12:59:56
2479文字
会話率:0%
スマホアプリ『身体交換』。
これを起動して私は引きこもりニートの女子中学生になってしまった!!
髪の毛は長くて、前が見えない。
目は吊り上がっていて、おまけに隈までできている。
お話?なんだか口がつっかえちゃうのよね......。人と話すの
が辛い。
あと、表情をつくれない。表情筋が死んでいるようだ......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:59:48
74100文字
会話率:29%
上平 悠人(かみひら ゆうと)は問題児でいつも先生に怒られていた。その度に彼の親友である坂下 裕樹(さかした ゆうき)も一緒になって怒られていた。先生に怒られても平気な悠人は、怒られて泣きじゃくる裕樹をいつも疑問に思っていた。そのことを母
親に話すと彼女から『身体交換』をする提案をされる。それは発明家である母親が現在開発中のものだった。母の提案で悠人は裕樹と一日だけ身体交換することになる。裕樹となった悠人がそこで感じたものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:08:08
7224文字
会話率:52%
高校の夏休みに友達から面白い店があると聞いた主人公、『土岐 慶一郎』はその店に行ってみる。
その店の名は『身体交換屋』というものだった。
最初は身体交換など出来るはずがないと思っていたものの、何か感じる本当の予感、そしていよいよ手術台に乗る
と店員は謎の呪文を唱え始めると・・・
気づいたら・・・織田信長になってた。
しかも、戦国時代に行った日はあの『桶狭間の戦い』の一ヵ月前だった。
主人公は様々な家臣を雇い『桶狭間の戦い』に挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 21:13:46
32018文字
会話率:75%
【全3話、約22,000文字、最終話まで下書き保存済み、完結保証】
「アダリズはきっと国庫の金を横領した罪で死刑になるだろう。邪魔な婚約者を排除できた上に僕は手柄を立てられる、その上愛するエマを次の婚約者に指名にできる、最高の計画だ!」
アダリズは公爵家の長女で王太子の婚約者、成績優秀でマナーも完璧、王太子に押し付けられた仕事を文句も言わずに黙々とこなす健気な少女、そんなアダリズの唯一の欠点は不美人なこと。
ふざいくなアダリズのことが昔から気に入らなかった王太子は、アダリズの妹と共謀し、アダリズに冤罪を着せ処刑しようとしていた。
その計画を偶然聞いてしまったアダリズは……。
両親に疎まれ、婚約者に浮気され、妹に裏切られたアダリズが、悪魔の力を借りて婚約者と妹に復讐する話。
両親からの虐待、浮気者の婚約者、裏切者の妹、悪魔、魔法、身体交換、ざまぁ、復讐、報復、死ネタ有り、ハッピーエンド。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
他サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 22:21:03
21175文字
会話率:40%
中三の卒業式の後、俺は知らない眼鏡をかけた女になっていた。やけに中二病チックな部屋で目が覚めた俺は、部屋にあった机の上に置いてある『夜中の二時に東公園に来て』という置手紙に従って公園に行くと、そこには正真正銘の『俺』が居た。
そんな俺の姿を
した彼女によると、どうやら俺と彼女の身体を呪術による術で入れ替えてしまったのだという。もう一度その術を発動するには一年かけて呪力を溜めなければいけないらしく、俺は女として人生の一年を過ごさなければならなくなった。
そして一年後、彼女から呼び出され呪力が溜まった事を報告されるが、突然彼女はこのまま『俺』として人生を歩んでいきたいと言い出して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 20:00:00
8754文字
会話率:42%